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うちの子だけ?下痢になりやすくて心配!

いつからという決まりはありません。あわてず1歳6ヵ月~2歳頃に始めてみてはいかがでしょうか。

赤ちゃんは、腸が未発達なのでちょっとしたことで下痢になります。そうは言っても、あまりにひんぱんなので心配という新米のママやパパも少なくないはず。何が原因なのか、どうなったら小児科へ連れて行くべきなのか、あらかじめ知っておくといいかもしれませんね。

下痢かも?と思ったら赤ちゃんの様子を観察

母乳やミルクを飲んで育つ赤ちゃんは、そもそもうんちがゆるめ。もしも、いつもよりうんちの回数が増えて、明らかにいつもよりゆるくて、ニオイも違ったら気にしてあげましょう。同時に、熱が出てぐったりしている場合は、小児科に連れて行くのがおすすめです。いつも通りに機嫌が良く、食欲もあり、熱もなければしばらく様子をみます。

体調をメモして、お医者さんに相談

下痢の原因は、細菌やウイルスによる胃腸炎、食べ物が原因の消化不良、風邪や体調不良、カラダの冷えなどさまざま。小児科へ行ったら、いつから下痢になったか?うんちの色は?ゆるさは?などを細かく伝えます。忘れないようあらかじめスマートフォンにメモしておくといいですね。

母乳やミルクが合わないのかも?と思ったら乳糖不耐症の可能性もあります。また、食物アレルギーや抗生物質が原因で下痢になることもあるので、まずは先生の話をよく聞いて対応しましょう。

下痢のとき、何に気をつければいい?

先生からアドバイスがあると思いますが、まず、湯冷ましや麦茶で水分補給をして脱水症状を防ぎます。食欲がないときは、離乳食をあげる必要はありません。食欲があるときは、ミルクの量を減らしたり、離乳完了期なら離乳中期の食事にするなどワンステップ戻したりして負担を減らします。

また、繊維の多い野菜やきのこ、脂肪の多い肉や魚、牛乳などの乳製品、糖分の多いお菓子や果物の缶詰、柑橘系の果物、冷たいものはひかえて、腸を刺激しないものをあげます。冷えが原因の下痢は、お部屋をあたたかくして安静にさせるのも大事。きっと、すぐに元気になって微笑んでくれるはずですから、やさしく接してあげましょう。

赤ちゃんの健康を考えて、うんちチェックまで!

「明治ほほえみ」は、お子さまの発育調査をして商品開発をしています。その調査のひとつとして、母乳で育った場合と「明治ほほえみ」で育った場合でうんちを比べてみました。そうしたら、どちらもほとんど変わらないやわらかさに!母乳のときと比較して判断できるので、もし、これからミルクも飲ませようかなと思っているならおすすめです。

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