子どもの夏休みの学習における親の悩みを1,177人に大調査！楽天ブックスの「夏の児童書・学習書フェア」やお得なキャンペーン情報も

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2021/8/17

楽天ブックスでは、小学生の子どもを持つ「楽天ママ割」メンバーを対象に、子どもの夏休みの学習に関するアンケートを実施しました。この記事では、アンケート結果から分かった親の悩みとともに、楽天ブックスが実施する「夏の児童書・学習書フェア」や楽天ママ割限定のお得なキャンペーン情報をご紹介します。なお、「夏の児童書・学習書フェア」の特集ページでは、子どもが楽しく学習に取り組めるようまんがやクイズ形式を取り入れた学習書、写真や説明が充実した図鑑、必要な材料や手順が分かりやすく紹介された自由研究関連書籍やキットなど、200点以上の商品を紹介していますので、ぜひご覧ください。

子どもの夏休み中の2大お悩みは「自発的な学習」「課題以外の学習」
子どもの夏休みの課題で苦戦するのは「自由研究」が約6割で最多に
自由研究で子どもにチャレンジしてほしいテーマ、高学年は「実験」「プログラミング」。低・中学年は「工作」「観察」が上位

子どもの夏休み中の2大お悩みは「自発的な学習」「課題以外の学習」

子どもの夏休みの学習における親の悩みに関する問いでは、「子どもが自発的に取り組まない」（45.0％）、「学校からの課題以外に特別な学習をさせたいが、何をさせたら良いか分からない」（34.4％）などの悩みが顕在化しました。

子どもの夏休みの課題で苦戦するのは「自由研究」が約6割で最多に

夏休みの課題や宿題で苦戦するものに関して尋ねたところ、夏休みの定番である、「自由研究」（59.7％）と回答する親が最も多く、次いで、「読書感想文」（45.6%）、「日記・絵日記・作文」（38.5%）という結果でした。

子どもの自由研究で苦戦する理由としては、「テーマを決められない」（68.4％）、「材料を揃えたり、下調べ・下準備が大変」（47.5％）が上位に挙がり、多くの親が自由研究の準備段階で悩んでいることが分かりました。

普段の宿題の延長として取り組みやすい「問題集」や「ドリル」などとは異なり、「自由研究」は、テーマ決めや、材料の準備、下調べなどが必要。子ども一人で進めることが難しく、どうしても親の手がかかるため、多くの親たちの頭を悩ませているようです。

また、テーマ設定まで完了しても、子どもがなかなか手をつけなかったり、結局子どもだけでは進められず、ほとんど親の手で進めたりという悩みも少なくないことが分かりました。

自由研究で子どもにチャレンジしてほしいテーマ、高学年は「実験」「プログラミング」。低・中学年は「工作」「観察」が上位

自由研究で子どもにチャレンジしてほしいテーマについて尋ねると、子どもの学年によって異なる結果に。高学年の子どもを持つ親の回答は、「実験」（16.5％）および「プログラミングや電子工作」（15.6％）が上位に。低学年や中学年では、「観察」や「工作」が上位となりました。

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