【楽天市場】旬楽レポート　人生で一度は食べたい、福島牛のおすすめ部位TOP3

福島の旬を楽しめば、福が来る

お米、野菜、果物、お酒など、様々な特産品で知られる福島県ですが、忘れてはならないのが福島牛です。福島の豊かな大地が育んだ上質な肉質は、「牛肉の傑作」と呼ばれるほど。肉にこだわり続けて50年、「肉処三代目本多」の本多優太さんに、そんな福島牛のおすすめ部位トップ3を伺いました。

福島牛のおすすめ部位TOP3 イメージ①

最高の福島牛を全国に届けたい

福島県郡山市にある「丸戸産業」は、創業50年以上を誇る
肉の老舗卸問屋です。本多優太さんはそこの3代目として生まれ、大学卒業後に
東京都内の大手スーパーで経験を積んだ後に、福島県郡山市に帰省して丸戸産業に入社。
そして、ネットショップ「肉処三代目本多」をオープンさせました。「丸戸産業は卸売りが中心なので、
お客様に直接届けてみたいという思いがずっとあったんです」。仕入れ、カット、梱包といったすべての
作業を一人で行っているのは、お客様一人一人と向き合いたいという本多さんの思いから。
「当店が扱う牛肉はほとんどがA5ランク。全国のブランド牛に勝るとも
劣らない福島牛をぜひ堪能してください！」。

福島牛のおすすめ部位TOP3 イメージ②

福島牛のおすすめ部位Top3

さばき和牛すじ画像

肉らしさとホロホロ食感がダブルで味わえる本多さんが食べてもらいたいお肉の第3位にチョイスしてくれたのは、オリジナルネーミングの「さばき和牛すじ」です。「おすすめの調理方法は、ビーフシチューとカレーですね。こんなお肉があったらいいなと思ってつくりました」。最大の特徴は、すね肉と肩ロースのネックという2つの部位をブレンドしているところ。これによりひとつのメニューのなかで、程よい歯ごたえのあるお肉とホロホロの肉の食感がダブルで味わえるのです。

ビーフシチューが高級レストランの味に早変わり

ビーフシチューが高級レストランの味に早変わりイメージ①

ビーフシチューが高級レストランの味に早変わりイメージ②

霜降り切り落とし画像

このためだけに仕入れた“特別”な牛バラ切り落とし通常、切り落としと言えば肉の端材を集めたものを指しますが、この切り落としはさにあらず。このためだけに霜降りの牛バラ肉を仕入れ、それをカットしたものだけを「切り落とし」として販売しているそう。「とにかく万能なうちの看板商品です。肉じゃが、牛丼、すき焼き、しゃぶしゃぶ、焼肉など、どんな料理にもマッチします。一度これを食べたら病みつきになりますよ」と本多さん。

肉じゃがから焼肉まで。リピーター続出の万能選手

肩ロースすき焼き用画像

赤みと霜降りが織りなす絶妙のバランス本多さんが太鼓判を押すのがこちらの「肩ロースすき焼き用」で、冬場の人気ナンバーワン商品だそう。まず目を引くのが、封を開けた瞬間に目に飛び込んでくるお肉の美しさ。肉の脂が溶け出す瞬間に香る「和牛香」だけでご飯がすすみそうなほどで、口に入れた瞬間に肉の旨みが広がるとともにとろけるような食感が味わえます。煮込みすぎると肉が固くなるので、サッと火を通して食べるのがおすすめだそう。

福島牛のすき焼きで、身もココロもトロトロのほっかほっか

福島牛のすき焼きで、身もココロもトロトロのほっかほっかイメージ①

福島牛のすき焼きで、身もココロもトロトロのほっかほっかイメージ②

福島牛のおすすめ部位TOP3 イメージ③

「自分が食べたいと思うお肉しか販売していません。うちのお店では、牛肉だけでなく厳選した鶏肉や豚肉なども販売しているので、一度のぞいてもらえるとうれしいです」と話す本多さん。今回紹介してくれたのは「肩ロースすき焼き用」「霜降り切り落とし」「さばき和牛すじ」の3品のみですが、その他に様々な部位を展開しているので「色々試してお気に入りの一品を見つけて欲しいですね」と話してくれました。「福島牛のおいしさは食べなければわからない、でも食べてもらったら必ず満足していただく自信がありますよ」。福島牛をまだ食べたことがないという方は、ぜひこの機会にいかがですか？