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2016/12/19更新

iPhone 6/6sを本格カメラに変える「SNAP! PRO」はプレゼントにもピッタリ!

iPhoneで写真撮影を楽しんでいる人は多いことだろう。難しい操作などはわからなくても簡単にきれいな写真が撮れるのは、iPhoneで撮影する最大のメリットだ。

SNAP! PRO

iPhoneで写真撮影を楽しんでいる人は多いことだろう。難しい操作などはわからなくても簡単にきれいな写真が撮れるのは、iPhoneで撮影する最大のメリットだ。


そんなiPhoneをもっと本格的なカメラとして使いたい。そう思っている人にオススメなのが、iPhone 6/6s専用ケース「SNAP! PRO」だ。iPhoneでの撮影を便利にするグッズは数多くあるが、SNAP! PROはiPhoneにグリップとシャッターボタンを付加する専用ケース。そして、オプションの交換レンズ群を用いることで、幅広い撮影が行えるようになる。


iPhone 6/6sをデジカメに変身させる専用ケース

バッケージはいくつか用意されているが、もっとも基本的なパッケージは、SNAP! PRO本体に、スリムグリップ、エルゴノミックグリップ、リストストラップ、サムレスト、ドライバー、ネジがセットになった「Basic package」(7830円)だ。そのほか、レンズ1本が付属する「Adovanced package」(9990円)、さらにレザーストラップとプレミアムウッドグリップが付属した「Premium package」(1万6340円)も用意されている。

製品情報はコチラ



今回のレビューでは、すべてのオプションが同梱された「ALL-In-One package」(3万4970円)を使用した。ベーシックパッケージに加え、ワイドアングル+マクロ用レンズ、ウルトラワイドアングル+マクロ用レンズ、望遠用レンズ、偏光フィルター、フィッシュアイ+マクロ用レンズ、フルフレームフィッシュアイ+マクロ用レンズ、レンズバッグ×6、プレミアムウッドグリップ、レザーストラップなどが付属する豪華なパッケージだ。いまの季節、プレゼントとして贈ってもよろこばれるだろう。

レンズが付属する「ALL-In-One package」

↑レンズが付属する「ALL-In-One package」(左端の超広角レンズは別売)



こちらがSNAP! PRO本体。カラーはブラックとホワイトが用意されている。スリムグリップはその名の通り、スリムで持ち運びしやすいのが特徴だ。

持ち運びやすいスリムグリップ

↑持ち運びやすいスリムグリップ



グリップ上部にはシャッターボタンが配置されている。これは物理シャッターとなっており、Bluetooth式のものにあるタイムラグは発生しない。また、シャッターボタンの隣にはサムレストを取り付けられる。これにより、ホールディング性が向上する。

物理ボタンでシャッターを押せるので、タイムラグがない

↑物理ボタンでシャッターを押せるので、タイムラグがない



SNAP! PROを装着したままでも、iPhone 6/6sの各ボタン類の部分はきちんと使えるように加工されている。本体下部はオープンになっているので、充電やヘッドホン使用にも問題ない。


エルゴノミックグリップは、スリムグリップよりも厚みがありホールディング性が向上する。

エルゴノミックグリップ

↑エルゴノミックグリップ



また、下部には三脚用のネジ穴が用意されている。三脚に取り付けることで撮影の可能性が広がるだろう。

三脚用のネジ穴を装備

↑三脚用のネジ穴を装備

このようなミニ三脚だけでなく、本格的な三脚も使用可能だ

↑このようなミニ三脚だけでなく、本格的な三脚も使用可能だ



例えば、下の写真のように、夜景など暗いところで撮影をすると手ぶれしてしまうことがある。

夜景など暗いところで撮影をすると手ぶれ



しかし、三脚を使えば手ぶれを防いでしっかり撮影することができる。ミニ三脚などでも充分効果は得られる。

三脚を使えば手ぶれを防いでしっかり撮影




もうひとつのブレミアムウッドグリップは、木の温もりが楽しめるグリップ。ウォールナットとメープルが用意されている。グリップの交換は、付属のドライバーを使って行う。ネジが小さいので気をつけよう。

ブレミアムウッドグリップ

↑ブレミアムウッドグリップ



こちらを付けて持ってみた感じは、まさにコンデジ。iPhone 6/6sはボディがフラットで薄型。そのため、カメラとして使う場合やや持ちづらいと感じることもあるが、SNAP! PROを装着すればホールディングしやすくなり、よりしっかりと構えて撮影することが可能になる。シャッターボタンが上部にあることも、よりコンデジらしく使える重要な要素。ますますiPhoneでの撮影が楽しくなることだろう。



iPhoneでの撮影の可能性を広げる交換レンズ群


SNAP! PROのもうひとつの特徴が、豊富な交換レンズ群だ。作例とともに各レンズを紹介していこう。なお、各レンズは単体購入も可能なので、Basic packageを購入して、必要なレンズだけ増やしていくこともできるが、「フルフレームフィッシュアイ+マクロ用」レンズだけは、ALL-In-One packageにのみ同梱されるものとなっている。フィッシュアイレンズが欲しい場合は、ALL-In-One packageを選ぼう。



まずはレンズをつけない場合。この状態でも撮影が行える。撮影にはiPhone 6を使用した。

レンズをつけない場合



<作例>

iPhone 6の焦点距離は29mm

↑iPhone 6の焦点距離は29mm。そこそこ広角だ



景色を広々と撮るなら「ワイドアングル」がオススメ

ワンドアングル+マクロ用レンズを装着。これにより0.68倍となるため、焦点距離は19.72mm相当となる。

ワンドアングル+マクロ用レンズを装着


<作例>

広々とした風景写真などに向いている

↑やや湾曲し周辺減光があるが、かなり広い範囲を撮影できる。四隅の像が流れているが、中央はきちんと解像されている。広々とした風景写真などに向いている



狭い室内には「ウルトラワイド」がオススメ

ウルトラワイドアングル+マクロ用レンズ。ワイドアングル+マクロ用レンズに比べさらに広い範囲を撮影できる。

ウルトラワイドアングル+マクロ用レンズ


<作例>

狭い室内などを広く撮影したい場合などは、このレンズの出番だ

↑画面の周辺は像は流れてしまっているが、コントラストは下がっていない。狭い室内などを広く撮影したい場合などは、このレンズの出番だ



ちょっと変わった写真で遊べる「フルフレームフィッシュアイ」

フルフレームフィッシュアイ+マクロ用レンズ。円周魚眼レンズとなる。こちらはAll-In-One packageにのみ付属する。

フルフレームフィッシュアイ+マクロ用レンズ


<作例>

風景を丸く切り取れる

↑風景を丸く切り取れる。広角レンズとは異なる表現が可能となる。描写は良好だ



風景写真などにおもしろい効果をつけられる「フィッシュアイ」

フィッシュアイ+マクロ用レンズ。0.3倍(8.7mm相当)の対角魚眼レンズとなる。

フィッシュアイ+マクロ用レンズ


<作例>

このレンズは周辺に行くにしたがって像が流れがちだが、おもしろい描写ができる

↑このレンズは周辺に行くにしたがって像が流れがちだが、おもしろい描写ができる。少しレンズを動かすだけで湾曲具合が変わるので、いろいろ試してみよう



水辺や青空の撮影に便利な「偏光フィルター」

こちらは偏光フィルター。キラキラ光る水面のような、光の乱反射を抑える効果がある。青空をより青く撮影するときなどにも効果的。レンズを回転させることで効果の度合いを変えることができる。

偏光フィルター


<作例>

偏光フィルターを取り付け、水面を撮影

↑偏光フィルターを取り付け、水面を撮影。鯉がしっかり見えるように効果の度合いを変えながら撮影した



iPhone 7 Plusよりも高倍率な「3倍望遠レンズ」

iPhone 7 Plusでは光学2倍の望遠レンズが搭載されたが、こちらの望遠レンズを使えば、iPhone 6/6sでも3倍ズームできるようになる。ズームのできないiPhoneでは、もっと寄れたら……と思うシーンが多いので、このレンズを常備しておけば、撮影できる写真の幅が大きく広がるだろう。

3倍望遠レンズ

3倍ズームの効果はこの通り

↑3倍ズームの効果はこの通り。狙ったところにグッと寄れる



18mmの超広角レンズも

これは別売の超広角レンズ「HD Wide Angle Lens」(1万3500円)。18mm相当での撮影が行える。

三菱電機 パーソナル保湿機 SH-KX1



フードおよび専用ケースも付属している。レンズ自体の作りも高級だが、付属品もワンランク上だ。

フードおよび専用ケースも付属している



このレンズはかなり描写がよい。周辺の像の流れもあまり感じられず、周辺減光もない。色味も濃厚。風景や室内での撮影など、広角での撮影を重視するならば手に入れておきたい。なお、広角レンズを使用する際は、自分の足元なども入り込みやすいので注意しよう。

超広角なら広々とした空間もそのまま撮れる

↑超広角なら広々とした空間もそのまま撮れる



マニュアル撮影も可能なアプリも公開

SNAP! PROはiOS標準のカメラアプリで撮影が可能だ。しかし、シャッタースピードや絞り、ISO感度などを自分で設定するマニュアルモードは使えない。


そこでSNAP!PROでは、専用の「SNAP! Pro」というカメラアプリを公開している。このアプリを使えば、マニュアル撮影も可能。その他、水準器の表示や画像内への署名付加などの機能を有している。SNAP! PROと合わせて使用すれば、さらにiPhone 6/6sがコンデジのような使い心地になるだろう。

「SNAP! Pro」アプリでは、マニュアル撮影も可能

↑「SNAP! Pro」アプリでは、マニュアル撮影も可能



アプリを使えば、まるで本格的なカメラで撮ったのような写真だって撮れる

↑アプリを使えば、まるで本格的なカメラで撮ったかのような写真だって撮れる



iPhone 6/6sをデジカメとして使い倒そう

SNAP! PROは、iPhone 6/6sを現在使っており、もっとカメラを使い倒したいと思っている人にとって最適なプロダクトだ。また、すでにiPhone 7/7 plusに機種変更をし、手元に使っていないiPhone 6/6sがあるという筆者のようなケースにも向いている。使いみちのないiPhone 6/6sを、デジカメとして復活させることが可能となる。


iPhone 6/6sでもっと写真を楽しみたい。そう考えている人にとっては、SNAP! PROはかなりオススメ。iPhoneでレンズ交換式デジカメの楽しさが味わえる。使っていないiPhone 6/6sがある方は、検討に値するプロダクトだ。


【URL】

Flat Shop楽天市場店 http://www.rakuten.co.jp/flat-shopping/



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