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手裏剣戦隊ニンニンジャー、ドラマ『あまちゃん』などでブレイクした、山谷花純さんの初主演映画『シンデレラゲーム』がDVD化! “トップアイドルの座をかけた殺人カードバトル”という破天荒なストーリーのなかで、主役の沙奈を生々しく演じ、女優としての才能をさらに開花させています。オール・ロケのハードな撮影を乗り切った山谷さんに、この作品に対する思いとプライベートについてもお聞きしました。

山谷花純さんの初主演映画『シンデレラゲーム』は、落ちこぼれのアイドルたちが孤島でサバイバル・カードバトルに挑むという衝撃的な内容ですが、脚本を読んだときはどう思いましたか?

非現実的な設定ですが、芸能界をまた違った形で表現しているように感じました。アイドルの女の子の可愛い笑顔、そして、その裏側にあるものも描いているんだなって思いましたね。映画には現役のアイドルの方たちも出演しているんですが、みんなと話をしていて新たに知ることもすごく多かったんです。握手会だったり、可愛い衣装を着てライブをしたり、自分では体験してないことばかりなので、話を聞いているだけで楽しかったです。

主人公の『沙奈』を演じるうえで意識していたことは?

沙奈は純朴で、今まで人に頼って歩んできたところがある女の子なんです。弱いところがあって、人の意見に流されやすいというキャラクターは大事にしようと思っていました。サバイバルには向いてない印象もありますが、自分で気付いていないだけで、やりたいこと、追いかけたいことはしっかり持っている女の子だと思うんですよね。だからこそ、カードゲームにも貪欲に挑めたのかなって思います。

孤島を舞台にした撮影は、かなりハードだったのでは?

オール・ロケだったんですよ!7月に撮影したんですが、とにかく暑くて……。冒頭の海辺のシーンは当初、“砂浜にアイドルたちが倒れている”という設定だったんですが、砂があまりにも熱くなっていて、急遽場所を波打ち際に移したんです。それと、野山を駆け回るシーンも多くて、撮影が終わる頃には、虫がいてもぜんぜん平気になっちゃいました(笑)。出演者もスタッフのみなさんも大自然とバトルしながらの撮影で、日数が重なるごとに体力的にもきつくなっていきましたね。でも、それが『シンデレラゲーム』という作品の味にもつながったと思います。

特に印象に残ってるシーンは?

カード対戦のシーンですね。試合のたびに相手も違うし、そのときの空気感も変化していって、徐々に追い詰められていく場面は、演じていて楽しかったです。それと、終盤のシーンでは、台本に「(沙奈が)何とも言えない表情で笑う」と書いてあったんですが、「なんとも言えない表情って何だろう?」と思って、現場のスタッフの方たちに質問したり、ロケの前に鏡を見ながら練習もしたんですが、どうもしっくりこなかったんです。でも、実際の撮影のときは「シンデレラゲーム」という作品に関われたこと、ロケで頑張ってきたことが自然と思い出されて、それがあの表情につながっているんですよね。

『シンデレラゲーム』をどんなふうに楽しんでもらいたいですか?

明確な答えを出さないまま終わるので、観てくださった方がどんなふうに感じるのか、私自身も楽しみです。競争って、仕事をしていてもそうだし、テストや部活動という学校のなかにもあると思うんです。人と比べてしまったり、負けたくないと思うことは誰にでもあると思うので、『シンデレラゲーム』にも共感してもらえるんじゃないかなと思います。

それでは、プライベートについても聞かせてください。休日は何をして過ごすことが多いですか?

今年の夏は初めての舞台(『瞑るおおかみ黒き鴨』)があって、稽古期間中は休みの日もずっと家にいた記憶がありますね。台本を覚えたり、練習したり、あとは歴史の勉強をしていました。作品の舞台が明治初期なので、妹から中学校の教科書を借りて、明治維新西南戦争薩長同盟のことなどをおさらいしたんです。そうしないと、台本が読めなかったんですよ(笑)。私が演じたのは大山捨松という日本人女性として初めて海外留学をした人なんですが、大山さんをモデルにした小説(『不如帰』徳富蘆花)を本番までに読み切ろうと思って頑張りました。

ストイックに舞台に打ち込んでいたわけですね。

「舞台が終わったら好きなことをやろう!」と思っていたので……(笑)。でも、他の舞台もよく観に行ってましたね。生田斗真さんが主演の『Vamp Bamboo Bum ヴァン!バン!バーン』とか、『ホイッスル!』とかですね。あと、マンガを買ったんですよ!『東京喰種トーキョーグール』『多重人格探偵サイコ』なんですが、別の世界に浸れるような作品がツボなんです。しばらくは引きこもって読もうと思います(笑)。

ネットショッピングを利用したことはありますか?

はい。香水とか化粧品を買うことが多いです。香水だとクロエの『オー・ド・パルファム』が好きですね。化粧品だと『THREE(スリー)』かな?今日のチークもそうなんですけど、メイクの方も『THREE』を使ってることが多くて、オーガニック系で香りが良いんですよね。

普段はどんなファッションが好きですか?

モノトーンが多いかな?でも、日によって違いますね。それと、ファッションによって聴きたくなる音楽も違うんですよ。キャップを被ったりしているときは、バンドの曲が聴きたくなるんです。好きなバンドはBUMP OF CHICKENRADWIMPSMAN WITH A MISSIONとかですね。それと、『アボカド』という曲を歌っているガールズバンドのyonigeも最近気になってます。『シンデレラゲーム』の撮影中は、アイドルの曲もよく聴いてました。欅坂46『サイレントマジョリティー』は、いい曲ですよね〜!

それでは最後に、今後の目標について聞かせていただけますか?

今年の12月で20歳になるんですが、仕事を始めて10年目なんです。いままで出会ってきた方々との関係を振り返りながら、またお仕事をご一緒できたらいいなと思います。今の仕事を長く続けていきたいという気持ちがあるので、役の大きさに関わらず、作品のなかで「あのキャラクターが良かった」というような、印象に残るお芝居をしていきたいです。

山谷花純さんの愛用品やオススメの物はありますか?

Mommy

『Mommy』(監督:グザヴィエ・ドラン)
グザヴィエ・ドランさんの作品は、観る人によって主人公が変わるようなところ、役者の方々のキレイなだけではない演技が好きです。生唾が飛んだりすることもあるんだけど、そこから人間の生身の部分が伝わるし、より近く感じるんですよ。『Mommy/マミー』に出てくる母親と息子も、本気でぶつかっている感じがありました。

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ジェラートピケスリッパ

ジェラートピケのアイテム(スリッパ)
家でも撮影の現場でも、スリッパ“ジェラートピケ”しか使わないって決めてます(笑)。とにかく履き心地がいいんです。このお仕事は立ち仕事も多いから、スリッパを履くときって解放される瞬間なんですよ。ルームウェアも“ジェラートピケ”が多いですね。いただいても嬉しいし、プレゼントにもぴったりだと思います。

スモークタン

牛タン
仙台出身なんですが、地元に帰るたびに『スモークタン』を毎回買ってきます。ワサビ味、ブラックペッパー味、塩味などがあって、事務所のみなさんにも「どの味がいい? 早い者勝ちだよ!」って、お土産に買ってきて食べてもらっています。地元にいたころはそんなに食べなかったんですけど、東京に来てから好きになりましたね。

バスソルトサボン

バスソルト(SABON)
お風呂に入るときはSABONのバスソルトを使ってます。バスソルトの中に本物の花びらが入っているのも可愛いし、ローズの香りが好きなんですよね。それと、お風呂で台本を覚えることが多いんですが、声が反響するのがいいんですよね。

山谷花純(やまや・かすみ)さん
1996年生まれ。
2008年、ドラマ「CHANGE」で女優デビュー。
2013年、連続テレビ小説「あまちゃん」出演。
2015年、「手裏剣戦隊ニンニンジャー」出演。
2016年、「シンデレラゲーム」で映画初主演。

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『Mommy』(監督:グザヴィエ・ドラン)

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ジェラートピケのアイテム(スリッパ)

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バスソルトサボン

バスソルトサボン
お風呂に入るときはSABONのバスソルトを使ってます。バスソルトの中に本物の花びらが入っているのも可愛いし、ローズの香りが好きなんですよね。詳しく読む

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