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子どもの習い事、いつから何を習わせている?(2015/02/12)

子どもの成長につながる習い事。いつから何を始めさせるかというのは、親共通の悩みですよね。早すぎると子ども本人が何をしているか理解していないかもしれないし、親の思いだけで習い事をさせたら本人が苦痛かもしれないしと、様々な思いが巡ります。そこで、未就学児の発達に合わせた代表的な習い事をご紹介します。

0歳児にはベビーサインやリトミック、親子ヨガなど

習い事は子どもの心身を鍛えたり情操教育をしたりするのが主な目的ですが、0歳児向けの場合、母親が育児の気分転換やストレス発散の場に活用できる親子ヨガは人気です。

まだ言葉を話せない赤ちゃんと、簡単なジェスチャーでコミュニケーションを取ろうとするベビーサインは最近話題の習い事です。また、耳の発達が著しい0歳から始めると効果的と言われるリトミックも人気があります。

1~2歳児には親子スキンシップが取れるベビースイミングなど

親子で一緒に参加できるようになる1~2歳児向けの習い事は、親や保護者と一緒に水に入りスキンシップが取れるベビースイミングが増えています。プールの水中でもぐり練習をしたり音楽に合わせてダンスをしたりできます。

3~4歳児には楽器や体操教室、バレエなど

幼稚園などで集団生活を始める年齢になる3~4歳児向けの習い事は、一定の人数で実技を学べるピアノやバイオリンなどの楽器、体を動かす体操やバレエの教室があります。
これらの教室が3~4歳以上限定のものが多いのは、楽器演奏や体を動かす反復練習がある程度の体格や手の大きさが必要になってくるからです。

また3歳から対象の子ども向け英語教室も数多くあり、幼児の発達段階に合わせたレッスンプログラムを用意している例もあります。

5~6歳児には勉強に直結する習い事など

小学校入学が近づいてくる5~6歳向けの習い事は、学校の授業をフォローするような書道や公文式といった内容も増えてきます。またスポーツ系の習い事が増えるのもこの時期からです。

厚生労働省「第6回21世紀出生児縦断調査」によると、5歳半の子どものうち習い事をしている割合は56.6%にも達しています。男の子の習い事1位は水泳、2位は英語、女の子の第1位は音楽、第2位は水泳となっています。

昔から「好きこそものの上手なれ」と言います。未就学児の時期は子どもの得意なところを伸ばすものや親子ともに楽しんでできる習い事を選ぶとよいでしょう。
子どもの個性や才能を発見できるように、日々の生活で子どもの良いところを見つけられるようにしたいものですね。


参考
子どもの習い事(幼児・小学生)おすすめ|わが子の習い事、どうする?|【Benesse(ベネッセ)教育情報サイト】
http://benesse.jp/special/11_naraigoto.jsp
コナミスポーツクラブ|キッズ|コース選び - スイミングスクール
http://www.konamisportsclub.jp/undojuku/swimming/course_baby.php
Kidsコース(年少・年中・年長) Benesseこども英語教室〔幼児、小学生、中学生の子供英会話教室〕
http://www.pippon.com/courses/kids/
厚生労働省:第6回21世紀出生児縦断調査結果の概況
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/syusseiji/06/

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