全方位撮影で愛車を守る!高級車に取り付けたいドライブレコーダーの特徴

全方位撮影で愛車を守る!高級車に取り付けたいドライブレコーダーの特徴

万が一、大切な愛車が事故に遭った時に備えるために、ドライブレコーダーにもこだわりたい方も多いのではないでしょうか。

特に高級車は運転中だけでなく、駐車中もイタズラの標的になる可能性があるため、監視機能なども備えておきたいところです。

今回は、大切な高級車を守るために備わっていると安心できる、ドライブレコーダーの特徴や機能を紹介します。

記事の後半では、高級車オーナーに支持されているドライブレコーダーも紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

愛車に装着したいドライブレコーダーの特徴

愛車に装着したいドライブレコーダーの特徴

高級車を守るために求められるドライブレコーダーの特徴として、次の3つを押さえましょう。

  • 360°カメラ
  • 高画質
  • 駐車監視機能

それぞれ、詳しく説明していきます。

360°カメラ

前提として、ドライブレコーダーの撮影範囲には、主に次の3つのタイプがあります。

  • フロント用…1台のカメラで、前方のみ撮影できる
  • 前後2カメラ型…前方と後方どちらも撮影できる
  • 360°タイプ…前後左右の全方位を撮影できる

このうち、愛車を守るためにおすすめの撮影範囲は、360°タイプです。後方にカメラがついている「前後2カメラ型」も、後ろからのあおり運転の様子を録画できますが、左右が死角となってしまいます。

360°タイプであれば、幅寄せやすり抜け、ドアパンチの様子など、横からのイタズラの証拠をしっかり押さえることが可能です。

特に、「コインパーキングを利用する機会が多い」「バイクの通行量の多い道を頻繁に走行する」という方は、360°タイプのドライブレコーダーを検討しましょう。

高画質

次に、ドライブレコーダーの「画質」は、フルHD(1920×1080)以上の高画質を選ぶことをおすすめします。

フルHD(1920×1080)以上であれば、ナンバーや車両情報などの細かい部分も鮮明に撮影できる上、後から編集する際にも便利です。

また、夜間での撮影に長けたドライブレコーダーも選択肢に入れておきましょう。事故の多くは夕方から夜にかけて起こるため、どんなに画質が良くても暗くて撮影できなければ意味がありません。

たとえば、高級モデルのドライブレコーダーの多くに搭載されている、SONY(ソニー)の夜間撮影技術「STARVIS」は、暗所でのクリアな撮影を可能にします。

駐車監視機能

3つ目に、高級車はイタズラの対象になる可能性があるため、「駐車時も監視してくれる機能」を搭載したドライブレコーダーを選ぶことが大切です。

注意点として、駐車監視機能を備えたドライブレコーダーは、別売りの電源コードが必要になる場合が多いです。しかし、電源コードさえあれば、「常時録画」やGセンサーによる「自動録画」などにも対応してくれます。

  • 常時録画…連続して録画し続けるタイプ
  • 自動録画…急ブレーキや急ハンドル、事故時の衝撃を検知した時に撮影するタイプ

また、タイムラプス機能搭載のドライブレコーダーでは、フレーム数を通常の10分の1程度にすることで、消費電力とデータ容量を大きく抑えてくれます。

高画質ドライブレコーダー「スマートレコ・パーフェクト4」

ここまで紹介した3つの特徴、「360°カメラ」「高画質」「駐車監視機能」すべてを満たすドライブレコーダーとして、高画質ドライブレコーダー「スマートレコ・パーフェクト4」をおすすめします。

スマートレコ・パーフェクト4とは

スマートレコ・パーフェクト4

スマートレコ・パーフェクト4は、2022年9月28日に発売されたTCL製のドライブレコーダーです。2024年8月8日には、新しい機種である「WHSR-2040」が発売開始されました。

国内販売のドライブレコーダーで最大級(※)の「3.5インチタッチパネル」や、LED信号機対応などの高性能な機能を備えています。

スマートレコ・パーフェクト4の主な特徴は、次の通りです。
(※)株式会社TCL調べ

通常価格(税込) 86,790円 ※2024年8月30日時点
種類 カメラ分離型
画質 フルHD
撮影範囲 前後左右4カメラ
HDR/WDR HDR対応
記録方式 常時録画・イベント録画・強制録画・駐車モーション録画・駐車イベント録画・長時間記録モード(タイムラプス)録画・超低電力録画
駐車監視機能
GPS機能
スマートフォン連携機能

スマートレコ・パーフェクト4のここがすごい!

ここからは、高級車オーナーに支持されるドライブレコーダーである、「スマートレコ・パーフェクト4」の魅力に迫ります。

  • 4台カメラで死角無し!全領域撮影
  • 高画質データを大画面で確認
  • 駐車監視モード×通知機能でトラブルをすぐに察知

①4台カメラで死角無し!全領域撮影

①4台カメラで死角無し!全領域撮影

スマートレコ・パーフェクト4は、3年の開発期間を経て、日本初となる「前後左右4つのカメラ」の搭載に成功しました。

前後左右4カメラによる「360°完全領域の録画」で、死角のない動画記録を実現します。さらに、4つのカメラを超高精度で同期させることで、側面からの衝突やドアパンチなどの事故などの映像を、すべてフルHD(1920×1080)で鮮明に撮影することが可能です。

また、4つのカメラには、スマートレコ独自の「セキュリティLED(青色)」が装備されており、次のように点灯・点滅します。

  • 走行時…「常時録画モード」で点灯し、後続車にドライブレコーダーの存在を伝える
  • 駐車時…「駐車監視モード」で点滅し、周囲の人々にドライブレコーダーの存在を伝える

セキュリティLEDでドライブレコーダーの存在を伝えることで、走行時のあおり運転や駐車時の当て逃げなど、事故の抑止につなげることが可能です。

②高画質データを大画面で確認

②高画質データを大画面で確認

スマートレコ・パーフェクト4は、国内で販売されているドライブレコーダーの中で最大級(※)「3.5インチ大画面タッチパネル」を装備しています。これにより、4つのカメラの映像を同時に確認することが可能です。

事故に巻き込まれた場合も、その場で録画データを大画面に映し出すことができ、事故の様子をわかりやすく確認できます。

また、同梱の電源ケーブルを使えば、車外にいても録画データの再生が可能です。現場で事故の様子を警察官と一緒に確認する際などにも役立ちます。

録画データは直接スマホアプリにも転送でき、LINEアプリを使って簡単に共有可能です。
(※)株式会社TCL調べ

③駐車監視モード×通知機能でトラブルをすぐに察知

③駐車監視モード×通知機能でトラブルをすぐに察知

スマートレコ・パーフェクト4は、「駐車監視録画」やSDカードに長時間の動画を保存できる「タイムラプス録画」に加え、駐車時のセキュリティのために次の2つの機能を搭載しています。

  • 「超低電力録画(※)」…バッテリーの消耗を抑えて衝撃検知から約1.5秒で高速起動し録画を行う機能
  • 「ステーションモード」…駐車監視中に衝撃を感じた場合、Wi-Fi接続状態で各種通知がスマートフォンに届く機能

なお、ステーションモードで通知を経由するWi-Fiルーターは、自宅を含めて3箇所まで登録が可能です。

また、同梱の電源ケーブルでモバイルバッテリーに接続すれば、車両のバッテリーを消費せずに駐車監視モードを使用できます。サブバッテリーの設置工事が不要な点も、ありがたいポイントです。
(※)衝撃の瞬間は録画されません

まとめ:高級車にはすべてを兼ね備えた「スマートレコ・パーフェクト4」を

従来のドライブレコーダーの課題を徹底的に調査して作られた「スマートレコ・パーフェクト4」は、まさに「死角なし」のドライブレコーダーです。

走行時はもちろんのこと、イタズラ被害も多い高級車を守るためのお守りアイテムとして、あなたの車生活をサポートしてくれるでしょう。

最後に、改めて「スマートレコ・パーフェクト4」のスペックのおさらいです。

スマートレコ・パーフェクト4

詳細をチェックする

通常価格(税込) 86,790円 ※2024年8月30日時点
種類 カメラ分離型
画質 フルHD
撮影範囲 前後左右4カメラ
HDR/WDR HDR対応
記録方式 常時録画・イベント録画・強制録画・駐車モーション録画・駐車イベント録画・長時間記録モード(タイムラプス)録画・超低電力録画
駐車監視機能
GPS機能
スマートフォン連携機能