【楽天市場】ご当地総研vol.1

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楽天市場 冬ギフトベスト5はこれだ!

2014年も押し迫ってきて、お歳暮やクリスマスプレゼントなど、贈り物に頭を悩ませるシーズンが到来。贈る相手や予算にもよるけど、せっかくなら喜んでもらえるアイテムをセレクトしたいもの。というわけで初回は、昨年の楽天市場の購買データから、冬のギフト事情を徹底解剖!これを参考にして、今年は“ハズさないギフト”を目指そう!

楽天市場 冬ギフトベスト5はこれだ!

楽天市場の冬のグルメギフトといえば、なんといっても「カニ」が別格!しかも地域に関係なく、すべての都道府県で食品ギフト第1位の座に輝く、まさにキング・オブ・ギフト。
そのシェアは全体の5割以上で、少なくとも2件に1件はカニが選ばれている計算になり、そのカニの二台巨頭、タラバ派とズワイ派の熾烈な派閥争いは地図の通り!以下はおおむね順当な顔ぶれだが、中でも5位の「おせち」は、ご当地色が色濃く出たり、クチコミで人気の店舗に集中したりすることもあるトレンド系。今年の売れ筋もチェックしておきたいところ。

ギフトから見える郷土愛

冬のギフトに選ばれる商品の傾向は、全国的にだいたい同じ。でも、もう少しデータを掘り下げてみると、その地域のみで局地的に売れているギフトが存在していたりする。そこには、ご当地名物への強いこだわりや隠れた県民性など、知ればナットクのジモト愛が存在するのでは…!? というわけで、ここでは「楽天市場・都道府県別冬ギフトの売れ筋トップ5」から読み取れる、県独自のギフトについて調査してみよう。

うどん愛を貫く香川県

香川県では2位に「うどん」が堂々のランクイン。香川でうどんといえば、もちろん讃岐うどんのことだが、そもそもこの地でうどん文化が根づいたのには、県民性がおおいに関係している。

というのも、香川県民はとにかく堅実。さらに協調性があると思いきや、せっかちな一面もある。そんな気質に、安くて手軽に食べられるうどんがぴったり合うことから、うどん文化が浸透したのだという。現在では、全国平均の約2倍の消費量を誇るだけに、「うどんをもらって困る人はいない。たとえ他県民に贈ってもハズさない」という強烈な自負があるのかもしれない。恐るべし、うどん県。恐るべし、うどん愛!

また、価格の安さもやっぱり理由のひとつだろう。カニが圧倒的に支配する冬のギフト市場で、庶民派グルメの代表のようなうどんがここまで存在感を示すのは、全国でも1、2を争う“倹約家気質”の香川ならでは。

ちなみに、讃岐と並んで日本三大うどんに数えられる「稲庭うどん」のふるさと秋田では、うどんの売上は5位どまり。香川ほどご当地愛を貫けないのは、控えめな東北人ならではかも。

栃木県で餃子が売れるもっともな理由

栃木県で注目したいのは、2位の「中華惣菜・点心」。栃木で中華とくればピンと来るのはアレ。そう、ご推察の通り「餃子」!

宇都宮市は、餃子の消費量が全国1位だったことから、「餃子の町」として知名度アップをはかってきた、いわばグルメ系町おこしの先駆け的存在。ところが、ここ数年は同じく餃子をご当地名物としている、浜松市という強力なライバルが出現し、日本一の称号を争い続けている。

 そして、今年の始めには「2013年のデータで宇都宮市が餃子購買額首位を奪還!」という歓喜のニュースが地元を駆けめぐった。このニュースと楽天市場の売上2位という数字は、あながち無関係ではあるまい(ホントか?)。

 「他にパッと思い浮かぶ名物がないんだよね…」という、地元民の声なき声も聞こえてきそうだが、一品特化はご当地色を打ち出すには、むしろ大きなアドバンテージ。日本一の称号の行方とともに、今後も栃木における餃子ギフトの動向には注目したいところ。

郷土愛が広島県民に牡蠣をポチらせる

広島県の3位に入ったのは「貝」。だが、これはあくまで便宜上の品目名で、もちろん「牡蠣」のことである。

広島といえば、一昨年に話題になった観光キャンペーン『おしい!広島県』が記憶に新しい。そこで「最後の最後で源氏に敗れた 平清盛」「優勝させたいなあ 広島カープ」などの自虐的なフレーズとともに、「旬は短い 年中食べれん」と謳われた名物こそが、広島の牡蠣なのだ。

いまや一年中出回っているような食材だが、広島の牡蠣の旬は年明けの1〜2月と確かに短め。そういう意味では、厳密に言えば年末ギフトとしては少し時期が早いのだが、出荷自体は始まっているし、何より、ごちそう続きの年末に贈っても見劣りしない主役感がある。

もともと郷土愛がどこよりも深いことで知られる広島県民。「おしい!広島県」のフレーズで火がついた「我がふるさとを盛り上げろ!」という気概が、ついつい牡蠣ギフトをポチらせるのかもしれない。

沖縄県でランクインしたご当地グルメ

品物の選び方はもちろん、ギフトそのものに対する考え方にもお国柄が出るのだろうか。ここでは、楽天市場の1人あたりの購買額と、国が発表している県民経済生産から割り出した、家庭の消費支出に対する贈り物の割合、名づけて「楽天ギフトエンゲル係数」の数字を見てみよう。

1位は25.2%で沖縄県。勝手なイメージでは、なんとなくのんびりした南国気質で、堅苦しいギフトとは無縁かと思いきや、そうでもない様子。人間関係が濃密で、お金に無頓着という県民性を考えれば、むしろ気前よくバンバン贈り合っているのかもしれない。

商品別では「沖縄そば」が4位にきっちりランクイン。しかも、地元だけでなく県外の店舗からせっせと買っている人も多く、その地元愛に感心してしまう。
余談かもしれないが、もっとも楽天ギフトエンゲル係数が低かったのは18.7%の宮崎県だ。こっそり県民性を確認すると、そこには「面倒くさがり」の文字が。…まあ「モノより思い出」という言葉もあるし。これ以上ツッコむまい。

おせちもいいけど中華もね!?

神奈川県と長崎県で共通にランクインしたものがある。それはズバリ「中華総菜」。一見、何のかかわりもないように感じる両県だが、よく考えたらどちらも日本三大中華街の本拠地だった!

おもしろいのは、神奈川の売れ筋が飲茶系なのに対し、長崎は豚の角煮に人気が集中していること。それもそのはず、実はコレ、現地では「東坡煮(とうろんぽう)」と呼ばれ、中華の影響を受けた長崎独自のグルメ「卓袱(しっぽく)料理」に欠かせない一品なのだ。ご当地名物として有名な角煮まんじゅうは、これの派生系。いずれにしても、長崎ではハレの日のグルメにふさわしい定番料理なので、ギフトにはぴったりというわけだ。

ところで、日本三大中華街とくれば、残りの一角・兵庫県のデータも気になるところ。だが、兵庫のランキングを見ると中華の「中」の字もないのである。まあ、日本海側はカニの本場だし、なんたって神戸ビーフもあるし。中国四千年の歴史も、カニと牛肉には勝てないってことでOK?

冬のギフト市場の活性化に、地方ギフトは不可欠!

こうして冬ギフトを県別に分析すると、何らかの理由で王道を敬遠する人は、ご当地名物に走る傾向が少なからずあることが判明した。たとえば例年、お決まりのモノを贈っていた相手に「今年は違うモノでいくか」となったとき、ご当地名物を選べば話のネタにもなるし、地元の経済活性化にも貢献できるというもの。好き嫌いのみきわめが難しいところだが、今年は地方独自のギフトもぜひチェックしてみてほしい。

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