申請方法フローチャート
![ふるさと納税の税金控除手続き申請方法フローチャート。1月1日~12月31日の寄付先が5自治体以下で、ふるさと納税以外に確定申告が不要ならワンストップ特例制度を利用。そうでない場合は確定申告が必要](https://r.r10s.jp/evt/event/furusato/_pc/img/guide/img_flowchart_top.png)
ワンストップ特例制度 での申請がおすすめ |
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年間の寄付先 |
5自治体以下 |
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申請方法 |
申請書や身分証のコピーを |
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税金控除の仕組み |
住民税からの全額控除 ![]() |
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申請期限 |
寄付した翌年の1月10日 |
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確定申告 でのお手続きが必要 |
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年間の寄付先 |
6自治体以上 |
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申請方法 |
各種証明書を確定申告書類と |
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税金控除の仕組み |
所得税からの還付と、 ![]() |
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申請期限 |
寄付した翌年の3月15日頃 |
- 年間寄付先数が5自治体以下でも、確定申告の利用は可能です。
- ワンストップ特例申請後に、確定申告へ切り替えることも可能です。
ワンストップ特例制度について
制度の概要
ワンストップ特例制度とは、利用可能条件に当てはまる方であれば、確定申告をせずにふるさと納税による寄付金控除を受けられる便利な制度です。
利用可能条件 |
以下の2つの条件をいずれも満たしている方
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申請期限 |
寄付した翌年の1月10日
オンライン申請の場合:
紙面提出(郵送)の場合: |
注意点 |
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申請方法の種類
ワンストップ特例制度の申請方法は、便利で手間のかからない「オンライン申請」と、従来の方法である「紙面での申請」の2種類があります。詳しい申請手順は各ページでご確認ください。
よくある質問
[ワンストップ特例申請を行う前(確定申告を行った方・行う予定の方もこちら)]
・寄付先の自治体へ、住所変更の旨をご連絡ください。
・楽天会員情報に登録しているご住所を変更してください。
・今後ワンストップオンライン申請をする場合、申請時、申請サービス(外部サイト)にて新しい住所を登録してください。
[ワンストップ特例申請を行った後]
・寄付先の自治体へ、住所変更の旨をご連絡ください。
・楽天会員情報に登録しているご住所を変更してください。
・寄付先の自治体様へ「変更届出書(こちらのページからダウンロード可能)」を翌年1月10日までに提出してください。
確定申告について
制度の概要
1年間(1月1日~12月31日)の所得を確定させ、税金を申告するのが確定申告です。ふるさと納税の寄付金を税金から控除するためには、1年間に寄付した額を申告する必要があります。面倒で難しいイメージがあるかもしれませんが、どなたでも利用が可能であり、手続きがまとめて1回で済ませられるという大きなメリットもあります。
申請期限 |
寄付した翌年の3月15日頃 通常の確定申告期間は例年2月なかば~3月なかばに設定されていますが、社会情勢等を鑑みて変更される場合もあります。年ごとの正式な申告期間は国税庁サイト(外部サイトへ移動します)にてご確認ください。 |
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申請方法の種類
確定申告には、「寄附金控除に関する証明書(電子証明書)」を利用して申請する方法と、従来の方法である自治体が発行する「寄附金受領証明書」を利用して申請する方法の2種類があります。詳しい申請手順は各ページでご確認ください。