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季節の小さな贈りもの
お祝いの気持ちを込めて贈りたい、鎌倉伝統の味。小魚グチの上身部分のみを使用した最上質の生地は、ぷりぷり。
熊本のお屠蘇といえばコレ。その上品な甘みから、調味料としても高い評価を受け、道場六三郎氏などプロの料理人も愛用しています。
ほのかに上品な香り。通常の印香のように炭などで温める必要がなく、初心者でも簡単に楽しめるので、贈りものとして大人気。
ドイツで一つひとつ丁寧に手縫いされたうさぎの表情は、なんともファニー。オーガニックコットンなので、子どもにも安心。
「とば屋酢店」が、柚子とすだちの果汁をベースに、地元産の塩と純米米酢を混ぜて仕上げた、こだわりのポン酢。
稀少な日本独自の紡績機械「ガラ紡績機」でゆっくり編み上げた靴下。吸水性に優れた、“靴下の街”奈良県広陵町が生んだ逸品です。
近江八幡で、江戸時代から家庭の保存食として親しまれてきた「丁字麩」。もちもちの食感は絶品。軽くトーストをしても◎。
梅の花が咲く頃に贈りたい、小瓶入りの金平糖。梅のすっぱさと、蜂蜜の優しい甘みを味わいながら、春の訪れを待ちましょう。
“つくりたて”にこだわった豊かな香りと泡で、リフレッシュ。新たな人生にエールを送る、この季節ならではの贈りものです。
本棚に置いたときも、かわいいワンポイントに。長い間借りてしまった本を返却するときや本の贈りものに、ちょこっと添えて渡したい。
しんしんと降る雪、ひらひらと舞い散るさくら……、ホームパーティのファンファーレは、四季のクラッカーで小粋に「パン!」と。
七尾の老舗「高澤ろうそく店」が伝統的手法でつくる和ろうそく。ロウのたれが少なく、消したときの独特の匂いが抑えられています。
贈りものは、デパートやお店で包んでもらう。今でこそそれが普通ですが、戦 前まで日本には、「折形」という独自の包みの文化が根付いていました。「折 形」の美を今に伝える山根一城氏に、贈りものの包み方を教えていただきました。
万葉箱包みは、四角い箱に入った贈りものを包むときにぴったりの、シンプルな「折形」。もともとは、着物の生地など平らなものを包む方法ですが、現代の箱に応用してみました。借りていた本を返すときなどにも使えます。すべて包み込まず、あえて一部を少し見せて、相手がひとめで何をいただいたかわかるように心配りをするのが、武家礼法。麻紐や紅白の水引など、品物によって結ぶものを変えて楽しんで。
円筒形のものを包むときは、万葉筒包みで。手順は基本的に箱包みと同じです。正面の帯は、品物の格に合わせて、上記の万葉包みのように一本織り出したり、二本織り出したりして調節してください。万葉筒包みの場合、水引は左上だけに輪をつくる形で結びます。これを片輪結び(かたわなむすび)といいます。金銀の水引は、最上級。特別のプレゼントに使用します。鍋パーティの季節、ワインや日本酒などにも応用してみてください。
お正月の印香を粉包み。あえて薄い和紙を使用すると、中身が透けて見えてきれいです。江戸時代、唐辛子や胡椒、山椒などの香辛料は薬として珍重され、武家が旅に出るときには必ず携帯したといいます。粉包みはもともと、その名のとおり、薬などの粉を包むための「折形」でした。品物を少し見せることを基本とする武家礼法ですが、粉包みだけは、中身がこぼれないように、すべて包み込みます。