ヴィッセル神戸所属のイニエスタ選手が保有するワイナリーで作られた
ボデガ・イニエスタをご紹介します!
Andrés Iniesta Luján
(アンドレス イニエスタ ルハン)
アンドレス・イニエスタ選手はとてもワイン好きで、スペインの故郷のラ・マンチャに畑とセラーを所有し、2010年ヴィンテージから自らの名を冠したワインをリリースしました。 故郷の美味しいワインを、カジュアルに手軽に楽しんでもらいたいという彼の想いが込められたボデガ・イニエスタは高コスパでも人気を博しています。
畑は全て自社所有で、化学肥料は一切使用せず、自然な状態でブドウが 育つよう万全のケアを行っています。 粘土石灰質の土壌には、 テンプラニーリョ、グラシアーノ、 マカベオ、ベルデホなどのスペイン固有品種のほか 、シラー、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブランなどの国際品種の栽培にも果敢にチャレンジしています。 ブドウ畑は、太陽の光を充分に受けられるように、また風通しが良くなるように階層的に植えています。 あらゆる化学肥料を排除し、天然肥料のみを使用しています。ボデガ・イニエスタは自然を敬い、 生物の多様性を守ることを目指しています。
最新のワイン醸造技術を備えたワインセラーで生産。ファミリーの哲学は、できる限り余計な手を加えずに自然に最大限の敬意を払うというもので、 品質の高い個性的なワインを生み出しています。 こうした設備は優秀なブドウ醸造技術チームと、一家の熱意と努力によって管理されています。 さらにワインを消費者にできるだけ新鮮な状態でお届けできるように、市場の需要に合わせてボトリングをするなど、 ボデガ・イニエスタは農園から商品化まで、すべてのプロセスを統括しています。