FEATURE

春の最旬メイクルック②
肌に溶け込むウォームカラーで
骨格を引き立てて魅せ顔に

26/04/10 6min read

2026春の新鮮なメイクのアイデアを、人気ヘア&メイクアップアーティスト 桑野泰成さんが提案。LOOK2は、ウォーミーな色を肌に溶け込ませて立体的で優しさ溢れる表情に。自然なシェーディングで顔立ちまで整うワザありメイクです。

LOOK1 煌めくラベンダー&ピンクメイクはこちら

血色感とシェーディング
効果で顔立ちまで美しく

レッドニュアンスの柔らかな目元にツヤ感溢れるふっくらリップ。春の高揚感が香りたつよう。「実はこのメイクはシェーディングとチークで骨格を整えるのがキーポイント。暖色のスウィートな魅力を上手に生かすためにも、顔立ちをすっきりと立体的に見せることで大人っぽく洗練された印象に仕上げます」と桑野さん。

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HOW TO

アイメイク

ウォームカラーの重なりで
柔らかく奥行き感のある目元に

使うのはレッドニュアンスの多色パレット①。ベージュAを目頭横の鼻筋に軽くぼかします。影を仕込むことで鼻が自然に高く見え目元を立体的に。

イエローベージュBをまぶた全体に、赤みのブラウンCとモーヴレッドDをブラシで混ぜて二重幅に重ねてぼかします。

細いチップかブラシでCとDを混ぜて、目尻を囲むようにオン。チップやブラシに残った色を下まぶたにも軽くのせます。ツヤのある黒のマスカラ②でまつ毛はボリューミーに。

ウォームなブラウンの眉マスカラ③で毛流れを整えます。眉頭は毛を立てるように。立体感とほどよい強さのある眉が洗練感をプラス。

赤をテーマに計算された配色のセルヴォークの限定パレットは「色のニュアンスがおしゃれで肌なじみがよく重ねたりグラデーションも自在。今回はブラウンとモーヴレッドをミックスし、二重幅、目尻、下まぶたに。同じ色で濃淡を調整して自然な立体感をつくりました」(桑野さん)

シェーディング&チークメイク

自然な影と血色感を溶け込ませて
柔らかで立体的な顔立ちに

赤みを潜ませたグレイッシュトーンのフェースカラー④でシェーディング。粉含みのよいブラシでフェイスラインに沿って軽く色をのせてぼかします。

ローズカラーのチーク⑤を、頬骨の上にかかるように細長い楕円形にオン。目元のカラーと調和したヘルシーな血色感が湧き上がります。

「赤みウォームカラーは肌なじみよく、簡単に華やいだ血色フェイスがつくれます。シェーディングやチークで骨格を立たせることと、目元の際は締めて、眉も立体的に仕上げて甘さを引き算するのがコツ」と桑野さん。「シェーディングもとても簡単で効果的なのでデイリーにも取り入れてみて」(桑野さん)

リップメイク

透明感溢れるツヤで
ふっくらボリュームアップ

リップはラメが輝く透明なプランパー⑥のみ。素の唇の色を生かしぷっくりツヤツヤの立体リップに。

大人気のリッププランパーは「カラーレスでもこれひとつで唇を魅力的に仕立てる実力アイテム」と桑野さん。「みずみずしい輝きをプラスしながら春らしい軽やかな抜け感が生まれます。唇のくすみが気になる人は、ベージュやピンクのリップを塗ってから重ねるのもおすすめ」(桑野さん)

おわりに

暖かな春色が肌に溶け込んだようなちょっと色っぽくてヘルシーな印象が魅力的!「血色感や高揚感を一瞬で纏える赤は、リップだけでなく目元や頬にも実はなじみやすく、肌の白さや明るさを引き出す色。大人の女性にこそ取り入れてほしいですね。シェーディングも難しく考えず、ベージュの陰色をさっとぼかし入れるだけでシュッとした立体感が生まれます」と桑野さん。デイリーに気軽にトライしてこの春の新しい自分に出会って!

LOOK1 煌めくラベンダー&ピンクメイクはこちら

桑野泰成さんプロフィール
コスメを自在に使いこなして、その人の個性と魅力を引き出す発想力とセンスが持ち味。確かな技術力と親しみやすい人柄で指名も多く雑誌や広告など多方面で活躍中。
https://www.instagram.com/taiseikuwano/

モデルは黒瀬ひなさんです。
https://www.instagram.com/hina_kurose/

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