森田 剛 モノにこだわる男のためのライフスタイルマガジン「グーダ」 2024 Vol.78

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飾らない気取らない。でも、品がある。森田剛の夏Style
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飾らない気取らない。
でも、品がある。
森田剛の夏Style

そろそろ背伸びせず、自分らしい身だしなみを見つけたい。一周まわって、そう考える人も少なくないはず。動くたびに生地が揺れるワイドパンツやシャツで気取らない抜け感を表現しつつ、アースカラーやモノトーン使いで品の良さはキープする。それでいて、1点1点のアイテムにこだわりを感じさせる。そんな森田剛の夏Styleは大いに参考になるだろう。

スペシャルインタビュー 森田剛が心惹かれる農と釣りのある生活
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スペシャルインタビュー森田剛が心惹かれる
農と釣りのある生活

農作業も釣りも1日体験するだけなら特別な準備は不要だ。しかし、趣味として長く続けたいなら入念な準備や知識が欠かせない。俳優・森田剛も農のある生活、釣りをする日々に惹かれ農地を借り、船舶免許を取得したという。興味があることに対して素直に行動する。そんな森田剛の知られざる日常を聞いた。また、2024年8月に公開される映画『アナウンサーたちの戦争』に注いだ、森田剛の熱量にも注目してほしい。

be self-sufficient 自給自足のススメ
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be self-sufficient自給自足のススメ

スーパーやコンビニに行けば、何でも買える時代。食材を調達するのに、月日をかけて野菜を育てたり、渓流でジッと獲物を狙うのは、タイパが悪いと言える。一方で、キャンプや釣りなど、アウトドアアクティビティは根強い人気がある。それは退屈な日常から解き放たれ、自然のなかでリアルな体験ができるから。昨今、自給自足に注目が集まっているのも同じ文脈だろう。不便だが、インターネットや都会に慣れた僕らにとっては初めて触れる体験ばかり。日光を浴び、土の匂いや清流の冷たさに驚く。そして、瑞々しい野菜や川魚を味わう。まずはその一端に触れてみよう。新しい扉が開くかもしれない。

自給自足のススメ 渓流釣り編
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自給自足のススメ渓流釣り編

テクニックや知識、そして運が求められるバス釣りはゲーム性が高く大人の遊びに最適だ。強いて難点を挙げるとすれば、釣れてもリリースが基本で釣りの醍醐味のひとつである“食”がないこと。その点、イワナやヤマメなどを狙う渓流釣りはゲーム性に加えて、食す喜びを兼ね備えている。昨今、注目を集める「自給自足」に関心があってもハードルの高さに尻込みしている人は、その一端を味わうという意味でも、渓流釣りからはじめてみるのはどうだろう。

自給自足のススメ 農作業編
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自給自足のススメ農作業編

園芸が趣味なら別だが、都市で生活していると、土に触ることはほとんどない。ましてや農作業をする機会なんてないだろう。それが徐々に変わりつつあるという。渋谷や新宿などの街中にある空きスペース、あるいはビルの屋上に小さな畑を設ける試みがじわりと広がっているのだ。また、郊外の農地を借り、より本格的に土と触れ合う人もいる。すべての食材を自給自足で賄うのは非現実的だが、野菜を育て、それを収穫して、自ら食べる。そんなプリミティブな体験は都市生活に慣れた僕らにとって、新鮮に映るのだろう。

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