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ワインを楽しみたいけど、選び方も基礎もわからない…。そんな方必見!
ワインをおいしく楽しむために、知っておくべきこととは?ワイン初心者さんが、最初に押さえておきたいポイントをご紹介!しっかり学んでワインライフを楽しみましょう。
〜そもそもワインってなんだろう?〜
ワインの歴史は非常に古く、古代文明のの頃にすでにワインが造られていたことが知られております。ですので、それよりも以前から存在していたことになります。ティグリス、ユーフラテス川にはさまれた地方に誕生した、世界で最初の文明と言われています。
ワインとは「新鮮なぶどうやその果汁を完全にあるいは途中まで発酵させてできた飲み物」。つまり、ぶどうから造られたお酒がワインです。ビールと並ぶ世界の2大アルコール飲料です。
日本酒やビールはお米や麦から造るように、ワインはぶどうから造ります。ぶどうには初めから糖分が含まれています。これがワインの大きな特徴です。この糖分があるが故に、基本的には潰しさえすれば天然の酵母によってアルコール発酵(これに糖分が必要)が始まり、お酒になるのです。 |
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現在ワインに使用されるブドウの品種は8,000を超えるといわれています。
その中でも、ある程度親しみのある品種の特徴についてまとめてみました。
ソムリエ試験対策で覚えようとするとかなりうんざりしますが 自分が好みのワインに使用されている品種の名前だけでも覚えておくと、次のワイン選びにつながります。 |
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カベルネ・ソーヴィニヨン
フランスボルドー地方原産の代表的赤ワイン用ブドウ品種。深みのある色合いとしっかりとしたタンニンが特徴で、コクのある長期熟成型のワインとなります。


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メルロ
フランスボルドー地方原産の赤ワイン用ブドウ品種。深みのある色合いと、きめ細やかなタンニンがあり、まろやかで口当たりの良いワインとなります。


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ガメイ
フランスボージョレ地方で栽培されている赤ワイン用ブドウ品種。炭酸ガス浸漬法により、タンニンが少なく、フルーティで軽快な味わいのワインとなります。ボージョレ・ヌーヴォーもこのブドウからつくられます。


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シャルドネ
フランスブルゴーニュ地方原産の代表的な白ワイン用ブドウ品種。産地、気候の遠いで様々な味わいを持つワインとなります。また、シャンバーニュの原料としても有名です。


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ミュスカ
イタリアではモスカートとも呼ばれ、多くの変種があり、世界各地で栽培されています。甘くさわやかな香りを持ち、甘口ワインや酒精強化ワイン、スパークリングワインなど各地で様々なワインがつくられています。


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| A1: ヴィンテージとは、ブドウ収穫年のことです。ラベルには西暦で表記され、その年に収穫されたブドウで造られたワインであることを意味します。一般的に「ヴィンテージワイン」というと、10年以上の熟成されたワインを指すことが多いようですが、“良質ブドウ豊作の年に醸造され、熟成期間を経たワイン”という意味で使われているようです。 |

| A2: 赤ワインには「ボディ」という表現が使われます。これはワインの「コク」のこと。「コク」の少ない順から「ライトボディ」「ミディアムボディ」「フルボディ」と表します。アルコール分、醸造方法、熟成の度合いなどによってボディが違ってきます。「ライトボディ」はフレッシュで若々しい香り、フルーティーな味わいが特徴です。ポリフェノールやタンニンなどの渋みの多いもの、コクのあるものを「フルボディ」といいます。ライトボディは数年間の長期保存はできませんが、フルボディは保存環境が良ければ長期間の保存も可能です。 |

| A3: 日常消費用のワインのことです。フランスやドイツなどでは「ワイン法」が定められていて、ブドウの産地や品種など、その規定を満たしていないと産地を名のることはできず、その規格に該当しないワインがテーブルワインと表示されます。フランス語では「ヴァン・ド・ターブル」、イタリア語では「ヴィーノ・ダ・ターヴォラ」、ドイツやオーストリアでは「ターフェルワイン」と呼ばれています。熟成向きではありませんが、生産量が多く低価格、フレッシュでフルーティーな味わいが特徴です。 |

| A4: フランスのシャンパーニュ地方の限定された地区で収穫されたブドウをシャンパン法という方法で醸造、貯蔵した発泡性ワインのみを「シャンパン」といいます。この他の発泡性のワインを総称して「スパークリングワイン」といいます。イタリアのスパークリングワインを「スプマンテ」、ドイツは「ゼクト」、スペインは「カバ」、また、フランスでシャンパーニュ地方以外のスパークリングワインを「ヴァン・ムスー」と呼びます。 |

| A5: 科学肥料や合成農薬を使用せず、遺伝子操作もしていないブドウから造られ、醸造過程でも添加物を一切加えていないワインのこと。国ごとに基準を設けているので、その基準に添ってワインを造り、国ごとに認定を受けないとオーガニックワインと名乗ることができません。オーガニックワインは無ろ過であったりするためちょっと個性が強いワインでもあったりします。 |

| A6: ワインの世界では、ワインの醸造所のことを指します。直訳すると「城」という意味です。この城を意味する『シャトー』という言葉が使われているている由来は、このシャトーという言葉がよく使われているのがフランス・ボルドー地方で、昔、ボルドーでワインを造っている人達は貴族が多く、自分の屋敷の敷地内にワイン畑や醸造所を建造して、ワイン造りをしていたことからです。 |

| A7: フランス語でワイン貯蔵庫のこと。主に地下に造られています。これは、地下は温度が地上よりも低く、湿度が高いため、天然のワインセラーの状態を造りだせるからなのです。まさに先人の知恵といえます。ワインの理想的な保管状態は、気温11〜15度、湿度70〜75%くらいと言われています。 |

| A8: ブレンドするという意味。複数の異なるワインを混ぜることにより、味わいに特徴や複雑さが出てくるのです。その為にワインを瓶詰めする前に行う製造工程の一つです。出来上がったワインには、ブドウを栽培する土地の気候や畑の土壌、造り手の技量などの影響が大きく反映されることになります。これが造り手の妙、ワインの個性につながっていきます。 |

| A9: ワインの品質を一定以上に保つために、また、不正をなくすために設けられた法律の事です。ワイン生産国の多くは「ワイン法」という法律を持っており、それぞれのワイン造りができる生産地域、使用できる品種、栽培法、最大収穫量、醸造法、熟成条件、アルコール度、試飲検査などの細かい取り決めをしています。その取り決めが細かければ細かいほど、格が高い、と言うことになります。フランスでいうとAOC(アペラシオン・ドリジーヌ・コントローレの頭文字)になります。不正を防止するため、エチケット(ラベル)にしっかり産地を明記しないといけないという法律が設けられました。 |
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エチケットとは、ワインのボトルに付いているラベルの事。
もともとはフランス語で、礼儀作法や札という意味。この語源が面白くて、昔、ベルサイユ宮殿の庭の花壇が踏みにじられて無残な姿になった時、その花壇に「花を大切にしましょう」という札が立てられ、この立て札のことをエチケットと言ったそうです。
その後、意味が転じて「人の心の花を乱さないように」、「人に不愉快な思いをさせない」、「人を思いやる」という意味になりました。
そういう意味では、ワインのラベルって造り手の意志が表現されているようにも捕らえられる訳です。 |
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| フランスでは、1935年にワイン法(A.O.C.法=原産地統制名称法)が制定されて以来、生産地域・ブドウ品種・栽培方法・最大収穫量・最低アルコール度数等の厳しい規定により、ワインの分類がなされています。 |

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■A.O.V.D.Q.S.
(Appellation d’Origine Vin Délimité de Qualité Superieure=アペラシオン・ドリジーヌ・ヴァン・デパテ・カリテ・スペリュール)原産地名称上質指定ワイン
■A.O.C.
(Appellation d’Origine Contrôlée=アペラシオン・ドリジーヌ・コントロレ)原産地統制名称ワイン
■vin de Pays
(ヴァン・トペイ)地酒
■Vin de Table
(ヴァン・ド・タープル)日常用テーブルワイン
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| 1920年代に制定されたイタリアのワイン法は、1963年の「原産地呼称」立法や1970年代のEC規定、更に1992年の新ワイン法を経て、現在全てのイタリアワインを4つのクラスに分類しています。 |

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■D.O.C.G.
(Denominazione di Origine Controllata e Garantita =デノミナツィオーネ・ディ・オリジネ・コントロッラータ・エ・ガランティータ)統制保証原産地呼称ワイン
■D.O.C.
(Denomtnazione di Origine Controllata デノミナツィオーネ・ディ・オリジネ・コントロッラータ)統制原産地呼称ワイン
■l.G.T.
Vino da Tavola con lndtcazione Geografica Tipica =ヴィーノ・ダ・ターヴォラ・コン・インディカツィオーネ・ジェオグラフィカ・ティピカ)地酒
■Vino da Tavola
(ヴァン・ド・タープル)日常用テーブルワイン |
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| ドイツのワイン法はEU諸国の中でも、特に細かく定められていることで有名です。 また、ドイツワインの格付けは原則としてブドウの熟し度合、すなわちブドウの糖度がベースとなっている点でも特長的です。 |

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■Prädikatswein
(プレディカーツヴァイン)生産地限定格付け上質ワイン
トロッケンベーレンアウスレーゼ/アイスヴァイン
ベーレンアウスレーゼ/アウスレーゼ
シュペートレーゼ/カビネット
■Q.b.A.
(Qualitätswein bestimmter Anbaugebiete=クヴァリテーツヴァイン・ベシュティムター・アンバウゲピーテ)生産地限定上質ワイン(ラベル上はQualiätsweinの表示)
■Deutscher-Landwein
(ドイチャー・ラントヴァイン)地酒
■Deutscher-Tafelwein
(ドイチャー・ターフエルヴァイン)日常用テーブルワイン |
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| スペインのワイン法は、1970年に「ブドウ畑、ワイン及びアルコールに関する法令」が施行され、同法に基づいた全国原産地呼称庁(lNDO)が設立されて原産地呼称(Denominación de Origen:D.O.)を名乗るための条件が定められました。以降、EU加盟による改正で、現行法は下記の通りです。 |

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■V.P.
(Denominación de Origen Vino de Pago デノミナシオン・デ・オリヘン・ビノ・デ・パゴ)単一ブドウ畑限定高級ワイン
■D.O.C.
(Denominación de Origen Calificadaデノミナシオン・デ・オリヘン・カリフィカーダ)特選原産地呼称ワイン
■D.O.
(Denominación de Origenデノミナシオン・デ・オリヘン)原産地呼称ワイン
■V.C.l.G.
(Vino de Calidad con lndicación Geograficaビノ・デ・カリダ・コン・インディカシオン・ヘオグラフィカ)地域名称つき高級ワイン
■vino de la Tierra
(ヴィノ・デ・ラ・ティエラ)地酒
■Vino de Mesa
(ビノ・デ・メサ)主に日常用のワイン |
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