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2024.02.07

【楽天市場】【2024年】イヤホンのおすすめ25選|選び方は?有線・ワイヤレス商品や専門家厳選モデルをご紹介

【2023年】イヤホンのおすすめ25選|選び方は?有線・ワイヤレス商品や専門家厳選モデルをご紹介

イヤホンが欲しいと思っても、様々なタイプが販売されていて、どれを選べばいいか迷っている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、ご自身に合ったイヤホンが選べるように、選び方をわかりやすく解説します。また、楽天市場で人気の商品のほか、オーディオ・ビジュアル評論家の鴻池賢三さんおすすめのイヤホンもご紹介します。

さらに、イヤホンの使用感を確かめるため、編集部にて実際に商品を使用して検証を行いました。ぜひ、イヤホン選びの参考にしてくださいね!

この記事を監修した専門家
鴻池賢三
オーディオ・ビジュアル評論家・ISF/THX認定ホームシアターデザイナー鴻池賢三
AV機器メーカーの商品企画職、シリコンバレーの半導体ベンチャーを経て独立。国内最高権威を誇るAVアワード「VGP」審査員を務める。AV専門メディアやテレビ・新聞などのメディアを通じて、製品の選び方や使いこなしのコツを発信中。日本オーディオ協会諮問委員。
  1. イヤホンのタイプ|左右独立型(完全ワイヤレス)、左右一体型、有線
  2. 左右独立型(完全ワイヤレス)
  3. 左右一体型
  4. 有線
  5. イヤホンの選び方|7つのポイント
  6. ①音質|音の好みとコーデックをチェック
  7. ②装着感|形状をチェック  
  8. ③接続の安定性|Bluetoothのバージョンをチェック  
  9. ④バッテリー|連続再生時間と充電にかかる時間をチェック
  10. ⑤そのほかの機能|使用シーンに合わせて機能に注目
  11. ⑥ソニー、BOSE、オーディオテクニカなど人気メーカーで選ぶ  
  12. ⑦楽天市場のランキングから選ぶ
  13. おすすめイヤホン25選|検証結果と合わせてご紹介!
  14. 専門家が選ぶおすすめイヤホン3選
  15. 左右独立型(完全ワイヤレス)おすすめイヤホン9選
  16. 左右一体型おすすめイヤホン7選
  17. 有線おすすめイヤホン6選
  18. まとめ

イヤホンのタイプ|左右独立型(完全ワイヤレス)、左右一体型、有線

イヤホンを購入する時にまずチェックしておきたいのが、イヤホンのタイプです。

ここでは、イヤホンのなかでも人気が高い、左右独立型、左右一体型、有線の3タイプについて、それぞれのメリットとデメリットをご紹介します。

左右独立型(完全ワイヤレス)

左右独立型(完全ワイヤレス)

左右独立型は、左右のイヤホンがケーブルで繋がっておらず、それぞれが完全に独立しているタイプです。プレーヤーとイヤホンはワイヤレス接続で繋がり、「完全ワイヤレス」と呼ばれることもあります。

ケーブルがないため動きやすく、ケーブルが絡まったり引っかかったりする心配がありません。また軽量コンパクトサイズなので、持ち歩きに便利です。

一方デメリットは、使う時に充電が必要となり、バッテリーが切れると使用できなくなることです。またケーブルがなくてコンパクトな分、紛失しやすいリスクがあります。

鴻池賢三

鴻池賢三

オーディオ・ビジュアル評論家・ISF/THX認定ホームシアターデザイナー

ケーブルが一切ないので、マスクと相性が良く快適です。一方、耳から脱落すると、地面まで落下してしまい、紛失の可能性が高いのも事実です。

商品選びの際は、ご自身の耳にピッタリ合ったものを選びましょう。

左右一体型

左右一体型

左右一体型とは、左右のイヤホンがケーブルで繋がっているタイプのワイヤレスイヤホンです。首にかける部分が太いタイプは、「ネックバンド型」ともいいます。

使用しない時は首にかけておけるので、イヤホンをなくしにくいのがメリットです。また、リモコンやマイクなど、便利な機能が搭載されたものが数多く販売されている点も魅力です。

ただし、左右独立型と同じく、使用する時には充電が必要です。また、首にかけるため、人によっては肩や首に疲れを感じることもあるかもしれません。

鴻池賢三

鴻池賢三

オーディオ・ビジュアル評論家・ISF/THX認定ホームシアターデザイナー

人気の完全ワイヤレスと比較すると、一番のメリットは、大容量バッテリーを搭載し、一度の充電で使用できる時間が長いことです。また、耳に挿入するイヤホン部が小型軽量なので、小耳の方も装着感の良い商品が見つかり易いです。

有線

有線

有線イヤホンは、左右のイヤホンがケーブルで繋がっていて、プレーヤーにケーブル端子を直接差し込んで使用するタイプです。

有線イヤホンは充電が必要ないため、バッテリーの残量を気にしなくてもいい点がメリットです。音飛びや遅延がないのでストレスなく使えます。また、高音質なモデルも多く販売されています。

ただし、長いケーブルがイヤホンに繋がっているため、絡まったりどこかに引っかけたりすることがあります。

鴻池賢三

鴻池賢三

オーディオ・ビジュアル評論家・ISF/THX認定ホームシアターデザイナー

ワイヤレスタイプと比べ有線イヤホンの最大のメリットは、画面に対し音の遅延が無いという点です。動画を視聴する際は、俳優の口の動きとセリフ、特にゲームはアクションと音のズレが無く快適です。

ワイヤレスも改善が進んでいますが、有線には敵いません。

イヤホンの選び方|7つのポイント

ここからは、イヤホンを選ぶ時にチェックしておきたいポイントを7つご紹介します。音へのこだわりや使いたいシーンに合わせて、最適なイヤホンを選んでくださいね!

①音質|音の好みとコーデックをチェック

①音質|音の好みとコーデックをチェック

イヤホンは、商品それぞれ音質が異なります。イヤホンの満足度を高めるには、好みの音質かどうかが重要です。

聴くジャンルや音の好みから、音質を検討していきましょう。

高音質を求める方は、ハイレゾ音源に対応しているイヤホンがおすすめです。ハイレゾとはハイレゾリューションの略で、「高解像度」という意味があります。

これまでのCDよりも情報量がはるかに多く、繊細さ、奥行き、表現力を楽しめます。

また、Bluetooth接続のワイヤレスイヤホンを使用する場合は、音のデータを圧縮する方式であるコーデックもチェックしましょう。コーデックは遅延と音質などに影響するため、ストレスなく聴くために大切な要素です。

主なコーデックの名称と特徴を、以下の表にまとめました。

名称
特徴
SBC・Bluetoothの標準的なコーデック
・標準的な音質だが、遅延しやすい
AAC・SBCよりも遅延が少なくて高音質
・iPhoneで主に採用されている
aptX・SBCとAACより遅延が少ない
・CDと同じレベル(48kHz/24bit)の高音質再生ができる
aptX HD・ハイレゾと同じレベルの高音質再生ができる
・SBC・AAC・aptXよりも高音質
・遅延が少ない
aptX LL・aptXと同じレベルの音質で、より遅延が少ない
・遅延を気にせずゲームが楽しめる
aptX Adaptive・高音質で低遅延
・接続が安定している
LDAC・ハイレゾと同じレベル(96kHz/24bit)の高音質再生ができる
・SONYが開発し、主にAndroid8.0以降で対応している
鴻池賢三

鴻池賢三

オーディオ・ビジュアル評論家・ISF/THX認定ホームシアターデザイナー

iPhoneユーザーなら極力AAC対応モデルを選びましょう。最新のアンドロイドスマホでは、aptX Adaptiveが利用できるケースが多く、この場合、ゲームは低遅延、音声は周囲の電波状況に応じて、接続性または高音質優先に自動で調整してくれるので快適です。

②装着感|形状をチェック  

イヤホンは形状によって装着感が大きく異なります。長時間装着しても快適に使えるように、好みに合わせて選びましょう。

イヤホンの形状には、大きく分けて以下の3種類があります。

  • カナル型
  • インナーイヤー型
  • 耳かけ型

それぞれの特徴を解説するので、ご自身に合ったタイプを見つけましょう。

カナル型

カナル型

カナル型は、耳栓のように耳の中に入れ込んで使う形状のイヤホンです。遮音性と密閉性が高く、音漏れしにくい特徴があります。耳の中にイヤホンが入っているため細かい音まで聴き取りやすく、音の厚みを感じられます。

通勤・通学時の電車で音漏れが気になる方や、音楽をしっかり楽しみたい方におすすめです。ただし、耳栓のようにぴったりと耳を塞ぐので、苦手な人は注意しましょう。

インナーイヤー型

インナーイヤー型

インナーイヤー型は、耳の入り口にはめて使用するタイプのイヤホンです。カナル型と違って密閉感がなく、周囲の音を聞き取りやすい構造をしています。耳が圧迫されにくいので疲れにくく、長時間使用したい方におすすめです。

開放感がある分、カナル型に比べて音漏れしやすいので、人がいるところで使う場合は注意しましょう。

耳かけ型

耳かけ型

耳にフックで引っかけて使用するのが、耳かけ型のイヤホンです。耳にはめ込んで使うカナル型やインナーイヤー型よりも、安定感があります。

イヤホンが耳から外れにくいため、スポーツをしながら使いたい方にぴったり。ただし、耳の形とフックの形が合っていないと、痛みを感じることがあります。

③接続の安定性|Bluetoothのバージョンをチェック  

③接続の安定性|Bluetoothのバージョンをチェック

ワイヤレスイヤホンは、イヤホンとプレーヤーをBluetooth接続して使用します。Bluetoothが不安定になると、音楽が途中で途切れたり遅延したりすることがあります。

Bluetoothは新しい規格の方が安定しているため、購入前にBluetoothのバージョンをチェックしておきましょう。現在(2024年2月)は、「Bluetooth5.4」が最新版です。

鴻池賢三

鴻池賢三

オーディオ・ビジュアル評論家・ISF/THX認定ホームシアターデザイナー

Bluetoothは4.2から5.0へのバージョンアップで、劇的な消費電力低減や通信速度の向上を果たしました。現在販売されているイヤホンは、5.0以上が多く、あまり心配の必要はありません。

④バッテリー|連続再生時間と充電にかかる時間をチェック

④バッテリー|連続再生時間と充電にかかる時間をチェック

ワイヤレスイヤホンを選ぶ場合は、バッテリーの容量もチェックしておきましょう。通勤・通学などの移動中やテレワーク中など、長時間の使用を考えているなら、連続再生時間が長いものをおすすめします。

また、バッテリーが切れた場合のことを考えて、フル充電にかかる時間も確認しておきたいポイントです。短時間で充電したいなら、急速充電に対応しているモデルをチェックしましょう。

⑤そのほかの機能|使用シーンに合わせて機能に注目

イヤホンには、便利機能が搭載されているモデルが数多くあります。使用するシーンを想定して選びましょう。

あると便利な機能を4つ紹介します。

防水性

防水性

イヤホンをスポーツやアウトドアで使う予定の方は、水や汗で濡れた時のことを考えて防水性が高いものを選びましょう。

防水・防塵性能は、「IP○○」と表示されています。IPの次の文字が防塵性能の等級を表し、その次の文字が防水性能を表しています。性能が備わっていない場合は「X」と記載されます。

防水性能は0〜8で表され、数が大きくなるほど防水性能が高くなります。目安として、スポーツの汗や急な雨に対応したいならIPX5またはIPX6程度がおすすめ。完全防水を希望するなら、IPX7以上のモデルを選びましょう。

ノイズキャンセリング

ノイズキャンセリング

周囲の騒音や人の話し声などを低減するノイズキャンセリング機能は、最近のイヤホンのなかでも注目されている機能です。周囲の音をマイクで集めて、逆位相の音波を発生させてノイズを打ち消します。

電車や飛行機などの騒音が気になる場所でも、音楽をクリアに聴くことができる点が魅力。音楽をしっかり聴きたい時や、作業に集中したい時にぴったりの機能です。

外音取り込み

外音取り込み

イヤホンを装着したまま周囲の音を取り込めるのが、外音取り込み機能です。例えば、レジで一時的に会話をする時、街中で歩きながら環境音を聞きたい時、駅でアナウンスを聞きたい時などに役立ちます。

また、音楽と周囲の音が同時に聞けるため、スピーカーのような開放的な感覚で音楽が楽しめます。

マイク付き

マイク付き

マイク付きのイヤホンを選べば、ハンズフリーで通話やオンライン会議などができて便利です。音楽を聴いている時に着信があってもそのまま対応できるので、家事やスポーツをしている時に役立ちます。

左右独立型のイヤホンの場合は、本体にマイクが内蔵されているのが一般的です。有線イヤホンは、ケーブルの部分にマイクとリモコンが付いているモデルが多いです。

鴻池賢三

鴻池賢三

オーディオ・ビジュアル評論家・ISF/THX認定ホームシアターデザイナー

「マルチポイント」機能に対応したワイヤレスイヤホンは、スマホ、タブレット、PCと言った複数の機器2つと同時に接続が可能です。(同時に2つの音声を聞くことはできません)

具体的には、PCと接続してテレビ会議中、スマホに着信があると、切り替えるように電話に出られるといった具合です。「マルチペアリング」と混同し易いので、商品をチェックする際はご確認を。

⑥ソニー、BOSE、オーディオテクニカなど人気メーカーで選ぶ  

⑥ソニー、BOSE、オーディオテクニカなど人気メーカーで選ぶ

「どのイヤホンにするか、なかなか決められない」という方は、ソニー、BOSE(ボーズ)、オーディオテクニカ、アンカー、Apple(アップル)などの人気メーカーから選んでみてはいかがでしょうか。

ソニー

「ソニー」は、音楽や映像など、さまざまな分野で世界的に注目されている日本のメーカーです。高音質やノイズキャンセリング機能、耳にフィットしやすい形状など、日本人好みのイヤホンが幅広いラインナップで揃っています。

BOSE

アメリカに本社を置いている「BOSE」は、重低音のスピーカーに定評があるメーカーです。イヤホンでも迫力のある重低音が楽しめることから、音楽をメインに聴きたい方におすすめです。

オーディオテクニカ

また、音響・映像機器メーカーである「オーディオテクニカ」のイヤホンは、バランスの取れた美しいサウンドを楽しめるのが魅力です。エントリーモデルからプロ向けまで、幅広く展開しています。

アンカー

「アンカー」は、モバイルバッテリーやイヤホンなど、スマホ関連の製品が充実している中国のメーカーです。高品質でコストパフォーマンスの良いモデルが多く、シンプルなデザインも人気です。

Apple

そして「Apple」は、iPhoneやiPadなどが世界的な人気を誇るアメリカのメーカーです。iPhoneユーザーの方には、便利な機能が多く搭載された純正のイヤホンAirPodsがおすすめです。シンプルで美しいデザインと音質の良さがポイントです。

愛用者が多い人気メーカーのイヤホンをチェックして、ご自身に合ったイヤホンを見つけましょう!

⑦楽天市場のランキングから選ぶ

今売れている商品が気になるなら、ぜひ楽天市場のランキングをチェックしてください。ランキングは常に更新されているため、最新の人気商品がひと目でわかります。

楽天市場のランキングはリアルタイム、デイリー、週間から選択して見られるほか、メーカーやタイプ、機能などでも検索可能です。欲しい条件で絞れるので、ご自身に合ったイヤホンが見つかります。

イヤホン選びに悩んだら、楽天市場の人気ランキングをチェックしてみましょう!

おすすめイヤホン25選|検証結果と合わせてご紹介!

ここからは、おすすめのイヤホンをご紹介します。専門家が選んだイヤホンに加えて、左右独立型(完全ワイヤレス)、左右一体型、有線の3タイプ別に厳選しました。

また、実際の使い心地をチェックするため、音漏れ、音質、使い勝手の3点について編集部で一部商品の検証を行いました。

おすすめイヤホン26選|検証結果と合わせてご紹介!
①音漏れ

同じ音量で再生した時に音漏れがあるか、隣に座ってチェック
①音漏れ
②音質

複数ジャンルの曲を聴いた時の違いをチェック
②音質
③使い勝手

ボタンの押しやすさや直感的に操作ができるかをチェック
③使い勝手

検証結果も参考に、気になるイヤホンを見つけてください。

商品名をクリックすると商品詳細に遷移します。

商品名商品画像 音漏れ音質使い勝手
Technics EAH-AZ60 Technics EAH-AZ60なしほかジャンルの曲もすべて同じようなクオリティーで聴ける。 低音が深い。少し触れただけでボタンが反応してしまうので注意が必要。
SOUNDPEATS Air3 Pro SOUNDPEATS Air3 Proなしすべての音域でバランスよく鳴る。非常に軽いため持ち運びに便利。ボタンもしっかりと反応する。
FINAL E3000 FINAL E3000なし低音から高音まで安定して聴こえる。耳によくフィットする。
AirPods Pro MLWK3J/A AirPods Pro MLWK3J/Aなしすべての音域でバランスよく聴こえる。ノイズキャンセリング機能が便利。耳にフィットする。
完全ワイヤレスイヤホン
LIBERTY AIR 2 PRO
完全ワイヤレスイヤホン LIBERTY AIR 2 PROなし高音も低音もクリアに聴こえる。耳によくフィットし、持ち運びやすい。タッチ操作機能も優れている。
SONY フルワイヤレスイヤホン
WF-1000XM4
SONY フルワイヤレスイヤホン WF-1000XM4なし低音から高音までキレイでクリアな音が流れる。ケースが小さく、持ち運びやすい。
JBL 完全ワイヤレスイヤホン
CLUB PRO+ TWS
JBL 完全ワイヤレスイヤホン CLUB PRO+ TWSなし全音域クリアに聴こえるが、特に低音の響きが深い。持ち運びしやすい。耳に上手くフィットする。
Beats by Dr Dre
ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン
STUDIO BUDS
Beats by Dr Dre ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン STUDIO BUDSなし重低音に強い。ケースが若干開けづらい。耳によくフィットする。
SONY ワイヤレス イヤホン WI-C310 SONY ワイヤレス イヤホン WI-C310なし低音から高音までしっかりと聴こえる。コードが軽く耳への負担が少ない。
SONY ワイヤレスステレオヘッドセット
WI-XB400
SONY ワイヤレスステレオヘッドセット WI-XB400なしすべての音域においてバランスよく音がクリアに聴こえる。耳によくフィットし、ボタンの操作がしやすい。

専門家が選ぶおすすめイヤホン3選

まず、専門家が厳選したおすすめのイヤホンをご紹介します。「どのイヤホンがいいか、なかなか決められない」という方は、ぜひここから選んでみてくださいね。

独自の音響構造にこだわり、臨場感あふれる豊かなハイレゾ音質が楽しめる、Technicsのワイヤレスイヤホン「EAH-AZ60」は、直径8mmのダイナミック型ドライバーを搭載し、自然な高音質を実現しています。

業界最高クラス※の「デュアルハイブリッドノイズキャンセリング」を搭載し、周囲が騒がしくても音楽や通話を楽しめます。

また、ご自身の声をクリアに届ける「JustMyVoice TM」テクノロジーと高性能マイク搭載により、快適な通話が可能です。イヤホンにこだわる方も満足できるモデルです。

※国内のノイズキャンセリング機能搭載完全ワイヤレスイヤホンにおいて。JEITA(一般社団法人 電子情報技術産業協会)基準に則る。2021年8月14日時点、Technics調べ。

鴻池賢三

鴻池賢三

オーディオ・ビジュアル評論家・ISF/THX認定ホームシアターデザイナー

独自の高品位なノイズキャンセリング機能を搭載し、1クラス上の静寂が手に入ります。

マイクも独自技術により、周囲の騒音を抑えてクリアな音声を相手に伝えることができ、事前にチェックも可能。LDAC対応でハイレゾ高音質が楽しめるのも本製品の魅力です。

イヤホン形状カナル型
重量 約7g(片耳)、約45g(充電ケース)
Bluetoothバージョン Ver5.2
対応コーデックSBC、AAC、LDAC
連続再生時間イヤホン本体:最大約7.5時間
充電ケース使用時:最大約25時間
充電時間 イヤホン:約2時間
充電ケース:約2.5時間
イヤホン+充電ケース(同時充電):約3.5時間
機能ノイズキャンセリング、外音取り込み、マルチポイント、マルチペアリング、マイク、防水性能(IPX4)、ハイレゾ対応、急速充電

SOUNDPEATSの「Air3 Pro」は、超極細なバイオセルロース繊維素材を使用した振動板と、12mmのダイナミックドライバーにより、立体的で美しいサウンドが体感できます。

高水準のANCノイズキャンセリング機能を搭載しており、屋外でもクリアな音が楽しめます。aptX Adaptiveに対応しており、遅延の少ない安定した接続で、ストレスないワイヤレス環境を実現します。

通話の際に周囲の雑音を抑えて聞き取りやすくする、CVC通話ノイズキャンセリングも魅力です。

鴻池賢三

鴻池賢三

オーディオ・ビジュアル評論家・ISF/THX認定ホームシアターデザイナー

ハイスペックを低価格で。aptX Adaptive対応や比較的高度とされるハイブリッド方式のノイズキャンセリング機能を搭載し、コストパフォーマンスの高さが際立ちます。

お手軽価格ながら、音質もデザインも良好で、専門家からも高い評価を受けています。

イヤホン形状カナル型
重量約4.5g(片耳)、約36.8g(充電ケース含む)
BluetoothバージョンVer5.2
対応コーデックSBC、AAC、aptX、aptX Adaptive
連続再生時間イヤホン本体:最大約6時間
充電ケース使用時:最大約24時間
充電時間1~2時間
機能ノイズキャンセリング、CVC8.0、通話ノイズキャンセリング、マイク、防水性能(IPX4)

最新の音響工学と心理学によって音質設計がおこなわれたFINALの「E3000」は、低音から高音までバランスのいい音を表現した有線イヤホンです。コンサート会場にいるような広がりと奥行きのあるサウンドは、長く使えば使うほどその良さを実感できます。

イヤーピースが左右に動くスウィングフィット機構により、鼓膜にダイレクトに音が伝わってリアルなサウンドを実現します。ステンレスから削り出したシンプルなデザインは、ビジネススタイルにもぴったりです。

鴻池賢三

鴻池賢三

オーディオ・ビジュアル評論家・ISF/THX認定ホームシアターデザイナー

オーディオファンから絶大な支持を集める専門ブランド「FINAL」のエントリーモデル。

マニアにも通じる高音質をお手軽価格で実現し、音楽やオーディオの愛好家だけではなく、幅広い用途におすすめできます。ツウ好みでご自身のアイデンティティー表現にも。

イヤホン形状カナル型
重量14g
Bluetoothバージョン-
対応コーデック-
連続再生時間-
充電時間-
機能ミニプラグ、イヤーフック

左右独立型(完全ワイヤレス)おすすめイヤホン9選

ここからは、楽天市場の人気ランキングより、注目の左右独立型(完全ワイヤレス)イヤホンをご紹介します。ケーブルのない快適な使い心地が好みの方は、ぜひチェックしてください。

Appleの「AirPods Pro MLWK3J/A」は、高性能のアクティブノイズキャンセリングとイヤーチップの密閉感で周囲の環境音をシャットアウトして、音の世界に没頭できます。

会話したい時は、外部音取り込みモードへ瞬時に切り替え可能です。体の向きを認識して、音が聞こえる方向を自動で制御するダイナミックヘッドトラッキングを搭載し、まるで映画館にいるような立体的な音が楽しめます。

MagSafe充電器やQi規格の充電器にも対応しているので、iPhoneを使っている方におすすめです。

イヤホン形状カナル型
重量5.4g(片耳)、45.6g(充電ケース)
BluetoothバージョンVer5.0
対応コーデック-
連続再生時間イヤホン本体:最大約4.5時間
充電ケース使用時:最大約24時間
充電時間-
機能アクティブノイズキャンセリング、外音取り込み、マイク、防水性能(IPX4)、急速充電

Ankerの「Soundcore Liberty Air 2 Pro」は、環境に合わせて最適な強さにできる、独自のウルトラノイズキャンセリング機能を搭載しています。周囲の音をしっかりシャットアウトして、音楽に没頭することができます。

マイクにノイズリダクション機能を搭載しており、通話相手にクリアな音声を届けることが可能です。アプリを使えばイコライザーをカスタマイズでき、ご自身好みの音に調整できます。

ビジネスシーンにも使える、スタイリッシュなデザインがポイントです。

イヤホン形状カナル型
重量約62g(充電ケース含む)
BluetoothバージョンVer5.0
対応コーデックSBC、AAC、LDAC(ファームウェアのアップデートが必要)
連続再生時間イヤホン本体:最大約7時間
充電ケース使用時:最大約26時間
充電時間約1時間(イヤホン)
約1.5時間(充電ケース・USBケーブル使用時)
機能ウルトラノイズキャンセリング、外音取り込み、防水性能(IPX4)、急速充電、ワイヤレス充電(ワイヤレス充電器は別売り)

イヤホン本体で最大8時間、充電ケースと合わせて最大約100時間の音楽再生が可能なAnkerの「Soundcore Liberty A3912」は、従来品より振動板を約35%軽量化して、クリアで高品質なサウンドを実現しています。

イヤホンのフィット感と遮音性が高いうえに接続が安定しているため、家でも外でもストレスなく音楽が楽しめます。IPX5防水規格に対応しているので、汗や小雨にも対応可能です。

イヤホン形状カナル型
重量約103g
BluetoothバージョンVer5.0
対応コーデックSBC、AAC
連続再生時間イヤホン本体:最大約8時間 充電ケース使用時:最大約100時間
充電時間-
機能急速充電、防水性能(IPX5)

Appleの「Airpods Pro 第2世代」は、クリアな高音と深みのある低音を忠実に再現するH2チップを搭載したワイヤレスイヤホンです。1世代前のモデルより最大2倍の効果が期待できる、ノイズキャンセリング機能を搭載しています。

タッチコントロール式を採用しており、上下にスワイプするだけで簡単に操作ができます。MagSafe充電ケースを使用すれば、最大30時間※の再生が可能です。

※アクティブノイズキャンセリングをオンにしてケースを使用した場合。

イヤホン形状カナル型
重量約5.3g(片耳)
BluetoothバージョンVer5.3
対応コーデック-
連続再生時間イヤホン本体:最大約6時間 MagSafe充電ケース使用時:最大約30時間
充電時間-
機能ノイズキャンセリング、外部音取り込み、タッチコントロール、Siri対応、マイク、耐汗耐水性能(IPX4)、急速充電、MagSafe充電ケース対応

EarFunの「Air Pro 3」は、11mm径の大型ダイナミックドライバーを搭載し、低温から高音まで迫力あるサウンドを実現したイヤホンです。高性能のアクティブノイズキャンセリング機能が、集中して音楽を楽しめる環境を作ります。

左右各3ヶ所に高性能マイクが内蔵されており、周りの騒音や風切り音をカットしてクリアな音声を相手に届けます。専用アプリを使えば、豊富な機能をご自身好みにカスタマイズも可能です。

イヤホン形状カナル型
重量5.2g(片耳)、52g(ケース含む)
BluetoothバージョンVer5.3
対応コーデックaptX Adaptive、LC3(今後のアップデートで対応予定)、SBC、AAC、LC3
連続再生時間イヤホン本体:最大約7時間 充電ケース使用時:最大約45時間
充電時間約1時間(イヤホン) 約2時間(充電ケース) 約3.5時間(ワイヤレス充電)
機能ノイズキャンセリング、外音取り込みモード、マイク、急速充電、ワイヤレス充電、防水性能(IPX5)、アプリ対応

ノイズキャンセリング機能を搭載した、SONYの「WF-1000XM4」は、低音域から高音域まで周囲の騒音をしっかりシャットアウトします。

さらに、遮音性能が高い独自のノイズアイソレーションイヤーピースの採用や、風ノイズの低減など、徹底した騒音対策を実現しています。

また、独自開発のドライバーユニットやハイレゾ音質対応により、臨場感あふれる音を表現。静かな環境の中で、高音質のサウンドを楽しみたい方におすすめです。

イヤホン形状カナル型
重量約7.3g(片耳)
BluetoothバージョンVer5.2
対応コーデックSBC、AAC、LDAC
連続再生時間最大約8時間
充電時間1.5時間
機能ノイズキャンセリング、外音取り込み、マルチペアリング、防水性能(IPX4)、ワイヤレス充電(ワイヤレス充電器は別売り)

JBLならではのパワフルなサウンドを楽しめる「CLUB PRO+ TWS」は、専用のアプリでイコライザーを調整し、好みのサウンドにアレンジすることもできます。

移動中やオフィス勤務中、ジムのワークアウト中など、環境に合わせて取り込む外音を調整ができる、アダプティブノイズキャンセリング機能を搭載しています。

また、ワンタッチで通話やスマートスピーカーの起動が可能。一日中アクティブに過ごしたい方におすすめです。

イヤホン形状カナル型
重量13.7g
BluetoothバージョンVer5.1
対応コーデックSBC、AAC
連続再生時間最大8時間
充電時間2時間
機能ボイスアシスタント対応、3ボタンリモコン/マイク、アダプティブノイズキャンセリング機能、内臓マイク、ハンズフリーコール

「Beats Studio Buds」は、2枚の振動板を採用した独自のドライバを搭載し、コンパクトながら、パワフルで臨場感あふれるサウンドを楽しめます。

アクティブノイズキャンセリング機能により、周囲の雑音を遮断します。ワンタッチで外部音取り込みモードへの切り替えが可能です。

iPhoneユーザーは、「Hey Siri」を使って、ハンズフリーで起動できます。Androidも専用アプリをダウンロードすれば様々な機能を利用できるので、iPhone、Androidどちらのユーザーにもおすすめです。

イヤホン形状インナーイヤー型
重量5g
BluetoothバージョンVer5.2
対応コーデックSBC、AAC
連続再生時間最大8時間
充電時間-
機能アクティブノイズキャンセリング、外部音取り込みモード、耐汗耐水性能(IPX4)、ハンズフリー起動

Boseの「QuietComfort Earbuds II」は、一人ひとりの耳に合わせてノイズキャンセリングとオーディオパフォーマンスを自動で最適化するので、いつでもご自身にぴったり合ったサウンドが堪能できます。

周囲の音をシャットアウトしたい時は「Quietモード」、周りの音を取り込みたい時は「Awareモード」と、希望に合わせて変更可能です。フィット感に優れており、長時間装着しても疲れにくくなっています。

イヤホン形状カナル型
重量約6g(片耳)
BluetoothバージョンVer5.3
対応コーデックSBC、AAC
連続再生時間最大約6時間
充電時間約1時間(イヤホン) 約3時間(充電ケース)
機能ノイズキャンセリング、イコライザー、外部音取り込み、マイク、アプリ対応

左右一体型おすすめイヤホン7選

ここからは、楽天市場人気ランキングより、左右一体型の注目イヤホンをご紹介します。イヤホンがケーブルで繋がっているので落下する心配がなく、特にスポーツをする方におすすめです。

SHOKZの「OPENRUN MINI」は、人気モデル「OPENRUN」のネックバンドを、頭が小さい方にも対応できるように小型化したモデルです。軽量でフィット感が高いためトレーニングやランニング中もずれにくく、安定した装着感が得られます。

骨伝導によって音を伝えるので、音楽と周辺の音が同時に把握できて安心です。IP67規格に準じた防塵・防水性能があり、汗や小雨による水濡れにも対応できます。

イヤホン形状骨伝導
重量約26g
BluetoothバージョンVer5.1
対応コーデックSBC
連続再生時間最大約8時間
充電時間約1.5時間
機能ノイズキャンセリング、マイク、急速充電、IP67(水泳を除く)

SONYの「ワイヤレスステレオヘッドセット WI-C100」は、最大25時間再生可能な高いバッテリー性能が魅力です。10分の充電で約60分再生できるので、充電を忘れた時もすぐに使えます。

ソニー独自の「DSEE」の技術が高音域もクリアに再現し、自然な音を楽しめます。IPX4相当の防滴性能やハンズフリー通話、ノイズを低減するノイズサプレッションなどの機能を搭載しています。

イヤホン形状カナル型
重量約20g
BluetoothバージョンVer5.0
対応コーデックSBC、AAC
連続再生時間最大約25時間
充電時間約3時間
機能ノイズサプレッション、マイク、クイック充電、防水性能(IPX4)

15時間の連続再生で一日中使える、SONYのワイヤレスイヤホン「WI-C310」は、10分の急速充電で60分再生でき、充電し忘れた時も安心です。

透き通った中高音域と重厚感のある低音域が楽しめる、高音質なサウンドを実現します。耳にフィットして安定するハウジング形状を採用しており、長時間装着しても疲れにくいのが魅力です。

通話時に周囲の音を抑えるノイズサプレッション機能を搭載しており、街中でも聞き取りやすい音声を届けます。上質な光沢加工を施した、大人っぽいデザインもポイントです。

イヤホン形状カナル型
重量約19g
BluetoothバージョンVer5.0
対応コーデックSBC、AAC
連続再生時間最大15時間
充電時間約3時間
機能ノイズサプレッション、マルチペアリング、マイク、マグネット搭載、クイック充電

SONYの「WI-XB400」は、EXTRA BASSの迫力ある重低音とクリアな高音を併せ持った、臨場感のあるサウンドが魅力です。高音質なAACに対応しており、ワイヤレスでも音の劣化を抑えています。

最大15時間連続再生でき、クイック充電にも対応しています。リモコンが付属しているので、音楽端末を取り出さなくても再生や停止、通話が可能です。

長時間つけても疲れにくい快適な装着感や、丸めても絡まりにくいフラットケーブルの採用により、通勤・通学での利用にもおすすめします。

イヤホン形状カナル型
重量21g
BluetoothバージョンVer5.0
対応コーデックSBC、AAC
連続再生時間最大15時間
充電時間約3時間
機能ノイズサプレッション、マルチペアリング、マイク、マグネット搭載、クイック充電

SONYのワイヤレスイヤホン「SBH82D」は、耳を塞がないオープンイヤースタイルです。周囲の音がしっかり聞き取れるので、音楽と同時に家族や友人との会話も楽しめます。

独自の設計方法により、耳を塞がなくても鼓膜にダイレクトに音をお届けします。広がりのあるサウンドを、BGM感覚で聴くことができます。周囲の音も聞き取りたい方や、カナル型の密閉感が苦手な方におすすめします。

柔らかいケーブルを採用しており、首への負担が減らせることはもちろん、収納時にコンパクトに折りたためて便利です。

イヤホン形状耳かけ型
重量25.5g
BluetoothバージョンVer4.2
対応コーデックSBC、AAC
連続再生時間最大7.5時間
充電時間約2時間
機能マイク、リモコン

クリアな中高音と重厚な低音を再生できる、高磁力ネオジウムマグネットを搭載したSONYのワイヤレスイヤホン「WI-C200」は、音の劣化が少ないAACに対応しており、ワイヤレスでも高音質が楽しめます。

イヤホン部分の空気の通気量を最小限に抑えることにより、音漏れを低減しました。電車内でも、周囲に配慮しながら音楽が聴けます。通話する時に周囲の雑音を抑える、ノイズサプレッション機能も搭載しています。

イヤホン形状カナル型
重量約19g
BluetoothバージョンVer5.0
対応コーデックSBC、AAC
連続再生時間最大15時間
充電時間約3時間
機能ノイズサプレッション、マルチペアリング、マイク、リモコン、マグネット搭載、クイック充電

SONYの「ワイヤレスステレオヘッドセット Float Run WI-OE610」は、耳の前にスピーカーが浮く構造を取り入れた新しいスタイルのイヤホンです。耳を塞がないので圧迫感がなく、長時間装着しても快適に感じやすいです。

音楽と同時に外の音もそのまま聞けるので、ランニングや散歩、買い物など、様々なシーンで使用可能です。16mmドライバーを採用したバランスの良い高音質で、臨場感あふれる音楽が楽しめます。

イヤホン形状耳かけ型
重量33g
BluetoothバージョンVer5.0
対応コーデックSBC、AAC
連続再生時間最大約10時間
充電時間約3時間(フル充電)
機能マイク、防水性能(IPX4)、クイック充電

有線おすすめイヤホン6選

ここからは、楽天市場人気ランキングより、注目の有線イヤホンをご紹介します。使うために特別な設定が必要なく、ケーブルを差し込むだけで使える手軽さが魅力です。

finalの「カナル型 イヤホン E500」は、ゲームやVRコンテンツを自然な音色で楽しめるように、音作りにこだわったイヤホンです。高い精度を誇る、6.4mmダイナミック型ドライバーユニットを搭載しています。

独自のイヤーピーススウィングフィット機構により、一人ひとりの耳の中の傾きにフィットして、鼓膜にクリアな音を伝えます。断線を防ぐため、柔軟性の高い太めのケーブルを採用しています。

イヤホン形状カナル型
重量15g
Bluetoothバージョン-
対応コーデック-
連続再生時間-
充電時間-
機能-

軽量コンパクトでリーズナブルな価格が魅力の、Panasonicのステレオイヤホン「RP-HJE150」は、どんなファッションにも似合うシンプルなデザインで、老若男女問わず使いやすいです。

音質アップと音漏れの抑制に繋がる、気密性が高い楕円形状のポートを採用しています。3つのサイズのイヤーピースが付属しており、ご自身の耳にしっかりフィットさせることができます。

イヤホン形状カナル型
重量約11g(コード含む)、約3g(コード除く)
Bluetoothバージョン-
対応コーデック-
連続再生時間-
充電時間-
機能ステレオミニプラグ

iPhoneやiPadなどのApple製品に使えるLightning端子を搭載した、ELECOMの「EHP-LF12CM」は、Appleの正規ライセンスを取得しており、ケーブルを差し込むだけで使えます。

JEITAによるハイレゾオーディオの定義に準拠した、高音質なサウンドが楽しめるのが魅力です。音楽や通話などの操作が手元でできる、多機能リモコンマイクを搭載しています。

コンパクトサイズのイヤホンのため、耳が小さい方にもフィットしやすいのが嬉しいところです。

イヤホン形状 カナル型
重量 約6g(コード除く)
Bluetoothバージョン-
対応コーデック-
連続再生時間-
充電時間-
機能マイク、リモコン、Lightning端子、Siri操作

耳の形状に基づいて設計された、快適な装着感が魅力のApple純正「EarPods with Lightning Connector」は、Appleならではの、無駄がないシンプルなデザインが魅力です。

音の劣化を最小限に抑えた、クオリティの高いサウンドが楽しめます。便利なリモコンを搭載しており、端末を使用しなくても音楽の再生や音量などがコントロールできます。Apple製品を愛用している方で、純正にこだわる方におすすめです。

イヤホン形状 インナーイヤー型
重量-
Bluetoothバージョン-
対応コーデック-
連続再生時間-
充電時間-
機能マイク、リモコン、Lightning端子

鮮やかなトランスルーセントブルーが印象的な、SHUREの「SE215SPE-A」です。「SE215」のスペシャルエディションである本品は、より低音域をパワフルにした周波数特性にチューニングしています。

高品質で臨場感あふれるサウンドがしっかり楽しめる、高遮音性設計を採用しています。耳にぴったりフィットして外れにくいイヤパッドや、耐久性に優れたケーブルなど、使い続けやすい機能性が魅力です。

イヤホンでも、迫力のある低音を感じたい方におすすめします。

イヤホン形状カナル型
重量-
Bluetoothバージョン-
対応コーデック-
連続再生時間-
充電時間-
機能ミニプラグ

finalの「カナル型 イヤホン FI-VR3DPLMB」は、ゲームやVRの音を忠実に再現することに特化したイヤホンです。設計から生産までを独自に研究して生み出した、6mmダイナミックドライバーユニットの「f-Core DU」を搭載しています。

耳の3点でイヤホンを支えることで、圧迫感が少なくてぴったりフィットする装着感を実現します。タッチノイズが気になる方向けに、イヤーフックも付いています。

イヤホン形状カナル型
重量20g
Bluetoothバージョン-
対応コーデック-
連続再生時間-
充電時間-
機能イヤーフック、リモコン

まとめ

まとめ

音質や装着感など、様々な違いがあるイヤホン。音質にこだわるなら圧縮方式であるコーデックに、快適に装着したいならカナル型などの形状をチェックして、ご自身に合ったイヤホンを見つけましょう。

もしイヤホン選びで迷ったら、楽天市場のランキングをチェックして、人気や話題の商品を探してみましょう。ぜひお気に入りのイヤホンを見つけて、音楽のある豊かな生活を楽しんでくださいね!

鴻池賢三

鴻池賢三

オーディオ・ビジュアル評論家・ISF/THX認定ホームシアターデザイナー

最新のイヤホンはどれも音質が向上していて、古いモノと交換すると、驚き、発見、感動があるはずです。

予算が限られるなら、3,000円前後の有線やBluetoohを。このクラスから、良い音質の商品が手に入ります。音質を重視しつつ予算を抑えたいなら、5千円~1万円前後の製品がおすすめです。価格相応にクオリティーもアップし、満足感も高いはずです。

この記事では、選び方とおすすめの商品が掲載されていますので、ぜひご自身に最適な1台を見つけてください。良いイヤホンに出会えば、音楽も生活も楽しくなりますよ。

※本記事は楽天市場が作成しています。

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