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――お洋服のプロデュースをされているそうですね。
年齢を重ねると体重は変わらないのに体型が変わってくる。でも、30歳になったからって、急に好みが変わるわけないじゃないですか。「オトナ」だからってスーツを着たり、楽だからってダボっとしたトレーナーを着るのは嫌だなーと思って、じゃあ「オトナの着こなせるカジュアル」をテーマに服をつくろうという事で始めました。
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――20歳の頃と現在の自分の違いは何ですか?
20歳のころは自分にも他人にも完璧を求めていました。そして苦しくなってた。それが「ま、いっか」って考えられるようになってきました。完璧を求めないことでスムーズにいったり、失敗から学ぶ事がありますしね。カナダに留学に行った時に、外から日本の事や、日本で働いている自分の事を客観的に見る事ができたんです。日本人って「人がやってるから、こうしなきゃいけない」、協調性があると言えばそうなんだけど、ちょっと強すぎる。外国の方って自分の事を押し通すじゃないですか。見習える部分があるなって思いましたね。
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――洋服以外はどのような活動をされているのですか?
わたし、顎関節症が酷くって、1年ぐらい前から歯の矯正をしていて、洋服やナレーション
のお仕事以外は、ほとんどお休みをいただいていたんですよ。最初は長く休む事に対して焦りがありました。でもせっかくのチャンスなので、のんびり過ごすことを楽しもうって決めました。それからは季節の変化を感じる余裕がでてきましたね。お料理もするようになって、季節のお野菜や季節のお料理なんかも意識するようになりましたよ。
――1年間のお休みを過ごして変わった事はありますか?
自分を見つめる時間ができたので、凄く自分の事が明確になって、自分の得意不得意な状況を知る事ができました。こう言う時に自分がリラックスできるってわかると、ストレスを溜める事がなくなりますよ。ストレスがないとカラダも本当に元気で、風邪をひかなくなりました。そういえば部屋で本を読んで過ごす事が好きだったなって、本来の自分が好きだった事を見つける事もできましたね。
20代の頃は本当に忙しくって、自分の考え方や健康の事を顧みる余裕もありませんでした。無理して消耗ばかりしてた。今は、精神面のペース、肉体のペースを自分のペースに合わせつつ、自分がちゃんと納得いくっていうペースで行く事が私にとっての幸せ。オトナになってやっと「自分」をつかめた気がします。 |
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のぼうの城
本はハードボイルド系以外は何でも読みます。 |
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福岡県
人間は明るくて、山も海も近くて、何でも手に入る利便さもありつつ、地方のおおらかさやのんびり感がありますね。福岡グルメだとフグや水炊きなんか美味しいですよね。
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