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2016/11/21更新

加湿器は在宅率で選ぶべし! プロが教える加湿器選び3つのポイント&おすすめモデル5選

もうすぐ冬本番。寒さだけでなく、乾燥対策は万全ですか? 空気が乾燥していると、手や顔の肌荒れ、ドライアイの原因になるといわれています。また、喉や鼻の粘膜が乾いて、風邪の原因となる細菌やウイルスを防御する抵抗力も低下。だからこそ、冬は加湿器が必須なのですが、加湿器にはさまざまな加湿方式があり、意外と選ぶのは難しいもの。そこで今回は、家電選びのスペシャリスト、戸井田園子さんに加湿器の選び方のポイントを聞いてみました!

加湿器



加湿器選びのポイント その1

加湿方式のメリット・デメリットを知る!


加湿器には、ファンで風を送り水を気化させる「気化式」、水を加熱し蒸気に変える「スチーム式」、超音波を当てて水を微粒子に、拡散する「超音波式」、複数の方式を組み合わせた「ハイブリッド式」という主に4つの方式があります。それぞれの方式の長所、短所は以下の通り。

それぞれの方式の長所、短所


上記のようにそれぞれ長所・短所があるため、どんな使い方をしたいのか、ライフスタイルに適した加湿方式を選ぶのが得策! 在宅率が低いなら、立ち上がりの早い「スチーム式」。在宅率が高いなら、長時間使っても省エネの「気化式」がオススメ。デザイン重視なら超音波式を選ぶといいでしょう。どちらもカバーしたいなら、立ち上がりと省エネを両立できる「ハイブリッド式(気化式×ヒーター式)」をオススメします。

ライフスタイルに適した加湿方式を選ぶのが得策!



加湿器選びのポイント その2

過加湿による結露を防ぐため適応床面積は守ろう!


加湿器は空気清浄機と異なり、部屋より大きなサイズを選べば早く加湿できるわけではありません。設定した湿度になると加湿はパワーダウンしますが、完全に加湿をストップしない機種も多々あります。その結果、過加湿になり結露の原因に……。加湿量の目安を参考に、最適な能力のものをきちんと選びましょう!


加湿器の能力は、1時間あたりの水蒸気量を「ml/h」で表します(室温20℃・湿度30%時)。この加湿能力やメーカー表示の「適応床面積」や参考に、部屋に合った機種を選びましょう。なお、「適応床面積」はプレハブ(洋室)と木造(和室)では、広さが変わってくるので注意です!

結露はカビの原因のほか、建物を傷める原因にもなるので抑えたいところ

↑結露はカビの原因のほか、建物を傷める原因にもなるので抑えたいところ


【加湿量⇔適応床面積の換算目安】

【加湿量⇔適応床面積の換算目安】



加湿器選びのポイント その3

タンクやフィルターの手入れしやすさをチェックすべし!


加湿器は、タンクの水を空気中に放出することで加湿しますので、水の清潔さの維持は必須。そのために、お手入れはしっかりしなくてはなりません。フィルターのお手入れは何週間ごとに必要か? タンクは洗いやすいか? 交換パーツはあるか? フィルターなどのランニングコストも重要になります。購入前に忘れずにチェックして、「自分には管理が無理……」と思うようなモデルは避けるのが賢明です!

タンクの洗いやすさも必ずチェック!

↑タンクの洗いやすさも必ずチェック!



戸井田さんオススメの加湿器ベスト5はコチラ!

ここでは、先ほどの3つのポイントを踏まえた、戸井田さんのオススメモデル5機種を紹介。番外編として個人用の保湿機も紹介します!



オススメ加湿器その1

<気化式>

ナノイー発生機能がありフィルターも清潔に保つ

パナソニック  FE-KXM07

【SPEC】
●サイズ/質量:W375×H375×D186(+背面凸部10)mm/約5.2kg
●畳数の目安:19畳(プレハブ洋室)、12畳(木造)
●加湿能力:最大約800ml/h
●消費電力:18W(「お急ぎモード」時)、13W(「強」時)
●運転音:44dB(「お急ぎモード」時)、39dB(「強」時)
●タンク容量:約4.2L
●連続加湿時間:約6時間


パナソニック
FE-KXM07

実売価格 2万5542円

DCモーター搭載ですばやくうるおう気化式の加湿器。ナノイー発生機能があり、加湿にナノイーをプラスすれば、肌の水分量もアップします。運転停止中にフィルター部にナノイーを充満させる「フィルター清潔モード」で、加湿する水を清潔に保ちます。

【戸井田さんが教える3つのポイント】

・独自開発のフュージョン素材フィルターで加湿効率がよく、気化式でもパワーがあり大きな空間もカバーできる
・長時間使っても、電気代が安い!
・フュージョン素材は洗いやすいので、フィルターのお手入れがラク!



オススメ加湿器その2

<スチーム式(スチームファン蒸発式)>

吸い上げた水だけを加熱し安全に加湿する

三菱重工 SHE60ND

【SPEC】
●サイズ/質量:W221×H308×D297mm/約4.0kg
●畳数の目安:17畳(プレハブ洋室)、10畳(木造)
●加湿能力:600ml/h
●消費電力:最小220〜最大440W
●運転音:27dB
●タンク容量:約4L
●連続加湿時間:約7時間以上


三菱重工
SHE60ND

実売価格 1万4400円

スチームファン蒸発式の加湿器。吸い上げた水だけを加熱する独自の方式で、受皿の水が熱湯にならず、無駄なく安全に加湿できます。タンクに付けるイオンフィルターと空気吸込口に配置したBIOフィルターで水をダブル除菌するので、いつでも清潔に使えます。

【戸井田さんが教える3つのポイント】

・フィルターに水を吸わせ、加熱して蒸発させる独自の「スチームファン蒸発式」で、ヒーター加熱ながら省エネ性が高い
・スチーム式なので加湿の立ち上がりが早く、吹き出しが温かい
・お手入れも、フィルターのスケール(水に含まれるミネラル分など)を取り除くだけと比較的カンタン!



オススメ加湿器その3

<スチーム式>

シンプルな作りで洗いやすく給水しやすい

象印 EE-RL50

【SPEC】
●サイズ/質量:W240×H315×D260mm/約2.4kg
●畳数の目安:13畳(プレハブ洋室)、8畳(木造)
●加湿能力:480ml/h
●消費電力:410W
●タンク容量:約3L
●連続加湿時間:約6時間(「強」運転時)


象印
EE-RL50

実売価格 1万2000円

電気ポット型のスチーム式加湿器。フッ素加工容器なので汚れがこびりつきにくく、フィルターもないため手入れが簡単です。沸とうさせたきれいな蒸気を約65℃まで冷まして部屋を加湿。「湿度センサー」「室温センサー」で快適な湿度を自動コントロールしてくれます。

【戸井田さんが教える3つのポイント】

・見ての通り湯沸かしポットと同じ仕組みで至ってシンプル。使い方がわかりやすい
・温かい蒸気が出てくるため、シニア層に人気
・広口なので、給水がしやすく中が洗いやすい。フィルターなどメンテナンスが必要なパーツも少ない



オススメ加湿器その4

<ハイブリッド式(気化式×ヒーター)>

静音性は抜群でインテリア性も高い

ダイニチ RXシリーズ

【SPEC】※HD-RX316
●サイズ/質量:W325×H325×D150mm/約3.3kg
●畳数の目安:8畳(プレハブ洋室)、5畳(木造)
●加湿能力:300ml/h(標準運転時)
●消費電力:161W(標準運転時)
●運転音:23dB(標準運転時)、17dB(静音 / おやすみ運転時)
●タンク容量:約3.2L
●連続加湿時間:約10.7時間(標準運転時)


ダイニチ
RXシリーズ

実売価格 1万5500円〜 (HD-RX316)

「おやすみ加湿」で就寝時の加湿をさらに快適にしたハイブリッド式加湿器。ボタンを押して1時間は最小運転音の13dBで運転し、その後は「静音」運転でしっかり加湿します。フィルターには抗菌・防カビ加工を施し、月に1回クエン酸洗浄することで最大5シーズン使用できます。

【戸井田さんが教える3つのポイント】

・ハイブリッド式なので、立ち上がりの早さと安定時に省エネ性が高いという2つのメリットがある
・業界トップクラスの静音性で、就寝時にも安心快適!
・デザインがキレイで、加湿器とは思えないインテリア性の高さがある



オススメ加湿器その5

<ハイブリッド式(気化式×ヒーター)>

プラズマクラスター搭載で省エネ性が高い

シャープ HV-F70

【SPEC】
●サイズ/質量:W385×H170×D372mm/約4.4kg
●畳数の目安:18畳(プレハブ洋室)、11畳(木造)
●加湿能力:670ml/h(「強」運転時)
●消費電力:310W(「強」運転時)
●運転音:40dB/41dB(50/60Hz、「強」運転時)、24dB(「静音」運転時)
●タンク容量:約4L
●連続加湿時間:約6時間(「強」運転時)


シャープ
HV-F70

実売価格 2万3500円

高濃度のプラズマクラスターを発生させるハイブリッド式加湿器。温度と湿度のWセンサーで省エネを図り、「自動エコモード(強)」なら、「強」運転時に比べて電気代を約92%削減します。広口の給水タンクと突起が少ないトレーは分解しやすく、掃除も簡単です。

【戸井田さんが教える3つのポイント】

・ハイブリッド式のなかでも、とことん使いやすいのが売り!
・タンクにも手が入るうえ本体にも隅々まで手が届き、清潔さを保ちやすい
・プラズマクラスター搭載で除菌効果も期待できる



番外編
個人用の加湿器もオススメ!

<スチーム式>

低温スチームが就寝中の顔にまっすぐ届く!

三菱電機 パーソナル保湿機 SH-KX1

【SPEC】
●サイズ/質量:W150×H277×D328mm/約2.9kg
●加湿能力:210ml/h
●消費電力:210W
●運転音:27dB
●タンク容量:約1L

三菱電機 パーソナル保湿機 SH-KX1

三菱電機
パーソナル保湿機 SH-KX1

実売価格 3万2000円

低温スチームで顔周りをうるおしてくれるパーソナル保湿機。独自の吹き出し構造によって、低温スチームがまっすぐ約50〜75cm先まで届き、顔周りを集中的に保湿します。ピンポイント保湿なので、窓の結露や部屋の過加湿を抑えてくれます。

【戸井田さんが教える3つのポイント】

・顔周りだけに蒸気を当て保湿する新スタイルで、結露問題を解消!
・肌がうるおうだけでなく、のどや鼻の乾燥にもダイレクトに効く
・少ない水と電力で一晩加湿できるのも小型のメリット




【Profile】

家電コーディネーター  戸井田園子さん

家電コーディネーター
戸井田園子さん

雑誌やテレビなど、数多くのメディアにひっぱりだこの家電専門家。ユーザー目線に立ったわかりやすい解説で、読者の厚い信頼を受けています。



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