ドライブレコーダー向けSDカードの基本的な使い方や選び方、おすすめ8選をご紹介

ドライブレコーダー向けSDカードの基本的な使い方や選び方、おすすめ8選をご紹介

近年問題となっているあおり運転や車へのいたずらに備えるためには、ドライブレコーダーの設置が重要です。なかでも、SDカードは運転中の様子を保存しておくために不可欠で、ドライブレコーダーに合った耐久性の高いものを用意する必要があります。

この記事では、ドライブレコーダーで使うSDカードの種類、基本的な使い方、選び方を徹底解説します。おすすめのSDカード8選やSDカードを使うときのポイントも解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

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ドライブレコーダーのSDカードは主に2種類ある

SDカードとは、ドライブレコーダーやデジタルカメラなどのデータを保存する記録メディアのことです。ドライブレコーダーに用いられるSDカードの種類には、主に「SDカード」と「microSDカード」の2つがあります。

それぞれの大きな違いは「本体サイズ」です。次の表でチェックしてみましょう。

種類 SDカード microSDカード
イメージ
サイズ(幅×長さ) 約24mm×約32mm 約11mm×約15mm

SDカードは切手くらい、microSDカードは直径20mmの1円玉よりも小さいサイズです。なお、使用するドライブレコーダーのモデルによって、対応しているSDカードの種類は異なるので、あらかじめ確認しておきましょう。

ドライブレコーダー用SDカードの基本的な使い方

ドライブレコーダー用SDカードの基本的な使い方

ここでは、SDカードをドライブレコーダーへ入れる方法や取り出し方、パソコン・スマートフォンで見る方法、初期化の方法を含めた、基本的な使い方をご紹介します。

ただし、ここでご紹介するのはあくまでも一般的な使い方で、メーカーやモデルによって異なる場合があります。具体的な方法は取扱説明書などを参考に、確認してみてください。

入れ方

SDカードを入れる場所は、ドライブレコーダーの側面や裏側に設置されています。側面や裏側を確認して挿入箇所を見つけたら、「カチッ」と音が鳴るまでSDカードを差し込みましょう。

上手く差し込めない場合、裏表が逆になっている可能性があるため、SDカードを裏返して再び入れ直してみてください。

取り出し方

SDカードを指で軽く奥に押すと、「カチッ」という音が聞こえます。そこから、指を離してまっすぐ手前に引くと、スムーズに取り出せます。このとき、指で押さず無理に引っ張ると、破損の原因になってしまうので注意が必要です。

また、SDカードはサイズが小さいため、取り出した後はなくさないように専用の保管場所を決めておくことをおすすめします。

なお、SDカードは、必ずドライブレコーダーを停止させてから抜き差しするようにしてみてください。起動中にSDカードを取り出してしまうと、データが破損してしまう可能性があります。

パソコン・スマートフォンでの見方

SDカードに保存したデータは、ドライブレコーダー本体だけではなく、パソコンやスマートフォンでも確認できます。

  • パソコン…SDカードをパソコン本体またはカードリーダーを使って読み込むと、映像を確認できる
  • スマートフォン…専用アプリをインストールすると、SDカードを取り出さなくてもアプリから映像を確認できる

Wi-Fi機能付きのドライブレコーダーを使用している場合、スマートフォンにインストールしたアプリから、記録した映像を閲覧できます。SDカードを抜くことなく映像をチェックできるので便利です。

Wi-Fi機能付きのドライブレコーダーを使用していない場合には、カードリーダーを別途用意してSDカードを差し込み、スマートフォンと接続することで確認できます。

初期化の方法

ドライブレコーダーのSDカードは、動作の不具合を防止するために定期的な初期化(フォーマット)が必要です。初期化すると保存されているデータが消去されて、使い始めの状態に戻ります。

SDカードを初期化する一般的な手順は、以下の通りです。

  • ドライブレコーダーの画面から「設定」を選択
  • 設定画面に表示された「SDカード初期化」を選択
  • 「SDカードを初期化してもよろしいですか?」の質問と「はい」「いいえ」の回答が表示されるため、「はい」を選択
  • SDカードの初期化が完了

通常、SDカードは、映像データを上書き保存していく仕組みのため、容量を超えると古いデータは削除されます。しかし、何度も上書き保存を繰り返しているとエラーが発生しやすくなり、肝心な場面で、映像が保存されていないという事態に陥るかもしれません。

そこでSDカードを定期的に初期化しておくと、十分な空き容量を確保できることで、データを確実に保存できるようになります。初期化する頻度の目安は2週間に1回程度です。複雑な工程ではないため、気付いたときに行うように心がけましょう。

ドライブレコーダーで使うSDカードの選び方

ドライブレコーダーで使うSDカードの選び方

ここでは、ドライブレコーダーで使うSDカードの選び方をご紹介します。選び方として注目すべきポイントは、以下の4つです。

  • 耐久性
  • NAND型フラッシュメモリの種類
  • 容量
  • 書き込み速度

それぞれ、詳しくみていきましょう。

耐久性

SDカードを長く安定して使い続けるためには、耐久性をチェックすることが大切です。車内は夏になると高温になりやすい上、走行しているあいだは常にドライブレコーダーが作動しているので、耐久性がないと寿命が早まります。

SDカードのラベルや公式ホームページなどには、「高耐久」や「低温・高温に強い」と記載があるモデルも見られるので、選ぶときにチェックしてみましょう。

NAND型フラッシュメモリの種類

SDカードに搭載されている、NAND(ナンド)型フラッシュメモリの種類も確認しましょう。

NAND型フラッシュメモリとは、電源を切った状態でもデータが保持される性質を持つ記録媒体のことです。小型かつ軽量で衝撃に強く、書き込み速度が速いなどの特徴があります。

種類によって書き込み回数や性能は異なりますが、書き込み回数が多いほど耐久性に優れ、寿命が長くなりやすいことがメリットです。しかし、容量は比較的少ない上に値段も高い傾向にあるため、価格や性能のバランスが取れた種類を選びましょう。

以下、NAND型フラッシュメモリ3種類の特徴・書き込み回数を比較した表です。

種類名 概要 書き込み回数
TLC(Triple Level Cell)
  • ・容量は大きいが、寿命は短い
  • ・価格は比較的安価
3,000回~5,000回
MLC(Multi Level Cell)
  • ・価格や性能までバランスの取れたモデル
  • ・一般ユーザーでも使いやすい
8,000回~1万回
SLC(Single Level Cell)
  • ・寿命が長く、耐久性や正確性に優れている
  • ・容量は少なく、価格も高い傾向がある
9万回~10万回

日常的に車を運転する場合は、「MLC(Multi Level Cell)」がコストパフォーマンスに優れたタイプといえます。

なお、上記の3種類以外にも、最近は3万回ほどの書き込み回数があるもののSLCと比べると価格が安い傾向にある、「pSLC」と呼ばれるタイプも登場しています。「MLCの書き込み回数は物足りないけど、SLCはオーバースペックになってしまう……」と思う方は、「pSLC」を選ぶのがおすすめです。

容量

SDカードの容量は、大きければ大きいほど、データを保存できる時間が長くなります。一般的に、8GB、16GB、32GB、64GB、128GBの5種類があり、それぞれの目安となる録画可能時間は以下の通りです。

  • 8GB…約1時間〜約1.5時間
  • 16GB…約2時間〜約3時間
  • 32GB…約4時間〜約6時間
  • 64GB…約8時間〜約12時間
  • 128GB…約14時間〜約16時間

ただし、ドライブレコーダーの利用環境によって録画できる時間は変わってきます。たとえば、画質レベルを高めたり、前方と後方の2台分のカメラを使ったりする場合には、録画できる時間は短くなります。

あまり車を利用しない場合は少なめの容量でも基本的には問題ありませんが、車を毎日使ったり、駐車中もドライブレコーダーで録画したりしている場合には、容量が大きいSDカードを選びましょう。

なお、SDカードは容量がいっぱいになると上書きされていく仕組みです。確認したいデータがある場合には、なるべく早くSDカードをドライブレコーダーから抜き取り、上書きされないように注意する必要があります。

書き込み速度

SDカードの書き込み速度が速いと、次々シャッターが切れるので、高速道路のようなスピードのある運転環境でも正確に記録しやすくなります。

主に「スピードクラス」と「UHSスピードクラス」と呼ばれる速度の規格があり、それぞれのデータ書き込みの最低保証速度は以下の通りです。

<スピードクラス>

  • CLASS 4…4MB/秒
  • CLASS 10…10MB/秒

<UHSスピードクラス>

  • UHSスピードクラス1…10MB/秒
  • UHSスピードクラス3…30MB/秒

この数値が高いほど書き込み速度が速く、高速連写をした場合でも安定した映像を記録できます。

ドライブレコーダーで使うSDカードおすすめ8選

ここからは、ドライブレコーダーで使うSDカードのおすすめ8選を、SDカードとmicroSDカードの種類別でご紹介します。

おすすめのSDカード

まずは、切手ほどのサイズであるSDカードのおすすめ3選をみていきましょう。

Transcend(トランセンド)|SDC500S

Transcend(トランセンド)|SDC500S

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通常価格(税込) 9,878円 ※2025年2月25日時点
容量 128GB
NAND型フラッシュメモリの種類 MLC
書き込み速度 45MB/秒

TranscendのSDC500Sは、一眼レフカメラやビデオカメラにも使えるほどの、鮮明な映像を記録できるSDカードです。温度耐性、防水性、耐衝撃性、耐X線、耐静電性といった5種類の試験を実施しており、耐久性には申し分ありません。

また、容量も128GBと十分で、車を利用する機会が多く、ドライブレコーダーを起動する頻度が高い方におすすめです。

Point

  • 45MB/秒の書き込み速度、95MB/秒の読み出し速度を誇る
  • さまざまな試験をクリアしているから、耐久性も安心
  • 無料のソフトウェア「RecoveRx」を活用してデータの復旧も可能

SanDisk(サンディスク)|エクストリーム SD UHS-Iカード - 64GB

SanDisk(サンディスク)|エクストリーム SD UHS-Iカード - 64GB

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通常価格(税込) 1,329円 ※2025年2月25日時点
容量 64GB
NAND型フラッシュメモリの種類 -
書き込み速度 80MB/秒

SanDiskのエクストリーム SD UHS-Iカードは、最大80MB/秒もの書き込み速度を誇るSDカードです。厳しい環境にも対応できるよう耐温度、防水、耐衝撃、耐X線の試験を実施し、クリアしているなど、耐久性にも安心できます。

また、64GBの容量がありながらコストパフォーマンスも高いため、「車に乗る頻度はあまり高くないけど、安心して利用できるSDカードが欲しい」という方におすすめです。

Point

  • 高品質ながらも高いコストパフォーマンスを誇る
  • 最大130MB/秒(※)の撮影スピードを発揮するため一瞬の動きも逃さず撮影できる
  • 誤って削除してしまった映像なども復元できるソフトウェア付き

(※)[64GB] 最大読み出し速度170 MB/秒。UHS-I規格上で104MB/秒以上の読み出し速度に達するよう弊社独自のテクノロジーで構築されています。この速度を実現するには、このテクノロジーに対応した弊社のカードリーダーが必要です。最大書き込み速度80 MB/秒。社内テストの結果に基づきます。ホスト機器、インターフェース、使用状況、その他の要因により、パフォーマンスが低下する場合があります。1MB=1,000,000バイト

HIDISC(磁気研究所)|HDSDX64GCL10UIJP3

HIDISC(磁気研究所)|HDSDX64GCL10UIJP3

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通常価格(税込) 875円 ※2025年2月25日時点
容量 64GB
NAND型フラッシュメモリの種類 -
書き込み速度 -

HIDISCのHDSDX64GCL10UIJP3は、シンプルかつコストパフォーマンスのよいSDカードです。64GBの容量とClass10の書き込み速度があり、最低限以上の性能が備わっています。

メーカー保証期間は1年あるので、必要最低限の性能がある手頃なSDカードを探している方におすすめです。

Point

  • 64GBの容量とClass10の書き込み速度を誇る
  • 1,000円程度で購入できるコストパフォーマンスの高さ
  • SDカードを保存できるプラケース付き

おすすめのmicroSDカード

次に、1円玉より小さいサイズのmicroSDカードのおすすめ5選をご紹介します。

Transcend(トランセンド)|USD500S

Transcend(トランセンド)|USD500S

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通常価格(税込) 3,475円 ※2025年2月25日時点
容量 32GB
NAND型フラッシュメモリの種類 MLC
書き込み速度 55MB/秒

TranscendのUSD500Sは、高速読み出し・書き込みができるmicroSDカードです。NAND型フラッシュメモリにはMLCが採用されているため、優れた耐久性を持ち、鮮明な映像を記録できます。

ドライブレコーダーだけではなく、アクションカメラやドローンカメラなどでも利用可能です。

Point

  • 高品質なmicroSDカードでコストパフォーマンスにも優れている
  • 5つの性能を確認する試験をクリアしているため安心して使用可能
  • 映像を誤って削除してしまった場合でもデータ復旧できる

I-O DATA(アイ・オー・データ機器)|MSD-DR64G

I-O DATA(アイ・オー・データ機器)|MSD-DR64G

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通常価格(税込) 9,790円 ※2025年2月25日時点
容量 64GB
NAND型フラッシュメモリの種類 pSLC
書き込み速度 10MB/秒

I-O DATAのMSD-DRは、書き込み速度が速く耐久性もある、「pSLC方式」が採用されたmicroSDカードです。64GBの容量で、約4時間50分の映像を記録できます。

高温・低温時にも安定してデータを保護できるように、特殊仕様のコントローラが採用されていたり、防水仕様になっていたりと、さまざまな環境で使用できるのもうれしいポイントです。

Point

  • 使用可能温度が-25℃〜+85℃と温度変化に強い
  • 書き換え回数は30,000回で、耐久性に優れている
  • 高画質かつ鮮明な映像を記録できる、スピードクラス10に対応している

MAXWIN(マックスウィン)|SD-A64G

MAXWIN(マックスウィン)|SD-A64G

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通常価格(税込) 2,080円 ※2025年2月25日時点
容量 64GB
NAND型フラッシュメモリの種類 -
書き込み速度 -

MAXWINのSD-Aは、ドライブレコーダーに適したスピード規格を採用した、microSDカードです。最大転送速度が100MB/秒で、他のmicroSDカードに比べて高速なモデルといえます。

フルHD録画で、約10時間録画できる64GBの容量の大きさも魅力です。

Point

  • ドライブレコーダーに適したmicroSDカード
  • 1年保証付きで期間中は安心して使用可能
  • コストパフォーマンスがよく、こまめにmicroSDカードを買い替えたい方におすすめ

Lazos(ラソス)|L-B128MSD10-U3V10

Lazos(ラソス)|L-B128MSD10-U3V10

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通常価格(税込) 1,199円 ※2025年2月25日時点
容量 128GB
NAND型フラッシュメモリの種類 -
書き込み速度 50MB/秒

LazosのL-B128MSD10-U3V10は、-25℃~+85℃の環境下での動作確認テストをクリアしているため、耐久性が高い点が特徴のmicroSDカードです。防水・耐静電気・耐X線・耐衝撃機能が搭載されているため、1年を通して安心して使用し続けられます。

容量は128GBと大きい上、書き込み速度も50MB/秒と速いことから、常時録画を行うドライブレコーダーを使用している方におすすめです。

Point

  • 128GBの大容量かつ高い耐久性を誇るmicroSDカード
  • 約1,000円で購入でき高いコストパフォーマンスを誇る
  • 読み出し速度も100MB/秒と速い

KIOXIA(キオクシア)|EXCERIA HIGH ENDURANCE 高耐久 microSDHC/microSDXC UHS-Iメモリカード

KIOXIA(キオクシア)|EXCERIA HIGH ENDURANCE 高耐久 microSDHC/microSDXC UHS-Iメモリカード

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通常価格(税込) 3,545円 ※2025年2月25日時点
容量 64GB
NAND型フラッシュメモリの種類 -
書き込み速度 65MB/秒

KIOXIAのEXCERIA HIGH ENDURANCE 高耐久 microSDHC/microSDXC UHS-Iメモリカードは、耐久性・防水性・耐衝撃・耐X線・耐温度・耐静電気のテストをクリアした、信頼性の高いmicroSDカードです。カードに過電流が発生したときに本体の発熱・発火を自動的に防ぐヒューズも搭載しているため、安全に使えるでしょう。

1日あたり約12時間分の使用が可能で、交換保証期間は2年です。

Point

  • 書き込み速度が65MB/秒と、他のmicroSDカードと比較して速い
  • 6つの耐久性テストをクリアした安心の高耐久
  • SDカードの保存データを取り出す読み出し速度も100MB/秒と速く、データ転送がスムーズ

ドライブレコーダーのSDカードを使うときのポイント

ここでは、ドライブレコーダーのSDカードを使うときのポイントをご紹介します。押さえておくべきポイントは、主に以下の2つです。

  • 事故発生時はSDカードをすぐに抜く
  • 定期的に交換する

事故発生時はSDカードをすぐに抜く

ドライブ中に事故が発生したら、SDカードをすぐに抜くことが重要です。とくに、容量が小さいSDカードを使っている場合、録画データがSDカードに保存される期間が短いため、上書きされて肝心の事故データが消えてしまう可能性があります。

データが消えてしまうことのないように、トラブルが起きたらできるだけ早くSDカードを抜くようにしましょう。

なお、ドライブレコーダーのモデルによっては「Gセンサー」機能が搭載されています。これは、車への衝撃を感知すると録画を開始する機能で、モデルによっては上書きを禁止しているため、事故映像をしっかり記録しておきたい方におすすめです。

また、何らかの事情でデータが消去されるリスクをなくすために、事故後はすぐにSDカードを抜くだけではなく、安全に保管してパソコンなどへのバックアップも行いましょう。

定期的に交換する

ドライブレコーダーのSDカードは、定期的に初期化するだけではなく、SDカードそのものの交換も行いましょう。SDカードは消耗品であるため、劣化した状態で使用し続けてしまうと、何らかのエラーが発生して適切に映像を記録できない可能性があります。

目安となる交換時期は、SDカードの耐久性や使用頻度、容量などによって異なります。一般的には2年〜5年とされるものが多いですが、1年弱での買い替えが必要なモデルもあるため、事前に取扱説明書などを確認して適切な頻度で使うようにしましょう。

ドライブレコーダーの詳しい寿命については、以下の記事で詳しくご紹介していますので、ぜひ合わせてご確認ください。

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ドライブレコーダーの寿命は何年?短くなる原因や長持ちさせるコツをご紹介

ドライブレコーダーのSDカードを選ぶ際は、耐久性や容量などをチェックしよう!

ドライブレコーダーのSDカードは、撮影した映像を確実に記録するために、耐久性が高く十分な容量があるものを選びましょう。使用しているドライブレコーダーによって対応できるSDカードは異なるため、事前に規格や種類などを確認することが大切です。

また、SDカードは定期的な初期化や買い替えを行うことで、大切な映像を確実に保存できます。この記事ではおすすめのSDカード8選をご紹介したので、買い替え時の参考にしてみてください。