 |
 |
―女優になったきっかけは?
兄が応募した東宝シンデレラコンテストです。特別賞をいただいて、金沢から東京に引っ越す準備をしている間に、トントン拍子でNHKの朝ドラの『あぐり』の主演が決ました。私の力ではない何か見えない力にガンガン背中を押されている感じでしたね。『あぐり』の時は右も左もわからず、NHKが学校のようでした。今でもNHKに行くと仕事場というよりも、卒業生が母校に帰るような気分です。
―女優としてのターニングポイントの作品は何ですか?
23歳の頃の『一絃の琴』です。女優としての厚い壁にぶつかりました。本当に辛くって、途中で体も壊して周りの方に迷惑をかけました。でも誰も私を責める人はいませんでした。皆、その壁にぶつかり乗り越えた壁だったから、何も言わず見守ってくれたんですね。乗り越えて、女優を続けようと決めた作品でした。
―女優として体のケアはされてますか?
「好きな事をする」です。食べ物だったら、「これにはこんな栄養があるから食べよう」とかじゃなくて、体が欲するものを食べるようにしてます。肉が食べたい時は肉を、ブロッコリーが食べたいなって日には、ブロッコリーを山ほど食べます(笑)。
スキンケアは、朝と夜に化粧水を、肌にこれ以上入らない!って言うほどつけます。最後に少量のクリームで蓋をする感じ。化粧水を洗顔のようにパシャパシャ使うので、1週間もしないうちにボトルがなくなります。シートマスクも好きで毎日やってますね。飽きないように、色々なタイプを買い込んでます。
|
 |
―お休みの日はどんな過ごし方をされるのですか?
モノ作りが楽しくて、帽子を作る事にはまってます。布を縫ったり切ったりで5時間ぐらいかけて作るんですよ。この前はキャスケットを作りました。次は靴を作る教室にも行きたいなと思ってます。もともと、家で観葉植物を育てるのが好きで、休みでも外に出るのは好きではなかったんです。でも最近はいろんな人と交流しようと思って、アクティブになってますね。社交ダンスの教室にも通ってるんですよ。わたし、女優なのに人見知りなので、正に「社交」を学びに行ってます(笑)。
―本もお好きだそうですが。
最近は近所の図書館でテーマを決めてまとめて借りてます。同じ作家の本ばかり借りたり、「脳」の本ばかりとか。「に」から始まる著書の本を読もうとか、図鑑から日本文学まで何でも読みますね。小説で一番好きなのは、宮本輝さんの『錦繍』。学生の頃から何度も読んでます。男女の手紙のやりとりだけで話が進むのですが、私が若い頃は、複雑な感情の理解できない部分がありました。それが、自分も年齢と経験を重ねていき、読むたびに解る感情の部分が増えていってます。一冊の本を通して、自分の成長を感じます。
―ご出身の石川県のおすすめスポットを教えてください。
金沢の21世紀美術館ですね。「タレルの部屋」はお気に入りの場所です。天井が四角く開いてるだけの空間なのですが。色々な作品を見た後に、そこでボーっとするのが好きです。21世紀美術館は家族連れが多く、子供が自由に遊んでる雰囲気などが他の美術館と違って素敵ですよね。
グルメだと『能登の花ヨメ』のロケで能登に行った時に頂いた、ワタ(内臓)の入ったままの新鮮なイカの炙りが、めちゃくちゃ美味しかったですね。加賀料理と言えば治部煮、白エビの唐揚げ、のど黒の塩焼きなどが定番で、東京にあるお店にも行きますね。日本酒も美味しくて加賀鳶はオススメです。
|
|
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
ニューシネマパラダイス
子供の頃、映画館で見たのですが、映画が終わるとスタンディングオベーションが起きたんですよ。もちろん映画も素晴らしいんですが、子供心に衝撃でした。
|
 |
 |
 |
 |
 |
シェリー酒
とても美味しいシェリー酒をいただいた事があって、それを飲むためにスペインに行ってみたいです。
|
 |
 |
 |
 |
 |
コムタンスープ
(チェ・ジウ役の声優をやっていた)冬ソナブームの頃は、よく韓国に行ってました。珍島で食べたコムタンスープは絶品でした。 |
 |
 |
 |
 |
 |
石川県をチェック
|
| |
|
 |