芸能人のすっぴんショッピング!-「注目となる三作目は『サンブンノイチ』」-

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  • 2014.4.2更新
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すっぴんショッピング 藤原竜也さん×品川ヒロシさん ヒット作を飛ばした品川ヒロシ監督の、注目となる三作目は『サンブンノイチ』
ずっとハラハラドキドキしっぱなしの快作 愛用品&オススメ商品 最新情報 プロフィール

ずっとハラハラドキドキしっぱなしの快作

藤原竜也さん

品川監督の第三作目は、初の原作ものですね。『サンブンノイチ』はご自身が書いた物語じゃなく、すでにある小説を映画化したわけですが……、ステキな原作と出会いましたね

品川:そうですね、読んだ瞬間に“一読惚れ”というか、自分で撮りたいと思いました。『サンブンノイチ』をいただいて、「これは俺が撮れる」と信じ込んで脚本に書き代えたんですけど、そこからクランクインまではあっという間に決まっていきましたね。映画化が決まる前に脚本を書き始めても徒労に終わる可能性があるので、普通ならやらないんですけど、この作品は「絶対に俺が撮る」と信じて書いていました。不思議なもので、撮れましたしね。

主役のシュウを藤原竜也さんにオファーした経緯は?

品川:映画を見ていただければわかるんですけど、シュウは「藤原竜也以外は無理でしょ」という役です。僕の書く脚本はいつも群像劇ですが、この映画はある側面からすると“藤原竜也ショー”的な一面がある。ホワイトタイガーショーじゃないですけど、藤原竜也が両サイドからいろんな人を繰り出して、それをひらりひらりと飛ばす、みたいな面白さがあると思います。

藤原さんは、このオファーが来た時はどう感じましたか?

藤原:いやぁ、もう面白そうでしたよ。久々に笑いながら読ませてもらった台本でした。さらに、「ここまで豪華なのか」という共演陣と仕事できる喜びもありましたし。初めて仕事する人たちが多いので、クランクイン前はめちゃくちゃ緊張しましたけど、それを監督がいい感じで和らげてくれたし、作中でチーム的な存在となる(田中)聖や小杉さん(ブラックマヨネーズ)ともいい関係性が築けたので、最初から最後まで楽しい撮影でした。

藤原さん、田中さん、小杉さんはプライベートでもすっかり仲良くなるくらい、いいチームワークだったとか。

品川:現場でも仲良かったですねぇ。

藤原:3人のシーンは特に、監督が長くカメラを回す場面が多かったので、すごくいい緊張感を持ってやってましたね。振り返ると、それぞれがちゃんと認め合って、応援し合って、助け合ってやっていた気がする。3人だから、1人が崩れたらそれをフォローしなくちゃいけない。その関係性が生まれていたのはでかいですね。僕がブレても小杉さんと聖がフォローしてくれるし、その逆も然り。とにかく3人で力を合わせてずっとやっていました。

品川:よく竜也くんが「監督が気を遣って、現場を楽しくしてくれた」と言ってくれるんだけど、この撮影、楽しくなかったら相当辛いんですよ(笑)。アクションもハードだし、セリフの長回しも、台本で6ページや8ページのものが何日も続く。ものすごいストレスだと思う。それを皆さんは文句一つ言わずにやってくれるのだから、僕は「現場くらいは盛り上げないと」と思うんです。「明日、この現場に来たくない!」と言われたくない一心です(笑)。

藤原:ハハハハ(笑)。

品川:でも、そのしんどさが映画の面白さや迫力につながりますからね。

藤原:確かに、内容的には大変な撮影ばかりでした。“追い詰めて裏切られて疑って”という場面が多いので精神的にもキツイし、長回しが多いから「ミスできない」というプレッシャーもある。これだけ長回しをしたのは、僕にとっても初めての経験でしたから。でも、現場自体は監督や小杉さんがいらっしゃったので、ずっといい空気が流れてました。

長回しは、藤原さんや田中さんのような役者陣にはプレッシャーがありつつも楽しめると思いますが……、芸人の小杉さんは大変だったのでは?

藤原:小杉さん、撮影中はずっとお腹を壊してましたよ(笑)。

品川:でも、この映画を経験したら、他の現場に行っても楽に感じると思う。逆に、「こんなにカットを割るんだ」とびっくりするかもだけど(笑)。

品川ヒロシさん

ぜひ、本作の見どころを!

藤原:冒頭からずっと続く3人のキャバクラでのシーンは、掛け合いのテンポがよくて楽しめると思います。僕としても、何度もリハーサルを重ねた思い出深いシーンです。それぞれの“騙し合い”をぜひ見ていただきたいですね。

品川:シュウが、裏社会を牛耳る金貸しの渋柿(池端慎之介☆)に追い詰められるシーンはめっちゃ怖いし、その後には他の映画では見られない藤原竜也が見られます。シュウとまりあ(中島美嘉)とのやりとりは心温まるし、シュウ・コジ(田中)・健さん(小杉)の3人の掛け合いは見ていてシビレるし。そしてラストの窪塚(洋介)くん演じる破魔とみんなとの対峙もすごい……、見どころがありすぎてまとまりません(笑)。

藤原:破魔の終わり方はカッコイイですよね!

品川:正直、台本を書いている時に「このままだと破魔の映画になっちゃう」と思ったんだよね。でもそれぞれのキャストがパワーを持って演じてくれたので、もちろん破魔もカッコイイけど、均等にパワーバランスが保たれたな、と。

そしてお二人にはぜひ、ネットショッピングの経験があるかも聞いてみたいのですが。

品川:ネットショッピングは、バリバリやってます。DVDは、毎日家に届くくらいですよ。見切れないのでどんどん溜まっていって、地獄です(笑)。あと漫画、小説、ミネラルウォーターはネットで購入しています。

藤原:僕はネット自体を一切やらないんですよ。だからほしいものは、自分で買いに行きますね。ただ、最近は買い物自体をしていないんですけど。

じゃあ、藤原さんが今、ほしいものはありますか?

藤原:本当にほしいものは……、車『ポルシェ・パナメーラ』なんですけど、我ながらひどい答えですね(笑)。ネットで買い物できるようになるよう、頑張ります(笑)。

愛用品&オススメ商品

  • Heat-x

    『HEAT-X』 (品川)

    『サンブンノイチ』撮影中には手放せないアイテムでした。北関東の風がすごい中、撮影をしていたので……。キャッチコピーが“2℃温かい”で、「何に比べて2℃温かいんだろう?」と思っていたけど(笑)。それを下に5枚、上に5枚着て、モッコモコの姿で撮影してましたね。

  • ダウン

    ダウンジャケット(藤原)

    撮影の時に、必ず常備していたものと言えば、これ。ただ、スタイリストさんが用意してくれたダウンだったんですが……、実はあんまり温かくなかった(笑)。

  • キャビン DVD

    『キャビン』(品川)

    まだ見ていないんですけど(笑)、すでに購入してあって、今から見るのが楽しみなDVDです。「山小屋に男女が監禁されて、そこがすごい世界の入口」みたいな説明を聞いて、面白そうだなって。『LOST』の脚本・監督を担当したドリュー・ゴダードが夢のタッグを結成して制作したところも、惹かれます。

最新情報

『サンブンノイチ』
出演:藤原竜也 田中聖 小杉竜一(ブラックマヨネーズ) 中島美嘉 窪塚洋介 池端慎之介☆/木村了 哀川翔(特別出演)
監督・脚本:品川ヒロシ 原作:木下半太『サンブンノイチ』
4月1日より全国ロードショー。
www.sanbunnoichi.jp

プロフィール

藤原竜也さん

1982年生まれ、埼玉県出身。
主な映画出演作品に『バトル・ロワイアル』『デスノート』『カイジ 人生逆転ゲーム』などがある。また、今後の公開予定作品に『MONSTERZ モンスターズ』『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』。

品川ヒロシさん

1972年生まれ、東京都出身。
95年、庄司智春とコンビ「品川庄司」結成。
芸人としての活動の他に、映画監督としても高評価を得る。
映画監督作品に『ドロップ』『漫才ギャング』があり、本作が第三作目となる。

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