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2022/5/9更新

妊娠初期に気を付けることとは?妊娠初期の状態を解説!【助産師監修】

この記事では、妊娠初期の体調や妊娠初期に気を付けるべきことについて解説しています。つわりや貧血、情緒不安定など、妊娠初期の変化や対処法について詳しく知りたい方はぜひご覧ください。

妊娠初期は、つわりなどの症状が現れるだけではなく、精神的にも不安定になりやすい時期です。また、赤ちゃんの成長に大切な時期でもあるため、どのように過ごせばいいのか不安に思う方もいるでしょう。今回は妊娠初期について詳しくお伝えするとともに、気を付けて欲しいことについても解説していますので、ぜひ参考にしてください。

妊娠初期はどういう時期?

妊娠期間の数え方には2種類あり、「週数」と「月数」で数えることができます。またそれらは、「初期・中期・後期」の3つの期間に分類され、妊娠初期は「妊娠1~4カ月(0~15週)」のことを指します。

妊娠初期は、赤ちゃんの重要な器官が形成される大事な時期です。小さい受精卵だった赤ちゃんは急速に大きくなり、妊娠15週を迎えるころには体長10cmほどの胎児に成長します。最初のころは目立たなかったお腹も、週数を重ねるごとに大きくなり、新しい命の誕生を感じられる時期でもあります。

また、妊娠初期は胎盤が未完成なこともあり母子共に不安定な状態です。また流産の可能性も高く、つわりなどで妊婦さんの体調も安定しません。さらに、妊娠4週以降はお母さんが飲んだ薬などの影響が出やすい時期でもあるため、摂取するものにも気をつかわないといけません。

妊娠初期に出やすい症状とは?

妊娠初期は、母子ともに劇的な変化が起こっている時期になるため、さまざまな症状も出やすい時期になります。ここでは、妊娠初期に出やすい症状についてそれぞれ解説していきます。

つわり

妊娠初期にみられる症状として代表的なものが「つわり」です。一般的には、妊娠5週目頃から始まる方が多いですが、症状の出現や内容、強さには個人差があります。つわりは症状によって、大きく5つに分類することができます。

・吐きづわり
胃のムカムカや不快感が治まらず食欲がなくなり、食べるとすぐに吐いてしまいます。人によっては、水分補給が困難になることもあり、嘔吐を繰り返します。

・食べづわり
食べても食べても食べたくなり、空腹になると気持ちが悪くなります。

・においづわり
嗅覚が敏感になり、食べ物や体臭などの「におい」がダメになります。ひどい場合は、においによって吐き気を催します。

・眠りづわり
強い眠気と倦怠感があり、集中力が続きません。憂うつな気分になる場合もあります。

・よだれづわり
唾液が飲み込めず口の中に溜まり、不快な状態が続きます。

なお、つわりとはどんな感じなのか解説した「妊娠中の「つわり」ってどんな感じ?ピークは?終わり方は?ママの声も」の記事もぜひご覧ください。

■お腹の張り

妊娠初期症状のひとつとして「お腹の張り」を感じる方も多くいます。これは主に、子宮が大きくなることでその周辺の筋肉や靭帯が伸びるために起こります。しかし、痛みや出血を伴う場合は切迫流産の可能性もあるため、すぐに病院を受診しましょう。

貧血

妊娠すると、血液成分である鉄分が赤ちゃんの発育に優先的に使われるため、妊婦さんは貧血を起こしやすくなります。多くは無症状ですが、貧血がひどくなると、立ち眩み、息切れ、倦怠感といった症状が現れます。

情緒不安定

妊娠初期はホルモンバランスの急激な変化が起こるため、感情をコントロールしにくくなります。また、妊娠したことに対する不安や、生活環境の変化も要因となって、イライラする、急に悲しくなる、気分が落ち込むなど精神的に不安定な状態になります。

妊娠初期に気を付けることとは?

妊娠初期は、母子ともに大事な時期といわれますが、実際どのようなことに注意をすればよいのでしょうか。ここでは、ママと赤ちゃんを守るために、妊娠初期に気を付けて欲しいことについて解説していきます。

規則正しい生活を心掛ける

日頃の生活習慣は、妊婦さんやその後の赤ちゃんの状態に大きく影響してきます。そのため妊娠が分かったら、これまでの生活習慣を見直し、生活リズムを整えていきましょう。

また、妊娠中は免疫力が落ち、内服できる薬も限定されるため、感染症に注意しなければなりません。風疹といった感染症は、妊娠初期の感染で赤ちゃんに影響が出てしまう可能性があります。そのため、手洗いうがいなどの感染予防を、よりいっそう心掛けていきましょう。それと同時に、免疫力をつけるため、バランスのよい食事や睡眠を十分にとることも大切です。

さらに、妊娠初期は流産の可能性もあるため、できるだけ体を冷やさないようにし、赤ちゃんの成長を妨げる危険性が高いお酒やたばこも避けていきましょう。

適度に運動する

妊娠初期は、流産しやすく体調も安定していないため、激しい運動は行わないようにしましょう。また、筋トレのような運動や自転車をこぐ動きは、お腹に負担をかけてしまうため避けてください。

しかし、妊婦さんのストレス緩和や血液循環を促すためには、ストレッチなど体を適度に動かすことが効果的です。妊娠中に運動をする場合は、お腹に負担がかからないように行い、心身共にリフレッシュを図っていきましょう。

妊婦さんにおすすめの運動については「妊婦さんにおすすめの運動は?室内でできる運動も紹介【医師監修】」の記事をご覧ください。

カフェインや生ものは避ける

カフェインを大量に摂取すると、自然流産のリスクが上がるだけではなく、赤ちゃんの発育を妨げる可能性があります。またカフェインの摂り過ぎは、貧血を引き起こすとも言われています。1日2杯程度のコーヒーの摂取はよいとされていますが、妊娠中はノンカフェインの飲み物を選ぶなど、なるべくカフェインを控えるようにしてください。

ほかにも、妊婦さんは抵抗力が弱いことから、食中毒にもなりやすくなります。そのため、刺身や貝類などは避けましょう。さらに、殺菌されていない乳製品や生卵、生肉や生ハムなどは、食中毒だけではなく感染症に罹る可能性もあるため、控えてください。

妊娠中に食べてはいけないものについては「妊婦さんが食べてはいけないもの一覧!チョコはOK?管理栄養士が解説」の記事で詳しくご紹介しています。ぜひご覧ください。

薬を服用する際は必ず医師に相談する

妊娠中、自己判断で薬を服用することは避けてください。また、サプリメントも注意しましょう。これらの中には、赤ちゃんの成長を妨げる成分が入っている可能性があります。特に妊娠初期は、赤ちゃんの大事な器官が作られる時期であり、飲んだ薬の影響も出やすいため注意が必要です。毎日飲んでいる薬やサプリメントがある、また内服したいものがある場合は、必ず医師に伝え相談をしましょう。

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妊娠が分かるとうれしい一方、不安な気持ちも出てくることは当然です。今回は妊娠初期に気を付けて欲しいことについて解説していきましたが、一番はママがストレスなく過ごすことが大切です。赤ちゃんの健やかな成長のためにも、生活習慣を見直し、心身共に安定して過ごせるようにしましょう。

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<この記事の監修者>

バースコンサルタント・助産師
古市菜緒さん

助産師としてこれまで10,000件以上の出産に携わり、5,000人以上の方を対象に産前・産後セミナー等の講師を務める。助産師のレベルが世界的に高い、オーストラリアとニュージーランドで数年生活。帰国後バースコンサルタントを起ち上げ、現在は主に高齢出産の対象である35歳以上の女性にむけた「妊娠・出産・育児」をサポートする活動を行う。その他、関連記事の執筆・監修、オンラインサミットやセミナー講師などを務める。

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