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ハーフバースデーはどんなお祝い?自宅を飾り付けして思い出の写真を残そう

赤ちゃん

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2021/10/21

生後6か月になった赤ちゃんをお祝いする「ハーフバースデー」。この記事では、ハーフバースデーの由来や、定番のお祝い方法、飾りつけにおすすめのグッズなどをご紹介します。記念すべきお子さんのお祝いの際に、ぜひ参考にしてみてください。

生後半年を迎えた赤ちゃんをお祝いするハーフバースデー。この記事では、気軽に取り組みやすいハーフバースデーのお祝い方法や、自宅での写真撮影をする際におすすめの飾りつけグッズをご紹介します。楽しみながら素敵な思い出を作りましょう。

ハーフバースデーは生後6か月のお祝い

ハーフバースデーは、生後6か月を迎えた赤ちゃんをお祝いするイベントで、もともとは欧米の風習です。日本でのハーフバースデーは、6か月までの成長を祝って記録し、これからの成長を祈願するといった意味が込められています。また、半年間子育てを頑張ってきたママ・パパへの「お疲れさま」の意味を込めて労うこともあります。

日本では生まれてから半年までの間に、命名式やお宮参り、お食い初めや初節句などの記念行事が続きます。そのため、ハーフバースデーは、家族でコンパクトにお祝いすることも多いようです。

ハーフバースデーの由来とは?

先ほどご説明した通り、ハーフバースデーはもともと欧米の風習です。欧米では、子どもの誕生日は、家族、親戚、友達などを招いて盛大にお祝いするのが習慣です。しかし、夏のバカンスやクリスマス前後の休暇などの長期休みの時期に誕生日を迎える場合、人が集まりにくく、盛大にお祝いされにくいです。そのため、誕生日を半年早くお祝いして、盛大にパーティーを開催しようというのが、ハーフバースデーの由来とされています。

それが日本にも伝わってきて、生後半年の赤ちゃんをお祝いするという意味で広まりました。

生後半年を迎えた赤ちゃんは、離乳食をスタートさせたり、1人座りができるようになったりと、成長が感じられる時期。お祝いするにもちょうどいいタイミングです。

ハーフバースデーは何をする?定番のお祝い方法を紹介!

ハーフバースデーでは、赤ちゃんの姿を写真におさめたり、離乳食を始める時期でもあることから、初めてのケーキとして“離乳食ケーキ”を食べさせたりと、お祝いの仕方は家庭によってそれぞれです。

ご家庭の状況やハーフバースデーを行う時期などを考えながら、どのようにお祝いするか決めるとよいでしょう。

ここからは、ハーフバースデーの定番のお祝い方法をご紹介します。

自宅で写真撮影

ハーフバースデーで一番多いお祝い方法は自宅での写真撮影です。

生後半年とはいえ、まだ小さな赤ちゃんを連れての外出は大変。自宅での写真撮影なら気軽にチャレンジできるため、人気のお祝い方法となっています。

ハーフバースデーの写真撮影では「1/2」という数字を使うことが多いです。これは“ハーフ”からきているモチーフ。また、“6か月”から「6」という数字も人気です。

数字をモチーフにしたクッションや紙を手に持たせたり、ガーランド(紐に旗やお花などの飾りを付けたもの)を壁に飾りつけたりする方法は、手軽にできておすすめ。他にも、数字の形になった風船を浮かべるのも華やかです。

生後半年では赤ちゃんの動きも増えてくるため、さまざまなポーズの写真を撮ることができます。あえてポーズを決めず、赤ちゃんの動きたいように動いている姿をおさめるのもいいですね。

離乳食ケーキを作る

生後半年ごろになると、離乳食を始めるご家庭も多いでしょう。赤ちゃんが食べられる食材が増える時期でもあるので、離乳食で作った離乳食ケーキを用意してお祝いするのもおすすめです。

離乳食ケーキは、大人が食べるようなケーキとは違います。大きさも赤ちゃんが食べきれるくらいの量を用意するので、思っているよりも小さく感じるかもしれません。

離乳食を始めたばかりの頃は、まだ固形物は食べられません。食材はすりつぶして、消化しやすい食材を赤ちゃんの成長に合わせて選んであげましょう。にんじんやイチゴなど色鮮やかな野菜や果物を使うと、簡単にデコレーションできますよ。

ただし、離乳食を始めるタイミングは赤ちゃんによって違うもの。早くからパクパク食べてくれる子もいれば、ミルクをのんびり楽しむ子もいます。ハーフバースデーに合わせて無理に離乳食を進めるのではなく、赤ちゃんの様子を見ながら進めてくださいね。

ケーキと赤ちゃんを写真におさめたい場合には、普通のケーキを買ってママとパパで食べるのもいいですね。

寝相アート

あまり激しく動けない時期でもあるからこそ、寝相アートを撮影するのにぴったりなタイミングでもあります。寝相アートとは、赤ちゃんを寝かせた状態で撮る写真のこと。赤ちゃんの周りに飾りつけをしてお祝いしたり、キャラクターや生き物の仮装をさせたりと、寝相アートでできることは幅広いです。

写真を撮りながら構図を考えるのはあまりおすすめしません。赤ちゃんの機嫌は安定しないので、どのように撮るのかを事前にイメージしておきましょう。

赤ちゃんの機嫌のいい時間帯に撮ると、笑顔や、かわいらしいポーズがおさめられるかも。いい表情の写真が撮れないからと無理をせず、時間に余裕をもって取り組みましょう。

自宅での写真撮影におすすめな飾り付けグッズ3選

自宅で撮影すると、外出せずに済むため、赤ちゃんの機嫌や出かけるタイミングを見計らう必要もありません。
しかし「自宅での撮影はシンプルになり過ぎない?」と懸念される方もいるかもしれません。そこで、自宅での写真撮影に使える飾りつけグッズを3つご紹介します。できる範囲で飾りつけをして華やかな写真を撮ってみましょう!

ガーランド

自宅での写真撮影におすすめのグッズ1つ目は、ガーランドでの飾りつけです。壁に飾りつけるだけで華やかな印象になります。まだお座りができない赤ちゃんであっても、横に並べて手軽に撮影することも可能です。

ハーフバースデー専用のガーランドを用意するのもいいですが、コスパを考えると毎年の誕生日のお祝い写真で使えるように「Happy Birthday」という文字が作られているものを選ぶのもおすすめ。「ハーフ」の文字を自作したり、風船で追加したりするのも華やかさが増します。

バルーン

100円ショップなどでも気軽に購入できるのがバルーン(風船)です。バルーンを飾るだけで簡単にデコレーションができるため、明るい記念写真が撮影できます。

数字やアルファベットのバルーンを使うと、後から見返したときに何のお祝いの記念写真なのかわかりやすいです。「1/2」や「half」と文字入れしても素敵ですね。

空気を入れるのが大変に思うかもしれませんが、専用の空気入れが付属されている商品もあります。また、浮かべなくても赤ちゃんの横に並べるだけでもお祝いの雰囲気が出るのでおすすめです。

ふわふわ浮かぶ風船や触り心地が不思議なバルーンには赤ちゃんも興味津々。いろいろな表情を撮れるのも魅力です。

思い出の写真

華やかさは控えめですが、思い出を残すという点でおすすめなのが、今までの思い出写真を赤ちゃんと並べて撮影すること。

生まれてから半年しか経っていないですが、それでも充分家族の思い出は増えているはずです。そして生まれてから6か月の間に、赤ちゃんはグングン成長しています。

これまでに撮った写真をプリントアウトして、赤ちゃんと並べて撮影をすることで、成長の過程を振り返りながらお祝い写真を残せます。また、撮りながら「大きくなったな」と実感も湧き、ママ・パパにとっても感慨深い思い出になるはずです。

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一生に一度しかないハーフバースデーのお祝い。生後6か月のお祝い方法はいろいろとありますが、そのタイミングしか撮れない写真を残しておくのがおすすめです。
写真スタジオに行くのもいいですが、自宅でも華やかな写真が残せます。知らない人が多い写真スタジオよりも、ママ・パパのいる自宅のほうが赤ちゃんもリラックスしていい表情を見せてくれるはずです。ママ・パパも赤ちゃんも無理をしない範囲で、ハーフバースデーをお祝いしてくださいね。

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