昆布巻きの意味・レシピ

おせちの中でも人気の高い昆布巻きのいわれ・意味についてを解説します。
お正月に昆布巻きを食べる由来や起源をご存知ですか?さらに、おすすめの昆布巻きレシピも紹介中です。
楽天市場のおせち特集ではあなたにぴったりのおせち料理がきっと見つかります。

昆布巻きとは?

昆布は「喜ぶ」の言葉にかけて、正月の鏡飾りにも用いられている一家発展の縁起ものです。おせち料理には、煮しめの結び昆布、昆布巻となかなかの活躍っぷりでおめでたい料理として、お祝いの儀には欠かせないものとなりました。日本料理の必需品、昆布で家族全員健康長寿を目指しましょう。

昆布巻きのいわれ・由来

養老昆布をもじり、「喜ぶ」「不老長寿」にかけて用いられているお祝いの縁起物です。「子生(こぶ)」の字をあて、子孫繁栄の願いも込められています。

昆布巻きのおすすめレシピ

市販のはあまーいけどこれはあまり甘くない昆布巻きです。おせちはほとんどのものに砂糖を使うので甘さは控えめです

料理レシピ

材料(4人分)
  • 昆布2枚
  • ★水400ml
  • ★人参1本
  • ★ごぼう1本
  • ★醤油大さじ1.5
  • ★みりん大さじ2
昆布巻きを入れてから追加するもの
  • だし汁(水)150ml
  • 醤油大さじ1
  • みりん大さじ1
  • 甜菜糖大さじ2・・3
  • かんぴょう少量

作り方

  • 1
    画像の昆布を使用。
    さっと洗って水につけて柔らかくします。
  • 2
    人参・ごぼうを細く切ります。手順1の昆布を付けて置いた水と★を入れて10分ほど煮ます。
    煮汁は取っておきます。
  • 3
    その間にかんぴょうの準備をします。
    かんぴょうはよく揉み洗いし、分量外の塩小さじ1を揉み込み弾力が出たらよく洗って沸騰した湯で好みの柔らかさまでにて水で洗い、絞って使用します。
  • 4
    昆布に人参ごぼうを交互において巻いていきます。
    かんぴょうで縛りますが昆布を煮ると少し膨らむのであまりきつく巻きません。
  • 5
    手順2の煮汁に材料の追加分を入れて巻いた昆布を入れます。

    蓋をして弱めの中火でときどき転がして煮ます。
  • 6
    10分・・15分ほどで一旦火を止めて、翌日もう一度15分ほど煮ました。

    s初めはしょっぱいと思ったんですが2日たつと味がなじんでました。
  • 7
    切って冷凍保存しました。

    自然解凍で食べます。食べる24時間前位から冷蔵庫で解凍します。
  • 8
    かんぴょうは残るのでかんぴょう煮にして冷凍も可能です。ちらし寿司や巻き寿司にもいいです。

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