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2021/7/15更新

妊娠週数の数え方とは?出産予定日の計算方法についても紹介!

妊娠週数の数え方や出産予定日の計算について解説します。妊娠週数や出産予定日を把握することは、胎児の成長状況や妊婦の健康状態を見るうえでとても重要になります。またこの記事では、妊娠週数や妊娠期間を含めた一覧表も掲載していますのでぜひご活用ください。

妊娠週数は、妊娠中にとても大切な情報で、赤ちゃんの成長のバロメーターであり、おおよそのママの体調の変化や出産までの期間を知るのに必要な情報です。
この記事では、妊娠週数の数え方や出産予定日の計算方法、妊娠週数の早見表などをご紹介します。

妊娠週数の数え方とは?

妊娠週数の数え方が難しいと感じる人は少なくないでしょう。妊娠するまで知らなかったというママもいるはずです。どう数えるものなのでしょうか。

妊娠週数は「妊娠○○週○日」と表記され、最終月経(最後にあった生理)の初日を「妊娠0週0日」として数えます。つまり、妊娠していないときから、妊娠週数が数え始められるわけです。最終月経の初日から2週間目(14日目)あたりが排卵日で、受精すれば妊娠へ、受精しなければさらに2週間後(28日目)に月経が来ることになります。

しかし、最終月経がいつだったか思い出せないことや、日にちがはっきりしないこともあるでしょう。その場合は、エコー検査によって胎児の大きさから妊娠週数を推測できますので、安心してください。

妊娠週数の数え方は、「数え」ではなく「満」で表記されます。そのため、0週0日から始まることを知っておきましょう。
例えば、最終月経の初日を0日として、0~6日(妊娠0週0日~0週6日)は「妊娠満0週」、7~13日(妊娠1週0日~1週6日)は「妊娠満1週」になります。一般的には、満は付けずに「妊娠○週」と表記されることが多いです。

では、出産を迎え、赤ちゃんと会えるのは妊娠何週頃なのでしょうか?

出典:産婦人科診療ガイドライン 産科編2020 p43-44

■妊娠週数から計算できる出産予定日とは?

妊娠週数は、最終月経の初日である妊娠0週0日からはじまり、妊娠40週0日(満280日)が「出産予定日」になります。つまり、最終月経の初日に280日を足した日が出産予定日です。計算するのが難しいですが、「ネーゲレ概算法」という計算方法で簡単に出産予定日を計算できます。

ネーゲレ概算法は、最終月経の初日の日付に特定の数字を足したり引いたりすることで、出産予定日を計算できる計算法です。計算式は下記の通りです。

最終月経の初日が●月■日の場合

  最終月経が1月・2月・3月の場合     最終月経が4~12月の場合  
 分娩予定日=(●+9)月(■+7)日   分娩予定日=(●-3)月(■+7)日 

例えば、 最終月経の初日が3月1日の場合、(3+9)月(1+7)日になり、分娩予定日は12月8日ということになります。 最終月経の初日が5月1日の場合は、(5-3)月(1+7)日で、分娩予定日は2月8日です。

ただ、この計算方法は月経周期が28日周期であることが前提なので、月経周期が28日周期ではない場合や不規則な場合などでは、出産予定日がズレる可能性が大きくなります。
そのため、妊婦健診の際にエコー検査を行い、胎児の大きさと照らし合わせて妊娠週数を予測し、出産予定日が決められます。なかなか出産予定日を教えてもらえなかったり、途中で出産予定日が修正されたりするのは、エコー検査でより精度の高い出産予定日の予測ができるためです。
しかし、出産予定日である40週0日に必ず出産になる、というわけではありません。

出典:メディックメディア病気が見える Vol.10 産科 第3版

■出産予定日と実際の出産日がズレることは多い?

出産予定日は、あくまで目安になります。出産予定日である妊娠40週0日ちょうどに生まれる場合もありますが、多くの場合、妊娠37週0日から妊娠40週6日までの期間内に出産を迎えることになります。

2018年のデータでは、最も出産の多かった週数が妊娠38週で、次いで39週、40週、37週の順でした。1* 子どもの成長と同じく胎児の成長にも個人差があり、生まれてくるタイミングはさまざまです。

出産予定日は目安ではありますが、おおよそのゴールがあることで、そこにたどり着くまでの赤ちゃんの成長やママの体調の変化を予測できます。もし、異常がおきた場合に早期に発見できるので、出産予定日とともに現在の妊娠週数、その時期ごとの胎児やママのからだの変化を知ることは大切なことです。

出典:日本産科婦人科学会 周産期委員会(日産婦誌72巻 6 号より)

妊娠週数でわかる妊娠期間の区分とは?

妊娠週数のほか、妊娠期間には以下のような区分があります。

■妊娠区分

妊娠期間は、下記のように妊娠初期・中期・後期の3つに分かれます。

・ 妊娠初期:~妊娠15週6日

妊娠0~1週目はまだ妊娠していない状態で、妊娠2週0日が受精した日になります。妊娠4週0日が、月経が来るはずだった日で、その1週間後の妊娠5週目に妊娠検査薬で陽性が確認できるはずです。
妊娠初期は、つわりの症状が出始め、体調が不安定になりやすい時期です。ママの体調を最優先にし、無理をしないように過ごしましょう。


・ 妊娠中期:16週0日~27週6日
妊娠中期は、つわり症状も少しずつ改善し、体調も落ち着いてくることが多い時期です。胎盤(子宮内にある、胎児に栄養や酸素を供給する器官)が完成し流産の可能性も減るため、一般的に妊娠16週に入る頃から「安定期」と呼びます。この時期から少しずつ、ベビー用品をそろえておくといいですね。


・ 妊娠後期:妊娠28週0日~
妊娠後期はお腹がどんどん大きくなり、赤ちゃんもママのからだも出産に向けて準備が進んでいく時期です。腰痛や骨盤周りの痛みが出やすい時期ですので、無理は禁物です。
妊娠37週0日を迎えれば、いつ出産になってもおかしくありません。それまでに出産・育児グッズをそろえておきましょう。

ベビー用品で必要なものをまとめた「ベビー用品で絶対に必要なものリスト【決定版】これさえ揃えておけば安心!」の記事をご覧ください。

出典:メディックメディア病気が見える Vol.10 産科 第3版 P6-11

■出産時期の区分

日本では、妊娠21週6日以前の出産は流産となり、22週0日以降の出産は下記のように区分されます。

・ 正期産(せいきさん)
正期産は、妊娠37週0日~妊娠41週6日までの出産をいいます。2018年のデータでは、妊娠22週以降の出産のうち、正期産の割合は約86%になっています。1*

・ 早産
早産は、妊娠22週0日から妊娠36週6日までの出産をいいます。
妊娠中、まれに胎児やママの命に関わる合併症がおきたり、妊娠37週未満で陣痛が始まったり破水したりすることがあります。今、出産をしたほうが母子の今後にとっていいと判断された場合や、出産が止められない状態の場合、早産となることを知っておきましょう。
生まれた週数が早いほど、赤ちゃんは小さく未熟な状態です。そのため、早産の赤ちゃんは、呼吸や体温、栄養などを助ける治療が必要になります。
2018年のデータでは、妊娠22週以降の出産のうち約14%が早産でした。1*

・ 過期産
過期産は、妊娠42週0日以降の出産をいいます。出産予定日を過ぎても妊娠が続くと胎盤の機能が少しずつ低下するため、妊娠42週にまでに陣痛が来なければ、分娩誘発(人工的に陣痛を起こす方法)が行われることがあります。
2018年のデータでは、妊娠22週以降の出産のうち約0.2%が過期産でした。1*

出典:日本産科婦人科学会 早産・切迫早産
日本産科婦人科学会 周産期委員会

妊娠週数の早見一覧表

妊娠の区分、月数、週数を一覧にまとめました。また、各時期における、妊婦さんとお腹の赤ちゃんの状態もご紹介します。

出典:メディックメディア病気が見える Vol.10 産科 第3版

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妊娠週数の数え方、出産予定日の計算方法などをご紹介しました。妊娠週数は、母子手帳やスマートフォンのアプリなどを活用してみるとわかりやすいですね。出産予定日はあくまでも目安ですので、妊娠9か月までに出産準備を整えておくと安心です。

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<この記事の監修者>

助産師・看護師・保育士
河井恵美先生

看護師・助産師の免許取得後、大学病院、市民病院、個人病院等に勤務。様々な診療科を経験し、看護師教育や思春期教育にも関わる。青年海外協力隊として海外に赴任後、国際保健を学ぶために大学院に進学。現在はシンガポールの産婦人科クリニックに勤務し、オンラインサービスのエミリオット助産院でも様々な相談を受け付けている。保育士の資格も活かし、妊娠・出産・育児に関する記事執筆・監修などを行っている。

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