ラン活 ランドセル実態調査

「ラン活」という言葉をご存知ですか?
「ラン活」とは新入学を前に頭を悩ませるランドセル選びのこと。
6年間使うランドセル。慎重に選びたいママパパのために、
楽天ママ割ママの学校では実際に「ラン活」をした先輩ママパパのリアルな声をご紹介します!

Q1.お子さまのランドセルの色は何色を購入する予定 購入しましたか。

女児は、「赤系(赤とピンク)」が全体の約半数(44.3%) 男児は、「黒」が全体の約7割(69.5%)
  • Mama's life編集長 マママルヤマ
  • Mama's life編集長 マママルヤマ

    子どもとランドセルの話をする時に最初に出てくるのが色ですよね。
    昔と比べると今はいろんな色があって、選べるからこそ迷ってしまうことも。
    6年間飽きずに使って欲しいから、飽きのこない色が定番になっているのでしょうね。

Q2.ランドセルを購入する際、最も、重視していたことはなんですか。

重視する項目のベスト3は「子どもの好み」「色」「耐久性」。最も重視する項目になると、「価格」が1位に。
  • トレンドハンター 清水淳

    体格が小さな1年生だと、ランドセルの重みで体の不調を訴える子どもいるそうです。
    子どもが気にする見た目だけでなく、親は実用性も重視しているのですね。
    重さや機能も気になるけれど、でもやっぱり重視するのは価格なんです。

  • トレンドハンター 清水淳

Q3.ランドセル選びを始める 始めた時期はいつ頃ですか。

ランドセルの購入検討時期は早期化傾向。現5・6年生以上は「入学前年度の8月」が最多→2019年入学児は「入学前年度の5月」が最多に。
  • トレンドハンター 清水淳
  • トレンドハンター 清水淳

    ランドセルを選ぶ「ラン活」開始は年々早期化しています。
    お盆のごろの購入からゴールデンウィークごろへと変化していることが見て取れます。
    ネットで限定販売を実施しているメーカーは、5月に注文受付を終了しているところも。

Q4.購入する予定の 購入したランドセルの価格を教えてください。

ランドセルの購入金額は「5万円台」が最多の26.8%。4万円以上7万円未満で、全体の約6割を占める。
  • Mama's life編集長 マママルヤマ

    展示会などで実際に手にとって吟味はするけれど、高価なお買い物だけに少しでもお得に買えるようポイント還元があるネットでの購入をするご家庭も増えています。
    また、アウトレットを活用して昨年モデルなどを賢く見つけるなど、選び方もさまざまです。

  • Mama's life編集長 マママルヤマ

Q5.ランドセルを購入する際の、出資者は誰ですか 誰になると思いますか。

ランドセル購入の出資者は「パパ側の父親」が筆頭、近年は「パパ」。2019年入学児では「パパ」が26.0%と約4分の1に。
  • Mama's life編集長 マママルヤマ
  • Mama's life編集長 マママルヤマ

    これまで入学祝いのイベントとして親族が購入することが多かったランドセル。
    その予想を裏切り、リサーチでは意外にもパパが購入しているという結果が出ました。
    購入時期の早期化が進んでいることも関係しているかもしれませんね。

Q6.ランドセルを購入する際の悩みを教えてください。

ランドセル購入時の悩みは「価格」「子どもの好みが変わりそう」「基準がわからない」がトップ3。

Q7.ランドセル購入前は重視していたが、意外と重要でなかったポイントを教えてください。

購入後に意外と重要でなかったと気付くのが「子どもの好み」「色」「ブランド」。

Q8.ランドセルの購買において、失敗、後悔したと感じるポイントを教えてください。

「A4サイズのクリアファイルなどが入らない」が、全体の43.8%を占める。特に、教材が変わるタイミングで気付くため、中学年・高学年でこの失敗を感じるケースが多い。
ランドセル特集 定番からキャラクターもの、人気ブランドモデルまで勢ぞろい

ママの学校とは

ママ・パパを対象とした楽天市場の会員プログラムである「楽天ママ割」が主催する、ママたちのお悩みに寄り添う講座です。「楽天ママ割」が子育て世代のママを対象に行う意識調査や、一般ママから寄せられるお手紙、子どもを持つママ割チームのスタッフの実体験をヒントに、子育て中のリアルなお困りごとを解決すべく立ち上がりました。『子育ての悩みを解決するヒント』や『季節イベントをお子さまと一緒にもっと楽しむノウハウ』などの幅広いテーマで、専門的な知識を持つ楽天市場の人気店舗のスタッフや有識者の方を先生としてお迎えし、一般のママたちを交えてのワークショップや授業を行っていきます。
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