プロジェクトについて
北海道別海町 ~海と大地の恵みが息づく、国内屈指の食の生産地~
北海道の東端に位置する別海町は、東京23区の2倍以上という広大な面積を誇ります。豊かな大自然の中で10万頭を超える牛が飼育され、生乳生産量は全国第1位*。全国のスーパーに「モッツァレラチーズ」「クリームチーズ」、業務用として「バター」など、日本各地の食卓に欠かせない乳製品の供給地として重要な役割を担っています。また、町内では肉牛の肥育も1万頭以上行われており、乳製品だけでなく、良質な牛肉を育む畜産のまちとしても発展してきました。
さらに、町は3つの国立公園に囲まれ、オホーツク海に面する豊かな自然環境を有します。知床連山付近を源とする多くの河川が町を潤し、根室海峡へと注ぎ込むことで、良好な水質と栄養豊かな漁場が形成されています。こうした恵まれた環境から、ホタテや鮭をはじめとする水産資源が豊富です。
開拓から100年以上にわたり、酪農と漁業の両輪で発展してきた別海町は、「ジャンボホタテ」「鮭いくら」「バター」「スイーツ」、そして牛肉など、山と海の産物が揃う稀有な食の産地として、その歴史と誇りを守り続けています。
*農林水産省の令和5年の市町村別農業産出額(推計)のデータで生乳1位
気候変動に負けない産地へ ~地域の食を守る新たな挑戦~
別海町は、ホタテや秋鮭などの海産物、全国に誇る乳製品、そして良質な牛肉など、多くの食材に恵まれたまちです。これらの食材は、長年にわたり地域の産業を支え、全国の食卓にも届けられてきました。
一方で近年は、気候変動の影響により海の環境が大きく変化しています。特に秋鮭は記録的な不漁に見舞われるなど、これまで地域を支えてきた水産資源を、今後も安定的に活用し続けられるとは限らない状況になっています。
さらに、地域の食材をより高い価値の商品として届けるためには、原料をそのまま出荷するだけでなく、町内で加工し、保管し、商品として磨き上げる体制づくりが欠かせません。せっかく豊かな食材に恵まれていても、加工や保管、商品開発の仕組みが十分でなければ、地域資源の価値を最大限に生かしきれないという課題があります。
また、少子化や人口減少により、かつて子どもたちの学び舎だった学校が廃校となり、地域に残されています。こうした施設を単に使われないままにするのではなく、地域の産業や雇用を生み出す新たな拠点として再生していくことも求められています。
こうした課題を受け、別海町には、気候変動に左右されにくい食の産業基盤を整えること、地域資源に付加価値を加えて全国へ届けること、そして廃校を未来につながる拠点として活用することが求められています。
「別海おいしい学校」プロジェクトで、地域の食を未来へつなぐ
クラウドファンディングにより本町が取り組むプロジェクトは、「気候変動に負けない!廃校を地域と生産地の誇りを取り戻す拠点に再生したい! 『別海おいしい学校』プロジェクト」というものです。
旧 別海小中学校を活用し、海産物加工と肉加工などの食品製造を主軸とする食の拠点「別海おいしい学校」を整備し、施設内では、原料の下処理、カット、味付け、真空包装、冷凍保管などの工程を一貫して行える体制を整えます。これにより、町内の食材を町内で加工・保管・商品化できる仕組みを構築し、別海町ならではの商品開発と安定供給を進めます。
また、冷凍保管設備を整備することで、必要な原料を計画的に確保しやすくなり、原料の大量調達や保管効率の向上にもつながります。原料を安定して確保できる体制が整えば、製造量や品質のばらつきを抑えやすくなり、全国の皆さまへ継続的に、そしてできるだけ手に取りやすい形でお届けできる商品づくりを進めることができます。
導入期には、加工食品3万袋の製造を年間目標としています。家庭で手軽に楽しめる品、贈り物として選ばれる品、ふるさと納税返礼品として魅力のある品づくりを進めていきます。
さらに、遊休地で栽培する野菜も一部活用しながら、味付けや加工品開発の幅を広げていきます。海の幸、肉の恵み、大地の恵みを組み合わせることで、別海町らしい新たな食の価値を生み出すことを目指します。
「別海おいしい学校」は、単なる加工施設ではありません。
かつて地域の子どもたちが学んだ場所を、これからは地域の食材が全国へ羽ばたく場所へと生まれ変わらせる挑戦です。
気候変動の時代に地域資源を活かす新たなモデル地域へ~全国の食卓に『別海の恵み』を届け続ける~
このプロジェクトで成し遂げたいことは、気候変動の影響を受ける時代においても、別海町の食の魅力を安定して全国へ届け続けられる体制をつくり、地域資源を生かした食の産業づくりにおける新たなモデル地域となることです。
海産物の漁獲状況が年々変化する中で、地域の食材をそのまま出荷するだけでは、将来の安定した産業づくりには限界があります。だからこそ、町内で加工・保管・商品開発まで行える拠点を整え、地域資源に新たな付加価値を加えていくことが重要です。
「別海おいしい学校」が整備されることで、海産物加工品や肉加工食品など、別海町ならではの品を継続的に生み出すことができます。さらに、加工や商品開発に関わる仕事が生まれ、地域の雇用や人材育成にもつながります。
また、廃校となった学校を再生することは、単なる施設活用にとどまりません。地域の記憶が残る場所を、未来の産業を育てる場所へ変えていくことでもあります。
私たちは、別海町の生産者が育ててきた食材の価値をさらに高め、全国の皆さまに「別海町にはこんなにおいしいものがある」と感じていただける品を届けていきたいと考えています。地域と生産地の誇りを未来へつなぎ、子どもたちが大人になったときにも「別海町には誇れる食の産業がある」と思えるまちづくりを進めていきます。
「別海おいしい学校」整備にお力をお貸しください ~食の未来をつくるために~
今回のクラウドファンディングで皆さんから寄せられる寄付金については、以下の事業に充当させていただく予定です。
1. 廃校改修費
旧 別海小中学校を食品加工拠点として活用するため、加工室の整備や冷凍保管設備の設置など、必要な施設改修を行います。
2. 海産物・食肉加工設備導入費
原料の下処理、カット、味付け、真空包装などを行うための設備を導入し、町内で加工・商品化できる体制を整えます。
3. 衛生管理体制整備費
食品を安全に製造するため、作業区分の整備や衛生管理に必要な機器の導入を行います。安心してお届けできる商品づくりのために欠かせない取り組みです。
4. 商品開発費
海産物加工品や肉加工食品の味付け、試作、パッケージ開発などに活用します。別海町らしさが伝わる、魅力ある商品の開発を進めます。
5. 冷凍・保管設備導入費
加工した商品を安定して保管・供給するため、冷凍設備や保管体制の整備を行います。季節や漁獲状況の変化にも対応できる仕組みづくりを目指します。
6. 野菜栽培・原料調達費
遊休地を活用した野菜栽培や、加工品づくりに必要な原料調達にも活用します。地域資源を組み合わせた商品開発につなげます。
7. 運営・改善費
設備の維持管理や事業推進、製造体制の改善など、プロジェクトを継続的に運営していくために必要な費用に充当します。
その他、安全・品質管理や産業振興に必要な費用にも充当させていただきます。
寄付額を選ぶ
当プロジェクトのお礼品として、北海道屈指の生産地として地場産業を応援いただきたく、海の幸と山の幸をご用意しています。
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楽天ふるさと納税年間ランキング2年連続1位!訳ありホタテ貝柱- 寄付額
- 8,000円~
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- 11,000円~
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- 9,000円
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