ママのお悩み 収納のプロが解決!

新生活のママのよくあるお悩みを、整理収納のプロが解決します!

時短を叶えるキッチン収納

  • キッチンの収納は多いのに、それをうまく活用できません。育休中に何がどこに入っているかすぐ分かるようにしたい!

  • 仕事をしながらの家事はとても大変。復職前に料理がしやすいように整理&収納をしましょう!

コンロ下収納

コンロ下収納
【収納改善ポイント】
書類やお子さんのおもちゃなどをコンロ下収納から移動。
空間をムダなく活用するために、伸縮式のラックを設置。お鍋やフライパンなど、コンロ周りで使うキッチンツールを出しやすく収納しました。

シンク下収納

シンク下収納
【収納改善ポイント】
書類やお子さんのおもちゃなどをコンロ下収納から移動。
ザル、ボウルなどは配管を避けて設置できるラックを使って出しやすくしました。

吊り戸棚収納

吊り戸棚収納
【収納改善ポイント】
取っ手付きの取り出しやすい収納ケースを使って、使用頻度の高い調味料や食材、お茶などをすぐ取り出せるように収納しました。
取り出しにくい棚上部には、使用頻度の低いモノやストックを移動。

キッチン収納のポイントまとめ

キッチンは収納箇所に合わせた収納用品を活用して、
よく使うものをすぐに取り出せるような収納の仕組みづくりがポイントです!

ママも子供も片付けやすいおもちゃ収納

  • 1歳の子どものおもちゃがリビングにあふれています。掃除をするのが一苦労なので
    スッキリしたい!

  • おもちゃ収納のポイントは、ママだけでなく子どもが片付けやすいようにざっくり収納を
    目指しましょう!

おもちゃ収納
【収納改善ポイント】
オープンラックをおいて、床だけではなく高さも活かした収納にしました。
細々したおもちゃは、軽くてお子さんでも運びやすい布製ボックスにまとめて片付けやすく改善。
かさばるぬいぐるみは大きくて可愛いバスケットに投げ込める収納に。

おもちゃ収納のポイントまとめ

小さいお子さんのおもちゃは、片付けやすいざっくり収納がオススメです!
また、収納用品は柔らかい布製のものなどを使うと安全ですよ。

リビング学習がしやすい学用品収納

  • この春小学校に入学する子どもの入学準備を進めています。学用品がうまく収納できず
    荷物があふれています!

  • 低学年のうちはリビング学習が中心になるので、学用品もリビング周りに収納する工夫を
    しましょう!

学用品収納
【収納改善ポイント】
オープンタイプの棚で、今後増えるかさばる学用品やランドセルも収納しやすくなりました。
ブックスタンドは持ち上げなくても取り出せるタイプが便利。伸縮式なので教科書が増えても対応できます。
文具は持ち運べるツールトートで、リビングでも勉強しやすく工夫しました。

学用品収納のポイントまとめ

学用品は学年が上がるごとにかさばるものが増えたりするので、柔軟に対応できる
収納用品を選びましょう。リビングに置くならインテリアにも馴染みやすい
デザインのものがオススメですよ。

子供が身支度しやすいクローゼット収納

  • 朝の身支度は子どもだけでできるようにしたいのですが、空間をうまく生かす方法がわかりません!

  • 奥行のある空間は、手前と奥を分けて収納することで楽しんで身支度ができるクローゼットに
    変身します!

クローゼット収納
【収納改善ポイント】
押し入れ用ラックとボックスを活用して、クローゼットの空間をフル活用。部屋で場所を取っていたクローゼット下段にまとめられました。
トップスはお子さんでも届く高さに突っ張り棒でハンガー掛け。成長に合わせて高さを変えることも可能です。
ハンガーにかけないボトムスや下着はバスケット収納にすることで、お子さんでもワンアクションで取り出すことができるように

クローゼット収納のポイントまとめ

深くて奥行きのある引き出しから、ハンガーやバスケット収納にすることで
小さいお子さんでも自分で身支度のしやすい収納が作れます!また、ラックや
収納ボックスも有効活用するとクローゼットの収納力を最大限に活用できますよ。

七尾亜紀子

七尾 亜紀子
整理収納アドバイザー

9歳・5歳の男児の育児・家事・仕事の両立に奮闘中の整理収納アドバイザー。「元・汚部屋ワーママ」「超ワンオペ育児」だった経験を基に、忙しいママをもっとラクに、楽しくするための収納・インテリアを提案

  • 日本テレビ「ヒルナンデス!」にも整理収納の達人として出演するほか、雑誌・書籍の掲載も多数。2018年12月には初の書籍となる「自動的に部屋が片づく 忙しい人専用 収納プログラム」(KADOKAWA)を出版。

みんなのお悩み!アンケート調査

保育園ママの“子どもの入園時に困った家事”ベスト3は?

1位 食事のしたく 2位 子供のお世話 3位 掃除

1位の「食事のしたく」は、お迎えしてから支度して
食べて寝るまでの時間が短いとの声も。

幼稚園ママの“収納に困ったもの”は?

1位 おもちゃ 2位 園バッグ 3位 プリント類 4位 制服 5位 円の帽子

2位~5位は幼稚園グッズ。
幼稚園のカバン、習い事のバッグなど持ち物が増える時期。

入園、入学の時期に子どもの物の収納で困った人の割合は?

保育園ママ75.6% 幼稚園76.8% 小学校84.2%

新生活のタイミングは収納で困りがち。小学生ママが一番収納で困っているという結果に。

小学生ママが“収納に困ったもの”は?

1位 ランドセル 2位 教科書 3位 プリント類 4位 その他の学用品服

上位は『学用品』。ランドセルや教科書は6割以上のママが「収納に困った」と回答。

小学校入学の時期に、お子さんは主にどこで自宅学習をしていましたか?

リビング学習84.9% リビングと子ども部屋半々11.5% 子ども部屋0.7% その他2.9%

小学1年生の95%以上がリビングで学習しているという結果に。
一人で勉強するのを嫌がる子も多いとか。

ママの学校とは

ママ・パパを対象とした楽天市場の会員プログラムである「楽天ママ割」が主催する、ママたちのお悩みに寄り添う講座です。「楽天ママ割」が子育て世代のママを対象に行う意識調査や、一般ママから寄せられるお手紙、子どもを持つママ割チームのスタッフの実体験をヒントに、子育て中のリアルなお困りごとを解決すべく立ち上がりました。『子育ての悩みを解決するヒント』や『季節イベントをお子さまと一緒にもっと楽しむノウハウ』などの幅広いテーマで、専門的な知識を持つ楽天市場の人気店舗のスタッフや有識者の方を先生としてお迎えし、一般のママたちを交えてのワークショップや授業を行っていきます。
このページでは、そんな「ママの学校」を皆様にご紹介いたします。

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