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―フィギュアロビクス開発のきっかけや内容について教えてください。
最初のきっかけは、韓国のテレビ局の1年間密着のダイエット番組でした。トレーナーとしての私に課せられたミッションは、肥満の5人を、運動指導でいかに体重を減らすかでした。いざ、130kgもある人に運動指導すると、痛風や体重のせいで関節が悪く、激しい運動が出来ない。そこで、走ったりせずに有酸素運動ができ、また、飽きてしまいがちな同じ運動の繰り返しに、音楽を組み合わせ楽しく運動できるように開発したのが「フィギュアロビクス」です。「運動は難しくて大変」という意識をいかに「楽しく」出来るかを考えました。
「フィギュアロビクス」は伝統的なウェイトトレーニングを中心としたプログラムです。軽めのウェイトで何度も繰り返す事がポイントです。高負荷をかけてトレーニングをして筋肉をつけすぎると、女性のカラダはあまりキレイじゃないですからね。私自身、(間違った)トレーニングを頑張りすぎて筋肉がつきすぎ、夫から「運動やめた方がいいんじゃないの」と言われ、愕然とした事がありましたからね(笑)。
―日本と韓国の食事の違いを聞かせてください。
日本人の主食である白飯やパンは下半身や腹部の肥満になりやすいですね。魚を中心とした日本の昔ながらの食事は栄養のバランスがとれていて、太りにくいですよ。韓国料理の特徴は「辛い」というのはもちろんありますが、特ににんにくを多く使いますね。にんにくは免疫力を強化するので、私も多くとるようにしてます。運動の後には特製のにんにくジュースを飲んでますよ。生だと胃に負担をかけるので、にんにくを水とハチミツに漬け込んだものを、冷蔵庫に入れておき、飲む時は牛乳と一緒にミキサーにかけると、美味しく飲めますよ。
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―おすすめの韓国料理は?
韓国の伝統的な料理、お寺で出るような精進料理ですね。ソウルのインサートン(仁寺洞)という古い町並みを残した地域に行くと食べられるんですが、調味料も天然の物ですし、刺激も強くないので外国の方のお口にも合うと思いますよ。
―韓国料理と言えば焼き肉やキムチチゲのイメージですが。
確かにそうですが、カロリーが高すぎますね。ダイエットをするのであれば精進料理が良いと思いますよ。とは言え、1週間に1度ぐらいなら好きな物を食べても良いと思います。私も週末はダイエットの事は忘れて家族と好きな物を食べに行きますよ。逆に、「これはダメ」とか制限を決めすぎちゃうと、精神的に続けられなくなりますね。大事なのは継続する事ですから。
―食べ方にもポイントがあるという事ですが。
食事と食事の間の間食の取り方ですね。例えば朝と昼の間にヨーグルトやドライフルーツを食べておくと、空腹感が抑えられるので、昼食をたくさん食べなくて済みます。午前はヨーグルトやドライフルーツでエネルギーを摂り、午後にはタンパク質、繊維質を中心に摂りますね。夜は炭水化物を控えてトマトを食べたりしてます。私は小さなお弁当箱に小分けにフルーツなどを入れて持ち歩いていて、通常の食事に加えて3回の間食をとるので、1日6食とってるんですよ。
私の活動は、元気で健康的、毎日エネルギッシュに過ごせるようになる事が目的であって、ボディラインや見た目が良くなるという事は、自然と後からついて来るものなんです。だから、ダイエットだけを目的に私に興味を持ってもらうのは、ちょっともどかしいんです。「楽しいから」やる。結果として、キレイなカラダがついてくるという事を強調したいですね。
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スマイルマーク(スマイリーフェイス)が大好きで、いろんなグッズを買ったり、ファンから贈ってもらったりで部屋が黄色くなってます(笑)。スマイルマークを見ていると自然と笑顔になって明るくなれますよね。 |


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間食用にドライフルーツなどを入れた小さなお弁当箱を3つ用意して、1日6食(食事3回+間食3回)とってます。日本にはかわいいお弁当箱が多いので、日本に来た時には必ず買うんですよ。 |


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20代前半の頃はコンプレックスの塊で、人前に出るのも嫌で一人で遊ぶの好きでしたね。給料のほとんどをプラモデルにつぎ込んでいた頃もありましたよ。 |

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