6つ香り要素を構成するフレーバーチャート
フレーバーチャートの例
ウイスキーの製造過程に由来する「6つの香味要素」をビジュアル化して表現しました。
スモーキーから半時計周りにウイスキーを作る手順に沿って、
「6つの香味要素」でウイスキーのフレーバーの外観を表現する手法です。
皆さん、ウイスキーのフレーバーってご存知ですか?
ウイスキーは原材料そのものの香味に加え、製造過程の様々な要因や要素により多種多様な香味が混ざり、
複雑な匂いや味、そしてアフターテイストのウイスキーが出来上がります。
同じ味のウイスキーなど一つもないと言っても過言ではありません。
でも、このフレーバーをわかりやすく知ることができたら便利だって思いませんか?
フレーバーチャートの例
ウイスキーの製造過程に由来する「6つの香味要素」をビジュアル化して表現しました。
スモーキーから半時計周りにウイスキーを作る手順に沿って、
「6つの香味要素」でウイスキーのフレーバーの外観を表現する手法です。
北梶 剛
Tsuyoshi Kitakaji
株式会社 RUDDER.LTD 代表取締役
日本を代表する
ウイスキーバイヤー兼テイスター
倉島 英昭
Hideaki Kurashima
リカーズハセガワ本店店長
第4代マスター・オブ・ウイスキー
(MW004)
静谷 和典
Kazunori Shizuya
株式会社ロイヤルマイル代表取締役
第8代マスター・オブ・ウイスキー
(MW008)
北梶 剛
Tsuyoshi Kitakaji
株式会社 RUDDER.LTD 代表取締役
日本を代表するウイスキーバイヤー兼テイスター
ワインインポーター・小売酒販店を日本で経験した後、ドイツに渡り酒販関係の仕事を経験しながら、海外から見た日本のウイスキーマーケットを肌で感じ取る。帰国後の2007年に都内酒販店に入社し、スピリッツバイヤーとして300樽以上のシングルカスクウイスキーをはじめとしたオリジナル商品の開発及び商品セレクトを行う。現在、株式会社RUDDERの代表取締役として、通常業務の傍ら、年数回スコットランドや欧州を回りカスクハンティングを行い、プライベートボトリングの開発を手がける。 複数の品評会の審査員も務め、近年は国内外でセミナーを行いウイスキーマーケットの発展を担っている。 また、株式会社ハイランダーイン・ジャパンの取締役も務めている。
倉島 英昭
Hideaki Kurashima
リカーズハセガワ
本店店長
1995年、現在の職場である有限会社八重洲長谷川酒食品へ入社。豊富な品揃えの洋酒専門店の販売スタッフとして現在まで25年間リカーズハセガワ本店にて勤務。2006年、スコッチ文化研究所(現ウイスキー文化研究所)が運営するウイスキープロフェッショナル試験に合格。2016年には最難関の資格であるマスターオブウイスキー試験に合格。その後ウイスキー文化研究所が主催するウイスキースクールの講師を2年間務め、現在は世界文化社の運営するカルチャースクール、セブンアカデミーのウイスキー講座の講師を務めている。2012年より自身のウイスキークラブである "BLINDED BY FEAR" を立ち上げ、ウイスキーテイスティング教室や持ち寄り会など様々なイベントを多数開催中。雑誌ウイスキーガロアテイスター。ウイスキー愛好家グループ、グレンマッスルメンバー。
静谷 和典
Kazunori Shizuya
株式会社ロイヤルマイル代表取締役
BAR LIVET、BAR新宿ウイスキーサロン、2店舗のオーナーバーテンダー。ザ・グレンリベットとの出会いからウイスキーを学び、ウイスキー検定では3階級日本1位を達成。2019年には最年少マスターオブウイスキーを取得。東京ウイスキー&スピリッツコンペティションでは3年連続で審査員を務め、雑誌ウイスキーガロアの公式テイスターとしても活動。現在はウイスキーを使ったカクテル、ウイスクテイル(Whisktail)を自店はじめ、イベント会場、他店のBARカウンターにて振る舞い、ウイスキーベースカクテルの可能性を啓蒙。また2020年よりYouTubeでも(bartender シズタニエン)として情報を発信。ブレンダーチームグレンマッスルのメンバーとしても活動中。