車の盗難防止に最強なグッズ(カーセキュリティ)おすすめ13選!種類や対策法も解説

最近の車の盗難手口にはどんなものがある?

2025年に警察庁が発表した統計データによると、2024年における国内の車盗難発生件数は6,080件でした。ピークであった2003年の64,223件に比べると大きく減ってはいますが、現在でも毎年5,000台以上の被害が発生しています。

その要因として、従来の盗難方法に加え、新しい盗難手口が増えていることが考えられます。従来は「キーが差しっぱなしの車を盗む」「自宅から車のキーを盗む」などが主流でしたが、昨今の盗難事件は、以下のように手段が多様化していることが特徴です。

盗難手口 概要
リレーアタック スマートキーが発する微弱な電波を特殊な機器で中継・増幅し、離れた場所からでもロックを解除する手口
CANインベーダー CANと呼ばれる車のシステムに侵入し、ロック解除やエンジン始動を外部から操作する手口
イモビカッター 専用工具を使い、イモビライザーなどの防犯システムを無効化してエンジンを始動させる手口
コードグラバー スマートキーの電波を盗み取り、キーを複製する手口

とくに、スマートキーの仕組みを利用した盗難が増えている上、手口も巧妙化しています。従来の盗難方法に対する対策に加えて、新しい手口への対策も欠かせません。

そこで、次からは、車の盗難防止におすすめのグッズの種類をお伝えしていきます。

参照:警察庁『自動車盗難等の発生状況等について(令和7年3月)』

車の盗難防止に最強なグッズ(カーセキュリティ)の種類を一覧でチェック

車の盗難防止に最強なグッズ(カーセキュリティ)の種類をチェック

車の盗難手口が増えた分、防犯グッズの種類もかなり細かく分かれています。大きく分けると、次の5タイプです。

製品タイプ 概要
始動停止タイプ 車のエンジンの始動を制御するセキュリティシステム
威嚇タイプ 視覚や音で犯人に対して警告や威嚇を行うセキュリティシステム
固定器具タイプ 物理的に車両や自転車を固定して動かせないようにするセキュリティシステム
(例:ハンドルロック、ステアリングロック、ホイールロック、チェーンロック)
警報タイプ
(セキュリティアラーム)
センサーが不審な動きや衝撃を感知すると、大音量のアラームを発するセキュリティシステム
通報・追跡タイプ 盗難が発生した際に、GPSや通信機能を使って位置を追跡し、通報するセキュリティシステム

製品のタイプによって、盗難防止の方法や目的は大きく異なります。ポイントは、「どの手口を潰したいのか」から逆算して選ぶことです。

たとえば、「始動停止タイプ」や「威嚇タイプ」は未然に盗難の発生を防ぐための盗難防止グッズですが、「通報・追跡タイプ」は、万が一車が盗まれてしまった場合に備えて使用するアイテムです。

それぞれの製品の特徴を理解し、最強の盗難対策ができるように工夫していきましょう。次からは、製品タイプそれぞれの特徴とおすすめアイテムを詳しくご紹介します。

始動停止タイプはこちら

威嚇タイプはこちら

固定器具タイプはこちら

警報タイプ(セキュリティアラーム)はこちら

通報・追跡タイプはこちら

【始動停止タイプ】車の盗難防止グッズ(カーセキュリティ)おすすめ3選

【始動停止タイプ】車の盗難防止グッズ(カーセキュリティ)おすすめ3選

始動停止タイプは、「どれだけ高度にハッキングされても、最後にエンジンがかからなければ盗めない」という考え方の盗難防止グッズです。

リレーアタックやCANインベーダー、イモビカッターなどでロック解除やイモビライザーを突破されても、最終的にエンジン始動を止めてしまえば、車ごと持ち去るのはほぼ不可能になります。

ここでは、始動停止タイプでおすすめの盗難防止グッズをチェックしてみましょう。

加藤電機|HORNETイモビライザー 526T

加藤電機|HORNETイモビライザー 526T

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価格(税込) 3,520円 ※2026年1月23日時点
タイプ 始動停止タイプ
製品の特徴 作動時にエンジンをかけられなくする

加藤電機のHORNETイモビライザー 526Tは、意図的に車のエンジンをかからないようにするための盗難対策グッズです。

HORNETが起動しているときは、スマートキーを使ってもエンジンを始動できません。そのため、「リレーアタック」や「コードグラバー」といった、スマートキーを不正に利用する盗難手口にも対応できます。

ただし、窃盗犯が、取り付けた機器を解除してしまうと、効果が発揮されなくなるため、他の盗難防止グッズと組み合わせて利用するのがおすすめです。

SAMURAI PRODUCE(サムライプロデュース)|STEALTH LOCK

SAMURAI PRODUCE(サムライプロデュース)|STEALTH LOCK

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価格(税込) 24,800円 ※2026年1月23日時点
タイプ 始動停止タイプ
製品の特徴 取り付けることでエンジンの始動を制限する

SAMURAI PRODUCE のSTEALTH LOCKは、取り付けることでエンジンの始動を制限する盗難対策グッズです。

リレーアタックやコードグラバー、イモビカッターなどの手口でセキュリティを突破されてしまっても、ステルスロックがエンジンの始動を防いでくれることで盗難リスクを軽減できます。

スイッチひとつでオンとオフを切り替えられるため、車の好きな場所に設置できることもポイントです。車種ごとに異なる製品が販売されているので、所有する車に対応しているかどうかをチェックしましょう。

芦川|OBDGUARD FS-01

芦川|OBDGUARD FS-01

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価格(税込) 19,147円 ※2026年1月23日時点
タイプ 始動停止タイプ
製品の特徴 OBDコネクタを物理的に防護する

芦川のOBDGUARD FS-01は、車に搭載されている「OBDコネクタ」を物理的に防護することで、イモビカッターなどのセキュリティシステムへの侵入を防ぐ盗難防止グッズです。

OBDコネクタとは、車への装着が義務づけられている装置のひとつで、電子装置の故障診断を行うために設置されています。しかし、コネクタ部分がむき出しで装着されているため、ここに特殊な機器を接続して電子制御をハッキングする盗難手口が増加しています。

その点、この製品を使うとハッキング用の機器が接続できなくなるため、エンジンを不正に始動されるリスクを防げます。頑丈な構造に作られているので、イモビカッター対策として十分な効果を発揮してくれるでしょう。

【威嚇タイプ】車の盗難防止グッズ(カーセキュリティ)おすすめ2選

【威嚇タイプ】車の盗難防止グッズ(カーセキュリティ)おすすめ2選

威嚇タイプは、「怪しい人を車に近づけない」ことを目的とした盗難防止グッズです。実際にハッキングされる前に、「この車は面倒そうだ」と感じさせて狙いから外させます。

とくに、次のような環境では、光る・点滅する・セキュリティ装置っぽく見えるだけでも防犯効果が期待できます。

  • 自宅の駐車場に夜間ずっと停めている
  • 月極駐車場や青空駐車で、人の目が少ない

ここからは、威嚇タイプの盗難防止グッズをみていきましょう。

ZEROLIBERTY(ゼロリバティ)|ダミーセキュリティ

ZEROLIBERTY(ゼロリバティ)|ダミーセキュリティ

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価格(税込) 1,980円 ※2026年1月23日時点
タイプ 威嚇タイプ
製品の特徴 常時光が点灯し異変時には点滅して不審者を威嚇する

ZEROLIBERTYのダミーセキュリティは、暗くなるとLEDが自動点灯し、防犯装置が作動しているように見せるセキュリティグッズです。

スイッチをオンにして太陽光の当たる所に置くと設置が完了するため、初心者でも扱いやすいアイテムです。充電不要なソーラータイプなので、メンテナンスの煩わしさもありません。太陽が出ていないときは、USBによる給電もできます。

さらに、内蔵された振動検知センサーが不審な振動を感知すると、6個のLEDライトが強い光を放ちます。なるべく手軽にセキュリティシステムを導入したい方におすすめです。

Car​​mate(カーメイト)|SQ301 ナイトシグナル ツイン RE

Car​​mate(カーメイト)|SQ301 ナイトシグナル ツイン RE

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価格(税込) 3,380円 ※2026年1月23日時点
タイプ 威嚇タイプ
製品の特徴 光の点滅で不審者を威嚇する

CarmateのSQ301 ナイトシグナル ツイン REは、ダミーライトが点灯することで、不審者を威嚇する盗難防止グッズです。LEDライトが7秒ごとに2回点灯することにより、防犯対策が施されているアピールができるため盗難を防げます。

LEDライトはソーラーパネル仕様で、充電や電池交換の必要がありません。普段から車を屋外に駐車している方におすすめの防犯アイテムです。

【固定器具タイプ】車の盗難防止グッズ(カーセキュリティ)おすすめ3選

【固定器具タイプ】車の盗難防止グッズ(カーセキュリティ)おすすめ3選

固定器具タイプは、エンジンがかかっても「物理的に動かせない」状態を作る盗難防止グッズです。

以下のような状況にしてしまえば、リレーアタックやCANインベーダーなどのハイテク手口でエンジンを始動されても走り出せないため、盗難のハードルが一気に上がります。

  • ハンドルが回らない
  • タイヤが回転しない
  • ブレーキペダルが踏めない

さらに、電子部品を取り付けるような防犯対策に比べると、安価で導入できることがメリットとしてあげられます。シンプルでなるべく取り扱いやすい防犯対策グッズを探している方におすすめです。

ここでは、楽天市場で購入できる固定器具タイプの盗難防止グッズをご紹介します。

加藤電機|HORNETタイヤロックLT-51R

加藤電機|HORNETタイヤロックLT-51R

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価格(税込) 16,280円 ※2026年1月23日時点
タイプ 固定器具タイプ
製品の特徴 車のタイヤをロックする

加藤電機のHORNET タイヤロックLT-51Rは、タイヤを固定し盗難を防ぐグッズです。ホイール部分に挟み込むように設置すると、タイヤが動かなくなることで走行そのものを阻止できます。

物理的に車の運転をできなくするため、昨今のさまざまな盗難手口にも効果的といえるでしょう。さらに、タイヤロックの施錠には、複製が難しい「ディンプルキー」が採用されているため、盗難による不正な開錠は困難です。

対応できるホイールやタイヤの大きさは最大約300mmまでのため、大型のタイヤにも対応しています。

LESTA(レスタ)|ハンドルロック

LESTA(レスタ)|ハンドルロック

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価格(税込) 6,280円 ※2026年1月23日時点
タイプ 固定器具タイプ
製品の特徴 車のハンドルをロックし、無理に動かそうとするとクラクションが鳴る

LESTAのハンドルロックは、ハンドルに取り付けることで、車の操作を制限する盗難防止グッズです。運転が困難になるため、車の扉を開錠されたとしても盗難を防げます。

ハンドルロックは頑丈な金属でできているうえ、取り外しには特殊な鍵が必要なため、強力な防犯効果を期待できるでしょう。また、視覚的にも目立つため、車内への侵入を未然に防げることもメリットです。

緊急脱出時の窓割りハンマーとしても利用できるので、車に1台は備えておきたい便利なグッズです。

LESTA(レスタ)|ペダルロック LST-P15

LESTA(レスタ)|ペダルロック LST-P15

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価格(税込) 14,800円 ※2026年1月23日時点
タイプ 固定器具タイプ
製品の特徴 車のブレーキペダルをロックする

LESTAのペダルロック LST-P15は、ブレーキやクラッチペダルに取り付けて車の運転を物理的に制限する盗難防止グッズです。

ペダルロックの鍵穴は、ピッキングツールや工具を使った不正開錠に強い構造が採用されています。専用の鍵がなければ、簡単に取り外すことはできません。

本体も頑丈なスチール製でできているため、破壊が難しい上、緊急時には窓を割るためのハンマーとしても利用可能です。

【警報タイプ】車の盗難防止グッズ(カーセキュリティ)おすすめ3選

【警報タイプ】車の盗難防止グッズ(カーセキュリティ)おすすめ3選

警報タイプ(セキュリティアラーム)は、不審な動きや衝撃を感知した瞬間に「音で周囲に知らせる」タイプの盗難防止グッズです。

以下のようなことに反応して大音量のアラームが鳴るため、人目を気にする盗難犯には大きなプレッシャーになります。

  • ドアや窓のこじ開け
  • 車上荒らし(車内の物狙い)
  • 車体への不審な接近・揺れ

とくに、自宅から少し離れた場所で車を管理している方や、駐車時間が長い方におすすめの対策グッズです。

ただし、機器の取り付けには車の電気回路や電装系の知識が求められるグッズもあります。購入する前に、ご自身で取り付けができるかどうかもチェックしておきましょう。

次からは、警報タイプの盗難防止グッズをご紹介します。

Groove|ACR-158

Groove|ACR-158

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価格 3,280円 ※2026年1月23日時点
タイプ 警報タイプ
製品の特徴 盗難の危険性を察知するとアラーム音が鳴る

GrooveのACR-158は、車の扉が開けられたときや、不自然な揺れを感知したときに作動し、警報を鳴らす盗難防止グッズです。最大113dBの警報音によって、窃盗犯を威嚇できます。

感知する揺れの大きさはあらかじめ調整できるため、雨や風による揺れは検知せず、人の手が加わったときだけに反応させることも可能です。

警報の解除や設定は小型のリモコンで操作できるので、初心者でも比較的取り扱いやすいアイテムです。

加藤電機|HORNETカーセキュリティ310V

加藤電機|HORNETカーセキュリティ310V

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価格(税込) 19,400円 ※2026年1月23日時点
タイプ 警報タイプ
製品の特徴 純正リモコン連動して異変を感じたときにサイレンが鳴る

加藤電機のHORNET カーセキュリティ 310Vは、スマートキーと連動して使用する警報タイプの盗難防止グッズです。意図しない状況で車のドアが開くと、最大音量約128dBの警報音が鳴り響きます。

車のドアの開け閉めに連動してオン・オフを切り替えられるため、初心者でも扱いやすいアイテムです。

ただし、取り付けには車の電気回路や電装系の知識が必要となるため、不安な方はお近くのカーショップに相談することをおすすめします。

VISION|盗難発生警報装置DIGI∞LINKスマートセキュリティ新型1480シリーズ

VISION|盗難発生警報装置DIGI∞LINKスマートセキュリティ新型1480シリーズ

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価格(税込) 50,500円 ※2026年1月23日時点
タイプ 警報タイプ
製品の特徴 不正なエンジン始動で車両ホーンとスモール点滅が鳴動する

VISION の盗難発生警報装置DIGI∞LINKスマートセキュリティ新型1480シリーズはドアの不正開錠やエンジン始動、衝撃・振動などを検知できるセキュリティシステムです。

近年の車両に幅広く対応しており、車種ごとのデータ設定によって適切な動作が可能です。

また、振動検知は二段階式で、軽い衝撃では予備警告、強い衝撃では本警報を作動させる設計となっています。

【通報・追跡タイプ】車の盗難防止グッズ(カーセキュリティ)おすすめ2選

【通報・追跡タイプ】車の盗難防止グッズ(カーセキュリティ)おすすめ2選

通報・追跡タイプは、万が一車が盗まれてしまったときに役立つ盗難防止グッズです。GPSや通信機能を使って車の位置を追跡し、通報する機能を持っています。

以下のように使えるため、他の盗難対策グッズが破られてしまったときの最後の砦として役立ちます。

  • 駐車場から車が動いたら通知
  • 現在位置や移動ルートをリアルタイムで確認
  • 警察に位置情報を共有して捜索の手がかりに

ここでは、通報・追跡タイプの盗難防止グッズをご紹介します。

BBソフトサービス|まもサーチ3

BBソフトサービス|まもサーチ3

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価格(税込) 本体:5,280円 ※2026年1月23日時点
通信料:月額528円/年額5,500円
タイプ 通報・追跡タイプ
製品の特徴 設置した対象の位置情報を確認できる

BBソフトサービスのまもサーチ3は、リアルタイムで位置情報を確認できるGPS追跡デバイスです。本来は子どもの位置情報を確認するためのグッズですが、車の追跡にも利用できます。GPSの追跡精度が高いので、移動経路やおおよその駐車位置まで確認できることが特徴です。

さらに、車が指定のエリアを離れると、スマートフォンへ通知してくれる機能も搭載しています。駐車場や自宅の付近のエリアを指定しておくことで、不正な移動をいち早く把握できるでしょう。

コンパクトなデザインで目立ちづらい上、取り付けも手軽にできるため、万が一車が盗難された場合に備えておきたい方におすすめです。

MIXI(ミクシィ)|みてねみまもりGPS MG05

MIXI(ミクシィ)|みてねみまもりGPS MG05

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価格(税込) 5,280円 ※2026年1月23日時点
タイプ 通報・追跡タイプ
製品の特徴 設置した対象の位置情報を確認できる

MIXIのみてね みまもりGPS MG05は、車の盗難対策や位置管理に役立つGPS追跡デバイスです。満充電かつ省エネモードの場合、最大2か月使用できるため、頻繁に充電する必要がありません。

GNSS(GPS)・Wi-Fi・基地局の複合測位に対応し、屋内外を問わず車の位置を安定して確認可能。移動や停止の履歴もアプリでチェックできるため、不審な動きにもすぐに気付けます。コンパクトで防水・防塵仕様なので、車内への設置も安心です。

長時間駐車する方や、防犯対策を強化したい方におすすめの車用便利グッズです。

自宅駐車場の対策も!車の盗難防止グッズ(カーセキュリティ)と一緒にできること

車の盗難対策を万全に行うためには、グッズを取り付けただけでは不十分です。車の盗難防止グッズの設置とともに、以下のような対策も行いましょう。

  • 車から離れるときは鍵をかける
  • 自宅駐車場そのものを狙われにくい場所にする
  • 貴重品は目立つところに置かない
  • 駐車監視機能が付いたドライブレコーダーを設置する

それぞれ、詳しくご紹介します。

車から離れるときは鍵をかける

車に鍵をかけることは、基本的な盗難対策のひとつです。少しの時間だからと油断せず、必ず鍵をかけてから車を離れるようにしましょう。

最近では、車のドアロックを解除する手口がますます巧妙化し、車の盗難が多発しています。そのため、鍵をかけたままでも油断せず、エンジンをかけっぱなしにしないことが重要です。

単なる鍵のかけ忘れによって盗難されることもあるので、確実に鍵をかけたことを確認してから車を離れるようにしましょう。

自宅駐車場そのものを狙われにくい場所にする

車に盗難対策を施すことも重要ですが、駐車場の対策も忘れてはいけません。たとえば、次のような対策が効果的です。

  • 防犯カメラを設置して「録画中」であることをアピールする
  • 人感センサー付きライトで、人が近づいたら自動で明るく照らす
  • 駐車スペースの前にチェーンポールや車止めポールを設置し、物理的な侵入や車の持ち出しを防ぐ
  • 玄関・駐車場まわりの門扉やポストも施錠しておき、スマートキーやスペアキーを狙われにくくする

高級車に乗っている方は、車用のカバーを付けることもおすすめです。車種が分かりづらくなるため、盗難のリスクを下げられるでしょう。

貴重品は目立つところに置かない

車上荒らしを極力防ぐためには、車内の見える場所に財布や高級品などを置くことは避けましょう。

車内の財布や高級品を盗むためにガラスを割られたり、ドアを壊されたりすることもあるため、注意が必要です。

どうしても車内に貴重品を置く必要がある場合は、外から見えないようにダッシュボードやトランクルームに収納することをおすすめします。

駐車監視機能が付いたドライブレコーダーを設置する

車の盗難を防止するためには、ドライブレコーダーを設置しておくことも有効です。ドライブレコーダーのなかには、駐車監視機能が付いたものがあります。

駐車監視機能が付いていると、エンジン停止中でも衝撃を検知して録画してくれるので、盗難対策としておすすめです。

盗難対策としてドライブレコーダーを設置する場合は、録画できる範囲や画質などにこだわることが重要です。詳しくは以下の記事でもご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

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駐車監視機能付きドライブレコーダーとは?メリット・デメリット・選び方をご紹介

車の盗難防止グッズ(カーセキュリティ)は生活スタイルに合うものを選ぼう

車の盗難防止グッズを選ぶ際は、ご自身の生活スタイルと駐車環境に合わせることが重要です。たとえば、都市部で路上駐車が多い場合、アラームや威嚇タイプが効果的です。一方、長期間車を止めておく場合や、高級車を駐車する場合には、始動停止システムや通報・追跡機能を備えたグッズがおすすめです。

また、自宅のガレージに保管する場合は、固定器具や警報装置など、物理的な防御策を利用しましょう。

車の盗難手口が巧妙化している現代では、複数の盗難防止グッズを組み合わせて使用することもおすすめです。ご自身の状況やニーズに合わせて、最強な盗難対策グッズを見つけてください。