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子ども部屋

北欧の子どもたちを見ていて感じるのは、のびのびしているということ。静かにお絵かきしたり、本を読んだりするのが好きな子も、皆一緒におもちゃで遊んだり、ごっこ遊びをしたりするのが好きな子も、ひとりひとりの個性はさまざま。ご両親は子どもたちが思い思いに過ごせるようにと見守っています。そんな自由さとあたたかさを、北欧の子ども部屋インテリアの中にも感じることができました。

1明るくハッピーな色使い

子ども部屋インテリアは、ご両親がお子さんへ愛情をこめて用意する素敵な贈り物です。私たちが子ども部屋を訪ねるときにも、はにかみながら誇らしげにドアを開けてくれる子どもたちの表情から、そのしあわせな思いが伝わってきます。

ドアを開けた瞬間に目を奪われるのは、明るくカラフルな色使い。まるで絵本の中から飛び出してきたかのようです。パパやママも一緒になって、自分たちが子どもだったときのことを思い出しながら、子ども時代ならではの夢のある色合わせを楽しんでいます。

2壁面は自由なキャンバス

子どもたちが描いた絵、手づくりした工作、おしゃべりしてくれるオリジナルのお話などに触れて、私たちが深く感じるのは「子どもたちはみんな素晴らしいアーティスト」だということ。広い壁面は、その創造力をのびのびと発揮できるスペースです。

黒板などでお絵かきコーナーにしたり、ウォールステッカーを使って子どもたちと一緒に壁を飾ったり、プリント壁紙を取り入れて物語を感じる空間にしたり。壁面をキャンバスにして、子どもたちのイマジネーションを自由に羽ばたかせてあげましょう。

3ぼく&わたしだけの場所づくり

北欧の家では、子どもたちのための「遊び小屋」をよく見かけます。
お庭がある場合は、その敷地内に小さなコテージが建てられていて、子どもたちは自分でインテリアを飾り、ごっこ遊びの舞台にしたりして、とても楽しそう。室内の場合でも、テントを立てたり、ベッドに天蓋をつけたり、中にはクローゼットを利用した秘密基地も!

子どものときから、ささやかでも自分だけのスペースを持つことで、北欧の人たちが持つ個を大切にする意識や自立心が芽生えるのかもしれないと感じました。

田島香子(ジュウ・ドゥ・ポゥム)

文:田島香子(ジュウ・ドゥ・ポゥム)
編集者として出版社に勤めた後、海外のアーティストたちの日本での活動をサポートするエージェント「ジュウ・ドゥ・ポゥム」に入社。フィンランド、スウェーデン、デンマークをはじめ、パリ、ロンドン、東京を拠点に活躍するアーティストたちの暮らしぶりや作品を伝える書籍を手がける。編集者として、またアート・エージェントとして、たくさんの人が笑顔になれるようなものを生み出していきたいと考えている。

このページの写真提供:ジュウ・ドゥ・ポゥム

※商品画像は販売店舗よりご提供いただいております。

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