ゲームに特化したスマホで快適なゲームプレイを
感圧タッチ機能「マジックプレス」搭載
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 8 Gen 1 |
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RAM | 12GB |
バッテリー | 4,650mAh |
解像度 | 2400x1080 |
冷却システム | サンドイッチ液体冷却システム |
リフレッシュレート | 144Hz |
価格 118,800円~
※価格は2023年6月19日現在
超解像タッチでより速く、より安定したゲーム制御
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ Gen 1 |
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RAM | 8GB |
バッテリー | 4,700mAh |
解像度 | 2400x1080 |
冷却システム | 液体冷却3.0 |
リフレッシュレート | 120Hz |
価格 74,800円~
※価格は2023年6月19日現在
ゲーミングスマホとは、ゲームを遊ぶことに最適化されたスマートフォンです。一般的には、高負荷な処理をこなせる最新鋭のシステムやサポート機能が付いている機種を指しますが、明確な定義はありません。
高性能な機能を備えている分、端末価格は高くなる傾向があり、販売台数自体も現在はさほど多くはありませんが、日本でも近年盛り上がりを見せるe-sportsの浸透により、今後各社のラインナップの拡充が期待されています。
CPUはスマホの頭脳。真っ先に着目すべきポイントです。CPUは処理能力に大きく影響し、高性能なCPUを搭載していると、快適にゲームを楽しめるようになります。
CPUは、Qualcomm社の「Snapdragon」とHuawei社の「Kirin」が特に、高性能として有名です。後ろの数値が大きいほど、新しく高性能なCPUです。
推奨CPU
RAMとは、何かの処理を行うとき、画面上でデータを表示するときに使用される作業領域のことです。
RAMの値が大きい程、一度に多くの作業や処理を行うことができるため、ゲームがサクサク動くようになります。
ゲームの内容が、複雑でグラフィックを重視するものなら、必要とするRAMも多くなります。自分のプレイするゲームに合わせてRAMの容量を検討しましょう。
推奨RAM
ゲームをしていると、バッテリーの消費は特に激しくなります。そのため、バッテリー容量が多いものを選ぶことも大切です。
ゲームの種類にもよりますが、バッテリー容量は3,000~4,000mAhほどあると、ストレスなくゲームを楽しむことができます。
長い時間ゲームを楽しみたいなら、5,000mAh以上の大容量バッテリーを搭載したモデルがオススメです。
外出中の容量不足が気になる方は、別途、モバイルバッテリーを購入しておくと、より安心です。
スマホの発熱は、CPUのパフォーマンスやバッテリー性能の低下につながり、ゲームの動作が遅くなる、表示がカクつくなどの影響がでます。
それらの影響を抑えるための、ゲーミングスマホならではの機能が冷却システムです。
専用の液体でスマホ内部を冷やす「水冷冷却システム」や、熱の移動効率を上げる「ヒートパイプ」を搭載したモデルなら、スマホの発熱を抑えて、快適にゲームが楽しめます。
また、スマホ冷却グッズを購入することもオススメです。
スマホに風を当てる「ファンタイプ」や、スマホ本体に保冷材や熱伝導シリコンでできた冷却シートを張り付けることで放熱を促す「シートタイプ」などがあります。
お気に入りのゲームをきれいな映像で楽しみたいなら、ディスプレイの解像度の高いモデルを選びましょう。
一般的なスマホが採用している「フルハイビジョン(1920×1080)」でも十分ゲームを楽しむことはできますが、より美しい映像でゲームを楽しみたいなら「フルHD+(2340×1080)」や「QHD+(3168×1440)」など、より高い解像度のディスプレイをもつモデルがオススメです。
ただし、解像度が高くなるほど、映像を処理するCPUやRAMは高性能であることが求められるので、注意しましょう。
スピードを求められるアクションゲームやバトルゲームをプレイするならこだわりたいのが、リフレッシュレートです。
リフレッシュレートとは「1秒間あたりに画面が切り替わる回数」を表します。数字が大きいほど、映像が滑らかに映し出されます。
パズルゲームなど、動きが重要でないゲームをプレイする場合に気にする必要はありませんが、レスポンスが重要なFPSやレースゲーム、対戦ゲームなどを楽しむなら、120Hz以上の高リフレッシュレートに対応したモデルがオススメです。