役者・窪塚洋介さんのもう1つの顔が、レゲエアーティストの卍LINE。レゲエ界で一目置かれる存在となった彼が、怒濤の4週連続アルバム『真説~卍忍法帖~福流縁』をリリース!友人のレゲエアーティストも多数参戦した聴き応えある作品についてのお話と、プライベートのお買い物事情についてもインタビューしました。

今回のアルバム制作のエピソードがあればお聞かせください。

27曲がひと連なりの作品で、9曲ずつ3盤に分かれています。4枚目はDVD盤になっていますね。制作期間はトータルで2年くらいかかってます。総勢23名のほぼ普段から交流のある仲間とのコラボレーションで、まるでフェスみたいな作品となりました。前向きな曲が多いですが、トピックやリディムはバリエーションに富んでいます。「”福”の”流”れる”縁”」というタイトルが最後に決まったんですが、今までのアルバムタイトルすべて『卍』がもともと持つ意味を使っていて、最後の作品となる今回もご多分に漏れず、「忍」の意味を盛り込みました。

「最後の作品」とは?

卍LINEの名義では、本作が最後の活動になるんです。つまり改名するんですね。出世魚みたいな感じで、カンパチになるようなものです(笑)。最後はブリになるのかな(笑)。このアルバムを節目に、卍LINEを封印して……と言ってもなかったことにするわけじゃなく、より良い次のステージで活躍するための封印ですね。ここまではガムシャラにやってきた11年、ここからは思いをより研ぎ澄まし、音楽にもっと深く関わっていくステージなのかな、と思っています。

心が解放されるような3作品ですが、それぞれコンセプトはありますか?

最初、漠然と9曲ずつに分けたんですけど、最終的には何度も組み替えました。結局は自分の中でストーリーを作って、27曲を通して…、もっと言えば最後のDVDの12曲もひっくるめて、今回の表現としたかったんです。アルバム3作は、それぞれの巻を表す言葉を「松竹梅」や「上中下」などいろいろ考えたんですが、「天地人」という言葉がそれぞれの意味も深いしピンと来ました。『壱ノ巻~天~』には割とキャッチーな曲を集め、『弐ノ巻~地~』はよりレゲエのグルーヴやリリックの濃い曲、2枚のバランスを取るのが『参ノ巻~人~』という感じです。

歌うことを通して、届けたい想いなどはありますか?

感謝やDisなど、いろんなメッセージの歌がありますけど、結局はすべての曲というか、レゲエを通した活動、ひいては役者業も私生活もすべて「俺にとってもアナタにとっても、昨日より少しでもいい地球で生きられますように」ということは常に強く思っています。それを自分らしく、自分のバランスで伝えてゆくだけですね。

本作を楽しみにしている人たちに、メッセージを頂けますか?

こんな時代なんで……って言っちゃうと「誰やねん」という感じですが(笑)、より過酷になってくるであろうこの時代を、より楽しんでもらうためにも“福流縁”を一服、いかがでしょうか。

オフはどう過ごしていますか?

趣味と仕事の境目がとても曖昧です。平日に仲間と家で昼間からビールでも飲みながら、グダグダ話して曲ができれば仕事とも言えますし(笑)。基本的に週末はライブに出ているので、家にいないことが多いです。平日のゆるい時は映画を家族で観に行ったり、家で観たり、たまにライブの前後に絡めて、家族で小旅行に行ったりもしますね。

最近ハマっていることは?

映画『SILENCE~沈黙~』(監督:マーティン・スコセッシ)公開時は役者モードでしたけど、ここ最近はずっとアルバム制作にまつわることをやり倒してます。楽曲の制作からショップへの挨拶まで含め一連の作業が楽しいので、ファミリーとフォーメーションを組みながら未来を創ることにハマっている感じですね。

プライベートではどんなファッションがお好きですか?

ファッションは、寝ても覚めてもずっとストリートです。やっと最近、プライベートでもジャケットを着るようになりましたけど(笑)。派手なものはステージで着る方が多いかな? ファッションが違うと色んなグルーヴが出せるので、なんでも着こなせるようになることは役者として大事だと思っています。

ネットショッピングの経験は?

たまに、しています。マンガが好きで、発売日前に予約して当日届くようにしておいたりとか……(笑)。

それでは最後に、今後の夢を教えてください。

レゲエシーンに関して言えば、「一番広い門であり、かつ一番奥まで参道がつながっている存在でありたい」という指針はあります。これからは自分と音楽の関係をもっとフィーチャーして、より自分自身から音楽を絞り出す作業をしていく時期に入ると思います。プライベートでは、もうじき赤ちゃんが産まれます。毎日話しかけて、とても楽しみにしています(笑)。今後はさらに家族、仲間、ファンのみんなとの”福流縁”な絆を一層強くして、未来の子供たちにより良い地球をつなぎたいですね。

卍LINEさんの愛用品や、オススメのアイテムはありますか?

AVEDA シャンプー

AVEDA シャンプー
インターネットでは日用品を買うことも多いですね。例えば、普段家でつかうようなAVEDAのシャンプーとか、WELEDAの歯磨き粉などはネットで買ったりしてます

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ビーチサンダル

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毎年、買っているアイテムです。300円くらいの安いヤツですけどね(笑)。海が好きだし、秋冬に南国へ行ったりするので、つい買っちゃいますね。今年は初めての社員旅行で沖縄に行こうかと考えているんです。

ZIPPO

ZIPPO
財布スマホ巻きタバコZIPPOは必ず持ち歩く一軍アイテムです。ZIPPOの愛用品はSupremeですね。ライターだと無くすけど、ZIPPOは無くさないので。まぁ、酔い方にもよりますが……(笑)。

『MASTERキートン』(浦沢直樹・勝鹿北星・長崎尚志著/ビッグコミックスペシャル)

『MASTERキートン』(浦沢直樹・勝鹿北星・長崎尚志著/ビッグコミックスペシャル)
浦沢さんの作品はどれも好きですが、イチオシはこれ。いろんなことを学ばせてくれます。ある世代の人は「『ゴルゴ13』で世界情勢を学んだ」と言いますが(笑)、僕らの世代のそういう存在かなと……。

『黎明』(葦原瑞穂著/太陽出版刊)

『黎明』(葦原瑞穂著/太陽出版刊)
僕は「宇宙教科書」と呼んでいるんですけど、今まで自分自身が考えてきたことや信じてきたことが、ここまではっきりと理論立てて世に出ていたという事実の衝撃がすごくて……。卍LINEの改名は、この本にインスパイアされたところも大きいです。

『SILENCE ~沈黙~』

『SILENCE ~沈黙~』
自分の転機となったという意味でも、マーティン・スコセッシがノーギャラで撮った3本の指に入る映画という意味でも、キリスト教に対して明けた風穴という意味でも、センセーショナルな作品だと思います。やっぱり、これはハズせない。

卍LINE(まんじらいん)

卍LINE(まんじらいん)さん

1979年生まれ。
1995年、役者・窪塚洋介として活動開始。
2001年、『GO』で日本アカデミー賞新人俳優賞、最優秀主演男優賞を史上最年少で受賞。
2006年、卍LINEとしての活動を開始。
2009年、空水名義でカメラマン活動を開始。
公開待機作に『アリーキャット』(7月公開予定)。

私のオススメ

AVEDA シャンプー

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インターネットでは日用品を買うことも多いですね。例えば、普段家でつかうようなAVEDAのシャンプーとか、WELEDAの歯磨き粉などはネットで買ったりしてます▼詳しく読む

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ビーチサンダル

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毎年、買っているアイテムです。300円くらいの安いヤツですけどね(笑)。海が好きだし、秋冬に南国へ行ったりするので、つい買っちゃいますね。今年は初めての社員旅行で沖縄に行こうかと考えているんです。▼詳しく読む

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ZIPPO

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財布・スマホ・巻きタバコ・ZIPPOは必ず持ち歩く一軍アイテムです。ZIPPOの愛用品はSupremeですね。ライターだと無くすけど、ZIPPOは無くさないので。まぁ、酔い方にもよりますが……(笑)。▼詳しく読む

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