R gourmet Rakuten マガジンハウス

キャベツの千切りや、玉ねぎのみじん切り・・・スープの具材や付け合せなど、野菜を大量にカットしなきゃいけないことって結構あるんだけれど、包丁やピーラーで作業してると腕がパンパンになりません？ このスライサーは、輪切りだけじゃなくて、極細から極太までの千切り、さらにはサイコロ切りやみじん切りまで！カットの厚さを１mm～８mmまで選ぶことができるのも嬉しいな～。

スライサーってサクサク切れるだけに、勢いあまって指を切ってしまったことがあって少し怖くて・・・。でも、これは安全ホルダーがついてるから安心ね。じゃがいもなどの固めの食材は、レンジなどで少し柔らかくしてからカットするとスライスしやすいみたい。

カラーがオレンジなのは、汚れを目立ちにくくする効果があるみたい。ただおしゃれなだけじゃなくて機能性も備わっているところが、さすがドイツ！

「マルチ土鍋 「ベジヌードルカッター」や「V５マルチスライサー」は、カットのバリエーションが増やせるから１台持っておくと重宝しそう。子どもって、食材の切り方ひとつで食べっぷりが全然違うから、これで楽しみながら野菜をどんどん食べてもらえたら嬉しいな。

感動したのは「三枚おろしピーラー」かな！　お魚屋さんで捌いてもらうのもいいけれど、このひと手間をかけるだけで丁寧な仕事をした感じがする。そうやって小さな充実感でモチベーションを上げていくのって、料理を続けていくためには大切ですよね。
飽きのこないデザインと、一生使える丈夫さも魅力的に感じました。

もはやピーラーやスライサーは、野菜の皮をむいたり、スライスするだけの時代じゃないということを実感しました！ みなさんも、普段どんな食材を扱うことが多いか思い出しながら、これぞという１点を探してみてくださいね。