360度ドライブレコーダーのメリット

360度対応のドライブレコーダーには、主に以下の3つのメリットがあります。
- 車両側面と車内の撮影が実現できる
- あおり運転対策につながる
- 車上荒らしの防止につながる
ここからは、それぞれについて詳しく解説していきます。
車両側面と車内の撮影が実現できる

360度対応のドライブレコーダーは、前後カメラのモデルでは撮影がなかなか難しいような、車両の側面や車内の映像を撮影できるというメリットがあります。
車のドアを開けた際に隣の駐車車両にぶつけられてしまう「ドアパンチ」や、自転車やバイクの側面からのすり抜けといったトラブルの証拠をしっかり残せます。
あおり運転対策につながる
360度対応のドライブレコーダーは、前後はもちろん、車の側面や後方の様子も記録できるため、あおり運転などの証拠を残しやすいこともメリットです。
たとえば、高速道路で車線変更する際や狭い道路ですれ違う際など、さまざまな場面でのあおり運転を的確に記録できます。また、360度カメラは車内の様子も撮影できるため、車内の会話やドライバーの表情も証拠として残すことが可能です。
さらに、「360度録画中」といったステッカーを車外に貼ることで、トラブルを未然に防ぎやすくなります。確実にあおり運転の証拠を残したい場合は、死角を減らすためにも、後方の映像も記録できる「リアカメラ」が搭載されたモデルを選ぶのがおすすめです。
車上荒らしの防止につながる
360度カメラは、死角が少ないという特徴から、車上荒らしの防止にも役立ちます。
前後カメラでは難しい側面や車内の映像も、360度カメラであればほぼ死角なく記録可能です。駐車中の車両周辺の状況を映像に残せるため、車上荒らしやイタズラを抑止する効果も期待できるでしょう。
さらに、録画された映像は被害が発生した際の証拠としても役立ちます。運転中だけではなく駐車中のトラブルも防ぎたい方は、大きなメリットを感じられるでしょう。
360度ドライブレコーダーのデメリット

続いては、360度対応のドライブレコーダーのデメリットとして、以下の2つをご紹介します。
- 車両上部や後方の撮影には向いていない
- 通常のドライブレコーダーより画質が低い場合がある
それぞれ詳しくみていきましょう。
車両上部や後方の撮影には向いていない
360度対応のドライブレコーダーは広範囲を撮影できるのが魅力ですが、一部デメリットもあります。
たとえば、多くのモデルではレンズが下向きに取り付けられているため、信号機など車両上部の映像が記録しにくい点があげられます。また、車両後方も車内を同時に撮影する仕様上、インテリア越しの記録になる場合があることから、細部まで鮮明に撮影するのが難しいこともあります。
そのため、車両上部や後方の撮影までしっかりカバーできるモデルかどうか、事前に確認して選ぶと安心です。とくに、後方については、リアカメラを設置してカバーする方法もあるので検討してみてください。
通常のドライブレコーダーより画質が低い場合がある
360度カメラのレンズ性能は従来よりも向上していますが、広範囲を撮影する特性上、通常のドライブレコーダーに比べて画質が劣る傾向があります。
とくに夜間の撮影では、前方車両のナンバープレートなどを鮮明に記録するのが難しい場合もあるため、購入前に画質をしっかり確認することが大切です。
画素数が200万以上のフルHD対応モデルであれば、よりクリアな映像を残しやすいため、安心して使用できるでしょう。
360度ドライブレコーダーは本当に必要?
360度対応のドライブレコーダーは、通常のドライブレコーダーと比較すると広範囲を記録できます。事故やあおり運転はもちろん、駐車中の当て逃げや車上荒らしの証拠としても活用できるため、より確実な証拠を確保したいと思う方におすすめです。
ただし、通常のドライブレコーダーと比べて、360度対応のドライブレコーダーは画質が劣る場合があります。購入する際には、画質を十分に確認しましょう。
360度ドライブレコーダーの価格相場はどれぐらい?
360度対応のドライブレコーダーの価格相場は、約5,000円~60,000円前後と幅広いです。広範囲を記録できることから、通常のドライブレコーダーよりも価格が高くなる傾向にあります。
ただし、これはあくまで相場の目安です。実際の商品価格や機能を確認して、ニーズに合うモデルを選びましょう。
360度ドライブレコーダーの選び方
360度対応のドライブレコーダーは、主に次のポイントに着目して選びましょう。
- フルHD以上の画質か
- 逆光補正に対応しているか
- 撮影した動画を自動で保存できるか
- 位置情報や時間を記録できるか
- SDカードチェック機能が付いているか
- フレームレートが27.5~28になっているか
- リアカメラが付いているか
ここからは、それぞれについて詳しく解説していきます。
フルHD以上の画質か
画質 | ピクセル数 |
---|---|
WIDEXGA | 1366px×768px |
フルHD | 1920px×1080px |
WQHD | 2560px×1440px |
4K | 3840px×2160px |
360度対応のドライブレコーダーは、画素数200万以上のフルHD対応のモデルを選ぶのがおすすめです。鮮明な映像を記録できれば、相手の車両のナンバーなどもより明確に残せるため、トラブル解決において強力な証拠として使えます。
フルHDであれば十分に細部まで記録可能ですが、WQHDや4Kなどの高画質モデルは、かえって画角が狭くなる場合があるため注意しましょう。
逆光補正に対応しているか
ドライブレコーダーの映像は、周囲の明るさによって白飛びや黒つぶれを起こしてしまうことで、証拠として使いにくくなる場合があります。とくに、晴天時の逆光やトンネル内など、明暗差が大きい環境では注意が必要です。
そこで、HDRやWDR対応のモデルを選べば、明るさを自動調整することで、白飛びや黒つぶれを防ぎやすくなります。
トラブル時の証拠をしっかり残すためにも、このような逆光補正機能が付いているかを、購入前にチェックしておきましょう。
撮影した動画を自動で保存できるか
撮影した動画を自動で保存できる機能があれば、証拠の録り逃しを防げるというメリットがあります。とくに車両衝突など衝撃が大きい事故では、証拠を確実に残せるのが強みです。
なるべく証拠を逃したくないと考えている場合は、購入前に自動保存機能の有無を確認しておくことをおすすめします。
位置情報や時間を記録できるか
GPS機能があれば、走行中の位置情報や速度を記録できる上、事故やトラブル時に発生場所や時刻、速度などの詳細な情報を残せます。
詳細な情報が残っていることで、より具体的で信頼性の高い証拠につながるため、GPS機能が付いているかもチェックしておきましょう。
SDカードチェック機能が付いているか
ドライブレコーダーは頻繁にデータを読み書きするため、SDカードに大きな負担がかかってしまいます。その結果、不具合が生じる可能性があるので、SDカードチェック機能の有無も確認することが大切です。
SDカードチェック機能が搭載されているモデルであれば、音や文字で不具合を通知してくれるため、映像が記録できていなかったといった事態を防げるのが特徴です。運転記録を確保するためにも、SDカードチェック機能があるかどうかを事前に確認しておきましょう。
フレームレートが27.5~28になっているか
フレームレートとは、1秒あたりに記録される画像の数のことです。フレームレートの数が少ないと、信号の点滅周期と重なり、鮮明な映像を記録しづらくなります。
より説得力のある証拠を残したいのであれば、フレームレートが27.5もしくは28になっているかどうかを事前にチェックしておきましょう。
リアカメラが付いているか

リアカメラの有無も、360度対応のドライブレコーダーを選ぶときに確認すべきポイントのひとつです。
リアカメラは、車両後方を撮影するために取り付けられるカメラで、後方の映像を鮮明に記録しやすくなるのがメリットです。リアカメラがない場合、運転席や助手席の斜め後方に死角が生じることがあります。
360度カメラは後方との距離があるため、後ろから追突された際に相手車両のナンバーを明確に記録しづらい可能性もあります。
そのため、後方の映像を鮮明に記録したい場合は、リアカメラが付いた360度対応モデルや、前後2カメラタイプのモデルを選ぶと安心です。
360度ドライブレコーダーのおすすめメーカー4選
360度対応のドライブレコーダーを取り扱うおすすめのメーカーとして、主に以下の4つがあげられます。
- Yupiteru(ユピテル)
- COMTEC(コムテック)
- KENWOOD(ケンウッド)
- CARMATE(カーメイト)
ここからは、上記それぞれの特徴や魅力を詳しくみていきましょう。
Yupiteru(ユピテル)
Yupiteruは、ドライブレコーダーだけではなく、レーダー探知機やホームロボットなども提供しているメーカーです。
360度対応モデルには、「Q-21」や「Y-430SQd」などがあげられます。また、Yupiteruのドライブレコーダーには、GPS機能や逆光補正機能、スマートフォンとの連携など、豊富な機能があるので安心して使えるでしょう。
COMTEC(コムテック)
COMTECは、ドライブレコーダーの他に、車内運転管理システムなどを提供しているメーカーです。360度対応の代表的なモデルとして、「HDR361GS」を販売しています。
COMTECのドライブレコーダーでは、衝撃の検知、microSDカードのメンテナンスフリーなど、使いやすい機能が多数搭載されているのが魅力です。記録した映像もスムーズに確認できるので、安全性にも優れています。
KENWOOD(ケンウッド)
KENWOODは、カーライフ、オーディオなど幅広い商品やサービスを提供しているメーカーです。360度対応のドライブレコーダーとしては、「DRV-G60CW」を販売しています。
KENWOODのドライブレコーダーは、基本性能や逆光補正などが優れているのはもちろん、多彩な画面表示モードで映像の確認もしやすいのがうれしいポイントです。
業界でもトップクラスの光学系デバイスと映像チューニングによって高画質録画を実現しているため、より心強い証拠を残せるでしょう。
CARMATE(カーメイト)
CARMATEは、自動車用アクセサリーや消臭剤、チャイルドシートなど、車に関する商品を販売するメーカーです。
「DC5000」をはじめとする360度対応モデルを販売しています。基本性能が高いのはもちろん、スマートフォンですぐに映像を確認できるので使いやすいのが強みです。
さらに、前方を鮮明に記録する独自の技術により、万が一の際もナンバープレートを逃しません。
360度ドライブレコーダーのおすすめ10選
ここからは、360度対応でおすすめのドライブレコーダー10選をご紹介します。どのドライブレコーダーを選ぶべきか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
Yupiteru(ユピテル)|Q-21

通常価格(税込) | 27,500円 ※2025年2月25日時点 |
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画素数 | 500万画素 |
画像補正 | 有 |
自動保存機能 | 有 |
位置情報や時間の記録 | 有 |
SDカードチェック機能 | 有 |
フレームレート | 28fps、14fps、1fps(※1) |
リアカメラ | 無 |
YupiteruのQ-21は、コンパクトサイズかつ機能性も充実した、360度対応のドライブレコーダーです。
HDR搭載で白とびや黒つぶれを防いでくれるため、万が一トラブルに遭った際も鮮明な証拠を残しやすいというメリットがあります。
Point
- HDR搭載で白とびや黒つぶれを防ぐ
- 定期的なSDカードのフォーマットが不要(※2)
- 視界を妨げにくいコンパクトサイズ
- (※1)タイムラプスモード中のみ
- (※2)SDカードは消耗品です。寿命がありますので定期的な交換をお勧めします
COMTEC(コムテック)|HDR362GW

通常価格(税込) | 36,800円 ※2025年2月25日時点 |
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画素数 | 最大340万画素(有効画素数) |
画像補正 | 有 |
自動保存機能 | 有 |
位置情報や時間の記録 | 有 |
SDカードチェック機能 | 有 |
フレームレート | フロントカメラ:27.5fps リアカメラ:28fps |
リアカメラ | 有 |
COMTECのHDR362GWは、専用のビューワソフトを使用すると、4つのパターンで表示切り替えができる、360度対応のドライブレコーダーです。より詳しい画像情報を確認できるというメリットがあります。
GPSも搭載されていることから走行速度や位置情報も明確に残せる上、ドライブレコーダーで運転ルートも確認できます。
Point
- SDカードのメンテナンスフリーに対応
- 前後左右全方位の映像を記録できる
- GPS機能搭載で走行速度や位置情報も明確に残せる
CELLSTAR(セルスター)|CS-361FHT

通常価格(税込) | 38,450円 ※2025年2月25日時点 |
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画素数 | 200万画素 |
画像補正 | 有 |
自動保存機能 | 有 |
位置情報や時間の記録 | 有 |
SDカードチェック機能 | 有 |
フレームレート | 30fps |
リアカメラ | 有 |
CELLSTARのCS-361FHTは、前方・車内・リアカメラの3点から周囲をしっかり録画できる360度対応のドライブレコーダーです。ゆがみが少なく、死角を大幅に減らせるという魅力があります。
また、フルハイビジョン録画の採用によって周囲の車を鮮明に録画できるため、トラブルの際にも証拠として活用できるでしょう。
Point
- 前方・車内・リアカメラ搭載で死角を大幅に減らせる
- 赤外線LEDカメラ搭載で夜間も鮮明に録画できる
- フルハイビジョン録画で周囲の車をくっきり映し出す
KENWOOD(ケンウッド)|DRV-C770R

通常価格(税込) | 42,680円 ※2025年2月25日時点 |
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画素数 | 344万画素 |
画像補正 | 有 |
自動保存機能 | 無 |
位置情報や時間の記録 | 有 |
SDカードチェック機能 | 有 |
フレームレート | 27.5fps(標準)、13.7fps(長時間1)、3.4fps(長時間2) |
リアカメラ | 有 |
KENWOODのDRV-C770Rは、高画質で鮮明な画質と、明るさ調整機能搭載で夜間やトンネル内走行時でもしっかり記録できる360度対応のドライブレコーダーです。
広視野角レンズ採用で対角163度を映し出すので、突然の脇からの飛び出しや割り込みにも対応しやすくなります。リアカメラもついているため、あおり運転の証拠も残しやすくなるでしょう。
Point
- 高画質で鮮明。証拠を残しやすい
- 360度対応のドライブレコーダーとリアカメラがセット
- 「明るさ調整機能」搭載で夜間も鮮明に記録できる
CARMATE(カーメイト)|DC5000

通常価格(税込) | 48,800円 ※2025年2月25日時点 |
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画素数 | 約730万画素 |
画像補正 | 有 |
自動保存機能 | 有 |
位置情報や時間の記録 | 有 |
SDカードチェック機能 | 有 |
フレームレート | 27.5fps |
リアカメラ | 無 |
CARMATEのDC5000は、機能性の高さと使いやすさを兼ね備えた360度対応のドライブレコーダーです。高精度のGPS採用によって位置情報を常に明確に残せるので、万が一トラブルがあった際でも安心です。
また、バッテリーを付けるとアクションカメラとしても使用可能です。車外でも360度カメラを楽しめます。
Point
- 高精度のGPS採用でトラブル時も位置情報を明確にできる
- 6つの録画機能で的確かつ鮮明な証拠を残せる
- Gセンサー採用により360度自動で映像を録画
COMTEC(コムテック)|ZDR037

通常価格(税込) | 30,892円 ※2025年2月25日時点 |
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画素数 | 最大800万画素(有効画素数) |
画像補正 | 有 |
自動保存機能 | 記載なし |
位置情報や時間の記録 | 有 |
SDカードチェック機能 | 有 |
フレームレート | 27.5fps、17.5fps(※) |
リアカメラ | 有 |
COMTECのZDR037は、前後2カメラが採用された、360度対応のドライブレコーダーです。前方だけではなく、側面や車内、後方の映像まで記録できます。
また、垂直方向の視野角も180度以上のため、通常では映りにくい信号機も明確に残せるのが強みです。
Point
- 垂直方向の視野角も180度以上!信号機も明確に記録できる
- 200万画素のリアカメラ採用で、後方の記録もしっかり残せる
- 後方から接近する車両を検知して知らせてくれる
(※)LED信号機が消灯状態で記録されないようにフレームレートを調整済み
TOHO(トーホー)|DX-DR360

通常価格(税込) | 14,800円 ※2025年2月25日時点 |
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画素数 | 200万画素 |
画像補正 | 有 |
自動保存機能 | 有 |
位置情報や時間の記録 | 有 |
SDカードチェック機能 | 記載なし |
フレームレート | 24fps |
リアカメラ | 有 |
TOHOのDX-DR360は、リアカメラが搭載された、360度対応のドライブレコーダーです。スマートフォンのようなタッチパネルで、撮影した動画も気軽に再生できます。
また、コンパクトで取り付けがしやすいため、初めてドライブレコーダーを導入する方にもおすすめの製品です。
Point
- コンパクトで取り付け方法もシンプル!リーズナブルな価格で手に入れやすい
- タッチパネル操作で撮影した動画も気軽に再生できる
- 前方だけではなく側面、車内、後方の映像もしっかり記録
F.R.C.(エフアールシー)|NX-DR303

通常価格(税込) | 21,780円 ※2025年2月25日時点 |
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画素数 | 200万画素 |
画像補正 | 有 |
自動保存機能 | 有 |
位置情報や時間の記録 | 有 |
SDカードチェック機能 | 記載なし |
フレームレート | 27.5fps(フロントカメラ)、25fps(防水リアカメラ) |
リアカメラ | 有 |
F.R.C.のNX-DR303は、防水リアカメラ搭載での360度対応のドライブレコーダーです。車内には、赤外線LED採用のカメラ搭載で、夜間でもしっかり記録に残せます。
車上荒らしに遭った際にも、十分な証拠を記録できるでしょう。
Point
- 3.0型の液晶モニター採用で鮮明に記録できる
- 車内カメラには赤外線LED搭載!夜間の撮影も可能
- 防水リアカメラ付きで車内にも車外にも設置でき、バックする際にも役立つ
CARMATE(カーメイト)|DC3600R

通常価格(税込) | 52,250円 ※2025年2月25日時点 |
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画素数 | 200万画素 |
画像補正 | 有 |
自動保存機能 | 有 |
位置情報や時間の記録 | 有 |
SDカードチェック機能 | 記載なし |
フレームレート | 27.5fps |
リアカメラ | 有 |
CARMATEのDC3600Rは、2.4インチの液晶画面採用により、映像をスムーズに確認できる360度対応のドライブレコーダーです。バーチャルフロントカメラの搭載により、前後カメラでは録画が難しい状況もしっかりと捉えます。
垂直画角220度のワイドアングルに設計されていることから、車内からでも前方の信号機までしっかりと記録が可能です。
Point
- 高精度のGPS機能搭載で車両の位置や速度、時刻を記録
- SDカードの定期的なフォーマットが不要でメンテナンスフリー
- 駐車監視機能搭載で駐車中も安心の監視機能
KENWOOD(ケンウッド)|DRV-G60CW

通常価格(税込) | 45,800円 ※2025年2月25日時点 |
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画素数 | 344万画素 |
画像補正 | 有 |
自動保存機能 | 有 |
位置情報や時間の記録 | 有 |
SDカードチェック機能 | 有 |
フレームレート | 27.5fps(通常)、13.7fps(長時間1)、3.4fps(長時間2) |
リアカメラ | 有 |
KENWOODのDRV-G60CWは、24時間365日稼働の「衝撃検知録画モード」が搭載された360度対応のドライブレコーダーです。消費電力を抑えながらも、トラブルを見逃しません。
また、対角163度のリアカメラでより広い視野を映し出し、さらに前後カメラには「HDR機能」を搭載。逆光があっても、鮮明に記録を残しやすくなります。
Point
- 「明るさ調整機能」搭載でトンネル内や夜間でもしっかり記録
- 対角163度のリアカメラで広視野角を実現
- 9mのリアカメラ接続ケーブル付属でミニバンにも取り付け可能
360度ドライブレコーダーを比較する際は画質やGPS機能の有無もチェックしよう!
今回は、360度対応のドライブレコーダーについて、メリットやデメリット、選ぶ際に押さえておくべきポイントを解説しました。
360度対応のドライブレコーダーを選ぶ際は、画質やGPS機能の有無を確認することが大切です。高画質なモデルであれば、ナンバープレートなどの細部まで鮮明に記録でき、事故やトラブル時に有力な証拠となります。
画質や機能性、使い勝手を比較し、ご自身の用途に合ったモデルを選びましょう。