
いよいよ新米の恋しいこの時期は 相性ぴったりな“おとも”がマストアイテム。
そしてご飯のおともは、日本酒やビールなどお酒のアテにも最高なんです。そんな どちらにもイケちゃう美味を、お取り寄せ。
※おとなの週末2021年11月号リリース時点の情報になります。
ご覧いただいた時点で売り切れや販売中止の可能性がありますのでご了承ください。
おとなの週末と楽天スタッフによる選考会を行い、厳選されたグルメ商品をランキング形式でご紹介しています。
本当に美味しいものを本物の美食家の皆様へお届けしたい!そんな想いからおとなの週末×楽天のコラボ企画は生まれました。
選考会には食のプロたちも参加。味はもちろんのこと、コストパフォーマンスや話題性などで審査を行っています。
おとなの週末の本誌発売時に合わせて毎月更新!
“キムチ=赤い”の概念を覆される。黒い見た目の正体は、イカ墨だ。新鮮なアミエビの塩辛やニンニク、天日干し唐辛子などの旨みを凝縮したタレに、国内産スルメイカで作るイカ墨入り塩辛を加え、旨みとコクを増幅。複雑だがキレのある辛みと引きのいい味わいが秀逸。丹念に手作りされた逸品だ。
「自然由来の味に好感」
「重層的な旨みをイカ墨が一段上に押し上げている感じ」
「美味しさと個性を両立させていて、誰かに教えたくなる」
「ナイロン製の無臭袋が気取ってなくて、一周回って好き(笑)」
缶を開けると、金沢の食卓が広がる。真ダラの子を甘辛く炊き上げた「たらの子」は、北陸の郷土料理。ほかにも鶏肉やすだれ麩などを優しく煮た「じぶ煮」、ねっとりした里芋の甘みにイイダコの旨みが調和した「いもだこ」など全7種。どれもが染み入るようなホッとする旨さにしみじみ。杯が進むはずだ。
「全体的にやや甘めの味付けなので、すっきり辛口の日本酒と合わせたい」
「たらの子のプチプチ感と甘辛さがクセに!」
「豆皿にそれぞれを盛ったときの絵が壮観。手間ひまかけた仕事が垣間見える」
福井の老舗料理旅館『望洋楼』の料理人が目利き。手剥きされた福井県産甘海老は、強い甘みと粘りがたまらない。柔らかくも弾力ある身に、甘海老の頭を煮込んで作る特製海老醤油をまとわせれば、とろりと濃厚な甘みが一層際立ち、格別の旨さだ。
「これでもかという甘海老のボリュームは、まさに“大人食い”の罪悪感と背徳感」
「値は張るけど、納得の品質。ギフトで自分に贈られたい!」
「余韻の残る強い甘みが忘れられない」