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おうちでチャレンジ! スパイスカレーマニュアル
2023.6.21
2022.6.8
季節のフードカレンダーでは、日本の春夏秋冬に旬を迎える食材や、それらの食材を楽しむ料理を紹介して参ります。季節は夏。暑い日々が続くと、料理をするのがついつい億劫になり、体調も崩しやすくなります。今回は体調を整えて、パワーもつけてくれる“夏を乗り切る食”をテーマに選んでみました。
※7〜9月にかけて旬を迎える主な食材
※地域などにより異なります
暑さで食欲があまりない時にも、鮮やかな色彩と水分、甘味でエネルギーチャージできる「夏のフルーツ」、しっかりパワーをつける「土用の丑の日の食」、夏休みの家族の食卓に活躍しそうな「夏野菜と加工品」の切り口でまとめてみました。
※掲載アイテムのうち、エリアや配送日によっては
送料無料でない場合がございます。
詳しくは商品ページをご確認ください。
さっと洗うだけで食べられる、夏のコンビニエントな果物ならさくらんぼ。
ジューシーな桃は、白和えやパスタ、生ハムと合わせるなど料理にも活躍。
喉の渇きが水よりスッキリするようなスイカ。夏のフルーツは万能に役立ちます。
3,980円(税込)
送料無料
さくらんぼの代表品種、佐藤錦。
そのまま食べても、水切りしたヨーグルトと一緒に夏の朝食にもいかがでしょうか。
7,300円(税込)
送料無料
温暖化でさくらんぼ産地は北上中です。今では北海道産も。
晩生種の紅秀峰なら7月後半まで楽しめます。
3,456円(税込)
送料無料
桃は、なかなかベストな状態で食べるのが難しいフルーツ。
産直であれば食べ頃が直接届くのですぐに食べるのが正解です。
3,980円(税込)
送料無料
生ハムに合わせるならば、白桃系より黄桃がおすすめです。
缶詰フルーツのイメージが強いですがフレッシュでぜひ味わってください。
4,374円(税込)
送料無料
スイカの名産地として有名な山形県尾花沢市。
大きくて保存が大変と思ったら、
早めにジュースにしてしまいましょう。
5,114円(税込)
送料無料
種をとって自分でジュースを作るのはちょっと、という面倒くさがり屋さんには、
スイカ果汁だけを冷凍した小分けのセットを。
土用の丑の日、実はうなぎだけではありません。しじみや土用餅(あんころ餅)は、江戸時代の土用の丑の日にとても人気のあったパワー食材。資源量が心配されるうなぎは大切に、色々な土用の食を楽しみましょう。
6,480円(税込)
送料無料
国産の養殖うなぎの蒲焼きです。
冷凍便なので、早めに取り寄せして、パワーチャージしたい時に食べられます。
12,380円(税込)
送料無料
愛知県西尾市一色町はうなぎ好きには有名な産地です。
矢作川の水系で養殖したうなぎ専門店の味を堪能したい。
4,280円(税込)
送料無料
タウリンを含むしじみは、古くから夏の滋養食。
朝のお味噌汁に、出汁をわざわざ取らなくてもしじみから旨みが出ますよ。
4,320円(税込)
送料無料
有名な青森十三湖のしじみの入ったラーメン。
さっぱり塩味で、食欲のない夏にもおすすめです。
4,310円(税込)
送料無料
土用は体調を崩しやすい季節の変わり目のこと。
本来は春夏秋冬にあり、江戸時代、夏の土用はあんころ餅でパワーをつけていたそう。
1,200円(税込)
送料無料
ネコポスで届くあんころ餅です。
あんこは北海道産小豆を100%使用しており、すっきりとした甘さが自慢。
野菜が豊富な夏。「枝豆」や「なす」は、日本各地のローカル品種が豊富でそれぞれの地域の旬食材です。
早めに収穫できる早生種からゆっくり育つ晩生種まで、楽しむことができます。
シンプルに茹でたり、蒸したりするだけで十分美味しいです。
3,240円(税込)
送料無料
関西地区では人気の八尾枝豆。完熟状態で朝採りします。
少ない水分で蒸し茹でのようにするとほっくりした味わい。
3,402円(税込)
送料無料
枝豆は鮮度が特に味わいに大きく影響します。
朝採りのだだちゃ豆は届いたらすぐに茹でてしまいましょう。
4,500円(税込)
京都で愛される丸茄子系の賀茂茄子は、軽く塩をして蒸すとトロトロになります。
生姜や豚肉との相性も良いです。
3,280円(税込)
送料無料
水分たっぷりのジューシー水茄子は、夏の漬物の人気者です。
浅漬けもぬか漬けも魅力的。サラダのように食べられます。
3,480円(税込)
送料無料
スイートコーンの代表品種、ゴールドラッシュ。
茹でても焼いても。そのままかじりつけば夏の思い出になります。
1,680円(税込)
有機栽培のとうもろこしにココナッツのクリーミーさを加えたコーンスープ。
温めても冷やしても美味しく食べられそうです。
※商品情報は2022年5月13日時点の内容です。
クレジット:編集・文:R gourmet編集部
イラスト:植田まほ子