全てのジャンル

「自分たちにできることは何だろう」と考え
社会やお客様のために
行動を起こしているショップがあります。

こんな状況下でも前向きに頑張るショップの想い、
そして取り組みの様子をご紹介します。

ぜひご一読いただき、 シェア・拡散による
温かいご支援をいただけますと幸いです。

独自の方法で
社会貢献活動に取り組むショップ

Stay connected @ safe distance
在宅勤務と地元商店会を応援する「チャリT」

健康応塩団 源気商会

「健康応塩団 源気商会」は、クリスタル岩塩およびその関連商品を取り扱うショップです。
代表の土井聡さんは、事務所の所在地である横浜市戸塚の商店会で会長も務めています。商店会には外出自粛の影響で売上が減り苦しんでいる仲間がいて、土井さんは「なんとか打開する方法はないだろうか」と考えていました。

ある日土井さんは、オンライン会議用の“ユニフォーム”を作って販売し、その収益を地元商店会に寄付することで、お客様へ前向きな気持ちをお届けでき、地元商店会にも貢献できるのではないか?そんなアイディアを思いつきました。

そして楽天市場のショップ仲間に相談したところ、Tシャツを製造販売している「おもしろTシャツの俺流総本家」というショップが協力してくれることになったのです。ショップ仲間とのつながりをきっかけに、土井さんは地元商店会のために動きだしました。

そして生まれたのが「ストップCOVID-19! ちゃりT」です。
Tシャツ専門店に協力してもらえたことで、カラーバリエーションだけでなく、仕事中であることを同居家族に示せる「在宅ワーカーバージョン」、会社ロゴなどを入れられる「オリジナルオーダーバージョン」、戸塚商店会を応援するための「特別戸塚バージョン」といった種類も揃えたうえで、受注生産で販売できることになりました。

この取組みを始めたところ、さっそく地元紙から取材の申し込みが入りました。
地域の話題となったことがきっかけで近隣の住民の中から購入してくれる方が現れました。
そして「このTシャツを着てオンライン会議に参加したら、とても話題になった」「家族やチームでおそろいで着たら、この状況を一緒に乗り切ろうという士気が高まった」といった嬉しい声が届き始めます。さらにSNSで着用写真をアップしてくれたお客様のおかげで、今では全国から注文が入っているそうです。

「ストップCOVID-19! ちゃりT」にプリントしているロゴデザインには、「ソーシャルディスタンスは保ちながらも、精神的なつながりを大切にしたい」という想いが込められているそうです。

ネットショップ仲間とのつながりから生まれた商品が、在宅勤務の応援になり、地元商店会の応援になる…。まさに込めた想いが体現されている取組みですね。

健康応塩団 源気商会

「健康応塩団 源気商会」は2012年にネット販売の「お塩専門店」として開業し、命の源であるお塩の大切さを伝えています。お塩での地域貢献や地域活性化にも取り組んでいます。

疫病退散の願いを込めて!
寄付もできるアマビエ名前詩

名前詩 ゆうひ堂

名前詩は、あいうえお作文のように大切な人の名前を頭文字などに使用して作る詩です。結婚式や還暦祝い、卒業式などの「ハレの場」でお渡しするギフトとして注文を受けることが多いそうです。

ところが、外出自粛に伴いこうしたイベントは軒並みキャンセルが続いています。名前詩は贈った相手の笑顔を楽しみにして注文するギフト。きっとお客さまもイベントが実施できず残念な想いをされているだろうと、名前詩 ゆうひ堂 代表の光山浩司さんは心を痛めていました。

そんなある日、光山さんはSNS上で「アマビエ」が話題になっていることを知りました。「アマビエ」とは半人半魚の妖怪で、その姿を絵に描いて人に見せると疫病よけになるという言い伝えがあるそうです。

『肥後国海中の怪』(京都大学附属図書館所蔵)

そこで光山さんは「皆が注目しているアマビエの力を借りて、名前詩作家として何か社会の役に立てないか」と考え、「アマビエ」で作った名前詩のデータを販売し、その収益を日本赤十字社へ寄付する取り組みを始めました。「アマビエ」の名前詩は2種類。みんなで頑張れるように前向きなメッセージを送るものと、ソーシャルディスタンスの基本を盛り込んだものです。

購入したお客様からは「スマートフォンの待受け画像にした」「印刷して部屋に飾ったら心が温まった」「感染症予防の心がけになる」といった喜びの声が多く届いたそうです。
また、全国の飲食店からは「テイクアウトの包み紙にしたい」、学校関係者からは「教室に飾りたい」「保健だよりに載せたい」といった問い合わせもいただき、反響を実感しているそうです。

このチャリティ企画はいったん5月末までで区切り、その期間の収益を寄付するのですが、反響を受け6月も継続する予定だそうです。心温まる取り組みがさらに広がっていくのが楽しみですね。

名前詩 ゆうひ堂

名前詩 ゆうひ堂は、お客さまの大切な記念日に、その想いを余す事なく詩に込めてお届けするという使命のもと、チーム一丸となって運営しています。

オンラインとオフラインの垣根を越えて
日本のものづくり職人の支えに!

ココショク 日本の手仕事雑貨

「ココショク-日本の手仕事雑貨」は、職人が手作りする雑貨を取り扱うショップです。店長の羽生友紀子さんはその仕事柄、普段からものづくりの産地の職人と関わる機会が多く、まだまだインターネットでの販売経験がない職人がいることを肌身で感じていました。

この状況下で観光物産展や陶器市などが軒並みキャンセルとなっているため、そうした職人は突然ピンチに陥ってしまいます。そこで羽生さんは自身のSNSなどを通じて、『売り場を失って困っている職人がいたら、自分の店で取扱いを請け負います』と発信したのです。

その投稿は羽生さんの友人や知人を通じて拡散され多くの人へと伝わり、京都の清水焼の窯元や京友禅の帯物を作る職人など、様々な伝統産業の職人から打診があったそうです。

こうした声がけで取り扱うことになった作品を、羽生さんはもともとつながりがあった職人の作品とともにまとめて「#STAYHOMEマルシェ」という企画を立ち上げました。職人さんの支えになるように、そしてお客様にとってもご自宅で楽しんでいただけるマルシェになるように、日々取り組んでいます。

また、インターネット販売の経験を通じて培ってきたノウハウをもとに地元の飲食業の経営者に向けたサポートも行っているとのこと。この状況下になり、急きょデリバリーやテイクアウトを始めたものの思うようにいかずに困っている飲食店は多くあります。そうした飲食店に向けて、例えばZOOM飲み会などの企画を提案し、常連さんとのコミュニティを活かせるようなアドバイスをしているのだそうです。

「インターネット通販は顔が見えないから不安」最近ではそんな声も少なくなりましたが、こうしたイメージを塗り替えてきたショップだからこそ、今、たくさんの支援の形を生み出すことができるのかもしれませんね。

ココショク 日本の手仕事雑貨

職人さん・作家さんの手で一点一点作られた商品を取り扱うショップ。いつまでも記憶に残り、いつまでも大事にできる愛しいモノたちをお届けします。

医療関係者に医療備品を届けたい!
町工場と連携したスピード開発秘話

HAPPYJOINT(ハッピージョイント)

HAPPYJOINT(ハッピージョイント)は、イベントやLIVEで使われるLEDペンライトなどの「光るグッズ」をメインに扱うショップです。医療とは縁もゆかりもないショップが、医療現場のためにフェイスシールドを開発するに至ったのはひょんなきっかけからでした。

代表の小山洋二さんは、新型コロナウイルスの影響が深まっていく中でたまたま医療関係者の方と会話する機会がありました。そして町の医院では、マスク、フェイスシールド、防護服などの医療備品が全く足りていないという現実を知ったのです。専門業者からの調達が難しく、医療機関であってもそれらの衛生用品をインターネット通販でかき集めているということでした。また、そうした調達方法でもなお、必要な数が足りていない状況になっていました。

話を聞いた小山さんはすぐにショップの仕入れルートを利用して輸入することを検討しましたが、規制が定まっていないこと、通関の混雑等で時間がかかる状況でした。

そこで小山さんは、自社で開発することに決めたのです。HAPPYJOINT(ハッピージョイント)ではオリジナル商品も展開していることから、国内の町工場や加工業にはツテがありました。

すぐさま連絡をとり、事情を説明しました。ここから驚異的な連携が進みます。話をした2日後には試作品完成、その翌日には改良版が完成、日々改善を繰り返し、大量生産可能な体制まで整えることができました。

医療従事者が必要としているものがあれば、探して提供する、無ければ作る。とにかくまず動く。折しも、町工場は新型コロナウイルスの影響で受注を大きく減らしており、フェイスシールドの開発・製造は町工場にとってもこの状況を切り抜ける解決策となったのです。小山さんが目指すのは、「全方良し」。これからも、世の中の「困った」を解消するHAPPYJOINT(ハッピージョイント)の「全方良し」の取組みが楽しみですね!

HAPPYJOINT(ハッピージョイント)

国内外から集めたおもしろアイテムや個性的なグッズを名古屋から発信するショップ、HAPPYJOINT(ハッピージョイント)。お客様に笑顔とHAPPYをお届けします。

医療現場に笑顔を届けたい!
震災を乗り越えた絆をもう一度

森水木のラン屋さん

森水木のラン屋さんは、熊本県で洋ランを生産・販売する農家さんです。東日本大震災のときから、「自分に何かできることはないか」と考え、ご注文1件につき50~100円を寄付する「花で元気募金」という活動を続けてきたショップです。

一方で、熊本地震のときには、洋ランを栽培するビニールハウスが壊れるなどの被災も経験し、店舗存続の危機を迎えることもありました。

そのようなピンチを乗り越えることができたのは、お客様や店舗仲間の温かい応援だったそうです。自分たちが手を差し伸べることも、差し伸べられることも経験したからこそ、「困ったときは助け合い」の精神がより強まったそうです。

今、全国の医療従事者の方々は自身にも感染の不安がある中で、精一杯の活動をしています。森水木のラン屋さんは、医療従事者の方々の気持ちが少しでも和らぎ、笑顔になるようにと、注文100件につきミディ胡蝶蘭1鉢と「疫病退散」の願いを込めたキーホルダーを医療機関へ寄付することに決めたそうです。

代表の宮川将人さんの口癖は「微力でも無力じゃなか!」。たとえできることは僅かでも、その行動一つで必ず誰かの役に立つ。ご自身の経験があるからこその、力強いメッセージです。

森水木のラン屋さん

熊本県戸馳島から、新鮮で良質な洋ランで元気と笑顔を届ける「森水木のラン屋さん」。「幸せが飛んでくる」という花言葉を持つ胡蝶蘭と共に、みなさんの優しい気持ちを医療現場にお届けします。

売り場がないなら作ろう!
全国に広がる”ふっこう復袋”の輪

ゴルフコンペ景品のエンタメゴルフ

ゴルフコンペ景品のエンタメゴルフ(以後、エンタメゴルフと表記)は、所在地の大阪という土地柄もあり、面白おかしい「ネタ」になるようなゴルフコンペ景品や、家族に喜ばれるお菓子や食品を多く取り扱うショップです。

そんなエンタメゴルフが始めた「大阪ふっこう復袋」。普段取り扱っているお菓子や食品だけでなく、大阪観光土産の商品が入った福袋になっているのですが、その背景には取引先のメーカーが、観光用の商品も製造している事情がありました。大阪観光の大幅な縮小による取引先の窮状に、「楽天市場での販売で役に立てるのでは」と取り扱いを始めたのだそうです。

幅広くユニークな商品が入っていることが功を奏したのか、購入したお客様からは『家族だんらんの場にぴったり』との声が届いているそうです。

※中身の一例。福袋商品のため、実際の内容と異なる場合がございます。

この「ふっこう復袋」の取組みは大阪だけでなく、日本中で始まっています。

楽天市場には日本全国のショップが出店しており、各ショップの所在地には観光スポットがあり、名産品があります。その産業が大打撃を受けている中で、多くのショップや自治体が、それぞれの取引先やメーカーと一緒にピンチを乗り切ろうと行動を起こし、大きな支輪の輪へとつながっています。

「北海道お土産探検隊」の北海道ふっこう復袋 ▼

「ふっこう復袋」の輪が広がっている地域 ▼

外出自粛が続く状況でも、全国の名産品を愉しみ、観光気分を味わうことはできます。地域の想いと息遣いが詰まった「ふっこう復袋」を、いつかその地を訪れることを思い描きながら味わってみてはいかがでしょうか。

ゴルフコンペ景品のエンタメゴルフ

エンタメゴルフは、ゴルフ大好き店長が「自分が幹事だったら」という厳しい目線で選んだコンペ景品を販売するショップです。観光客の激減やイベントの中止で苦しんでいる生産者様のために、ふっこう復袋を始めました。

困っている人へマスクケースを届けたい!
子どもの一言が決め手となった革職人の決意

スマホケース 手帳型 81wind

スマホケース 手帳型 81windは、本革のスマホケースを中心に、アクセサリー小物をハンドメイドで製作・販売しているショップです。

マスクが全国的に不足している中で、店長の原田高雄さんはご自身もマスクが買えない状況となっていました。そこで、使い回すマスクを少しでも衛生的に、長持ちさせるために「マスクケース」を作ろうとひらめき、同じように困っている人がいるならと商品化を検討していました。

普段の商品製作で生じる端材を有効利用することで材料費は安く抑えられる見込みでしたが、ハンドメイドのため、価格設定がどうしても割高になると悩んでいたところ、ご自身の2人のお子さんから思いがけない言葉をかけられたんだそうです。

「小学校が休校中だから私たちも手伝えるし、世の中のためになるなら無料でプレゼントしようよ。」

これが決め手となりました。1,000人分のマスクケースをお届けすることを目標に、子どもたちが一から作り方を覚えて製作し、無料でプレゼントすることを決断したのです。(※送料別350円)

子どもたちがミシンを覚え、製作・梱包・出荷する様子は、動画でYouTubeにもアップしており、同じ年代の子を持つ親からも「動画を見せたことで、子どもの休校中の過ごし方が変わった」といった予想外の反響の声も届いているそうです。

原田さんは、物理学者のアインシュタイン博士の名言「困難の中に、機会はある」を信念にしています。ご紹介した取り組みもまさにこの信念によるもの。「できることを考えて、取り組んでみよう」と勇気づけられますね。

スマホケース 手帳型 81wind

いつもの日常からワンランク上の『ハッピー』を提供することをモットーに、天然素材を使ったハンドメイドのレザーアイテムをお届けしています。小さな力ですが役に立てれば幸いです。

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お店ならではの方法で
独自の支援活動に取り組むショップ

外出自粛=運動不足 にはさせない!
「自宅トレーニング」が生む新しい関係性

バスケTシャツ グリンファクトリー

『バスケTシャツ グリンファクトリー』は、オリジナルブランドのバスケットボールウェアを製造販売するショップです。部活やサークル、同好会などでバスケットボールを楽しむ人を応援しています。

しかし、学校の休校、体育館やトレーニングジムの閉鎖によって、部活や大会などはすべてストップする状況となり、グリンファクトリーもまた、苦境に立たされています。

店長の中野厚子さんはこの期間を、自分自身も苦しい状況ではあるものの、必要性が弱まっている中でムリしてウェアを売ろうとするのではなく、お客様との関係性を深める期間として過ごそうと考えました。

そして『お客様の運動不足を解消するお手伝いをすることで実現できるのでは』と、Facebookグループを立ち上げ、自分のトレーニングを毎日投稿しあうコミュニティを立ち上げました。

この企画の開始後、「一人ではさぼってしまいがちだけど、『投稿する』という理由があるから頑張れた」と言ってくださったお客様がいるそうです。また、Instagramのストーリーにトレーニング動画をアップして、そのトレーニングにチャレンジしてもらう、といった新しい取組みも始め、「自分もやってみます」といった前向きなメッセージをいただく機会が増えたそうです。

さらに中野さんは、4月18~22日の5日間「#ステイホームビンゴチャレンジ」という企画も実施しました。9つのマス目に自宅でできるアクティビティを載せ、縦、横、斜めのいずれかの列のアクティビティをこなして報告したらクーポンをもらえる、というものです。

「励みになる」と、企画の終了後には多くのお客さまから二回目のリクエストが届いたそうです。

こうした取り組みの中で、中野さんはお客様からトレーニング方法やトレーニンググッズの使い方、食事面の相談なども受けることがあるそうで、「少しはお客様の役に立てているな」と実感するそうです。こんな時だからこそ生まれたお客さまとの新しいつながり。とても素敵な関係性ですね。

バスケTシャツ グリンファクトリー

オリジナルブランドのバスケットボールウェアを製造販売する『バスケTシャツ グリンファクトリー』は、”元気が出るバスケ格言Tシャツ”やニヤリと笑える楽しいアイテムで、バスケットボールを楽しむ人を応援しています。

「母の日」に一番大切なものとは?
気持ちに応えるためのお客様へのお願い

プリティ マーメイド

普段、花を買う習慣がなくても、母の日にはお花をプレゼントする、という方は多いのではないでしょうか。そして、インターネットで注文すると、「母の日当日、または母の日少し前にお届け」は当たり前に感じるかもしれません。

ところが、今年の「母の日」は、例年通りの対応が難しい状況になってきています。コロナウィルスの世界的な影響により、飛行機便の本数減少やストップにより、生花の仕入れがとても不安定となっているからです。

また、生花は鮮度を保つために作り置きができないので、作業現場での感染症対策を徹底すると一日に作成できる数量は限られます。さらに、お届けが集中する母の日当日は配送会社の対応も難しくなる可能性が出てきていました。

こうした状況を受けて、プリティ マーメイドでは、お客様に向けて4月中旬からのお届けを提案しています。刻一刻と変化する状況をページ内で丁寧に説明し、その状況下でも最も良い状態のお花をお届けできるよう、『お客様に協力してもらう』という選択をしたのです。

この提案を受けたお客さまからは、「自粛により自宅で少し沈んでいる母へ、早めにお花を届けたい」「どうぞ安全に、この時期にお花を発送してくれてありがとう!」「いつでもいいよ、無理なさらずに」
など、多数の温かいコメントが届き、たくさんの方の協力のもと、すでにお届けが済んでいる注文も多いそうです。

たとえ母の日当日でなくても、「感謝の気持ち」は伝えられます。もしかしたら、母の日ギフトの新しい流れがここから発展していくかもしれませんね。

プリティ マーメイド

お花やグリーンが与えてくれる、笑顔、癒し、しあわせをたくさんの方に届けたい。そんな想いを持ったお花が大好きなスタッフばかりのショップです。お客様のご協力のもと、母の日に笑顔のお花を安全にお届けします。

外出できないならライブ配信で接客!
ピンチの中で見つけた新たな可能性

京都 きもの京小町

着物は、着付けや仕立てによって雰囲気が大きく変わるものです。それを、「ハードルが高い」ではなく「楽しい」と感じてもらい、着物デビューを応援したい…!京都 きもの京小町は、代表の村井洋仁さんの 「Enjoy!! Kimono! きものの楽しさを伝えたい」 という情熱のもと、15年前に楽天市場に開店しました。

その一方で、京都本店を中心に展開している実店舗での接客も、村井さんはとても大切にしてきました。ところが、新型コロナウイルスの感染対策のため、実店舗では営業を自粛しなければならない状況になってしまいました。

そこで村井さんが始めたのが「ライブショッピング」でした。ビデオ会議システムを利用することで、一度にたくさんのお客様へ同時に着物を紹介し、「欲しい」と思ってもらえたらその場でご注文していただくことができる、というものです。

初めての試みだったにもかかわらず、日本国内だけでなくタイや台湾のお客様にも参加してもらうことができたそうです。また実際に放映中に注文が入るなど、参加したお客様からのたくさんの反響があり、特に 「直接お店に行けないフラストレーションが軽減されました」 という声に、たしかな手応えを感じたそうです。その後は番組表を作成し、1日に2番組開催するなどより精力的に活動されています。

また、「オンライン着付け教室」という新しい取り組みも始めました。全4回のレッスン動画を見ながら着付けを練習し、その後、着姿の写真を送るとプロからアドバイスをもらえるというものです。こちらはライブショッピングと異なり、「自分の好きな時間で練習できる」という形で、自宅で過ごす時間をより楽しんでもらうことを目的に考案されたそうです。

京都 きもの京小町はコロナウイルスの影響でピンチを迎えていましたが、自分たちだけでなくお客様も 「お店に行きたくても行けない」 と困っていることに気が付きました。そのお客様の 「困った」 を解決するための取り組みが、新しい可能性を広げています。

Enjoy!! Kimono!
もしかしたら、自宅で楽しく過ごすために着物を着るという文化が、ここから広がっていくかもしれませんね。

京都 きもの京小町

国籍・性別・年齢を問わず世界中の方に着物の楽しさを発信している、京都の呉服卸直営店です。着物を楽しむ場を作り、着物を自分で着れる楽しさを伝えられるように、スタッフ一同頑張っています。

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社会的責任[CSR]