2021/7/8更新
母乳やミルクを飲んでいた赤ちゃんは、生後5ヵ月から少しずつ離乳食を食べられるようになってきます。赤ちゃんが健康に育つためにも栄養たっぷりの離乳食を用意してあげましょう。料理家監修のらくらくカンタンにつくることができる栄養満点の離乳食のレシピをご紹介します!
目次
5ヵ月~6ヵ月の赤ちゃんのための離乳食。簡単に作れるさつまいもを使ったレシピをご紹介します。
さつまいも(50g)
明治ほほえみ(40ml)
※らくらくキューブ・粉はお湯で溶いたもの、
らくらくミルクはそのままお使いいただけます。
1)皮をむいたさつまいもを柔らかくゆでてつぶす。
2)お湯で溶いたらくらくキューブを1に合わせ良く混ぜあわせる。
5ヵ月~6ヵ月の赤ちゃんのための離乳食。簡単に作れるトマトを使ったレシピ「トマトミルクがゆ」の作り方をご紹介します。
トマト(皮と種を取り除いたもの)
トマトは生でも加熱したものでも可(30g)
10倍粥(40g)
明治ほほえみ(40g)
※らくらくキューブ・粉はお湯で溶いたもの、らくらくミルクはそのままお使いいただけます。
1)トマトはすりつぶし、お湯で溶いたらくらくキューブ、おかゆを合わせてよく混ぜる。
7ヵ月~8ヵ月の赤ちゃんのための離乳食。ほうれん草を使った簡単レシピをご紹介します。
ほうれん草(葉先3枚)
玉ねぎ(15g)
じゃがいも(20g)
水溶き片栗粉(小さじ1)
明治ほほえみ(40ml)
※らくらくキューブ・粉はお湯で溶いたもの、らくらくミルクはそのままお使いいただけます。
1)ほうれん草、玉ねぎは柔らかく茹でてみじん切り、じゃがいもは柔らかく茹でてつぶしておく。
2)お湯で溶いたらくらくキューブと1の野菜を小さめの鍋に合わせてひと煮立ちさせ、水溶き片栗粉でとろみをつける。
7ヵ月~8ヵ月の赤ちゃんのための離乳食。簡単に作れる豆腐と白身魚のを使ったレシピをご紹介します。
絹ごし豆腐(20g)
たら(15g)
水溶き片栗粉(小さじ1)
明治ほほえみ(40ml)
※らくらくキューブ・粉はお湯で溶いたもの、らくらくミルクはそのままお使いいただけます。
1)たらは皮と骨を取り除いておく。
2)お湯で溶いたらくらくキューブを小さめの鍋に入れて温め、たら、豆腐を加える。
3)たらと豆腐に火が通ったらフォークの背でつぶしながらほぐす。
4)水溶き片栗粉でとろみをつける。
※そのままでも、おかゆやうどんにかけてもOK
9ヵ月~11ヵ月の赤ちゃんのための離乳食。食パンや卵を使ったレシピ「フレンチトースト」の作り方をご紹介します。
食パン(8枚切り1枚)
メープルシロップ(小さじ1/2)
溶き卵(小さじ2)
バター(3g)
明治ほほえみ(40ml)
※らくらくキューブ・粉はお湯で溶いたもの、らくらくミルクはそのままお使いいただけます。
1)食パンは耳を切って手づかみしやすい形に6等分する。
2)お湯で溶いたらくらくキューブ、メープルシロップ、溶き卵を合わせてよく混ぜ、食パンを浸す。
3)フライパンにバターを入れて温め、2を両面焼く。
9ヵ月~11ヵ月の赤ちゃんのための離乳食。鶏ももとアスパラガスを使ったレシピ「鶏とアスパラガスのクリームパスタ」の作り方をご紹介します。
鶏ももひき肉(15g)
アスパラガス(1/2本)
スパゲッティ(10本)
サラダ油(小さじ1/3)※2g
水溶き片栗粉(小さじ1)
明治ほほえみ(80ml)
※らくらくキューブ・粉はお湯で溶いたもの、らくらくミルクはそのままお使いいただけます。
1)スパゲッティは柔らかく茹でて食べやすい大きさに切っておく。
2)玉ねぎ、アスパラガスはみじん切りにしておく。
3)小さめのフライパンにサラダ油、ひき肉、玉ねぎ、アスパラガスを入れて火にかける。
4)3を炒め、お湯で溶いたらくらくキューブを入れて5分ほど弱火で煮る。
5)スパゲッティを入れてひと煮立ちさせ水溶き片栗粉でとろみをつける。
<料理監修:totto>
tottoさん
料理家・フードスタイリスト・tottorante主宰
メディアでのフードスタイリングや監修をはじめ、イベントでのフード出店や、フードケータリングを手掛ける。
こどもたちによる家族のための一日限定「こどもレストラン」など、こどもの心と体の成長をサポートするワークショップも各地で開催している。
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