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新幹線にベビーカーを持ち込む際のポイント!座席・置き場を紹介

赤ちゃん

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2025/7/28

特に予約をしなくても、新幹線にはベビーカーを持ち込むことができます。持ち込む際には、「特大荷物スペースつき座席」「最後・最前部の通路側」がおすすめです。赤ちゃんとの新幹線利用を控えているママ・パパは、ぜひ参考にしてください。

遠出に便利な新幹線ですが、ベビーカーで新幹線に乗るとなると、「新幹線にベビーカーは持ち込める?」「ベビーカーがあるときはどこの座席を取ればいいの?」など、さまざまなことが気になりますよね。

今回はベビーカーで新幹線に乗るときのポイントや、おすすめの座席などについて詳しく紹介します。赤ちゃんをベビーカーに乗せて新幹線を利用するママ・パパは、ぜひご覧ください。

本記事の内容は2025年7月時点の情報です。

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新幹線にベビーカーの持ち込みは可能?

結論からいうと、新幹線にはベビーカーを持ち込めます。年齢制限もないため、生まれたばかりの赤ちゃんでも乗車して問題ありません。

また、ベビーカーの持ち込みには、予約がいらない場合がほとんどです。ただし、ベビーカーやキャリーケースなどを置ける荷物置きスペースの付いた座席を利用する場合は、予約が必要になるため、事前に確認しておいた方が確実に利用できます。

なお、飛行機の場合は生後8日目からしか搭乗できず、ベビーカーの持ち込みはできません。赤ちゃんを連れて飛行機を利用する機会がある方は、以下の記事をご覧ください。

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赤ちゃんはいつから飛行機に乗れる?料金や耳抜きの方法も解説

自由席ではなく指定席の予約がおすすめ

ベビーカー用の席を確保するために、料金の安い自由席を選ぼうと考える方もいるかもしれませんが、自由席だと混雑時に座れないことがあります。また、よほど車内が空いていない限り、空席にベビーカーを置くのはマナー違反です。

赤ちゃん連れの利用では、座席に確実に座れた方が安心なので、できる限り事前に指定席を予約しておくことをおすすめします。

新幹線の自由席と指定席の差額はさほど高額ではなく、基本は530円です。しかし、繁忙期は200円割増の730円になり、閑散期には200円割引の330円になるなど、時期や区間により差額が変わってきます。

また、のぞみ号やみずほ号など、停車駅が少ない新幹線などは割増料金が加算される場合があります。

なお、新幹線の子ども料金については、以下の記事で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。

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新幹線の子ども料金は何歳から必要?料金や例外となるケースを紹介

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ベビーカーを新幹線に持ち込む際の置き場・料金は?

ベビーカーを新幹線に持ち込む前に、荷物置きスペースの広さや、かかる料金を確認しておきましょう。

ベビーカーの置き場はベビーカーのサイズによって変わる!

ベビーカーの置き場所は、ベビーカーのサイズにより異なります。ベビーカーを新幹線に持ち込む際には、まずベビーカーのサイズを確認しましょう。

新幹線の荷物棚は、一般的に奥行きが40~45cm、高さが30~35cm程度です。ベビーカーを畳んだときのサイズがこの範囲に収まるようであれば、頭上収納スペースに収納できます。ただし、車輪がほかのお客さんの荷物に当たらないように配慮しましょう。

荷物棚に収納するのが難しい場合、収まるサイズであれば畳んで足元に収納することも可能です。ほかの座席よりも荷物スペースの広い最前部座席であれば、ベビーカーを収納しても邪魔になりにくいでしょう。

また、最後部や最前部の座席は多目的室やデッキから近いため、赤ちゃんがぐずったりおむつ替えをしたりするときもスムーズに移動できます。

ベビーカーのサイズが、縦・横・高さ3辺の合計が160cm超250cm以内の場合は、「特大荷物」扱いとなります。特大荷物は、座席の後ろなどにある「特大荷物スペース」または、車両のデッキにある「特大荷物コーナー」に置けます。

これらの荷物置き場は、「特大荷物スペースつき座席」、または「特大荷物コーナーつき座席」を事前予約することで利用可能です。予約していないと、持込手数料(税込み1,000円)が必要となります。

ただし、2025年7月1日(火)乗車分より試行的に、特大荷物コーナーは事前予約不要で、乗客が誰でも利用できる荷物置き場となっています。そのため、「特大荷物コーナーつき座席」は事前予約できなくなりました。

2025年7月1日(火)以降、特大荷物に分類されるサイズのベビーカーを持ち込む際は、「特大荷物スペースつき座席」を予約する必要があります。

ベビーカーの持ち込みは基本無料

ベビーカーを置くのに特別な料金はかかりません。乗車する人数分の座席を取れば、ベビーカーの持ち込みは可能です。

ただし、前述の特大荷物にあてはまる大きなサイズのベビーカーを事前予約なしで持ち込むと、持込手数料(税込み1,000円)が必要となります。

なお、新幹線の子ども料金は原則として、小学生が半額、未就学児(幼児・乳児)は無料です。つまり、赤ちゃんが新幹線に乗車する際の料金は基本かかりません。ただし、指定席の場合など、条件によっては料金がかかる場合もあるので注意しましょう。

以下に、「自由席」「指定席」「グリーン車」の料金パターンを示しますので参考にしてください。

自由席の場合

乳幼児が自由席に乗車する場合、料金はかかりません。膝の上に乗せるのではなく、1席を乳幼児1人で利用したとしても無料です。

しかし、人数には制限があり、大人・子どもに関係なく、料金を払って乗車する人1名につき、未就学児(幼児・乳児)は2名までが無料です。3人目からは、子ども料金がかかります(大人料金の半額)。

たとえば、料金を支払って乗車する人が2名の場合、未就学児は4人まで無料です。このように、赤ちゃんを連れて行くのなら、無料で席が利用できる自由席はお得といえるでしょう。

しかし、自由席は必ずしも空いているとは限りません。「のぞみ」などの目的地までの所要時間が短い列車は、満席のことがあります。一方で、「こだま」や「やまびこ」などの各駅に停車する新幹線は自由席も多く、席も空いていることが多いのでおすすめです。

とはいえ、比較的空いている列車を選んだとしても、繁忙期には自由席が満席になるケースもあります。混雑時は、料金を払っていても座れない立ち客がいたりするので、無料の子どもが自由席で座っているのはマナーに反すると思われることもあるかもしれません。

ルール上問題ないとはいえ、自由席が混雑している場合は、幼児を膝の上に載せたり、幼児2名を1席に座らせたりするなど、できるだけ配慮しましょう。

なお、東海道・山陽新幹線「のぞみ」は、一部期間全席指定席となり、自由席がなくなります。旅行シーズンに自由席の利用を考えている方はご注意ください。

【2025年度】東海道・山陽新幹線「のぞみ」全席指定席対象期間
  • ゴールデンウィーク
  • 2025年4月25日(金)-2025年5月6日(火)
  • お盆
  • 2025年8月8日(金)-2025年8月17日(日)
  • 年末年始
  • 2025年12月26日(金)-2026年1月4日(日)

    指定席の場合

    赤ちゃんを大人の膝に乗せるのではなく、1人分として座席を利用する場合は子ども料金がかかります。

    ここで注意しておきたいのは、赤ちゃんが席を利用する場合、「指定席券」だけが必要なのではなく、「乗車券」も必要になるということです。つまり、新幹線の指定席で赤ちゃんに1席を利用させるには、「子どもの乗車券」+「子どもの指定席特急券」が必要になります。

    なお、赤ちゃんを膝の上に乗せるなど、座席を利用しない場合は、料金はかかりません。

    グリーン車の場合

    グリーン車・グランクラスには子ども料金の設定がありません。そのため、席を利用する場合は大人扱いとなります。つまり、赤ちゃんがグリーン車で席を利用する場合には、「子どもの乗車券」+「子どもの指定席特急券」+「大人のグリーン料金」が必要です。

    ただし、グリーン車を利用する際でも、赤ちゃんを膝の上に乗せて座席を利用しないのであれば、乗車券・特急券・グリーン料金共に無料となります。

    ではここで、グリーン車を利用する場合の例をいくつか挙げてみましょう。

    ●大人1人+赤ちゃん:赤ちゃんを膝の上に乗せてグリーン車を利用する場合
    →「大人の乗車券」+「大人の指定席特急券」+「大人のグリーン料金」
    赤ちゃんが席を利用しない場合は、グリーン車であっても料金はかかりません。大人1人分のグリーン車料金だけがかかります。

    ●大人1人+赤ちゃん:赤ちゃんも席を利用する場合
    →「大人の乗車券」+「大人の指定席特急料金」+「大人のグリーン料金」と「子どもの乗車券」+「子どもの指定席特急料金」+「大人グリーン料金」
    赤ちゃんがグリーン席を指定で乗車する場合、赤ちゃんの座席料金も必要となります。
    指定席やグリーン車を利用する場合、事前予約が必要です。繁忙期はすぐに座席が埋まってしまうこともあるので、発売日を確認しておきましょう。

    ベビーカーを持ち込むときの座席は「特大荷物スペースつき座席」「最後・最前部の通路側」がおすすめ

    新幹線の特大荷物スペースつき座席や、車両最後・最前部の通路側は、ほかの座席と比べてスペースが広くなっています。

    そのため荷物が多くなりがちな子連れでの移動や、ベビーカーを持ち込むときは特大荷物スペースつき座席や、車両最後・最前部の通路側の席を利用するのがおすすめです。

    特大荷物スペースつき座席とは?

    新幹線では、大きな荷物を持ち込む旅行客などに向けて、一部の車両の最後部席に、特大荷物スペースつき座席を設けています。別途料金がかかる座席ではなく、通常の指定席やグリーン車の指定席と同じ値段で利用できます。

    この特大荷物スペースつきの座席の後ろには、荷物を置くスペースがあるので、ベビーカーはもちろん大きなマザーズバッグなども置くことができ、赤ちゃん連れでも荷物の置き場に困らずゆったりと座れます。

    特大荷物に含まれるのは、荷物の3辺の合計が160cm超250cm以内の荷物です(例:30cm×50cm×80cmなど)。座席を事前に予約しておけば、通常の指定席やグリーン車の指定席と同じ値段で確実に利用することができます。

    事前予約をせず「特大荷物コーナー」を利用する場合、手数料(税込1,000円)が発生するため注意が必要です。

    繁忙期にはすぐに埋まってしまうので、旅行や帰省の前には事前に調べておきましょう。

    特大荷物スペースつき座席でのベビーカーの置き場所はどこ?

    特大荷物スペースつきの座席は最後部にあることが多く、座席の後ろにある所定のスペースにベビーカーや荷物を置けます。

    ただし、同じ車両でほかにも特大荷物スペースつき座席を予約した人がいる場合、スペースを譲り合って利用することになるので注意しましょう。

    特大荷物スペースつき座席が予約できなかったら?

    もし特大荷物スペースつき座席が予約できなかった場合、3辺の合計が160cm未満のベビーカーは、折りたたんで足元にしまうか、頭上の荷物棚に収納できます。頭上の荷物棚はベビーカーのサイズによっては入らないこともあるため、事前にサイズの確認が必要です。

    3辺の合計が160cm超250cm以内のベビーカーは特大荷物となるため、特大荷物スペースつき座席が予約できないと持込手数料(税込み1,000円)を支払う必要があります。また、空いていれば、デッキ部分にある特大荷物コーナーを利用できますが、空いていないと自分の座席の足元などに置くことになります。

    ほかの乗客の迷惑にならずに置ける特大荷物コーナーは早い者勝ちで確実に使えるとは限らないため、特大荷物スペースつき座席が予約できなかった場合は、小さなベビーカーの持ち込みも検討すると良いでしょう。

    最後・最前部の通路側は何が良いの?

    最後部座席は、後ろのスペースを荷物置きに使えるため、荷物が多くなりがちな子連れ旅行におすすめです。

    最前部座席は、前座席のリクライニングにより足元が狭くなることがありません。また、デッキから近いため、赤ちゃんが泣き出したときでも抱っこしてすぐにあやしに行くことができます。多目的室に近い車両であれば、おむつ替えや授乳などもしやすいでしょう。

    なお、3席並んだ席のうち通路側の1席がない座席は、車いすの方の専用席です。以前は当日席が空いていれば一般の乗客も予約ができましたが、現在はベビーカーの場合原則特大荷物スペース付き座席を予約する必要がありますので、注意しましょう。

    新幹線には多目的室やベビーベッドが設置されている

    新幹線には、多目的室やベビーベッドが設置された車両があります。

    以下は、新幹線別の主な設備の設置位置です。

    新幹線別の設備

    ここからは、子連れで乗車するママ・パパが嬉しい新幹線の設備を紹介します。

    着替えや授乳が可能な「多目的室」「多機能トイレ」がある

    多目的室の利用は体が不自由な方が優先ですが、利用者がいないときは赤ちゃんの授乳や着替えなどにも利用できるようになっています。利用したい際は、乗務員に声をかけましょう。

    また、多目的室がある号車のトイレは、多機能トイレであることが多いです。多機能トイレは、車いすの方や子ども連れの方も利用しやすいように大きめに作られていて、ベビーカーのまま入れます。

    さらに、おむつ替え用のベッドやおむつ用のゴミ箱が設けられている場合も多く、ベビーチェアや手洗い器などの機能も備わっているので、赤ちゃん連れには便利です。

    おむつ交換台・ベビーベッドがある新幹線も

    2025年7月現在、ほとんどすべての新幹線に「おむつ交換台」や「ベビーベッド」が設置されています。おむつ交換台やベビーベッドがあれば、おむつを替えたいときに焦ることもありませんよね。

    広いデッキがある

    東海道新幹線の7号車や11号車には、広いデッキがある場合も多いです。デッキとは、車両と車両の間で、座席のないスペースのことをいいます。一部車両では、特大荷物コーナーも設置されています。

    赤ちゃんがぐずったときは、抱っこで歩けるスペースがあると助かりますよね。デッキからは、外を眺めることもできます。

    赤ちゃんと新幹線で旅行するときに便利な持ち物・注意点

    赤ちゃんとの初めての旅行に、何をもっていけば良いか迷う人もいるでしょう。

    ここでは、赤ちゃんと新幹線で旅行するときにあると便利な持ち物リストをご紹介します。乗車時の注意点も紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。

    赤ちゃんとの新幹線であると便利な持ち物

    赤ちゃんと新幹線で移動する際は、以下の持ち物を用意しておくと安心です。

      <新幹線に乗るときの持ち物リスト>
    • 着替え1セット
    • オムツ2、3枚
    • おしりふき
    • ウェットティッシュ
    • 飲み物やミルク、マグ
    • 授乳ケープ(母乳の方)
    • ごみ袋
    • 抱っこ紐
    • おもちゃ
    • おしゃぶり

    子連れ旅行で役立つ持ち物については「子連れ旅行で役立つ持ち物完全リスト!準備のポイントも紹介」でも紹介しています。併せてご覧ください。

    乗車時の注意点

    新幹線には多目的室やおむつ交換台があるので、赤ちゃんを連れてのお出かけでも安心です。多目的室を利用すれば、授乳もできます。

    しかし、多目的室は具合が悪い方も休憩スペースとしても使う場所です。ほかに利用者がいる場合は使用できないこともあるので、注意しましょう。

    長時間にわたって乗車する場合もあるかとは思いますが、授乳やおむつ替えはできるだけ乗車前に済ませておくのがベストです。

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    新幹線にベビーカーを持ち込むことは可能です。ただし、ベビーカーのサイズによって、置く場所が異なるので事前にサイズを確認しておきましょう。

    ベビーカーの持ち込みは基本的に無料で、頭上の収納スペース、または足元に畳んで収納できます。ただし、ベビーカーが3辺の合計が160cm超250cm以内のサイズである場合は、特大荷物扱いとなり置ける場所が限られます。その場合は、「特大荷物スペースつき座席」を事前予約すると良いでしょう。

    また、多目的室や広いトイレ、デッキなどの設備を活用すれば、赤ちゃんとの新幹線移動がさらにスムーズになります。この記事を参考に、新幹線でのベビーカー持ち込みに関する注意点や準備をしっかり行い、快適な旅を楽しんでください。

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