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いいモノ通信 Vol.26 スモーク焼酎 No.59

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スモーク焼酎 No.59

瓶を開けた瞬間に立ちのぼるスモーク香と豊かな味わいを実現
前代未聞の試みを支援する社風が
誰も飲んだことのない焼酎を誕生させました
もくじ
  • 焼酎の新ジャンルを創りたい
  • 「逆転の発想」で焼酎づくりの常識を覆す
  • 新しい世界の扉を開くきっかけに
  • 生活を豊かにするこだわりの逸品
chapter1

焼酎の新ジャンルを創りたい

  • 桜島を望む鹿児島市南栄に本社を構える老舗酒蔵・本坊酒造が誇る逸品が「スモーク焼酎No.59」。ウイスキーづくりの命とも言われるピート(泥炭)と桜チップで燻したさつま芋を原材料に用いることで、瓶を開けた瞬間に立ちのぼるスモーク香と豊かな味わいを実現した「全く新しい焼酎」として、海外からも高い評価を得ています。「スモークした焼酎」という商品コンセプトは、ウイスキー事業も手掛け、海外でもMARSのブランドで知られる本坊酒造ならではの発想と言えるでしょう。
  • 焼酎の新ジャンルを創りたい
  • 焼酎の新ジャンルを創りたい
  • ちなみに「No.59」という商品名は、この焼酎に使用する燻したさつま芋の平均フェノール値0.59ppmに由来しています。フェノール値とは、ウイスキーの原料となる麦芽(モルト)をピートで燻す際の「炊き込みの強さ」を表すもので、一般的にはこの数値が高いほどスモーキーな仕上がりになると言われています。瓶にも工夫を施しており、燻煙を思わせる繊細で上質なデザインを採用。香り、味わい、ビジュアルと全ての面で「これまでにない焼酎」を造り上げました。近年、大きなブームとなっている燻製料理とのマリアージュも楽しめるスモーク焼酎は、焼酎通や飲食店が注目する存在になっています。
chapter2

「逆転の発想」で焼酎づくりの常識を覆す

  • 「逆転の発想」で焼酎づくりの常識を覆す
  • 1872年(明治5年)に鹿児島・津貫(つぬき)で誕生した本坊酒造。甲類焼酎「宝星」で成長を遂げた後、本格焼酎のみならず、ワイン、ウイスキーなど事業を拡大しました。時代に対応し、新たな領域へと次々に挑戦する伝統は、創業から145年を経た今も脈々と受け継がれています。「新商品開発にかけては、私たち以上に挑戦的な酒蔵はないと自負しています」と語る和酒ブランド部の田中智彦さん。本来、焼酎を含む蒸留酒の製造工程では、原材料に起因する「スモーク感」や「焦げ臭」は雑味の元になるとして、徹底的に排除すべきものとされてきました。蒸留自体が、無駄なものを削ぎ落す性格を持っているなかで、敢えてさつま芋を燻製にして「スモーク感という個性」を与えるアイデアは、「正に逆転の発想だった」と言います。
  • 試験醸造から製品化までに要した期間、実に3年以上。前代未聞の試みを支援する社風が、誰も飲んだことのない焼酎を誕生させたと言えるでしょう。この創造性溢れる焼酎は、国際的な酒類品評会である「SWSC(サンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティション)」で金賞を獲得。「日本の焼酎」を世界に売り込む急先鋒になることも期待されています。
  • 「逆転の発想」で焼酎づくりの常識を覆す
  • 「逆転の発想」で焼酎づくりの常識を覆す
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  • 「逆転の発想」で焼酎づくりの常識を覆す
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chapter3

新しい世界の扉を開くきっかけに

  • 焼酎は、ウイスキーやワインなどに比べ、銘柄による風味の違いが分かりにくいという側面があります。米、麦、芋など原材料の違いによる味わいの好みはあっても、同じ芋焼酎の中で個性を際立たせるのは至難の技です。それでも、違いが感じられる一杯を生み出したいという情熱が、本坊酒造の造り手たちを動かしました。「この焼酎は、『芋焼酎は飲み尽くした!』という人にこそ、飲んで欲しいですね。玄人好みです」とは、管理・開発課の新城孝宏さんの言葉。実際、全体の4割程度が父の日や誕生日、お中元などのギフト需要が占めており、贈り主から「普段飲んでいる焼酎とは違う!と褒められた」という嬉しい声をたくさん頂いているそう。
  • 新しい世界の扉を開くきっかけに
  • 新しい世界の扉を開くきっかけに
  • 「洋酒がズラリと並んでいる本格バーにも入って欲しいですね」など夢は尽きません。2000年代前半にピークを迎えた焼酎ブームでは、希少銘柄ばかりが珍重されるという状況でしたが、焼酎は原材料の違いによる味わいの多様性はもちろん、ストレートでも、水割りでも、お湯割でも、ロックでも楽しめるという特徴を持った稀有なお酒です。「スモーク焼酎No.59」をきっかけに、豊穣なる焼酎の世界に足を踏み込む人が増えることを期待しています。
新しい世界の扉を開くきっかけに

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