キャンプ泊に枕は必要?

キャンプ泊に枕は本当に必要?と疑問に思う方もいるかもしれませんが、快適な睡眠を確保するために、枕は用意しておくことをおすすめします。
枕を使わないことで寝心地が悪くなると、翌朝も疲れが残ったままになってしまいます。とくに、キャンプ泊となるといつもと違う環境で眠ることになるので、睡眠が浅くなりやすいです。
快適な睡眠とスッキリした目覚めで翌日を活動的に過ごすためにも、ご自身に合うキャンプ用の枕を選んで持っていきましょう。
キャンプ用枕の選び方

キャンプ用枕を選ぶときは、種類、軽量性、耐久性、その他機能の4つのポイントを意識することが大切です。
ここでは、それぞれの選び方について詳しく解説します。
4種類の中から選ぶ
キャンプ用枕の種類として、主にインフレータブルタイプ、セルフインフレータブルタイプ、スポンジタイプ、スタッフサックタイプの4つが挙げられます。
種類 | イメージ | 特徴 | メリット | デメリット |
---|---|---|---|---|
インフレータブルタイプ | ![]() |
バルブを開けば自動で膨らむ |
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中にウレタンフォームが入っているため、持ち運びにスペースが取られる場合もある |
セルフインフレータブルタイプ | ![]() |
手動で空気を入れて膨らませる |
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万が一穴が空いてしまうと使えなくなる |
スポンジタイプ | ![]() |
家で使っている枕と変わらない使い心地 |
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折りたたみはできないので収納でかさばる |
スタッフサックタイプ | ![]() |
袋に服やタオルなどを入れる仕組み |
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中に入れる物によって、寝心地が左右される |
それぞれで特徴やメリット、デメリットが異なるため、ご自身の好みに合うものを選ぶことが大切です。
以下では、種類ごとの特徴を、より詳しくお伝えしていきます。
使いやすさなら「インフレータブルタイプ」
インフレータブルタイプとは、バルブを開くと自動で膨らむ仕組みの枕です。空気を吹き込んで膨らます必要がないため、使いやすさに優れています。
また、弾力があり寝心地がよいこともメリットです。しかし、中にウレタンフォームが入っていてコンパクトに折り畳めないため、収納スペースを確保する必要があります。持ち運びやすさの観点から、インフレータブルタイプは車で移動する方におすすめです。
持ち運びに便利な「セルフインフレータブルタイプ」
セルフインフレータブルタイプとは、手動で空気を吹き込んで膨らます仕組みの枕です。インフレータブルタイプと比較して組み立てるのに時間がかかりますが、吹き込む量によって枕の硬さなどを好きなように調節できます。
また、コンパクトに収納できるため、登山やツーリングをする方にもおすすめです。しかし、穴が開くと空気が抜けて使えなくなってしまうので、使用時は気をつけましょう。
フィット感を重視するなら「スポンジタイプ」
スポンジタイプとは、フィット感があり家で使っている枕と同じ感覚で使える枕です。空気を入れて調節する必要がないため、いつでもすぐに使い始められます。
しかし、折りたためず荷物になってしまうため、車での移動が可能で、かつ、キャンプサイトでも快適な睡眠を求める方に向いているでしょう。
荷物を減らせる「スタッフサックタイプ」
スタッフサックタイプとは、袋のなかに洋服やタオルを入れてクッションを作る簡易的な枕です。ご自身で中身を入れ替えて柔らかさを調節でき、軽量性が高く持ち運びやすいこともメリットです。
ただし、寝心地は中に何を入れるかによって異なるので注意が必要です。
スタッフサックタイプは、なるべく荷物を減らしたい方や、徒歩キャンプをする方におすすめです。
軽量性・持ち運びやすさをチェック
頻繁にキャンプや登山に出かけるなら、軽量で持ち運びやすい枕を選びましょう。各種類における重さの目安は、以下の通りです。
- インフレータブルタイプとスポンジタイプ…200g~600g
- セルフインフレータブルタイプとスタッフサックタイプ…40g~200g
軽量性や持ち運びやすさを重視するならセルフインフレータブルタイプとスタッフサックタイプがおすすめです。
一方、寝心地の良さを重視するなら、重くはなりますがインフレータブルタイプやスポンジタイプを選択しましょう。
耐久性の高い素材のものを選ぶ
キャンプ用の枕はテント内とはいえ屋外で使うことになるため、なるべく耐久性の高い素材のものがおすすめです。
種類によって耐久性は異なるので、以下の表を参考にしてみてください。
種類 | 耐久性のポイント |
---|---|
・インフレータブルタイプ ・セルフインフレータブルタイプ |
PVC加工(※)で生地の強度と防水性が高い |
スポンジタイプ | 本体が丸洗いできる、もしくは洗えるカバー付きのものであれば、清潔に保てる |
スタッフサックタイプ | ナイロン素材で生地の強度や摩耗性が高い |
(※)PVC加工とは、ポリ塩化ビニール(PVC)を生地へ圧着させて耐久性を高める加工のこと
その他の機能をチェック
キャンプ用枕は、アイテムによってさまざまな機能がついています。
確認しておきたい機能の例は、以下の通りです。
- 防水・撥水加工…水をこぼしても枕に染み込みにくく、乾きやすい
- ノンスリップ加工…睡眠中に動いてもずれにくい
- バンド付き…バンドをマットに固定でき、動きにくくする
キャンプする場所の状況や使用する他のギアなどを加味して、ご自身にとって必要な機能を備えた枕を選びましょう。
おすすめのキャンプ用枕14選
ここからは、種類別におすすめのキャンプ用枕をご紹介していきます。ぜひ、キャンプ用枕選びの参考にしてみてください。
インフレータブルタイプ:おすすめキャンプ用枕6選
まずは、バルブを開くと自動で膨らむ「インフレータブルタイプ」のキャンプ用枕をご紹介します。
Snow Peak(スノーピーク)|ストレッチピロー

通常価格(税込) | 5,148円 ※2025年1月8日時点 |
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展開時のサイズ | 41cm×30cm×18cm |
収納時のサイズ | φ9cm×28cm |
重量 | 220g |
素材 | ポリエステル |
Snow Peakのストレッチピローは、インフレータブルタイプの枕です。ご自身で空気の入れ具合を調整できるため、好みの硬さや高さに調節ができます。
また、キャンプはもちろん長時間のドライブや飛行機などでの移動にも使えるので、コンパクトな携帯用枕が欲しい方にもおすすめです。
Point
- コンパクトサイズで重量も軽いため、持ち運びがしやすい
- 寝ながら高さ調整が可能
- 頭にバツグンのフィット感
Coleman(コールマン)|コンパクトインフレーターピローⅡ

通常価格(税込) | 2,970円 ※2025年1月8日時点 |
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展開時のサイズ | 48cm×31cm×9cm |
収納時のサイズ | 10cm×32cm |
重量 | 約280g |
素材 | ポリエステル、ポリウレタンフォーム |
ColemanのコンパクトインフレーターピローⅡは、中央部のくぼみが特徴のキャンプ用枕です。
肌触りがよく、滑りにくい加工をしており、キャンプ泊でも快適に眠れるでしょう。バルブを開けば自動的に膨らむため、初心者の方にもおすすめです。
Point
- 寝心地にこだわった、快適なキャンプ泊ができる
- コストパフォーマンスがよくコンパクトなので初心者にもおすすめ
- バルブを開いておけば自動的に膨らむ
LOGOS(ロゴス)|セルフインフレート まくら

通常価格(税込) | 1,980円 ※2025年1月8日時点 |
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展開時のサイズ | 40cm×30cm×7cm~12cm |
収納時のサイズ | 8.5cm×30cm |
重量 | 約235g |
素材 | ポリエステル、ポリウレタンフォーム |
LOGOSのセルフインフレートまくらは、コンパクト・高性能なインフレータブルタイプのキャンプ枕です。バルブをひねるだけで膨らむ仕様なので、初心者でも取り扱いやすいです。
使う人に合わせて高さを7cm~12cmに調節できる仕組みで、朝まで快適な睡眠が取れるでしょう。
Point
- コンパクトに収納できて使いやすいインフレータブル枕
- 高さが調節できるので誰が使っても快適に睡眠が取れる
- 他のインフレータブル枕に比べて価格が比較的リーズナブル
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)|インフレーティングピロー(グリーン)

通常価格(税込) | 1,980円 ※2025年1月8日時点 |
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展開時のサイズ | 50cm×30cm×13cm |
収納時のサイズ | 10cm×30cm |
重量 | 270g |
素材 | ポリエステル、ポリウレタンフォーム |
CAPTAIN STAGのインフレーティングピロー(グリーン)は、インフレータブルタイプの枕の中ではサイズが大きいことが特徴です。枕として使うのはもちろん、クッションとして使用しても満足できるでしょう。
展開サイズは大きいものの、重量は軽く収納サイズはコンパクトなので、持ち運びやすいこともうれしいポイントです。
Point
- サイズが大きいインフレータブルタイプの枕
- 枕だけではなく、クッションとしても使用できる
- 収納サイズがコンパクトで重量も軽いので持ち運びやすい
DOD(ディーオーディー)|ソトネノマクラ

通常価格(税込) | 4,400円 ※2025年1月8日時点 |
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展開時のサイズ | 47cm×30cm×7.5cm |
収納時のサイズ | 32cm×12cm×12cm |
重量 | 約420g |
素材 | ポリエステル、ポリコットン、ポリウレタンフォーム |
DODのソトネノマクラは、カバー付きで清潔に使えることが特徴のインフレータブルタイプのキャンプ用枕です。首筋から頭にかけてフィットしやすい「ウェーブ形状」のウレタンフォームを採用しています。あとから空気を追加すると、お好みの高さに調節することも可能です。
DODらしいシンプルでナチュラルなデザインは、夜寝る前から朝起きたときのキャンプの満足度を高めてくれるでしょう。
Point
- カバー付きで清潔に使えるだけではなく、丸洗いができる
- キャンプ用の枕としては大型サイズで頭がはみだしにくい大きさ
- 収納ケース付きで、コンパクトに収納して持ち運びができる
Nordisk(ノルディスク)|Aften

通常価格(税込) | 3,300円 ※2025年1月8日時点 |
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展開時のサイズ | 40cm×30cm |
収納時のサイズ | 8cm×15cm |
重量 | 100g |
素材 | コットン |
NordiskのAftenは、上質なコットン100%を使用したピーナッツ型が特徴的な、インフレータブルタイプのキャンプ用枕です。寝袋と一緒に使えるように工夫されており、フード部分と首元がフィットする構造になっています。
価格は他のインフレータブルタイプの枕に比べて高めですが、その分快適な寝心地と使いやすさを体感できるでしょう。
Point
- コットン100%の上質な素材を使用したインフレータブルタイプ
- ピーナッツ型をしており首にフィットしやすい構造
- サイズがコンパクトで重量も非常に軽いため持ち運びがラク
セルフインフレータブルタイプ:おすすめキャンプ用枕4選
次に、セルフインフレータブルタイプのおすすめキャンプ用枕をご紹介します。
SEA TO SUMMIT(シートゥサミット)|エアロウルトラライトピロー

通常価格(税込) | 5,170円 ※2025年1月8日時点 |
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展開時のサイズ | 36cm×26cm×12cm |
収納時のサイズ | 5.5cm×7.5cm |
重量 | 60g |
素材 | ポリエステル |
SEA TO SUMMITのエアロウルトラライトピローは、コンパクトなサイズでどこにでも持ち運べる、セルフインフレータブルタイプの枕です。軽量かつコンパクトなので、荷物に追加してもかさばることはありません。
肌触りのよいニットファブリック素材を使用しており、どんな姿勢で寝ても枕の位置をキープするカーブした形状であることも特徴です。
Point
- 他にはないコンパクトなサイズで持ち運びやすい
- ニットファブリック素材が特徴で肌触りがよい
- 簡単に吸気、排気などの微調整ができるミニバルブ
THERMAREST(サーマレスト)|エアヘッドピロー

通常価格(税込) | 6,600円 ※2025年1月8日時点 |
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展開時のサイズ | 28cm×39cm×10cm |
収納時のサイズ | ポケットに入るほどのサイズ |
重量 | 58g |
素材 | ポリエステル |
THERMARESTのエアヘッドピローは、収納時はポケットに収まるほどコンパクトなサイズになることが特徴の、セルフインフレータブルタイプのキャンプ用枕です。重量はわずか58gしかないので、まるでエコバッグを持ち歩くかのような感覚で持ち運べます。
空気も入れやすく、好みの固さや高さに変えられるので、キャンプはもちろん昼寝でも重宝するでしょう。
Point
- ポケットに入るほどの大きさで持ち運びやすい
- 空気を入れやすい「セルフインフレータブルタイプ」
- キャンプはもちろん、飛行機での移動や仕事中の昼寝などにもおすすめ
COCOON(コクーン)|コクーン エアーコア HOODピローV2

通常価格(税込) | 4,400円 ※2025年1月8日時点 |
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展開時のサイズ | 28cm×27cm |
収納時のサイズ | 12cm×8cm |
重量 | 108g |
素材 | ポリエステル、ポリウレタン、ナイロン |
COCOONのコクーン エアーコア HOODピローV2は、コンパクトなサイズながらふっくらとした高さが特徴の、セルフインフレータブルタイプの枕です。首元がカーブになっていて寝袋のフード部にフィットしやすい構造で、キャンプ泊での睡眠に適しています。
また、息を吹き込むと膨らみ、サイズの調節もしやすいので、初心者の方でも使いやすいでしょう。
Point
- ふっくらとした形が特徴的なセルフインフレータブルタイプ
- 寝袋のフード部にフィットしやすい構造でキャンプ泊におすすめ
- 収納袋に入れてコンパクトに持ち運べるため使いやすい
LOGOS(ロゴス)|ソフトエアクッションまくら・レクタ 72884301

通常価格(税込) | 1,584円 ※2025年1月8日時点 |
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展開時のサイズ | 45cm×30.5cm×10.5cm |
収納時のサイズ | 6cm×9.5cm |
重量 | 105g |
素材 | ポリエステル |
LOGOSのソフトエアクッションまくら・レクタ 72884301は、中央部に凹みがあるやわらかさが特徴的な、セルフインフレータブルタイプの枕です。収納サイズが6cm×9.5cmとコンパクトなので、持ち運びもしやすいです。
特殊なバルブで一度吹き込んだ空気が漏れにくい構造になっているので、途中で形が崩れる心配なくぐっすり寝られるでしょう。
Point
- やわらかくソフトな寝心地が特徴のセルフインフレータブル枕
- 専用の収納バッグに入れれば手のひらサイズほどコンパクトに
- 逆止弁構造を採用しているので吹き込んだ空気が漏れにくい
スポンジタイプ:おすすめキャンプ用枕2選
続いて、スポンジタイプでおすすめのキャンプ用枕をご紹介します。
Mozambique(モザンビーク)|フリースピロー
通常価格(税込) | 2,980円 ※2025年1月8日時点 |
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展開時のサイズ | 44cm×34cm×14cm |
収納時のサイズ | 15cm×34cm×14cm |
重量 | 480g |
素材 | ウレタンフォーム |
Mozambiqueのフリースピローは、寝心地を重視するキャンパーにおすすめしたいスポンジタイプのキャンプ用枕です。収納ポケットが一体となっている構造なので、設置から収納までスムーズに行えます。
スポンジの位置を自由に変えられ、好みの高さを調節できるので、キャンプ泊でも快適な睡眠が取れるでしょう。
Point
- ウレタンフォームを使用した弾力性のあるスポンジタイプの枕
- 収納ポケットが一体となっていて設置・収納がしやすい
- ふっくらとした形と大きさで、キャンプ泊でも快適な睡眠が取れる
THERMAREST(サーマレスト)|コンプレッシブルピローシンチ

通常価格(税込) | 4,070円 ※2025年1月8日時点 |
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展開時のサイズ | 33cm×46cm×15cm |
収納時のサイズ | 30cm×15cm×11cm |
重量 | 295g |
素材 | ウレタンフォーム、ポリエステル |
THERMARESTのコンプレッシブルピローシンチは、やわらかすぎず固すぎない絶妙のクッション性が特徴的なスポンジタイプのキャンプ用枕です。裏側にコードがついており、絞ったり緩めたりすることで、好みの硬さや高さに調節できます。
収納時は丸めてコンパクトにできるため、どこでも気軽に持ち運びがしやすいです。
Point
- 肌触りのよい素材で、快適な寝心地を実現できる
- やわらかすぎず固すぎないクッション性が特徴
- コンパクトに収納できるため持ち運びがしやすい
スタッフサックタイプ:おすすめキャンプ用枕2選
最後に、衣類を中に詰め込んで枕として扱う「スタッフサックタイプ」でおすすめのキャンプ用枕をご紹介します。
COCOON(コクーン)|ピロースタッフサック

通常価格(税込) | 1,980円 ※2025年1月8日時点 |
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展開時のサイズ | 36cm×19cm |
重量 | 100g |
素材 | リサイクルポリエステル |
COCOONのピロースタッフサックは、リサイクルポリエステル素材でできた、スタッフサックタイプのキャンプ用枕です。丈夫な袋を裏返すと枕カバーに変身し、中に服を入れればすぐに使える便利な枕です。
キャンプだけではなく緊急時の枕やクッションとしても使用できるので、1つ持っておくと便利です。
Point
- 裏地と表地で素材が異なり、寝心地がよくなる工夫がされている
- 手持ちの衣類を中に詰め込むと使用できるため、荷物を減らしたい方におすすめ
- キャンプはもちろん、緊急時の枕やクッションとしても使用可能
THERMAREST(サーマレスト)|トレッカーピローケース

通常価格(税込) | 2,530円 ※2025年1月8日時点 |
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展開時のサイズ | 36cm×43cm |
重量 | 65g |
素材 | 起毛ポリエステル |
THERMARESTのトレッカーピローケースは、起毛ポリエステル素材が使われており、肌触りのよいスタッフサックタイプのキャンプ用枕です。比較的大きめのサイズ感であるため、衣類を複数詰め込むと、より快適な枕として使えます。
本体の重量も65gと軽く、小さくコンパクトに折りたためる構造なので、持ち運びにも便利です。
Point
- 起毛素材なので、肌触りがよく寝心地がよい
- 多くの服を詰め込むことで、大きなサイズの枕に早変わりする
- 本体重量は65gでコンパクトに折りたためるので持ち運びがしやすい
自分に合う枕を見つけてキャンプで快適な睡眠をとろう!
キャンプ泊を快適に過ごすためには、自分に合った枕が欠かせません。
キャンプ用枕には、インフレータブルタイプとセルフインフレータブルタイプ、スポンジタイプ、スタッフサックタイプの4種類があります。手軽に枕を用意したい場合はインフレータブルタイプが、寝心地にこだわりたい場合はスポンジタイプがおすすめです。
どのタイプの枕がよいか悩んでしまうという場合は、ぜひ本記事の内容も参考に、好みのタイプの枕を探してみてくださいね。