洗濯機の電気代はいくら?縦型・ドラム式や乾燥あり・なしで比較!水道代や節約方法も

洗濯機の電気代はいくら?縦型・ドラム式や乾燥あり・なしで比較!水道代や節約方法も

「洗濯機の電気代ってどのくらいかかっているの?」「ドラム式と縦型の違いは?」
毎日の家事に欠かせない洗濯機。タイプや乾燥方式によって電気代は異なります。本記事では、洗濯機の電気代の計算方法や、種類別のランニングコスト目安、節約のポイント、省エネモデルを選ぶポイントまでをわかりやすく解説します。

永江こころ

永江こころ

3人の子どもを育てる母として、「本当に使える?どこが便利?」といった実感ベースの疑問に寄り添いながら、読者の生活に役立つ家電情報をわかりやすくお届け。徹底的なリサーチに基づき、さまざまなジャンルで丁寧な記事制作に取り組んでいます。

はじめに:洗濯機の電気代の計算方法

まず、洗濯機のおおよその電気代は、以下の計算式で求められます。

<電気代の目安>

電気代(円) = 消費電力量(Wh) ÷ 1,000 × 電気料金単価(円/kWh)

消費電力量(Wh) とは、洗濯機が1回の運転で使用する電力量を示した数値のことです。「洗濯のみ」「洗濯~乾燥」のどちらを使うかで、数値は大きく異なります。数値は製品カタログや取扱説明書に記載されているため、用途に応じて確認してみましょう。

また、電気料金単価は、公益社団法人全国家庭電気製品公正取引協議会が示す目安単価「31円/kWh(税込)」を使用すると概算しやすくなります。

しかし、ここで算出できるのはあくまで目安です。

実際の単価は契約している電力会社・料金プランによって変動するため、正確に知りたい場合は利用中の電気料金明細を確認してみましょう。

参照:『公益社団法人全国家庭電気製品公正取引協議会|よくある質問Q&A「カタログなどに載っている電力料金の目安単価とは何ですか?」』

洗濯機の電気代は製品タイプ・乾燥方式で変わる!

洗濯機の電気代は、製品タイプ(縦型・ドラム式)と乾燥方式(ヒートポンプ式・ヒーター式)により変わってきます。とくに乾燥機能は電力消費が大きいため、違いを理解しておくことが大切です。

ここでは、それぞれの特徴を解説していきます。

製品タイプ|ドラム式と縦型の違い

洗濯機はドラム式と縦型に分けられ、洗い方やサイズ、電気代の傾向が異なります。それぞれの違いは、以下の通りです。

種類 ドラム式洗濯機 縦型洗濯機
イメージ
ドラム式洗濯機のイメージ
縦型洗濯機のイメージ
洗い方 たたき洗い もみ洗い
落としやすい汚れ 皮脂汚れ 固形汚れ
乾燥時間
速い

普通
サイズ 大きめ 小さめ
価格
高め

安め
節水効果
高め

低め
このような方におすすめ
  • ・家族が多く頻繁に洗濯するため、水道料金を抑えたい
  • ・洗濯物を早く乾燥させたい
  • ・なるべく購入価格を抑えたい
  • ・賃貸マンションなどの限られたスペースで使いたい

ドラム式は「たたき洗い」で少ない水でも洗浄でき、縦型より節水性能が高いのがポイントです。また、乾燥機能を多用するご家庭では、短時間で乾燥できるため電気代を節約しやすいでしょう。結果として、トータルの光熱費を抑えやすいのが特徴です。

一方、縦型は「もみ洗い」が中心で、ドラム式よりも必要な水量が多いため、洗濯1回あたりの水道代は高くなる傾向があります。乾燥時間も比較的長く、乾燥機能を多用する場合はランニングコストが高くなりやすい点に注意が必要です。

ドラム式や縦型のおすすめ洗濯機を知りたい方は、以下の記事もチェックしてみてください。

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2026年|縦型洗濯機のおすすめ9選【メーカー比較・売れ筋ランキングTOP3も】

乾燥方式|ヒートポンプ式とヒーター式の違い

洗濯乾燥機の「乾燥方式」は、主に3種類です。乾燥方式によって電気代が変わるため、節約を重視する場合はそれぞれの違いを理解しておきましょう。

種類 イメージ 概要
ヒートポンプ式
  • ・ヒーター式と比較すると省エネ性が高い
  • ・比較的低温で乾燥させるため衣類が傷みづらい
  • ・ヒーター式より温度が低く、洗濯機周辺の温度も上がらない
  • ・ドラム式に多く見られ、本体サイズが大きく価格が高い傾向
ヒーター式(排気タイプ)
  • ・熱や湿気が室内に逃げやすいため、乾燥運転中は定期的な換気が必要
  • ・乾燥時に水を使わないため、節水効果に期待できる
  • ・熱や湿気が室内に漏れる可能性がある
ヒーター式(水冷・除湿タイプ)
  • ・ヒーター稼働の電気代だけではなく、水道代も発生する
  • ・熱や湿気は外に漏れることがない
  • ・換気を必要とせず、設置場所を選ばない

ランニングコストを抑えやすいのはヒートポンプ式で、乾燥機能を毎日使うご家庭では節約効果が大きくなります。乾燥方式は、使用頻度や設置環境に合わせて選ぶことが大切です。

乾燥機付きのモデルをお探しの方は、以下の記事もチェックしてみてください。

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縦型洗濯乾燥機のおすすめ10選【ランキング・人気メーカーの比較も】

洗濯乾燥機のおすすめ10選|縦型・ドラム式の違いと電気代を解説

【種類別】洗濯機の電気代の目安(1回・1ヶ月・1年)

洗濯機は、製品タイプや乾燥方式によって消費電力が異なります。ここからは、主な洗濯機タイプごとの電気代目安を一覧でみていきましょう。

ドラム式 + ヒートポンプ式

ヒートポンプ式乾燥は、効率よく熱を循環させることで高い省エネ性を実現しています。乾燥機能をよく使うご家庭でも、ランニングコストを抑えやすい点が特徴です。

目安 洗濯のみ 洗濯~乾燥
消費電力量 65Wh 590Wh
1回の電気代 約2.0円 約18.3円
1ヶ月(30日)の電気代 約60.4円 約548.7円
1年の電気代 約725.4円 約6,584.4円

(※)SHARP「プラズマクラスター ドラム式洗濯乾燥機 ES-12X1」の仕様に基づいて計算

洗濯から乾燥までを1日1回行った場合でも、年間の電気代は約6,600円と比較的安く抑えられます。省エネ性を重視するご家庭や、乾燥機能を日常的に使いたい方に向いているでしょう。

ドラム式 + ヒーター式

ヒーター式乾燥は高温で一気に乾燥させるため、乾燥時間は短いものの、電気代はヒートポンプ式より高くなりやすい傾向があります。乾燥運転を頻繁に使う場合は、ランニングコストに注意が必要です。

目安 洗濯のみ 洗濯~乾燥
消費電力量 80Wh 1,880Wh
1回の電気代 約2.5円 約58.3円
1ヶ月(30日)の電気代 約74.4円 約1,748.4円
1年の電気代 約892.8円 約20,980.8円

(※)SHARP「プラズマクラスター ドラム式洗濯乾燥機 ES-11K1」の仕様に基づいて計算

洗濯から乾燥までを毎日行うと、年間の電気代は約21,000円となります。基本は外干しを中心に、雨の日や急ぎの場合のみ乾燥機能を使うなど、使い分けることでコストを抑えやすいでしょう。

縦型 + ヒーター式

縦型洗濯機にヒーター式乾燥を組み合わせたタイプは、洗浄力の高さと比較的手頃な本体価格が魅力です。しかし、乾燥時の消費電力量は大きくなりやすい傾向があります。

目安 洗濯のみ 洗濯~乾燥
消費電力量 110Wh 2,200Wh
1回の電気代 約3.4円 約68.2円
1ヶ月(30日)の電気代 約102.3円 約2,046円
1年の電気代 約1,227.6円 約24,552円

(※)SHARP「【穴なし槽シリーズ】タテ型洗濯乾燥機 ES-PW11K」の仕様に基づいて計算

洗濯から乾燥までを毎日行うと、年間の電気代は約24,500円となります。ドラム式と同様に、乾燥機能は必要な場面に限定して使うことで、コストを抑えやすくなるでしょう。

縦型(乾燥機能なし)

乾燥機能を持たない縦型洗濯機は、構造がシンプルで消費電力量が少なく、運転コストを抑えやすいのが特徴です。洗濯物を外干し・部屋干しするご家庭に向いています。

目安 洗濯のみ
消費電力量 110Wh
1回の電気代 約3.41円
1ヶ月(30日)の電気代 約102.3円
1年の電気代 約1,227.6円

(※)SHARP「【穴なし槽シリーズ】全自動洗濯機 ES-SW11K」の仕様に基づいて計算

乾燥機能を使わないため電気代は安く抑えられ、毎日使っても年間で約1,200円に収まります。とにかくランニングコストを抑えて洗濯したいご家庭におすすめです。

洗濯機にかかる水道代の計算方法・目安は?

洗濯機を使用する際は、電気代のみではなく水道代にも注目したいところです。1回の洗濯にかかるおおよその水道代は、以下の計算式で求められます。

<水道代の目安>

水道代(円) = 標準使用水量(L) ÷ 1,000 × 水道単価(円/m3)

標準使用水量とは、1回の洗濯で使用する水の量のことで、各製品の公式サイトや取扱説明書に記載されています。

また、水道料金単価は、260円/m³(一般社団法人 日本電機工業会調べ)を基準に計算するのが一般的です。しかし、実際の水道料金は自治体によって異なるため、あくまで目安として活用してみてください。

製品タイプ別の電気代・水道代を比較

洗濯機の電気代・水道代は、ドラム式と縦型で異なります。ここでは、同じ洗濯容量(11kg)のモデルを例に、1回あたりのランニングコストを比較してみましょう。

製品タイプ(※1) ドラム式 縦型
イメージ
洗濯容量 11kg 11kg
標準使用水量 75L 115L
1回あたりの水道代(※2) 約19.7円 約30.1円
消費電力量
  • ・洗濯:80Wh
  • ・洗濯~乾燥:1,880Wh
  • ・洗濯:110Wh
  • ・洗濯~乾燥:2,200Wh
1回あたりの電気代(洗濯のみ)(※3) 約2.5円 約3.4円
1回あたりの電気代(洗濯~乾燥)(※3) 約58.3円 約68.2円

洗濯のみで使う場合、ランニングコストはドラム式の方が低くなる傾向があります。これは、電気代・水道代のいずれも、1回あたりの使用量が縦型より少ないためです。

1回の洗濯にかかるコストを合計すると、以下の通り。

  • ドラム式…約22.2円(電気代約2.5円 + 水道代約19.7円)
  • 縦型…約33.5円(電気代約3.4円 + 水道代約30.1円)

これによると、縦型の方が1回あたり約11.3円高いことが分かります。この差について、1日1回洗濯するご家庭を想定して7年間で換算すると、洗濯回数は2,555回でランニングコストの差は約2.9万円に広がります(11.3円 × 2,555回 = 約28,872円)。

この計算に基づくと、洗濯のみで使う場合は、本体価格の差が約2.9万円以内であれば、ドラム式の方がトータルコストを抑えられるといえるでしょう。一方、購入時点での価格差がこれを大きく超える場合は、縦型の方が総額で安くなるケースもあります。

なお、洗濯から乾燥までを日常的に使用する場合は、電気代の差がさらに大きくなり、7年間でのランニングコスト差は約10万円です。乾燥機能を頻繁に使うご家庭ほど、ドラム式の方が経済的メリットは大きくなります。

  • (※1)ドラム式:SHARP「プラズマクラスター ドラム式洗濯乾燥機 ES-11K1」/縦型:SHARP「【穴なし槽シリーズ】タテ型洗濯乾燥機 ES-PW11K」の仕様に基づいて記載
  • (※2)【水道代】水道料金目安単価137円/㎥(税込)、下水道料金目安単価125円/㎥(税込)日本電機工業会調べ、2025年7月現在
  • (※3)【電気代】電力料金目安単価31円/kWh(税込)。家電公取協調べ(2022年7月改定)。2025年7月現在

洗濯機の電気代を節約する方法

ここまでは、洗濯機の製品タイプや乾燥方式ごとに、消費電力や使用水量に基づいた費用を数字で比較してきました。しかし、洗濯機にかかるランニングコストは、日常的な使い方を少し工夫することでも抑えられます。

以下は、特定の製品に限らず、どの洗濯機でも実践できる節約のポイントです。

  • まとめ洗いで洗濯回数を減らす
  • 洗剤を適量にする
  • 大物を先入れして重心を下げる
  • フィルターのお手入れをする
  • 洗濯コースを活用する
  • 自然乾燥と併用する
  • 洗濯は電気料金が安い時間帯に行う

それぞれについて、詳しくみていきましょう。

①まとめ洗いで洗濯回数を減らす

洗濯物を一度にまとめて洗うと、洗濯機の稼働回数を減らせるため、節電・節水につながります。洗濯物の量が少ない日は、翌日の洗濯物と合わせて洗うと効率的です。

しかし、洗濯機の規定容量以上に詰め込むのは避けましょう。衣類が動くスペースがなくなると、汚れ落ちが悪くなったり、モーターに負荷がかかって故障につながったりします。

洗濯物は、容量の8割程度に抑えるのが理想です。まとめ洗いが多いご家庭では、容量に余裕のあるモデルを選ぶことも節約につながります。

②洗剤を適量にする

洗剤は適量を守ることで、すすぎ工程が効率よく行われ、ランニングコストを抑えられます。洗剤を入れすぎると泡が残り、すすぎ回数が増えて水・電力の使用量が増えてしまうため、注意が必要です。

洗剤の使用量は水量によって決まります。自動投入機能がない場合は、設定した水量に合わせて洗剤量を調整しましょう。

③大物を先入れして重心を下げる

バスタオルやシーツ、ジーンズなどの重い衣類は、洗濯槽の一番下に入れることで回転効率がよくなり、節電につながります。重心が下がることで洗濯槽が安定し、ムダな電力を使わずスムーズに回転できるためです。

また、洗濯物が均等に動きやすくなるため、洗浄力が高まりやすいメリットもあります。

④フィルターのお手入れをする

フィルターにゴミが溜まると乾燥効率が低下し、乾燥時間が長くなって電力消費が増えてしまいます。とくに乾燥機能をよく使うご家庭では、フィルター掃除が電気代の削減につながるでしょう。

少しの作業で節電効果が高まるため、定期的なお手入れを心がけてみてください。

⑤洗濯コースを活用する

洗濯物の汚れ具合に合った洗濯コースを選ぶことも、節電のポイントです。汚れが軽い洗濯物は、スピードコース・お急ぎコースを活用すると洗濯時間を短縮でき、電気代を抑えられます。

これらのコースは軽い汚れであれば十分な洗浄力が期待できるため、日常使いにもおすすめです。

⑥自然乾燥と併用する

洗濯後に自然乾燥を取り入れることで、乾燥機能に使う電力を大幅に削減可能です。乾燥機能は洗濯工程よりも消費電力が大きいため、自然乾燥を併用すれば節電効果も高まります。

時間に余裕がある日は、できる限り外干し・部屋干しを活用してみましょう。

⑦洗濯は電気料金が安い時間帯に行う

電気料金が安い時間帯に洗濯することも、電気代節約のポイントにあげられます。電力会社によっては、夜間・早朝が割安になる料金プランを提供しているケースがあるため、ご自身の契約プランをチェックしてみてください。

最新の洗濯機は予約運転機能を備えているものが多く、好きな時間帯に自動で運転を開始できます。忙しい方でも、予約機能を活用することで無理なく節電できるでしょう。

電気代の安い洗濯機を選ぶのもひとつの選択肢!

洗濯機の買い替えを検討している場合は、前述した使い方に加えて「どの洗濯機を選ぶか」という視点を持つことで、長期的なランニングコストをさらに抑えやすくなります。

電気代の安い洗濯機を選びたい場合は、以下のポイントを参考に省エネ性能の高いモデルを検討してみましょう。

選び方 概要
①種類 ドラム式は本体価格が高くなりやすいが、縦型よりも省エネ性(節電・節水)に優れる
②容量 「容量=1.5kg×家族の人数」を目安に、余裕のあるサイズを選ぶ
③消費電力量 数値が小さいモデルを確認する
④乾燥機能 乾燥を使う場合は、ヒートポンプ式の方がヒーター式よりも電気代を抑えやすい
⑤搭載機能 洗剤・柔軟剤の自動投入や省エネ機能など、節電につながる機能をチェックする

電気代を節約しやすいおすすめ洗濯機5選

ここでは、楽天市場のランキングで上位に入りやすいメーカーのなかでも、省エネ性に優れるモデルをご紹介します。

NITORI(ニトリ)|12kgヒートポンプ式ドラム式洗濯乾燥機 ND120HL1~電気代高騰や乾燥効率低下を抑える機能を豊富に搭載~

ND120HL1
通常価格(税込) 139,900円 ※2026年6月9日時点
容量
  • ・洗濯:12kg
  • ・乾燥:7kg
乾燥方式 ヒートポンプ式
消費電力量
  • ・洗濯のみ:-
  • ・洗濯~乾燥:900Wh
1回あたりの電気代目安
  • ・洗濯のみ:約4.34円
  • ・洗濯~乾燥:約27.9円

NITORIの「12kgヒートポンプ式ドラム式洗濯乾燥機 ND120HL1」は、アシストヒーター付きのハイブリッド乾燥機能を搭載したモデルです。

ヒートポンプ式で省エネ性が高いことに加え、「アシストヒーター」で高い速乾性も実現。低温で衣類にやさしく、ふんわり仕上がるのもポイントです。

さらに、約3kgの洗濯〜乾燥までを約60分で完了させる「特急洗乾コース」も搭載していて、こまめに洗濯する方は電気代を抑えやすいでしょう。

Point

  • 「省エネコース」搭載で、標準コースに比べて1回あたり約7円節約できる
  • 「温水洗浄」でしつこい汚れもしっかり落とせる
  • 本体は「自動洗浄機能」により、乾燥効率の低下も抑えられる

AQUA(アクア)|ドラム式洗濯乾燥機 まっ直ぐドラム AQW-DXS12A~AI学習モードで節電につながる運転が自動で行える~

AQW-DXS12A
通常価格(税込) 198,699円 ※2026年6月9日時点
容量
  • ・洗濯:12kg
  • ・乾燥:6kg
乾燥方式 ヒートポンプ式
消費電力量
  • ・洗濯のみ:55Wh
  • ・洗濯~乾燥:950Wh
1回あたりの電気代目安
  • ・洗濯のみ:約1.7円
  • ・洗濯~乾燥:約29.4円

AQUAの「ドラム式洗濯乾燥機 まっ直ぐドラム AQW-DXS12A」は、AI機能搭載で節電しやすいモデルです。

10種類のセンサーが洗うたびにAI学習(※)し、洗剤量や時間などを自動調整してくれます。たとえば、ランニングコストを抑えるためにまとめ洗いで洗濯回数を減らす場合、その量に合わせて自動で設定されるため便利です。

洗剤や柔軟剤は自動で適量が投入されるため、常に効率的なすすぎ工程が行われて水道代、電気代を抑えられるでしょう。

Point

  • ヒートポンプ式のため、ふんわり仕上げながら電気代も抑えやすい
  • 洗濯後、乾燥したい衣類のみをさらに脱水してから乾燥するため節電しやすい
  • 乾燥フィルターや槽は自動お手入れできるため、洗濯・乾燥効率が低下しづらい

(※)学習効果は「Aiウォッシュ」コース使用8回目以降から反映されます

HITACHI(日立)|ドラム式洗濯乾燥機 ビッグドラム BD-SX130M~省エネコース搭載で電気代を抑えて洗濯・乾燥できる~

BD-SX130M
通常価格(税込) 266,090円 ※2026年6月9日時点
容量
  • ・洗濯:13kg
  • ・乾燥:7kg
乾燥方式 ヒートポンプ式
消費電力量
  • ・洗濯のみ:85Wh
  • ・洗濯~乾燥:1,150Wh
1回あたりの電気代目安
  • ・洗濯のみ:約2.6円
  • ・洗濯~乾燥:約35.7円

HITACHIの「ドラム式洗濯乾燥機 ビッグドラム BD-SX130M」は、洗濯〜乾燥の「省エネコース」搭載で電気代を抑えやすいモデルです。

標準コースでは1回あたりのコスト目安が約35.7円ですが、「省エネコース」の場合は1回あたり約21円と大幅に抑えられます。

洗濯容量は13kgと大容量のため、まとめ洗いで洗濯回数を減らしてランニングコストを抑えたいという場合にもおすすめです。

Point

  • 洗剤と柔軟剤は自動投入されるため、すすぎ回数を最適化してランニングコストを抑えられる
  • 乾燥フィルターレスのため乾燥効率が低下しづらく、電気代の削減につながりやすい
  • スマートフォンと連携(※)し、省エネ運転を柔軟に設定、調整できる

(※)iOS16.0以降、Android™ 9.0以上に対応。インターネット接続環境と無線LANルーターが必要です。Android は Google LLC の商標です

Panasonic(パナソニック)|ななめドラム洗濯乾燥機 NA-LX129E~標準モードでも電気代を抑えやすく省エネモードも搭載~

NA-LX129E
通常価格(税込) 328,680円 ※2026年6月9日時点
容量
  • ・洗濯:12kg
  • ・乾燥:6kg
乾燥方式 ヒートポンプ式
消費電力量
  • ・洗濯のみ:68Wh
  • ・洗濯~乾燥:800Wh
1回あたりの電気代目安
  • ・洗濯のみ:約2.1円
  • ・洗濯~乾燥:約24.8円

Panasonicの「ななめドラム洗濯乾燥機 NA-LX129E」は、標準モードでも電気代を抑えやすく、「省エネモード」も搭載されているモデルです。

容量12kg付近のモデルの消費電力量は洗濯〜乾燥で900Wh以上が多いですが、本モデルは800Whと標準で消費電力量が少ないのが特徴。加えて、「省エネ乾燥モード」も搭載していて、その場合の1回あたりの電気代は約19.2円にまで抑えられます。

洗濯頻度が多くなりやすいご家庭で、ランニングコストも抑えたい場合におすすめです。

Point

  • トップユニット化されたヒートポンプで従来モデル(※)に比べて電気代をさらに節約できる
  • 洗剤・柔軟剤に加え、おしゃれ着洗剤・酸素系液体漂白剤・汚れはがし剤まで自動投入できる
  • ダウンジャケットなどの大物衣類も洗濯でき、コインランドリーやクリーニング代の節約にもなる

(※)運転時間はそのまま、消費電力量約10%削減(NA-LX129E・LX127Eの場合、従来比)

SHARP(シャープ)|プラズマクラスター ドラム式洗濯乾燥機 ES-12X1~消費電力量が少なく標準で電気代を抑えられる~

ES-12X1
通常価格(税込) 396,000円 ※2026年6月9日時点
容量
  • ・洗濯:12kg
  • ・乾燥:6kg
乾燥方式 ヒートポンプ式
消費電力量
  • ・洗濯のみ:65Wh
  • ・洗濯~乾燥:590Wh
1回あたりの電気代目安
  • ・洗濯のみ:約2円
  • ・洗濯~乾燥:約18.3円

SHARPの「プラズマクラスター ドラム式洗濯乾燥機 ES-12X1」は、洗濯〜乾燥までの電気代を大幅に抑えやすいモデルです。

乾燥込みの消費電力量は590Wh、1回あたりの費用目安は約18.3円と、今回ご紹介したモデルのなかでも圧倒的に電気代が抑えられます。

乾燥は省エネ性が高いヒートポンプに加え、カラッと仕上げる「サポートヒーター」を搭載。独自のハイブリッド乾燥技術により、ランニングコストを気にせず気軽に洗濯・乾燥できるでしょう。

Point

  • 2025年度省エネ大賞を受賞した安心の省エネモデル
  • 7つのエコセンサーが洗濯物に合わせて、電気・水のムダを省く運転パターンを自動で選択
  • 乾燥運転中にプラズマクラスターを放出し、除菌・消臭(※)効果も発揮

(※)衣類のサイズや種類、ニオイの種類や強さによっては十分に消臭できないことがあります

洗濯機の使い方と選び方をおさえて、電気代を節約しよう

本記事では、洗濯機の電気代の計算方法や製品タイプ、種類におけるランニングコストの違い、節電方法やおすすめモデル5選について解説しました。

洗濯機の電気代の目安は、消費電力量で計算できます。乾燥機付き洗濯機は、洗濯のみのモデルと比べてコストが高くなりますが、自然乾燥と併用する、消費電力量が少ないモデルや省エネモードを搭載したモデルを選ぶことで抑えやすくなります。

本記事でご紹介した洗濯する際の工夫や省エネ性能の高いモデルも参考に、ご自身のニーズにあった一台を探してみてください。