IHクッキングヒーター購入サポート

売れ筋商品

1位

[KZ-YP36S]パナソニック IHクッキングヒーター 3口IH 鉄・ステンレス対応 幅60cm Yシリーズ Y3タイプ シルバー

2位

[KZ-YS36S]パナソニック IHクッキングヒーター 3口IH 鉄・ステンレス対応 幅60cm YSシリーズ YSタイプ ライトシルバー

3位

[HT-M8STF-S]日立 IHクッキングヒーター M8Tシリーズ 3口IH 鉄・ステンレス対応 幅60cm シルバー

4位

[HT-M8STWF-S]日立 IHクッキングヒーター M8Tシリーズ 3口IH 鉄・ステンレス対応 幅75cm シルバー

商品の選び方

STEP.1

今のキッチンの状況を
チェックする

現在お使いのIHクッキングヒーターやガスコンロによって、ビルトインタイプに交換する際の手順や工事に違いが出てまいります。選び方のチェックの前に、まずご自宅のタイプをご確認ください。

ビルトインIHクッキングヒーター

システムキッチンの天板に埋め込まれるように設置されたIHクッキングヒーターをお使いの場合はこちらになります。ビルトインIHクッキングヒーターからビルトインIHクッキングヒーターへの交換となり、問題なく可能です。また、基本的にはどのメーカーの機種にも交換可能です。

据置型IHクッキングヒーター

独立したコンロ台の上に据置型のIHクッキングヒーターが乗っている場合は、こちらになります。ビルトインタイプに変えたい場合は交換ではなく「ビルトインIHクッキングヒーターの新規設置」という扱いになり、別途電気配線等の追加工事が必要になる場合があります。

ガスコンロ

ガスコンロ(ビルトインタイプ、据置型どちらも)をお使いの場合はこちらになります。ビルトインIHクッキングヒーターに変えたい場合は「ビルトインIHクッキングヒーターの新規設置」という扱いになり、別途電気配線、ガス閉栓等の追加工事が必要になる場合があります。

※現在グリルなしタイプのIHクッキングヒーターをお使いの場合はまずお問い合わせください。

200V電源が必要かの確認

ご家庭で使われている電気機器の電源の電気配線の電圧には、100Vと200Vがあります。炊飯器や電子レンジ等は100V電源が使われていますが、ビルトインIHは一度に使う電気の量が多く、200Vの電気配線が専用で必要です。
現在ビルトインタイプのIHをお使いの場合は200Vの電気配線がされていますので準備の必要はありませんが、ビルトインガスコンロからIHクッキングヒーターに変える場合、200Vの電源配線が新たに必要となる場合があります。

現在ビルトインIHクッキングヒーターをお使いの場合
①IHクッキングヒーターの下が現在収納、IHクッキングヒーター取替後も収納 ②IHクッキングヒーターの下が電気オーブン、IHクッキングヒーター取替後も電気オーブン ③IHクッキングヒーターの下が収納、IHクッキングヒーター取替後に電気オーブンを新設する
200V新規配線は不要 200V新規配線は不要 200V新規配線が必要
※電気オーブン用
現在ビルトインガスコンロをお使いの場合
①キッチン裏まで配線がある ②キッチン裏まで配線がない
200V新規配線は不要 200V新規配線が必要
STEP.2

IHクッキングヒーターの天板サイズを選ぶ

ビルトインIHクッキングヒーターには、天板幅60cmと天板幅75cmの2タイプがあります。本体部分のサイズは同じで「天板サイズ」の違いなので、60cm→75cm、75cm→60cmと天板幅が違う商品への交換も基本的に可能です。
比較すると75cm幅の方が価格が高い傾向はありますが、60cm幅よりも75cm幅の方がグレードが高いわけではありません。今お使いのキッチンや、お料理のスタイルやお好みに合わせた選び方でお求めください。

幅60cmのメリット・デメリット 幅75cmのメリット・デメリット

調理スペースが広く確保できる
75cm幅と比べて安価な傾向
× 天板上が狭いので、調理中のスペースが取りにくい
× 大きめの鍋を並べて調理しにくい

天板上が広く、調理中のスペースがゆったりしている
大きな鍋でも同時に調理しやすい
× 調理スペースが狭くなる
× 60cm幅と比べて高価な傾向

STEP.3

ヒーターの組み合わせとグリルを選ぶ

IHヒーター

当店でお取扱中のIHクッキングヒーター工事セットは、おおむね2口か3口に分かれます。その中でも2口IH、2口IH+1口ラジエントヒーター、3口IHのタイプがあります。
価格面からの選び方でいえば、全体的に2口はお手頃なものが多く、3口IHにはハイグレードタイプが多い傾向。使える鍋が異なるなど機能面の違いもあります。それぞれの特徴を比較し、お使いになりたい鍋の種類やしたいお料理、機能性などでお選びください。

2口IHのメリット・デメリット 2口IH+1口ラジエントヒーターのメリット・デメリット 3口IHのメリット・デメリット

安価な価格帯のものが豊富
シンプルなものをお探しの方にオススメ
× ヒーターが2つなので、複数のお料理を並行して進めにくい
× グリル周りなど、機能が比較的少なめの場合がある

ラジエントヒーターは炙り調理ができるのが特徴
3口IHと比べて安価な傾向
× ラジエントヒーターはIH大ヒーターに比べ火力が劣る
× ラジエントヒーターはヒーターが直接熱くなるため、焦げ付きやすい

最新機能が揃ったものが最も多い
オールメタル対応商品が豊富
ヒーターが3つあるので、複数の鍋を使ったお料理も進めやすい
× 高価格帯の商品が多いの場合がある

グリル

以前は魚を焼くのが主目的だったグリルですが、昨今のグリルは各メーカー非常に力を入れている部分です。また、当店でお取扱中の商品では無水両面焼きタイプが主流で、水を入れる手間も途中でひっくり返す手間もなくご好評です。

グリル形状は、写真左のようにグリル皿タイプのものと、写真右のような焼き網タイプに分かれます。自動調理に対応しているものや鍋を直接入れられるタイプなどがあるため、したいお料理や生活スタイルによってお選びください。

STEP.4

使いたい鍋の種類をチェック

IHクッキングヒーターは、基本的に鉄・ステンレスの鍋に対応しています。対応鍋の種類を増やした「オールメタル」や、土鍋などが使えるのが特徴のラジエントヒーターなどヒーターにも違いがあるため、お使いになりたい鍋に合わせて選ぶという選び方もあります。オールメタルは鉄・ステンレス対応よりも比較的高価になる傾向があるなど違いもあるため、特徴を比較して、スタイルに合ったタイプをお求めください。

IHヒーター オールメタル
使える・使えない鍋の例
IHヒーター オールメタル
使える・使えない鍋の例
ラジエントヒーター
使える・使えない鍋の例

鉄・鉄鋳物・鉄ホーロー
鍋底に磁石がつくステンレス(一層鍋)
鍋底に磁石がつかないステンレス(一層鍋)※一部火力が弱くなるものあり
鍋底に磁石がつく多層鍋
鍋底に磁石がつかない多層鍋
銅・アルミ鍋
× 耐熱ガラス・土鍋

鉄・鉄鋳物・鉄ホーロー
鍋底に磁石がつくステンレス(一層鍋)
鍋底に磁石がつかないステンレス(一層鍋)※一部非対応
鍋底に磁石がつく多層鍋※一部非対応
× 鍋底に磁石がつかない多層鍋
× 銅・アルミ鍋
× 耐熱ガラス・土鍋

鉄・鉄鋳物・鉄ホーロー
鍋底に磁石がつくステンレス(一層鍋)
鍋底に磁石がつかないステンレス(一層鍋)
鍋底に磁石がつく多層鍋
鍋底に磁石がつかない多層鍋
銅・アルミ鍋
土鍋※脚付き非対応
耐熱ガラス(超耐熱ガラスのみ)

※オールメタルは、ヒーターのうち1つもしくは2つのみ対応の場合があります。
※ラジエントヒーターは、ヒーターのうち1つのみ対応の場合があります。
※IHヒーターはいずれも、底が反っている鍋や底が小さい鍋など、形状や大きさによって使えないものがあります。

STEP.5

オーブンの有無をチェック

現在お使いのIHクッキングヒーターもしくはガスコンロの下に

①ガスオーブンがある場合

オーブンは使用できなくなります。当店にて処分をご依頼の場合、別途料金が発生いたします。

②電気オーブンがある場合

動作確認が必要になります(ご希望のIHクッキングヒーターと同じメーカーでも必要です)。まずはお問い合わせください。

STEP.6

設置するIHクッキングヒーターを選ぶ

STEP5までの選び方、違い、ポイントや希望のメーカーを比較して、設置するIHクッキングヒーターを選びます。商品ページにも機能詳細を掲載しております。
人気メーカーのパナソニック、三菱、日立等のIHクッキングヒーターを多数お取扱いしておりますので、ぜひお気軽にお見積りをお申し込みください。

工事費込み商品はこちら

購入までの流れ

IHクッキングヒーターをネットで工事費込みで購入する流れをご紹介します。

step1ネットで購入

工事付きでの購入をご希望される場合、商品名に【楽天リフォーム認定商品】の記載がある商品をかごに入れて購入してください。

step2設置業者との連絡

後日、設置業者かのメールやお電話などで、設置内容の確認や、工事日の調整を行います。工事の前に現場調査などを行う場合もございます。

step3配送・設置工事

工事日までに商品が届きます。搬入や工事における追加料金やリサイクル回収料金は、当日、設置業者に現金でのお支払いとなります。

対象ショップ一覧

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