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  • 省エネ家電に買い替えて、エネルギーを効率よく使おう!
エアコンの使用年数は、平均14.1年です!ご存知でしたか?
冷蔵庫の使用年数は、平均12.6年です!ご存知でしたか?
テレビの使用年数は、平均9.5年です!ご存知でしたか?

省エネとは?

省エネとは?

省エネとは、「省エネルギー」の略です。現在の私たちの暮らしや社会は、電気、ガス、水道はもちろん、現代社会の基礎になっている運輸、通信などもすべてエネルギーを利用することで成り立っています。しかし私たちの暮らしに欠かせないエネルギーには限りがあるのです。省エネは、そんな限りあるエネルギー資源が無くなってしまうことを防ぐため、エネルギーを効率よく使うことをいいます。

なぜ省エネが必要なの?

省エネルギーは、エネルギーの安定供給確保と地球温暖化防止の両面の意義をもっています。エネルギーの安定供給確保は、エネルギー資源のほとんどを輸入に頼っている日本にとって最重要課題のひとつです。地球温暖化防止については、温室効果ガスの大部分を占めるエネルギー起源の二酸化炭素排出削減へ向けて、省エネルギーへの必要性が一層高まっています。

今こそ省エネが必要なのです!

コロナ禍の自粛の影響で
家庭内のエネルギー消費量が増えています。

コロナ禍の自粛の影響で、リモートワークなどで自宅で過ごす時間が増えたり、外出を控えたりした影響もあり、2020年4月の世帯当たりの電気、都市ガス、プロパンガス、灯油を合計したエネルギー消費量は3.65GJ に増加しており、前年同月比で+7.7%となっています。

出所:株式会社住環境計画研究所「新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大及びその防止に伴う家庭のエネルギー消費への影響分析(第一報)」(2020年6月19日)

省エネ家電買い替え

10年前の家電をお使いで、買い替えを検討しているなら、
省エネ家電に買い替えると1年間あたりの電気代がこんなにおトク!

最新家電と10年前の家電を比較(テレビは9年前)

  • エアコン年間電気代約4,510円おトクに!
  • 冷蔵庫年間電気代約5,290円〜6,910円おトクに!
  • テレビ年間電気代約1,600円おトクに!

省エネ家電に買い替えることで、電気代の節約につながります。

省エネ製品への買換えによる電気代や消費電力量、
CO2排出削減効果を簡単に比較できるサイト

しんきゅう

いらなくなった家電は「正しくリサイクル」

買い替えや、ライフステージの変化でいらなくなった家電。
古くなったエアコンや冷蔵庫、テレビなどの正しいリサイクル方法をご紹介します。

家電リサイクル法

特定家庭用機器廃棄物から、有用な部品や材料をリサイクルし、廃棄物を減量するとともに、
資源の有効利用を推進するための法律です。対象となる廃棄物は、下記の「家電4品目」です。

●エアコン ●テレビ(ブラウン管、液晶・プラズマ) ●冷蔵庫・冷凍庫 ●洗濯機・衣類乾燥機

廃棄物の処分に「無許可」の回収業者を利用しないでください。

こんな例は要注意

●町中を大音量で巡回 ●空き地で回収 ●チラシを配布 ●インターネットで広告

【高額請求に気を付けて!】

廃棄物の処分に「無許可」の回収業者を利用すると「無料」と言っておきながら、
荷物を積み込んだ後に高額の料金を請求されるトラブルが発生することがあります。

買い替えをする場合

買い替えをするお店に、使わなくなった製品の引き取りを依頼します。

(通信販売、ネット販売、テレビショッピング等から購入する場合も同様です。小売業者は、対象の廃棄物を引き取る義務があります。)

処分するだけの場合

その製品を購入したお店に依頼します。※収集・運搬料金やリサイクル料金がかかります。

  • 通信販売、ネット販売、テレビショッピング等を通じて購入した場合も同様です。
    その会社に、実店舗がある場合は、店舗に依頼することも可能です。
  • 引越しなどで、購入した店舗が遠方になった場合でも、支店がある場合は、
    どの支店でも引き取ってもらうことができます。
購入したお店に
引き取りを
依頼できない場合
○お住まいの自治体(市区町村)に問い合わせ

市区町村により処分方法が異なります。
お住まいの自治体のHPを検索できます。 https://www.kaiketsukr.com/municipality/

○ご自身で指定引取場所へ持っていく

具体的な方法は下記をご覧ください。
一般財団法人家電製品協会 https://www.kaiketsukr.com/
※収集・運搬料金やリサイクル料金がかかります(ご自身で指定取引場所へ持って行く場合は、リサイクル料金のみ)。 

※まだ新しく十分使える家電製品は、信用できるリユース(中古)ショップに買い取ってもらうという選択もあります。

省エネ家電の選び方

日々進化をしている家電。
ここでは省エネ家電の選び方をご紹介します。

ライフスタイルや家族の人数に合わせ、大きさ、
機能を選ぶことが省エネにつながります。

①部屋に見合った能力のエアコンを選ぼう!

・カタログには、能力に応じて部屋の広さの目安が表示されています。
・家の構造や間取りなど、部屋の条件を考慮して選ぶことが大切なので、販売店によく相談するとともに、以下エアコン選定支援ツールも活用してみましょう。

カタログ記載例
出典:一般社団法人日本冷凍空調工業会・機種により値は異なります。

お住いの地域や、お部屋の広さ
お好みに合わせて、最適なエアコンを選定できます。

エアコン選定支援ツール

②省エネ性能を確認しよう。

統一省エネルギーラベル

市販されている製品の中で省エネ性能を相対的に位置づけた多段階評価(★マーク)、省エネ基準達成率、年間の目安電気料金などを表示しています。室内機の形態、冷房能力(暖房能力)、室内機の寸法が同じならば、省エネ基準達成率が高いほど省エネ性が優れ、年間電気料金も安くなります。
※今後新しいラベルに変更予定

③長く使う部屋には、特に省エネ機種がおすすめ

リビング、寝室、子ども部屋…etc.
エアコンの使用頻度が高い部屋は、省エネ効果が大きいです。

参考:一般財団法人家電製品協会「スマートライフおすすめBOOK 2020年度版」

①家族の人数や、買い置きの量などに応じて容量を選ぼう!

容量が多いからといって必ずしも年間消費電力量が増えるとは限りません。

家族の人数に合わせて容量をお選びください

設置スペースに余裕があれば、上記計算容量に、30~50L位多い容量帯の冷蔵庫を考えてもよいでしょう。

②本体サイズに放熱スペースを加えたサイズで、設置スペースを確認しよう。

設置場所をチェック!冷蔵庫のサイズをチェック!実際の搬入経路をチェック!

③省エネ性能を確認しよう。

統一省エネルギーラベル

統一省エネラベルが視認しやすいように
デザインが変更になります。
詳しくはこちら▼
https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/data/syoenelabel.pdf

市販されている製品の中で省エネ性能を相対的に位置づけた多段階評価点(★マークの横の点数)、省エネ基準達成率、年間の目安電気料金などを表示しています。冷却方式、定格内容積、冷蔵室のドアの数などが同じならば、省エネ基準達成率が高いほど省エネ性が優れ、年間電気料金も安くなります。

参考:一般財団法人家電製品協会「スマートライフおすすめBOOK 2020年度版」

①年間消費電力量

省エネ法に基づいて、一般家庭での1日の平均視聴時間(4.5時間)を基準に算出した、1年間に使用する電力量です。一般的には、画面サイズが大きくなるほど、また複数の機能を備えるほど年間消費電力量は大きくなります。

②省エネ性能を確認しよう。

統一省エネルギーラベル

市販されている製品の中で省エネ性能を相対的に位置づけた多段階評価(★マーク)、省エネ基準達成率、年間の目安電気料金などを表示しています。画面の大きさや機能(動画表示速度、画素数、録画機能等)が同じならば、省エネ基準達成率が高いほど省エネ性に優れ、年間電気料金も安くなります。
※今後新しいラベルに変更予定

③待機時消費電力

最近のテレビは待機時(リモコンでオフにした状態)の消費電力も削減されています。

④省電力機能

明るさセンサー、オフタイマー、無操作自動オフ、無信号自動オフなどの省電力機能を搭載した機種も多くあります。

  • 無信号自動オフ機能

    一定時間信号がないときは、自動的に電源をオフにします。

  • 無操作自動オフ機能

    一定時間操作を行わない場合は、自動的に電源をオフにします。

  • 明るさセンサー

    テレビを見る部屋の明るさに応じて、画面の明るさを自動的に調整し、ムダに消費する電力を低減します。

参考:一般財団法人家電製品協会「スマートライフおすすめBOOK 2020年度版」

最新家電のトレンド

買い替えるときはここを確認!
最新の家電の便利な機能をご紹介します。

空気清浄運転もできます

花粉・タバコの煙・浮遊菌などを除去する空気清浄機能・ 除菌機能を搭載した製品があります。

快適機能がいっぱいです

除湿・加湿・快眠・換気・気流制御・・・
各メーカーの創意工夫が活かされています。

エリア空調機能

カメラや人感センサーにより気流をコントロールして必要なエリアを冷暖房することで節電する製品もあります。

操作性向上機能

IoTを利用してスマートフォンで外出先からの操作や運転内容の確認ができる製品もあります。

参考:一般財団法人家電製品協会「スマートライフおすすめBOOK 2020年度版」

掃除の手間を省きながら、いつでも快適運転

近年、目覚ましい進化を遂げているエアコン。フィルターの汚れを自動で掃除してキレイに保つ「フィルター自動洗浄機能」は、エアコンの性能低下や故障を未然に防ぎます。中には、カビの繁殖を抑制する機種も。自分で掃除する頻度を減らせるようになりました。

また、室内の温度や湿度、間取り、人数などを感知するセンサーとAI(人工知能)を利用した「自動運転制御機能」も注目を集めています。気流の吹き分けや最適な温度管理がエアコン任せに。スマートフォンのアプリと連携して天気予報から室温の変化を先読みし、最適な冷暖房運転を行う機種も登場しているから驚きです。家の中で手間なく快適に過ごせる時代の到来に未来を感じられますね。

大容量で収納力抜群&省スペース

棚スペースやドアポケット、卵ケースなど、様々な収納の工夫が進み、見た目以上の収納力を実現!まとめ買いも安心の大容量。限られたキッチンスペースに対応の省スペース設計が多いのも最新冷蔵庫の特徴です。

熱いままでも冷凍OK

急速冷凍機能により、冷ます手間いらず。 熱々のご飯や作りたて料理をそのまま冷凍できます。
※急速冷凍機能がついていないタイプもあります。

いろいろ選べるラインアップ&デザイン

最新の冷蔵庫はデザイン性もアップ。ドアはガラス・鋼板・ステンレス調などのタイプがあり、色も豊富。設置スペースやキッチンの雰囲気に合わせて選べます。

参考:一般財団法人家電製品協会「スマートライフおすすめBOOK 2020年度版」

家電のプロイチ押し!冷蔵庫の最新トレンド

たっぷり入っていつでも新鮮!

冷蔵庫に使われる断熱材は、性能が大きく向上。壁面を薄く設計できるようになり、“省スペース&大容量化”を実現し、食材まとめ買いのニーズにもしっかり応えてくれる製品が充実しています。各家電メーカーは独自技術を投入し、「鮮度維持機能」を搭載。チルドルームや冷凍庫などに食材をおいしく保つ工夫を凝らし、大容量かつ食材の鮮度を保つことを可能にしました。

また、スマートフォンの専用アプリとの連携による「食材チェック機能」も見逃せないポイントです。保存する食材を事前に撮影しておけば、購入日や保存日数などが一目瞭然に。冷蔵庫にもスマート化の波が押し寄せています。

4K・8Kは、フルハイビジョンを超えるキメ細かな超高精細映像と
自然で鮮やかな色彩によって、あたかもその場にいるかのような臨場感を
体験することができます。

キメ細やかで迫力ある表現力

フルハイビジョンに比べて4Kは4倍の画素(3840×2160画素)、8Kは16倍の画素(7680×4320画素)を持つことで、キメ細やかでよりリアルな映像をお楽しみいただけます。スポーツ番組であれば従来は分かりにくかった選手の表情も分かります。風景では遠くまでクリアで奥行きのある映像となり臨場感が伝わってきます。

広い色域

4K・8Kでは、表現できる色域がハイビジョンよりも広いため、より自然で鮮やかな色が再現できるようになります。

HDR映像への対応

HDR(ハイダイナミックレンジ)とは、映像が本来持っている明るさや色、コントラストを表現できる技術です。

参考:一般財団法人家電製品協会「スマートライフおすすめBOOK 2020年度版」

家電のプロイチ押し!テレビの最新トレンド

テレビ任せの録画機能&IoT化に注目!

テレビの視聴スタイルの変化に伴い、リアルタイムではなく録画してから観るというニーズも生まれました。そこで注目したいのが、好きなタレント名やジャンル、キーワードを指定するとテレビ任せで番組を録画できる「全自動録画機能」と、複数チャンネルを1日中まとめて録画できる「全録機能」。気になるドラマをまとめて録画したり、話題になった番組を後からチェックしたりetc. 目的に合わせて使い分けると良いでしょう。

また、多くの家電と同じく薄型テレビもIoT化に対応。Wi-Fi接続することで、定額制の動画配信サービスなどが利用可能に。高画質の4K・8Kテレビで、思う存分ドラマや映画をお楽しみください。

ご家庭での省エネの取り組み

寒い冬は、エネルギーの使用が増える季節です。
この冬は特に、感染症予防の影響で、ご自宅で過ごす時間が多くなると思われます。
少しの工夫でできる省エネへの具体的な取り組みをご紹介します。

  • 暖房暖房をつける時間も長くなります。●暖まった空気を循環させたり、厚手のカーテンや床まで届く長いカーテンを使用して、暖房効果を高めましょう。また、フィルターの清掃も有効です。●ひざ掛けを使って過ごすなどのウォームビズを実践しましょう。
  • 冷蔵庫自宅での食事が増えると、冷蔵庫の中のものも増え、冷やすための電気も増加します。●冷蔵庫の温度設定を確認しましょう。(強から中や弱にする)●冷蔵室は、庫内が均一に冷えるように、常温保存できるものは冷蔵庫から出したりしながら、隙間を空けて食品を入れましょう。※食品の傷みにも注意
  • テレビテレビをつける時間も長くなりがちです。●視聴しない時はこまめに消したり、画面の設定を確認して、部屋の明るさに合わせた適切な明るさで視聴しましょう。
  • 照明在宅時間が増え、冬は日照時間も短いので、照明を多く使います。●不要な照明はこまめに消灯したり、思い切ってLEDに変えることも考えてみましょう。
  • パソコンテレワークによりパソコンの使用時間が長くなります。●「ディスプレイの電源を切る」や「PCをスリープ状態にする」の時間を短くしたり、画面の輝度を下げるなど、設定を確認しましょう。

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