スマホ連携(Wi-Fi対応)可能なおすすめのドライブレコーダー10選!種類やメリット・デメリットも解説

スマホ連携(Wi-Fi対応)可能なおすすめのドライブレコーダー10選!種類やメリット・デメリットも解説

ドライブレコーダーの映像を、すぐに手元で確認できたらいいのに…と思っていませんか?そんな方におすすめなのが、スマホ連携できるドライブレコーダーです。

Wi-Fiでスマホに接続できるドライブレコーダーであれば、スマホにインストールしたアプリから、設定や映像の確認が手軽に行えます。

スマホ連携できるドライブレコーダーは、商品によってモニターの有無や備わった機能などが異なるため、ご自身の希望にあった種類を選ぶことが大切です。

この記事では、スマホ連携可能なドライブレコーダーの種類やメリット・デメリット、おすすめの商品10選をご紹介していきます。

スマホ連携できるおすすめのドライブレコーダーを見る

スマホ連携できるドライブレコーダーの種類

スマホ連携できるドライブレコーダーの種類

スマホ連携できるドライブレコーダーには、本体にモニターが付いたタイプと、カメラだけのタイプがあります。

タイプ イメージ 概要
モニターが付いたタイプ モニターが付いたタイプ ドライブレコーダー本体でも、映像の確認や操作が可能
カメラだけのタイプ(モニターレス) カメラだけのタイプ(モニターレス)
  • ・スマホのアプリで映像の確認や操作を行う
  • ・モニターレスなのでコンパクト

モニターが付いたタイプは、ドライブレコーダー本体でも映像の確認や操作が可能です。その中でも、本体とカメラが一緒になった「カメラ一体型」と、本体とカメラが別々の「カメラ分離型」などがあります。

カメラだけのタイプは、一般的なドライブレコーダーと異なり、モニターが付いていません(モニターレス)。そのため、映像の確認や操作などは、すべてスマホのアプリで行います。

映像データ自体は本体のSDカードに保存されますが、映像はスマホ本体にダウンロードできる仕組みです。また、カメラだけのタイプのため、モニターが付いたタイプと比較してシンプルな設計となっています。

スマホ連携できるドライブレコーダーを選ぶメリット3つ

スマホ連携できるドライブレコーダーを選ぶメリット3つ

ここでは、スマホ連携できるドライブレコーダーを選ぶメリットをご紹介します。

  • 使い慣れているスマホで操作できる
  • 録画した映像をスマホで確認できる
  • 録画した映像のデータを簡単に送信できる

使い慣れているスマホで操作できる

ドライブレコーダーがフロントガラスに取り付けられている場合、設定などの操作に手間がかかることがあります。

なぜなら、ドライブレコーダーのモニターは、視界の邪魔にならないように小さい画面のものが多く、操作をするには不自然な姿勢でのぞき込んだり、取り外したりする必要があるからです。

その点、スマホ連携できるドライブレコーダーであれば、普段スマホを使うときと同じように、手軽に操作することが可能です。

録画した映像をスマホで確認できる

スマホ連携できるドライブレコーダーは、データが本体内のSDカードだけでなく、スマホにも保存されます。車から離れていても、いつでもどこでも映像を確認することが可能です。

スマホ連携ができないタイプのドライブレコーダーでも、SDカードを読み込めば、車から離れていても映像を確認できます。しかし、SDカードのデータを読み込むためにパソコンに接続する必要があります。

また、映像を見るために、カードリーダーや専用ケーブルを用意しなければならないケースも多いため、なるべくスムーズに映像を確認したい方には、スマホ連携できるドライブレコーダーがおすすめです。

録画した映像のデータを簡単に送信できる

万が一事故が起きた場合、警察の現場検証や事実確認が終わると同時に、保険会社に速やかに連絡して、状況を説明する必要があります。

その際、口頭で説明してもうまく伝わらないことがありますが、スマホ連携型のドライブレコーダーであれば、スマホのアプリから保険会社へデータを送れるので便利です。

また事故のときだけでなく、旅行先のドライブ映像などの楽しい思い出も、スマホからSNSへ手軽に共有できます。

スマホ連携できるドライブレコーダーにデメリットはある?

スマホ連携できるドライブレコーダーにデメリットはある?

スマホ連携できるドライブレコーダーのデメリットとして、Wi-Fiの接続状況が悪いと接続が切れたり、映像が安定しなかったりする場合があることが挙げられます。

ただし、基本的にWi-Fiの接続が切れても、本体のSDカードにデータが保存されているので心配は不要です。

また、そもそもスマホ操作に慣れていない方は、操作や動画の確認に時間がかかる可能性もあります。しかし、普段からアプリをご自身でインストールし、設定できるようであれば問題はないでしょう。

スマホ連携以外にも!ドライブレコーダーにあると便利な機能

ドライブレコーダーは、スマホ連携機能のほかにも次のような機能が備わっていると利便性が高まります。

  • Gセンサー
  • 駐車監視機能
  • GPS機能

ここからは、それぞれどのような機能かをご紹介しますので、ぜひ選び方の参考にしてみてください。

Gセンサー

Gセンサーの「G」は加速度を意味します。Gセンサーが備わっていると、事故や急ブレーキ、急ハンドルなどにより衝撃を受けたときに検知し、前後数秒のデータを、常時録画とは別のフォルダに記録する「衝撃録画」が可能です。

通常、ドライブレコーダーはSDカードの容量がいっぱいになると、古い映像にどんどん上書きしていきます。しかし、そうすると、事故にあったときの記録も上書きされてしまう可能性があります。

Gセンサーが備わっていて、衝撃録画ができるようになっていると、上書きによってデータが消去されるリスクを軽減できます。

駐車監視機能

駐車監視機能とは、駐車中も周囲の状況を撮影し、録画する機能を指します。

車のトラブルは走行中に発生するとは限らず、駐車している間に車上荒らしやいたずら、当て逃げなどにあうことも少なくありません。そういったときに、ドライブレコーダーに駐車監視機能が付いていれば、映像を証拠として残せるので安心です。

また駐車監視機能中には、LEDインジケーターが点滅し、ドライブレコーダーが撮影中であることをアピールするものもあります。車上荒らしやいたずらを考えている人物へ警告することで、不審な行動を抑止し、トラブルの発生を防ぐ効果が期待できます。

GPS機能

ドライブレコーダーにGPS機能が搭載されていると、車の位置情報を、日時とともに記録することが可能です。

GPSが搭載されていない場合はご自身で時計を設定する必要がありますが、設定にミスがあると、万が一事故が発生したときに日時の特定が難しくなってしまいます。

その点、GPS機能が搭載されていると、日時を自動で設定してくれるので安心です。

また、GPS機能は走行速度の記録も可能です。万が一事故が起こったときに、法定速度を守っていたことの証明にも役立ちます。

そのほか、ドライブレコーダーの選び方のポイントについては、「もう迷わない!はじめてのドライブレコーダーの選び方【保存版】」もあわせてご覧ください。

スマホ連携できるおすすめのドライブレコーダー10選

ここからは、スマホ連携できるおすすめのドライブレコーダー10選をご紹介します。

Pioneer|VREC-DZ800DC

Pioneer|VREC-DZ800DC

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通常価格(税込) 34,800円 ※2024年8月6日時点
種類 カメラ一体型
画質 200万画素
撮影範囲 前方・後方
HDR/WDR WDR搭載
記録方式 連続録画・イベント録画・手動イベント録画・駐車監視録画
駐車監視機能
GPS機能
スマートフォン連携機能

ソニー製CMOSセンサーを採用し、従来のドライブレコーダーの100分の1の光量でも撮影できる、スマホ連携可能なドライブレコーダーです。外灯が少ない夜道やトンネルを走行しているときなど、ナンバープレートや周囲の状況を高感度・高画質で鮮明に記録できます。

エンジンをオフにしたときも、振動を検知して映像を記録する駐車監視機能を標準搭載。次回乗車時に、画面表示と警告音で通知してくれるので、記録された動画を見落とす心配もありません。

Point

  • WDR搭載で、画像を補正し白とびや黒つぶれを防ぐ
  • 前後2つのカメラが、駐車中のトラブルも24時間365日ずっと監視
  • 後方車両接近検知機能が、後方からのあおり運転を自動で録画

コムテック|HDR967GW

コムテック|HDR967GW

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通常価格(税込) 32,769円 ※2024年8月6日時点
種類 カメラ一体型
画質 200万画素
撮影範囲 前方・後方
HDR/WDR HDR
記録方式 常時録画・イベント録画
(衝撃録画・マニュアル録画[手動録画]・後続車接近録画)
駐車監視機能 有(オプション:HDROP-14別売り)
GPS機能
スマートフォン連携機能

スマホ専用アプリ「C-Access」を使用し、本体の設定や録画中の映像表示、記録映像の確認などをすべて手元で行えます。さらに、専用ビューワソフトをパソコンにダウンロードすれば、映像や音声はもちろん、Gセンサーの情報を確認したり、走行軌跡を地図上に表示したりも可能です。

オプションの配線コードを接続すれば、最長24時間(タイムラプス録画にすれば最大42時間)の駐車監視も行えます。

過去に事故が多発している地点に近づいたり、自動速度取締機へ接近するとお知らせしたりしてくれるGPS警報機能も付いています。

Point

  • 明暗差を補正するHDR搭載で、あらゆるシチュエーションで安定した映像を記録
  • 事故ポイントやヒヤリハット地点などを知らせるGPS警報機能が安全運転をサポート
  • 購入から1年間、データ復旧サービスを無料で受けられる

ユピテル|SN-TW9200dP

ユピテル|SN-TW9200dP

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通常価格(税込) 24,200円 ※2024年8月6日時点
種類 カメラ一体型(モニターレス)
画質 200万画素
撮影範囲 前方・後方
HDR/WDR HDR
記録方式 常時録画・イベント記録(Gセンサー記録、ワンタッチ記録(手動録画)
駐車監視機能 有(オプション:OP-MB400もしくはOP-VMU01別売り)
GPS機能
スマートフォン連携機能

専用アプリから設定の変更、映像記録の開始や停止、映像の確認、ダウンロードなどを行えます(※)。モニターレスのスリムな設計で、視界を妨げることがありません。またモニターがないので、夜間走行時でも画面の明るさを気にせずに、運転に集中が可能です。

HDRは、フロント・リアカメラの両方に搭載。明暗差が大きいトンネル出入り口や、夜間の後続車のヘッドライトの影響で発生しやすい、白とびや黒つぶれを抑制します。

Point

  • 上下の高さを抑えたモニターレスのスリムな設計で、視界を邪魔しない
  • 専用アプリ内で、マップ(※)や速度表示などの情報もあわせて確認できる
  • リアカメラはプライバシーガラスやスモークガラスにも対応し、明瞭な画像を記憶する

(※)専用アプリの位置表示には、スマホやタブレットのGPSを使用します。また地図表示には、無線LAN接続とデータ通信(5G/4G(LTE)/3G)を同時に行う必要があります。ご利用機種の対応状況については端末メーカーにご確認ください
(※)専用アプリのダウンロードや、地図の表示にかかるパケット通信料は、ご自身で負担することになります

NEXTBASE|522GWR

NEXTBASE|522GWR

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通常価格(税込) 38,900円 ※2024年8月6日時点
種類 カメラ一体型
画質 フロント370万画素・リア200万画素
撮影範囲 前方・後方
HDR/WDR HDR
記録方式 常時・イベント・手動
駐車監視機能
GPS機能
スマートフォン連携機能

F1.3レンズとSTARVIS(ソニーが開発した夜間撮影技術)、さらにHDR機能を搭載することで、昼夜問わずに鮮明な映像を記録するドライブレコーダーです。

370万画素のフロントカメラで記録されたシャープな映像は、スマホとWi-Fi連携することで、手元で確認できます。ドライブ時の風景映像を、手軽にSNSで共有することも可能です。

GPSも採用されているので、Googleマップと連携し、位置情報や速度も正確に記録できます。

Point

  • 370万画素のフロントカメラと200万画素のリアカメラで、高画質な画像を記録
  • GPSがGoogleマップと連携することで、位置情報や速度を正確に記録可能
  • オプション不要の駐車監視機能が、駐車中の衝撃を検知すると自動で録画

JVCケンウッド|DRV-CW560

JVCケンウッド|DRV-CW560

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通常価格(税込) 11,500円 ※2024年8月6日時点
種類 カメラ一体型(モニターレス)
画質 動画最大約466万画素
撮影範囲 360°
HDR/WDR WDR
記録方式 常時録画・イベント記録・手動録画・駐車監視録画
駐車監視機能 有(オプション:JVC CU-BC100別売り)
GPS機能
スマートフォン連携機能

手元のスマホで、トラブルが発生したときに相手と映像を確認したり、旅先で出会ったキレイな景色を友人や家族で楽しんだりできるドライブレコーダーです。360°カメラなので、前方・後方はもちろん、側面からの追突や幅寄せなどにも対応できます。

別売りの車載電動ケーブルを使用すれば、最長10時間の駐車監視が可能です。衝撃や動体を検知すると、検知前5秒間と検知後25秒間の録画を保存してくれます。

Point

  • 夜間やトンネルなどの暗いシーンにも強いF1.8の明るいレンズが、高画質な映像を記録
  • フルハイビジョンの約2倍の約466万画素の高解像度で、360°の映像を記録
  • 記録された映像は、パノラマや二分割など5種類のビューモードで再生可能

SEIWA|PDR800FR

SEIWA|PDR800FR

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通常価格(税込) 34,980円 ※2024年8月6日時点
種類 カメラ一体型・モニターレス
画質 約200万画素
撮影範囲 前方・後方
HDR/WDR WDR
記録方式 常時録画・衝撃検知録画・手動録画・モーション検知録画・録音
駐車監視機能
GPS機能
スマートフォン連携機能

前方・後方ともにフルHDで、走行中・駐車中ともに高精細な映像を録画できる、モニターレスのスマホ対応ドライブレコーダーです。照度が低い環境下でも撮影できるスーパーナイトビジョン2.0を搭載しており、暗い夜道や夜間の駐車場でも人や物をハッキリとした映像で捉え録画します。

車線逸脱警告や前方衝突警告、低速前方衝突警告、前方車両発車警告の4つの安全運転警告システムが備わっており、危険な状況でアラームを発してくれるので安心です。

Point

  • モニターレスなので視界を妨げることがないコンパクトな設計
  • 前後フルHDで、走行中も駐車監視中も鮮明な映像の録画が可能
  • 専用アプリでカメラを制御、リアルタイム再生も行える

AKEEYO|AKY-T1

AKEEYO|AKY-T1

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通常価格(税込) 13,900円 ※2024年8月6日時点
種類 カメラ一体型
画質 フロントカメラ800万画素・リアカメラ200万画素
撮影範囲 前方・後方
HDR/WDR WDR
記録方式 常時録画・緊急録画・ループ録画
駐車監視機能 有(オプション:ALU-T1別売り)
GPS機能
スマートフォン連携機能

専用アプリをインストールしたスマホで、記録した高画質な映像の再生や保存、記録の削除などの操作ができるドライブレコーダーです。アプリ内で旅行中の映像を編集し、ワンクリックで友人や家族にシェアできます。

また、車両をバックギアに入れてバックランプが点灯すると、自動でリアカメラの映像に切り替わるリバース連動機能が搭載されています。車幅や距離感覚を補うガイド線が表示されるので、駐車が苦手な方にもおすすめのドライブレコーダーです。

Point

  • フロントカメラは800万画素で、超高画質な映像を楽しめる
  • GPS機能搭載で、事故発生時の日時や場所などの重要な情報をきちんと記録
  • リバース連動機能が搭載され、後方の映像を映し出し駐車をサポート

HP|f920x Kit

HP|f920x Kit

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通常価格(税込) 21,864円 ※2024年8月6日時点
種類 カメラ一体型
画質 200万画素
撮影範囲 前方・後方
HDR/WDR HDR・WDR
記録方式 自動録画・緊急録画・手動記録
駐車監視機能 有(オプション:c501別売り)
GPS機能
スマートフォン連携機能

HDRとWDRのW画像補正で明るさレベルを自動調節し、明暗差が大きなトンネル出口などでも白とびや黒つぶれの少ない映像を記録します。

前方の車が発進後に運転を開始しないときにアラートしたり、周りが暗くなったときにヘッドライトの点灯を促したりする安全運転支援機能も搭載。

安全で快適な運転をアシストしてくれます。別売りの電源ケーブルを接続すれば、最大24時間の駐車監視も可能です。

Point

  • HDRとWDRの両方を搭載し、明暗差があっても画像を補正
  • リアカメラは360°回転するので、車内撮影も可能
  • 内蔵センサーが制限速度アラートや車線逸脱アラートなどで安全運転を支援

Carmate| DC3600R

Carmate| DC3600R

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通常価格(税込) 52,250円 ※2024年8月6日時点
種類 カメラ一体型
画質 約200万画素
撮影範囲 360°・後方
HDR/WDR メインカメラ:WDR・リアカメラ:HDR
記録方式 常時録画・衝撃録画・手動録画
駐車監視機能 有(オプション:DC204別売り)
GPS機能
スマートフォン連携機能

バーチャルフロントカメラは360°カメラとなっており、前方・側面・車内をクリアに記録するドライブレコーダーです。360°映像からフロント部分のみを切り出して、高解像度で保存します。さらに、リアカメラを設置することで、あおり運転を抑制・記録します。

駐車監視オプションを装着すると、駐車中も360°監視が可能です。GPSから情報を取得して、精度の高い位置情報を算出し、車両の位置や時刻、速度などを記録します(※)

(※)トンネルなど電波受信が難しい状況では位置情報が正しく記録されません。

Point

  • 360°カメラと後方カメラが前方・側面・車内・後方の映像を鮮明に記録
  • 専用パソコンソフトでは、フロント、リア、360°の3つの視点の映像を同時に再生
  • microSDカードの速度低下やエラー、ケーブルの接続不良などは画面と音声でお知らせ

Transcend| DrivePro 250

Transcend| DrivePro 250

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通常価格(税込) 13,800円 ※2024年8月6日時点
種類 カメラ一体型
画質 2K QHD 1440P
撮影範囲 前方
HDR/WDR WDR
記録方式 常時録画・手動録画・Gセンサー録画
駐車監視機能
GPS機能
スマートフォン連携機能

高感度のイメージセンサーを採用し、低照度でも解像度が高い映像を記録するドライブレコーダーです。専用アプリを利用することで、記録中の映像を手元のスマホで確認でき、事故が発生したときには警察や保険会社へそのままデータを送れます。

バッテリー内蔵なので、万一の事故で電源供給できなくなっても、映像の記録を続けることが可能です。また、車線を逸脱したときや前方車両との車間距離が近くなったときなどに、アラーム音を鳴らす機能も付いています。

Point

  • Wi-Fi機能や内蔵バッテリー、スナップショット撮影ボタンなどが付き多機能
  • 高感度イメージセンサーを使用しているので、低照度でも鮮明な映像をスムーズに記録
  • 駐車時に動きを感知すると録画を行うパーキングモード搭載

まとめ

ドライブレコーダーとスマホを連携できると、手元のスマホで操作して映像を確認できて便利です。スマホにデータを保存できるので、事故の映像だけでなく、ドライブ中の楽しい思い出も友人や家族と共有できます。

スマホ連携できるドライブレコーダーは、モニターがあるものとモニターレスのものがあり、それぞれ備わっている機能も異なります。

本記事でご紹介したドライブレコーダーは、すべてGセンサー機能や駐車監視機能、GPSなど、ドライブレコーダーに適切な機能が備わっているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。