車用サンシェードのおすすめ6選~ドライブレコーダーの熱対策にも~

車用サンシェードのおすすめ6選~ドライブレコーダーの熱対策にも~

車内の温度上昇を防ぎ、直射日光から車内パーツを守る車用サンシェードは、夏場の必須アイテムです。しかし、ドライブレコーダーを利用している場合、サンシェードの使い方を誤ると、思わぬトラブルにつながるケースもあります。

この記事では、車用サンシェードの役割や選び方を解説するとともに、ドライブレコーダー設置時の正しい使い方を詳しくご紹介します。さらに、おすすめの車用サンシェード6選を厳選してお届けするので、ぜひ参考にしてみてください。

車用サンシェードにはどんな役割がある?

車用サンシェードにはどんな役割がある?

車用サンシェードには、主に以下の3つの役割があります。

  • 車内の温度上昇を抑える
  • シートなどが色あせてしまうのを防ぐ
  • プライバシーを保護する

ここからは、それぞれ詳しく解説していきます。

①車内の温度上昇を抑える

サンシェードには、直射日光を遮り車内の温度上昇を抑える効果が期待できます。

猛暑日には車内温度が1時間で50℃以上、ダッシュボードが70℃以上に達するなど、車内環境が非常に高温になることもあるでしょう。高温状態では、エアコンの効きが悪くなり、熱中症のリスクが高まる恐れも少なくありません。そこで、とくに夏場を中心にサンシェードを使うことが重要です。

ただし、サンシェードは温度上昇を完全に防ぐことはできません。車内温度が50℃を超えるような状況では、車を日陰に駐車したり窓を開けたりするなど、他の対策も検討しましょう。

②シートなどが色あせてしまうのを防ぐ

サンシェードは、直射日光によってシートなどが色あせてしまうのを防ぐ役割もあります。強い直射日光が当たり続けると、シートやダッシュボードなどの車内パーツが劣化する原因につながる可能性もあります。

そこで、サンシェードを使用すれば直射日光を効果的に遮ることで、車内パーツの劣化や色あせを大幅に抑えることが可能です。車内の状態を保つためにも、サンシェードの活用を検討してみましょう。

③プライバシーを保護する

車用サンシェードには、車内の温度上昇やパーツの劣化を抑えるだけではなく、プライバシーを保護する役割もあります。外から車内が見えにくくなるため、車中泊やパーキングでの休憩時や、貴重品を車内に置く際の防犯対策としても役立つでしょう。

ただし、便利な車用サンシェードも、使い方を誤るとドライブレコーダーの故障や発火など、思わぬトラブルの原因につながることもあるので注意が必要です。次では、ドライブレコーダーを使用する際の正しいサンシェードの使い方についてご紹介します。

ドライブレコーダー設置時の車用サンシェードの使い方

ここからは、ドライブレコーダーを設置している車内でのサンシェードの正しい使い方と間違った使い方を解説していきます。以下の表をご覧ください。

使い方 正しい使い方 間違った使い方
イメージ
ポイント ドライブレコーダーが車内側になるよう、サンシェードを設置する サンシェードとフロントガラスでドライブレコーダーを挟むと、熱がこもりやすく危険

誤った使用方法では、高温によるドライブレコーダーの発火リスクを招く可能性があるため、正しい知識をしっかりと身につけておきましょう。次からは、正しい使い方と間違った使い方について、さらに詳しくご紹介します。

正しい使い方

まずは車用サンシェードの正しい使い方をみてみましょう。

以下の図のように、ドライブレコーダー本体がサンシェードの内側に収まり、外からは完全に見えないように設置するのがポイントです。

ドライブレコーダーの設置箇所がサンシェードと干渉する場合には、フロント部分にドライブレコーダーが付着する位置だけを切り抜くなど、サンシェードを加工する必要があります。

また、あらかじめスリット(切り込み)が入ったサンシェードを利用すれば、ドライブレコーダー本体と車内の両方を熱から効率よく保護できるでしょう。

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間違った使い方

次に、車用サンシェードの誤った使い方についてみていきましょう。

以下の図のように、フロントガラスとサンシェードの間にドライブレコーダーを挟んで設置する方法は非常に危険です。

この使い方が危険な理由は、日差しに加えてサンシェードの照り返しも影響し、サンシェードとフロントガラスの間の温度が140℃を超えることがあるためです。

ドライブレコーダーを高温環境に設置すると、本体に熱がこもり、故障の原因となる恐れがあります。さらに、最悪のケースでは発火のリスクも考えられるでしょう。

車用サンシェードを購入する際は、フロントガラスのサイズを確認し、ドライブレコーダーが確実に内側に収まるように設置することが重要です。

車用サンシェードを使いながらドライブレコーダーの駐車監視機能は利用できる?

ドライブレコーダーを利用している方の中には、車用サンシェードの内側にドライブレコーダーを設置した場合、駐車監視機能を使えるのかどうか、気になっている方も多いのではないでしょうか?

駐車監視機能とは、駐車中に車周辺の状況を撮影して記録する機能で、カメラで車外を映します。

車用サンシェードを設置した状態で駐車監視機能を使用するには、車用サンシェードに深い切り込みを入れて、ドライブレコーダー本体が外に出るように加工する必要があります。

または、もともと切り込みの入ったドライブレコーダー対応のサンシェードを使用すれば、さまざまな取り付け位置に対応して設置可能です。

これらの方法を活用することにより、ドライブレコーダーの駐車監視機能を使いながら、車内を直射日光から守れます。

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車用サンシェードの基本的な選び方

車用サンシェードの基本的な選び方として、主に以下の5つがあげられます。

  • フロントガラスのサイズに合ったものを選ぶ
  • 遮光率・UVカット率の高さを確認する
  • 種類で選ぶ
  • 素材で選ぶ
  • スリットの有無を確認する

それぞれ、詳しくみていきましょう。

①フロントガラスのサイズに合ったものを選ぶ

まずは、ご自身の車のフロントガラスのサイズ(高さと幅)を確認することが重要です。フロントガラスに合ったサンシェードを選べば、たるむことなく、しっかりとフィットします。大きすぎず、小さすぎないサイズのものを選びましょう。

フロントガラスのサイズを測る際、カーブに沿って測るのではなく、幅と高さの最長部分を測るようにしてみてください。カーブに沿って測ると、サンシェードが足りなくなる場合があるため注意が必要です。

②遮光率・UVカット率の高さを確認する

遮光率とUVカット率も、サンシェードを選ぶ際の重要なポイントです。遮光率は光を遮る能力を示す数値で、高いほど効果的です。一方、UVカット率は紫外線をどれだけ遮断できるかを表す割合を指します。

一般的に、遮光率とUVカット率がともに90%以上のものを選ぶのがおすすめです。遮光率が高いサンシェードは、車内温度の上昇を抑える効果も期待できます。

UVカット率が高い製品を選べば、車内でも紫外線による日焼けを気にせず、安心して過ごせるでしょう。

③種類で選ぶ

車用サンシェードには、主に蛇腹式、ポップアップ式、傘式の3種類があり、それぞれ取り付け・取り外しの方法が異なります。

以下の表で、それぞれの特徴をまとめてご紹介します。

種類 イメージ 取り付け・取り外し方
蛇腹式
  • ・開いてサンバイザーで押さえつけて設置する
  • ・折り畳むと取り外しが完了する
ポップアップ式
  • ・袋から出すとポンと広がり、サンバイザーで押さえつけて設置する
  • ・たたんで袋に入れる
傘式
  • ・傘のように広げて設置する
  • ・傘を閉じるように取り外す

蛇腹式は、サンバイザーで押さえると設置できる上、折りたたみもスムーズで扱いやすいため、初めて使う方でも安心して利用できます。

一方、ポップアップ式は軽量で手軽に設置可能ですが、収納時に袋へ入れる際にはコツが必要で、慣れるまで少し時間がかかるかもしれません。

傘式は取り付けや取り外しがしやすく便利ですが、狭い車内で開く際には他の物を傷つけないように注意が必要です。それぞれの特徴を考慮して、ご自身に合ったサンシェードを選びましょう。

④素材で選ぶ

車用サンシェードの素材として、主に「アルミコート素材」「ポリエステル素材」「メッシュ素材」の3種類が使用されています。それぞれの特徴は以下の通りです。

素材 特徴 遮光性
アルミコート素材
  • ・光を反射する性能に優れているため、車内の温度上昇を効果的に抑えられる
  • ・耐久性も比較的高く、長期間にわたって使用できる
ポリエステル素材
  • ・柔らかい素材で好きな形に折りたためるため、コンパクトに収納できる
  • ・一方で、耐久性にはあまり期待できない
メッシュ素材
  • ・さまざまな取り付け方に対応した商品が販売されているので、ご自身の車に合ったものを選びやすい
  • ・生地の目が荒く、遮光率は比較的低い

メッシュ素材は遮光性に劣るものが多いので、日差しをしっかりカットしたい場合には、「アルミコート素材」や「ポリエステル素材」のサンシェードを選ぶのがおすすめです。

⑤スリットの有無を確認する

サンシェードにスリットがあるかどうかも確認しましょう。ドライブレコーダーとの干渉が気になる場合には、スリット付きのサンシェードが便利です。スリットがあれば、ご自身で切り込みを入れる必要もありません。

また、スリット部分にドライブレコーダーを設置することで、フロントガラスとサンシェードに挟む心配がなくなることから、駐車監視機能が使いやすくなる点も魅力です。

ドライブレコーダー利用時に便利!スリット付きおすすめのサンシェード6選

ドライブレコーダーを利用している方には、スリット付きの車用サンシェードがおすすめです。以下では、厳選した6つの製品をご紹介します。

大自工業株式会社|遮光マジカルシェード LLサイズ

大自工業株式会社|遮光マジカルシェード LLサイズ

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通常価格(税込) 1,340円 ※2025年5月1日時点
サイズ(幅×高さ) 1,450mm×950mm
種類 ポップアップ式
素材 ポリエステル素材
遮光率 99%

大自工業株式会社の「遮光マジカルシェード LLサイズ」は、ワンタッチで折り畳みができるので、スムーズに装着できるおすすめのサンシェードです。

また、付属している収納袋はハンドルカバーとしても利用できるので便利です。遮光率も99%のため、車内の温度上昇を抑えることができます。

Point

  • ワンタッチで折りたたみ可能!コンパクトでスッキリ収納
  • 収納袋付きでハンドルカバーとしても利用できる
  • 遮光率99%で、車内の温度上昇を抑える

Lamicall(ラミコール)|VHDS01

Lamicall(ラミコール)|VHDS01

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通常価格(税込) 4,900円 ※2025年5月1日時点
サイズ(幅×高さ) 1,350mm×750mm
種類 傘式
素材 アルミコート素材
遮光率 98%

Lamicallの「VHDS01」は、傘式で開閉できるサンシェードです。傘の柄は、曲げて使用できるため、どのような車でもフィットしやすいのが魅力。

また、UV反射コーティングや吸熱コーティングなどを含む5層のコーティングによって、車内を暑さから守ります。

Point

  • 傘を開閉できるため、取り付け・取り外しもしやすい
  • 98%以上の紫外線を遮断できる
  • 傘の柄を曲げて使えるのでどの車でもフィットしやすい

NAPOLEX(ナポレックス)|DC-55 サンシェードL <カーズ>

NAPOLEX(ナポレックス)|DC-55 サンシェードL <カーズ>

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通常価格(税込) 2,490円 ※2025年5月1日時点
サイズ(幅×高さ) 1,300mm×700mm
種類 蛇腹式
素材 アルミコート素材

NAPOLEXの「DC-55 サンシェードL <カーズ>」は、可愛い見た目が特徴的なサンシェードです。

吸盤で取り付けるタイプで、フロントガラスの左右2か所に貼り付けて、サンバイザーで押さえつけると設置が完了します。着脱が手軽で、使いやすい点がメリットです。

Point

  • アルミコーティング素材で強い日差しから車内を守る
  • 吸盤を左右2か所に取り付けられる上、着脱もしやすい
  • 中央部がU形カットになっているため、ドライブレコーダーやミラーがあっても取り付けやすい

Emerson(エマーソン)|エマーソン 断熱サンシェード S

Emerson(エマーソン)|エマーソン 断熱サンシェード S

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通常価格(税込) 880円 ※2025年5月1日時点
サイズ(幅×高さ) 約1,300mm×600mm
種類 蛇腹式
素材 アルミコート素材
遮光率 99%

Emersonの「エマーソン 断熱サンシェード S」は、サンバイザーに挟むと設置が完了するサンシェードです。吸盤を使用しないため気軽に装着できます。

アルミコート素材によって強い日差しも遮断できるため、ダッシュボードの温度上昇を抑えられます。

Point

  • サンバイザーで挟むと装着が完了する
  • 吸盤を使わないためフロントガラスに吸盤アトが残らない
  • 筋金入りのため、設置時にたるみにくい

大自工業株式会社|キルトシェードDX Sサイズ

大自工業株式会社|キルトシェードDX Sサイズ

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通常価格(税込) 2,480円 ※2025年5月1日時点
サイズ(幅×高さ) 約1,300mm×600mm
種類 蛇腹式
素材 アルミコート素材
遮光率 99%

大自工業株式会社の「キルトシェードDX」は、キルト生地と空気層のダブルシェード構造で高い断熱効果が期待できるサンシェードです。

シェードの両面に消臭・抗菌加工がしてあることもこの製品の強みです。

Point

  • 熱と光を反射するシルバー面と、おしゃれで高級感のあるキルト面を備えたリバーシブルデザイン
  • 消臭・抗菌付き
  • キルト生地と2つの空気層が直射日光をカット

TRUSCO(トラスコ中山)|TRUSCO 車用サンシェード

TRUSCO(トラスコ中山)|TRUSCO 車用サンシェード

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通常価格(税込) 2,493円 ※2025年5月1日時点
サイズ(幅×高さ) 1,310mm×740mm
種類 蛇腹式
素材 ポリエステル素材

TRUSCOの「TRUSCO 車用サンシェード」は、吸盤不要で着脱しやすいタイプのサンシェードです。

ハサミやカッターでカットできる素材のため、必要であれば、ドライブレコーダーなどに合わせてスリットをキレイに加工できます。

Point

  • 吸盤不要で着脱がしやすい
  • ドライブレコーダーに合わせて、ハサミやカッターでカットできる
  • 下部を折り曲げられるので、ガラスにフィットしやすい

車用サンシェードで炎天下からドライブレコーダーを守ろう!

今回は、車用サンシェードの役割や特徴、正しい使い方について詳しく解説しました。サンシェードは、車内温度の上昇を防ぐだけではなく、紫外線や直射日光から車内の内装を守る重要なアイテムです。サイズや素材、スリットの有無などを確認して、慎重に選びましょう。

また、この記事ではドライブレコーダーとの併用におすすめのスリット付き車用サンシェードも厳選して紹介しています。ぜひ、ご自身の車に合うサンシェード探しの際にご活用ください。