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【1,000人に聞いた】産休中にやることリスト|出産準備や手続き、体験談も

妊娠

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2026/5/11

産休中は出産準備や必要な手続きのほか、趣味や美容の時間を楽しんだり、自宅でゆっくり過ごしたりするのがおすすめです。産休中にやることを楽天ママ割メンバーのアンケート結果や体験談とあわせて紹介します。

産休開始

「産休中の過ごし方が分からない」「出産や育児の準備を効率よく進めたい」と考えるママやパパは多いのではないでしょうか。限られた期間をうまく使うことで、赤ちゃんとの生活をスムーズにスタートできます。

今回は、楽天ママ割メンバーに具体的な過ごし方や、やって良かったことについてアンケートを実施しました。本記事では産休中にやることや、先輩ママ・パパのリアルな体験談を紹介しています。

【楽天ママ割メンバー対象アンケート】
期間:2024/11/5~11/18
回答者全体(N=1,000)

産休中にやること|優先順位つきリスト

産休中は、やるべきことに優先順位をつけると動きやすくなります。
特にプレママは、先に全体像を把握しておくことで、迷うことなく進められます。

<優先度高:出産準備>


<優先度中:産後の生活を整える準備>

<優先度低:余裕があればやっておきたいこと>
  • 美容院や外食
  • マタニティフォト
  • 趣味や勉強

  • 産休は体を休め、心身の調子を整えるための期間でもあります。体調に合わせて、無理のないペースで進めることが重要です。

【出産準備】産休中にやることリスト

産休に入ったら、出産に向けた準備を優先的に進めます。


ここでは、それぞれの項目について詳しく解説します。

入院・陣痛バッグの用意

入院の準備は妊娠36週までに済ませておくと安心です。最近は「陣痛バッグ」と「入院バッグ」の2種類の荷物を用意する方が増えています。陣痛バッグは、陣痛が始まったときに持ち出す必要最低限の荷物を入れたものです。主な中身は、以下のとおりです。

  • 現金
  • 診察券
  • 母子手帳
  • 必要書類
  • 飲み物、ストロー
  • タオル
  • 産褥ショーツ、授乳ブラ
  • 産褥パッド
  • 軽食(陣痛食)
  • スマホ充電器
  • 前開きのパジャマ(1セット)
  • メガネ、コンタクトケース

陣痛バッグは、ママが1人でも持ち出せる量に抑えます。お金は小銭を多めに用意しておくと、自動販売機や売店を利用する際に便利です。

入院バッグには、入院中に必要な日用品やベビー用品を入れます。家族に後から病院へ持ち込んでもらうこともできるため、重さや大きさに制限はありません。中身は、以下のリストをご覧ください。
  • 前開きパジャマ(洗い替え用)
  • タオル
  • 授乳ブラ
  • 母乳パッド
  • 清浄綿
  • 靴下
  • 骨盤ベルト、サポーター
  • 洗面用具
  • ケア用品(スキン、ボディ、ヘア)
  • 退院時の服(ママ、赤ちゃん)

  • 入院中にあると役立つアイテムや季節別の準備品は以下の記事でも詳しく紹介しています。

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なお、入院セットを用意すると出産がリアルに感じられ、恐怖心や不安が大きくなるという方もいます。以下の記事では、陣痛の痛みを軽減する方法などを紹介していますので、不安なときはご覧ください。

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ベビー用品の準備・水通し

いざ育児が始まると外出しにくくなるため、産休中に、新生児期の必需品だけでなく、少し先に使うアイテムまで用意しておくと効率的です。また、ベビー服は出産前に水通ししておくと、退院してからのお世話がスムーズになります。

水通しとは、ベビー服のホルムアルデヒドやのりを落とし、肌トラブルのリスクを軽減するのが主な目的です。ベビー用の洗剤または無添加洗剤を使用し、大人と分けて洗います。

赤ちゃんが生まれてからベビーカーや抱っこ紐を購入予定の方も、ある程度、目星をつけておくと、産後スムーズに買い物ができます。余裕があれば、スタイやおくるみ、おもちゃなどを手作りするのもすてきな過ごし方です。出産前に用意しておきたい赤ちゃんグッズは、以下の通りです。

  • 肌着
  • ロンパース
  • おくるみ
  • 紙おむつ
  • おしり拭き
  • ベビーベッド(布団セット)
  • ベビーバス
  • ベビーソープ
  • ガーゼ
  • 綿棒
  • 消毒液
  • 赤ちゃん用爪切り
  • 抱っこ紐
  • チャイルドシート
  • 哺乳瓶
  • 粉ミルク

水通しの具体的な手順やベビーグッズの選び方については以下の記事でも紹介していますので、あわせてご覧ください。

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陣痛タクシーの登録

陣痛時、すぐに車を用意できない方や、夫が仕事中などで、家族のサポートが受けられない可能性がある方は、陣痛タクシーの登録をしておきましょう。
陣痛タクシーとは、妊婦さん専用の登録制のタクシーサービスです。運転手さんは特別な研修を受けていることや、事前に住所や病院情報を登録すると迅速な送迎をしてくれることが特徴です。
ただし、タクシー会社によって対応エリアが異なるため、早めに利用可能な会社を調べて事前登録を済ませておくと安心です。利用方法や注意点については以下の記事で詳しく解説しています。

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宅配サービスの登録

産休中に宅配サービスを申し込んでおくと、妊娠中はもちろん、産後も役立ちます。宅配サービスによって扱う食材が異なるため、ライフスタイルや予算に合わせて選ぶことがポイントです。産後は惣菜やミールキットの宅配サービスを積極的に活用すると、家事の負担を軽減できます。

楽天マートは、24時間注文可能で最短当日に自宅に届けてくれるネットスーパーです。生鮮食品から日用品まで、日々の生活に必要なものをまとめて買えます。楽天ポイントが使える・貯まるのもうれしいポイントです。どこの宅配サービスを利用するかお悩みの方はぜひ楽天マートを利用してみてください。

宅配サービス

保育園探し(保活)

保活を始めるタイミングは、保育園に入れたい時期の約1年前が目安です。産後に早い段階で職場復帰を考えている方はもちろん、入園がまだ先になる家庭でも、大まかなスケジュールを把握しておくと、実際に保活をする際に役立ちます。保活の流れは以下のとおりです。

  1. 気になる園の見学
  2. 申請書類の準備、提出
  3. 内定通知の受け取り

認可保育園は一般的に年度の始まり(4月)を基準に申し込みや選考が行われる一方で、認可外保育園は空きがあれば随時申し込み可能なケースもあります。保活のスケジュールやポイントは、以下の記事で詳しく解説していますので、これから保活を始める方はぜひご覧ください。

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【各種手続き・申請】産休中にやることリスト

産休中に必要な行政手続きは、主に以下の2つの項目に分けられます。


妊娠中から産後に必要な手続きについては以下の記事でも詳しく説明しています。ぜひ、あわせてご覧ください。

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出産後に必要な手続きをリストで解説!期限や必要書類をまとめてチェック

ここからは、それぞれの手続き方法について詳しく解説していきます。

役所の手続き

産後に必要な手続きは、以下の6つです。

  • 出生届
  • 乳幼児医療制度
  • 児童手当
  • 赤ちゃんの健康保険加入
  • 出産育児一時金の申請
  • 出生届兼マイナンバーカード交付申請書

それぞれ提出期日が設定されているため、パパと協力して早めに済ませると安心です。なお、出産一時金の直接支払制度を利用する場合は産前に手続きを済ませておきます。赤ちゃんが未熟児で生まれたり、高額療養費制度の対象になったりした場合は、以下の手続きも必要です。
  • 未熟児養育医療給付金
  • 高額療養費の申請
  • 医療費控除の準備

「産休中にしておけばよかったと思う手続き」をアンケートしたところ、36.8%の方が「給付金のリサーチ・申請」と回答しています。多くの給付金や助成金は、自発的に申請しなければ対象になりません。自治体独自の制度もあるため、産休中に自分で調べておくと漏れなく受け取れます。

職場の手続き

職場では、次の手続きを行います。

  • 出産手当金
  • 育児休業給付金

勤め先の会社によって申請方法や申請先は異なります。また、企業が独自にお祝い金の制度を設けていることもあるため、併せて確認しておくと手続きがスムーズです。

【上の子がいる場合】産休中にやることリスト

第2子以降の産休は、上の子に関する準備も必要です。上の子のための準備としては、主に以下の3つが挙げられます。


ここからは、それぞれの項目について詳しく解説していきます。

子どものルーティーン確認

保育園や習い事など、子どもの日々のルーティーンをパートナーや両親、義両親と十分に確認しておきます。注意事項も念入りに伝え、リストやスケジュール表を作成して共有すると動きやすくなるでしょう。

親族に一時的に預かってもらう場合は、子どもと一緒に1〜2泊分の荷物をリュックやバッグに詰めておくと、いざというときに素早く対応できます。

子どもとたくさんスキンシップをとる

入院中や赤ちゃんが自宅に帰ってきてしばらくは、上の子との時間が減ってしまいます。産休中にたくさんスキンシップをとり、甘えさせると寂しい思いを和らげられます。また、上の子と一緒に赤ちゃんに必要なものを買いに行ったり、家族をテーマにした絵本を読み聞かせたりして、赤ちゃんを迎える心の準備ができるようにサポートすることも欠かせません。

食事の作り置き

ご飯を作り置きしておくと、入院中でもいつものママやパパの味を食べることができ、上の子にとっても安心感につながります。また、ママが入院期間中の家事の負担が軽くなり、パパが上の子とゆっくり過ごす時間をつくりやすくなるのも嬉しいポイントです。あらかじめ一緒に作り置きを準備しておくことで、急な体調の変化があったときにも、無理なく対応しやすくなります。

先輩ママの体験談から学ぶ、産休中のおすすめの過ごし方

産後は自分の時間が限られるため、産休中は好きなことやしたいことを思いっきり楽しむと有意義に過ごせます。「産休中にしたこと(したいこと)を教えてください」というアンケートの回答として多かったのは、「家でゆっくりと過ごす(77.1%)」「ベビーグッズの調達(58.5%)」「部屋の片付け・断捨離(54.9%)」でした。

産休中にしたこと

ここでは、先輩ママたちのリアルな声を参考に、以下のランキングを紹介します。

産休中にして良かったことTOP10

産休中にしてよかったことTOP10をご紹介します。

産休中にして良かったこと

第1位は「家でゆっくりと過ごす(52.5%)」でした。赤ちゃんが生まれてしばらくは、昼夜問わず忙しくなるため、何もせずのんびりするのも有意義な過ごし方です。第2位は「友人と会う(41.8%)」でした。気軽に会える友達を作っておくと、産後の孤独感を防ぐのにも役立ちます。第3位は「部屋の片付け・断捨離(41.0%)」でした。産休中に不要なものを処分して、育児グッズを置くスペースを確保しておくと良いでしょう。

また、運動をして良かったと答えたママもいました。マタニティヨガやスイミング、ピラティスなど、適度な運動を取り入れると、出産に備えて体力をつけるだけでなく、気分を安定させ、ストレスや不安を軽減する効果も期待できます。

産休中にしておけばよかったと思うことTOP10

多くのママが「産休中にしておけばよかった」と後悔していることをランキング形式でご紹介します。

産休中にしておけばよかったと思うこと

第1位は「特に後悔はない(36.8%)」となり、多くのママが有意義に過ごせていることがわかりました。あらかじめやりたいことをリストアップすると、限られた産休期間を充実したものにできます。

一方で、「資格の勉強(16.7%)」「映画やショッピングなど趣味のお出かけ(16.2%)」「部屋の片付け・断捨離(16.2%)」をしておけばよかったという声が多く聞かれました。

体調が不安定な妊娠中は、時間や場所に融通がきく通信教育やオンライン講座を活用して資格取得に励むのも選択肢のひとつです。また、趣味や片付けなど、ママが自分らしく過ごすための時間を確保して気分転換すると、出産に対して前向きな気持ちになれるでしょう。

【パパ編】産休中のおすすめの過ごし方

ここからは、実際に産休を取得したパパに聞いた「産休中にしたこと」の結果を紹介します。

  • 家事育児を全面的に担当
  • パートナーのケア
  • 上の子どものケア
  • 番外編:パートナーにしてもらってうれしかったこと

パパの育休取得については、以下の記事で詳しく紹介しています。ぜひあわせてご覧ください。

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家事育児を全面的に担当

「産休中にしたこと」の回答として最も多かったのが「積極的に家事育児を担う(72.1%)」でした。産後のママの体が回復するには6〜8週間程度かかるといわれており、この期間は家事はできるだけ避けることが推奨されています。

ママが体の回復を第一に考えられるよう、パパが家事育児全般を担当するのが理想です。お互いの両親や公的なサービスも上手に利用すると、パパの負担を軽減できます。

出産後の関わり方は、将来の夫婦関係にも大きく影響します。ママの心身の変化や対処法については以下の記事で詳しく解説していますので、ぜひあわせてご覧ください。

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パートナーのケア

アンケート結果によると、53.5%のパパが「産後のパートナーのケア」を行っていました。出産後の女性は、心身ともに疲労が蓄積しています。パートナーがそのことを理解して寄り添うことで、ママは安心して心身の回復に専念できます。

特に、産後うつは自分では気づきにくいため、パートナーが日頃からママの様子に気を配り、少しでも異変を感じたら、早めに医師や助産師に相談することが大切です。産後うつの原因や症状は以下の記事で詳しく解説しています。

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上の子どものケア

30.2%のパパは「上の子どものケア」を行っていました。上の子は、少なからず家族が増えることへの戸惑いや寂しさを感じています。パパはたっぷり愛情を注ぎ、上の子どもの気持ちに寄り添うことが大切です。公園に連れ出して思いっきり体を動かすことでも、子どもは気持ちが落ち着き、赤ちゃんの存在を受け入れる準備が整いやすくなります。

番外編:パートナーにしてもらってうれしかったこと

ママに「産休中、パートナーにしてもらってうれしかったこと」をアンケートしたところ、最も多かったのは「家事全般(59%)」でした。体が回復するまでは、積極的にパパが家事を担当すると、ママの精神的な負担も大幅に軽減できます。

また、「食材や日用品などの買い物(43.1%)」「子どもの名前を考える(40.5%)」「妊娠中~出産後に必要な各種手続き(40.2%)」という回答も多くみられました。「産後の恨みは一生」という言葉がありますが、良い関係につながることもあります。つらい時期にパートナーに支えてもらった経験は、その後の夫婦関係にも良い影響を与えます。

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産休中に多くのママが「やってよかった」と答えたことは、家でゆっくり過ごすことでした。体調が良い日には、友人と会ったり、片付けをしたりするのも有意義な過ごし方です。心と体を安定させるために、優先順位をつけて無理のない範囲で出産に向けた準備を進めてください。

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