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おうちでチャレンジ! スパイスカレーマニュアル
2023.6.21
2021.11.24
冬の料理と言えば、やっぱり鍋。全国には山海の幸を贅沢に使ったものや、練り物や麺など郷土食をいかしたものなど、個性豊かな鍋がたくさん! そこで今回は、北から南までご当地色あふれる選りすぐりの鍋を揃えました。おうちで鍋を囲んでポカポカ温まりながら、気軽に旅気分を味わってみませんか?
体の芯から冷え込む雪国の冬に、体をポカポカに温める鍋は欠かせません!
海の幸、山の幸をふんだんに使った郷土料理「石狩鍋」や「きりたんぽ」、
漁師の賄い料理だったものが広まったあんこう鍋の「どぶ汁」なども気になります。
6,500円(税込)
送料無料
古くから道民に親しまれてきた石狩鍋。
羅臼で水揚げされた秋鮭をメインに
海鮮具材をたっぷりと味わえます
9,936円(税込)
送料無料
用意するのは、鍋とコンロだけ。
炭火焼きにこだわった“きりたんぽ”と比内地鶏ほか、
必要な具材が全てセットに
6,800円(税込)
送料無料
ぷるぷるの白身でコラーゲンたっぷりのあんこう。
漁師伝統のどぶ汁を手軽に味わえる「あん肝入濃縮スープ」付き
鍋をのせた火鉢や七輪をテーブル代わりに囲んでそのまま食べるスタイルは、江戸時代の長屋暮らしから広まったとか。庶民のファストフード的な存在として愛された「ネギま鍋」や「おでん」、縁起の良い魚の代表「鯛」のしゃぶしゃぶまで、お江戸風情を感じられるお鍋を集めてみました。
5,980円(税込)
送料無料
ネギとまぐろで「ネギま鍋」。焼き鳥じゃありません。
希少部位のまぐろの頭肉は口の中でとろけるような食感です
3,200円(税込)
送料無料
真っ黒なビジュアルがインパクト大な静岡のおでん。
牛すじベースの黒スープに海産物店こだわりの具材がたっぷり
3,500円(税込)
送料無料
柔らかく新鮮な金目鯛を昆布だしのスープにサッとくぐらせて
お好みの野菜と一緒にいただきます。ゆずポン酢付き
天下の台所と言われていた大阪をはじめ、近畿地方は独自の食文化が発達した地域。
鍋も例に漏れず、世界的なブランド肉となった松阪牛の「すき焼き」や京都のだし文化と相性抜群の「鴨鍋」、ネーミングからユーモアあふれる「ちりとり鍋」など、その豊かな個性を楽しんで。
11,800円(税込)
送料無料
赤身は松阪肉の中でも霜降りの多い部位を厳選。
最初に肉を焼いて砂糖と醤油、
お酒で味付けする“関西風”でぜひ!
7,992円(税込)
送料無料
鴨肉は野菜が煮えた後で鍋に入れるのが美味しく食すコツ。
付属の特製つゆとだし脂を加えて豊かな風味を堪能して
13,960円(税込)
送料無料
大阪発祥と言われる「ちりとり鍋」は
山盛りの野菜とホルモンを煮込んだ料理。
〆のラーメンまで楽しめる生麺付き
瀬戸内海を中心としたこの地方には、海の幸をいかした郷土料理が数多く伝わります。牡蠣の生産地として知られる広島の「牡蠣鍋」、ふぐの漁獲量全国一位の下関がある山口の「ふぐちり鍋」は有名。ここ数年人気を集めるジビエ料理から、少し珍しい愛媛の「きじ鍋」もピックアップしてみました。
5,200円(税込)
送料無料
滋味深い磯の香りと、
ぷりっぷりでクリーミーな食感がたまらない牡蠣鍋。
大粒のみが厳選されたお得なパックです
4,680円(税込)
送料無料
本場下関の職人が捌いたふぐは、
弾力のあるプリッとした食感が美味。
地元酒蔵が仕込んだひれ酒とセットでどうぞ
7,132円(税込)
送料無料
低カロリーで高タンパクなきじ肉。
愛媛ブランドの「鬼北のきじ」は
コクのある旨味と口当たりの良さが自慢です
全国的な知名度も高い「もつ鍋」のほか、「だんご汁」や「いりやき」など、火山灰性の土壌や台風の常襲地域という厳しい自然条件から独自の鍋文化を育んできた九州地方。また、南九州には1日の疲れをお酒で癒やすことを示す「だれやめ」という方言があるほど、お酒好きな人が多いイメージがあるのもこの地域。やっぱり地元のお酒と楽しむ鍋は別格です。
5,180円(税込)
送料無料
福岡県民のソウルフード「もつ鍋」。
九州産にこだわった野菜の旨味たっぷりのスープで〆のちゃんぽんも忘れずに
5,000円(税込)
送料無料
穀物栽培と粉食文化が根付く大分ならではの郷土食、だんご汁。
たっぷりの根菜と食べれば体の芯までポカポカに
4,280円(税込)
送料無料
「いりやき」は鶏や魚を炒ってたっぷりの野菜を加えた寄せ鍋。
その他対馬の郷土食と一緒に届く楽しいセットです
※商品情報は2021年10月21日時点の内容です。
イラスト:カドヒロミ
編集・文:長野宏美